10月29日(火曜日)
庭の富有柿が色付いて来ました。木は小さいのですが、樹齢は60~70年以上のはず。
味は古木なので美味しい柿です。食べごろを迎えれば、ヒヨドリがつついて穴あきの柿になってしまいます。させてなるものかと、本日5個ほど収穫。
今年は裏年なので、数は100個ほどでしょうか。家で食べるには、これで十分です。孫達が好んで食べないので、困ったもんです。
10月29日(火曜日)
庭の富有柿が色付いて来ました。木は小さいのですが、樹齢は60~70年以上のはず。
味は古木なので美味しい柿です。食べごろを迎えれば、ヒヨドリがつついて穴あきの柿になってしまいます。させてなるものかと、本日5個ほど収穫。
今年は裏年なので、数は100個ほどでしょうか。家で食べるには、これで十分です。孫達が好んで食べないので、困ったもんです。
10月28日(月曜日)
二日前に試し掘りした”ダイショイモ”。明日の天気予報は「雨」。天気の良い本日、残り7株の内、3株を掘ることにしました。
何が面倒かと言えば、支柱に絡まっている蔓の切断。切り落とした蔓をゴモク捨て場にポイッ!支柱を3本取り外せば、次は待望の芋掘りです。
見えない物を掘ると言うか、隠れているものを見たいのはオトコの性。スコップを持ち慎重に突き刺し、グイッ!あちゃ。切腹だ。
切腹した芋が一番重いぞ。
他の2個は、ほぼ同じ重さに感じます。土を落とし、ヒゲを切断し家に持ち帰り体重測定しましょね。予想通り切腹した芋が一番の重さで、2.9キロ。他の2個は約2キロでした。
丁度その時、孫が学校から帰って来ました。 「写真を撮るから持って!」
幼稚園のころ記念撮影しようと持たせた所、重すぎて落として真っ二つに割れてしまいました。
この時の芋の重さは4キロ有り、これが我が家の一番の記録です。
ハイポーズ!
【洛いものレシピ】
その1:「洛いものステーキ」
材料: 洛いも にんにく1かけ サラダ油 塩、こしょう しょうゆ 作り方: 洛いもは1センチ厚さ程度の輪切りにし、皮を薄くむく。 スライスしたにんにくをフライパンの真ん中にいれ、油を入れて火にかける。 ニンニクの香りがしてきたら、洛いもを入れ、塩・こしょうをする。 2~3分して焼き色がついたら、裏返し、こしょうをふり、にんにくを上に載せる。 そのまま弱火で5分ほど焼いて出来上がり。 皿にとり、しょうゆをたらして、いただく。
洛いもレシピ
その2:「洛いもともずくのとぅるんとぅるんサラダ♪」
材料: 洛いも150g もずく150g(調味されているもずく酢を使うときは、下記調味料はいりません) 酢 大さじ3 みりん 大さじ1 しょうゆ 大さじ1.5 水菜 1束(30g程度)
作り方: 洛いもはすりおろす。 もずくはよく洗い、水気を切って、2センチ長さに切る。 もずく、洛いも、調味料をよくよくよくよく混ぜ、1センチ長さに切った水菜を加え混ぜる。 *今日のせいかまつり、洛いもブースで、 とろろ芋にしてもよいが、とても粘り気があるので、だしで割るとよいと伺いました。 しかも、洛いもは切るとすぐに変色するとのこと。 りんごの色が変わるのと同じ、褐変(かっぺん)といいます。 それを防ぐには、酢水につけるのがよい、とのこと。 市販されているもずく酢と和えても簡単に出来ると思いますよ。 洛いもは、沖縄が原産の、暑い国出身のいもです。 だから、寒さに弱いとのことで、冷蔵庫に入れないほうがよいそうです。 そういえば、もずくも沖縄産が多いですよね。 同郷どうしのカップル。 ご飯にのっけてもよいし、 そのままツルッとたべてもよし。のまま楽しめるし、本来は生でも食べられるヤマイモのような感じですから、焼き具合をあまりきにすることはありません。 皿の大きさに合わせていもの大きさを変えても良いですが、 大きい洛いもも、その大きさを楽しめるシンプルレシピです。