ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

私と姪っ子の合同誕生祝い

2009-05-27 03:02:34 | 食事処

5月26日(火曜日)
ブタインフルエンザで大学が1週間休校の姪っ子に「昼ら~めん食べにいかんか?」とメールした。早速に1時間半かけて京都からやってきた。行き先は、先日行った「俺のラーメンあっぱれ屋」だ。私はまだ食べていない”こくまろ醤油ラーメン 700円”、

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愛妻は”こくまろ塩ラーメン 700円”、姪っ子は”こくまろ塩チャーシューメン 950円”を注文した。

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姪っ子は今までトンコツ、塩ラーメンは食わず嫌いだったそうだが、この店の塩ラーメンを食べ”おじちゃんうまいなあ”と感嘆の声をあげた。スープは勿論、チャーシュー、麺、メンマどれもお気に召したようだ。”まりお流ら~めん”と同等の評価だ。スープの1滴も残さず完食したところを見てもうなずける。
こくまろ醤油ラーメンは、こくまろと名が付くだけあって、スープがどろ~んとしていた。私の好みはさら~っとした方がいいのだが。
この店の特徴は、作業のすべてがお客さんに丸見えであることだ。

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何でも雑には扱えない。ドンブリも温めたものを使い、麺の湯がきも時計できちっと計り、店長のこだわりを垣間見ることができた。先日「王仁博士」が日曜日に行って定休日にご不満をぶっつけていたので確認した。

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奥様の答えは私の想像した通りだった。「休日は子どもがいるので・・・」。

(私5月27日と姪っ子5月31日の合同誕生祝い)

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家に帰り壁に張ってあるカレンダーを見て姪っ子が愛妻に尋ねた。「27日はおじちゃんで31日に誕生日のシールは私の誕生日を知ってた?」「いや~知らなかった、31日は友達Iさんの誕生日で張っていたのよ」。
愛妻の提案で「合同誕生祝い」を急遽外でやることに決定した。どこにしようかとなったが、今まで入ったことのない店の名前も知らない気になる店へ行った。
店の横でガラス越しにメニューを見ると、いけそうな感じがしたので入ることにした。メニューを見て驚いた。結構色々あるではないの。愛妻はスジ肉カレー、

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姪っ子はパスタ、

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私は近江牛のステーキ、貝柱のなんたらかんたら。出てきた料理を三人で分け合いながらいただいた。どれもこれもとても美味しく、三人とも大満足だった。特に近江牛200グラムのステーキが3,000円は安いと思いました。先日飲んだ泡盛のグラス1杯が2,500円ですよ。家の近くなのでこれで我が家御用達の店が、またまた増えた。

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メニューに書いてある店名「Cafe & Lunch Tera Take」を、姪っ子は「テラ テイク」と読み、私がどんな意味やと突っ込む。答えは「わからんけ~」。今度は愛妻が「てらたけ」と言う。こうなれば女将さんに聞くしかない。答えは「寺田の竹島を略してTera Takeにしたのです」。一同大爆笑。メデタシメデタシ。

【お店メモ】

「Cafe & Lunch Tera Take」

・営業時間:8時~20時
・定休日:
日曜日・祝日

住所:城陽市寺田新池114

電話: 0774-52-8824

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森林浴

2009-05-27 00:52:18 | 日記・エッセイ・コラム

5月26日(火曜日)
宇治田原へ森林浴にいった。3週間前は薄緑色の山々だったが、すっかりと濃い緑色になっていた。

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村から細い道を4キロほど山の中に登っていけば、ミニバイク専用サーキット ”近畿スポーツランド”がある。入り口近くになるとバイクの爆音が聞こえてきた。ここであればどんなにスピードを出そうが大きな音を立てようが、誰からも文句は言われない。街中で暴走行為をやる連中には、ここでやらんかいと言いたくなる。スポーツランドに入場するだけであれば200円だが、走行するには5,000円くらい金が必要だ。

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私は入場料の200円をけちって、入り口で遠めでチラッと見ただけだった。このことを愛妻と姪っ子に話すと、口をそろえて”200円をケチるなんて信じられない”と言われてしまった。
何と言われようが例え200円でも、無駄使いはいましめなければなりませぬ。
サーキット場へ行く途中には”ノイバラ”

