ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

信州旅行(二日目)

2019-10-01 22:46:14 | 旅行記

9月28日(土曜日)

朝食は前日に7時を予約しています。7時に部屋に、「準備できました」の電話が掛かって来ました。朝食も夕食と同様にビュッフェ方式です。

小食の私です。妻とは野菜をたっぷり食べますが、私は申し訳程度。味噌汁に野菜の具がたっぷりなのでこれで十分。

1時間掛けてゆっくり食事を楽しみます。妻はトマトを最後に丸かじりを。このホテルならではの大サービスと言って言いでしょう。画像は撮っておりませんが、この他にデザートをたっぷり食べていますよ。コーヒー、牛乳も飲めばお腹はパンパン。

食べて何もしなければ豚になります。9時過ぎからプールで脂肪を燃やしましょ。利用客は我が家だけ。

誰に気兼ねすることなくマイペースで泳ぎます。

泳いだ後はジェットバスに入りご機嫌一杯。

どこに行きたい?と聞けば「青木村」。ナビに「道の駅あおき」をインプットして出発。距離は8キロほどなので楽観していました。ナビの指示通り走ると、細い山道に入って行きます。道のカーブの標識に63.これはカーブが63有るということです。対向車が来ないと言うことは、ほとんどの車はここを走らないようです。対向車が来れば往生するような細い山道が続きます。途中で1台すれ違いましたが、離合場所の有る所でヤレヤレ。道端の野草を見ながらこれは何?と思えば下りてチェック。マムシ草は想像もつかない実を付けています。

民家が見えればもう直ぐ「道の駅あおき」。その前に若者が好きそうな、神社の立て看板が立っています。「恋渡神社」どれくらいな距離は不明ですが、横道にそれて登って行きます。また看板が出て来て、急こう配の坂を登ります。ここは車幅と道幅がほぼ一緒。一人運転ではやば過ぎ。何とか境内にたどり着きました。

普段はこの神社には誰もいないようです。道の駅に到着。昼食は青木村しか食べれない「タチアカネ蕎麦」食べましょね。青木村から戦時中に大臣が出ています。東急電鉄の五島慶太さん。

記念館を見てからタチアカネ蕎麦を食べました。

茹で時間が長すぎたのか、麺がプチプチ切れています。やっぱり蕎麦専門店で食べねばを痛感しました。

食べた後は「生島足島神社(いくしまたるしま)」へ参拝しましょ。上田市民の皆さんにとってはお馴染みの神社。

七五三でお参りの方が見えています。駐車場も広く、次々と参拝客がやって来ます。

コメント
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