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”ウツギ(別名:ウノハナ)”があちこちに咲いていた。

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神様の怒りをかってしまった

2009-05-25 21:14:34 | ギャンブル

5月23日(土曜日)
一夜明けたが脳はまだ眠っている。昨夜はかなり飲んだようだ。いつもは9時50分からネットで競馬を楽しんでいるが、思考停止状態なので午後から遊ぶことにした。
競馬の神様は本当に優しい。 ”昨夜はさぞかしお金を使ったことだろう、この馬を買ってサイフを膨らませてごらん”のお告げがあった。
その言葉を信じて馬券を購入した。
当たる、当たる。もういいでしょう。これ以上当たれば車に当たる。
新潟6レース 投資金額2,800円→配当金額10,960円 プラス 8,160円
新潟6R 馬連 15-9=2,740円

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東京6レース 投資金額2,800円→配当金額12,680円 プラス 9,880円
東京6R 馬単 4→12=12,680円

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東京10レース投資金額3,700円→配当金額21,390円 プラス17,690円
東京10R 馬連 5-9=910
     3連単 5→9→8=16,840円

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中京12レース投資金額3,300円→配当金額27,490円 プラス24,190円
中京12R 馬連 6-1=4,830円
      馬単 6→1=8,170円

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東京12レース投資金額2,800円→配当金額 7,440円 プラス 4,640円
東京12R 馬連 15-12=3,720円

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5月24日(日曜日)
”せっかくサイフを膨らませたのに調子に乗ったらアカン、今日はやめときなさい”の競馬の神様の声を無視して、ガンガン買ってしまいました。
神様の怒りをかえばどうなるか。
”うえ~ん”泣いちゃいました。

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島唄ライブは楽しい

2009-05-25 00:55:13 | 音楽

5月22日(金曜日)
京都山科のLive Studio 58で、沖縄民謡 「稲三会」のメイン唄者稲嶺盛玄(通称:げんちゃん)さんと満月兄弟のジョイントライブが5月22日にあることを、げんちゃんのブログで知る。げんちゃんが京都でライブをやるのは、今回で3回目になる。7時開場で7時半から開演だ。愛知県半田市から遠路はるばる来てくれるのであれば、げんちゃんの私設応援団員としては、行かねばなるまい。もじもじしながら愛妻にお伺いをたてた。「三日前に沖縄から遊んで帰ったばかりなのに、また遊びに行くの・・・あきれて物が言えない」と軽蔑の目で見られてしまった。愛妻は私が沖縄旅行中、爺さんのシモの世話でほとほと疲れ切り、ストレスがたまっている。何とかできるものあれば何とかしたいが、私にはその手立てを持っていない。
小さい声で「駅まで送って」と言った。いつもであれば笑顔で送り出してくれるのだが、少々眉間にしわがあったように見えたのは気のせいであろうか。ライブへ行ったからには楽しまねば損だ。

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7時に会場に着くと玄ちゃん、奥さんの「良てぃん」さんはすでに到着していた。良てぃんさんは太鼓と三板の担当であるが、一時は坐骨神経痛で演奏も出来ず動くのも不自由だった。今夜は太鼓を叩くと聞けば一安心だ。三線にはやはり太鼓がなければ、クリープの無いコーヒーのようなもの。クリープを入れない方は突っ込みをいれないでね。

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泡盛を1杯飲み終えれば7時半になり、まずは満月兄弟の演奏が始まった。満月兄弟は今夜は6人であったが、兄弟とつくも血縁関係はまったくない。彼らは一人でも、何人で演っても、どこを切っても、金太郎飴なポリシーで活動している。ユルっとやってナンボのグループなので、それはそれは聞いていて楽しい。6月には万福寺で奉納演奏、城陽の友が丘自治会、京都の電器販売店等に次々と呼ばれいるそうだ。大人も子どもも楽しめれば、昼間から声もかかろうというものだ。割烹着を着たおばさんの格好をしている方のカツラは、自分で制作したそうだ。

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型紙を短冊にし和紙を貼り付けたもので軽かった。メンバーの長男はライブスタジオのマスター(沖縄県名帰仁村出身)だった。楽器の数は一人二つはお持ちのようだ。曲により使い分けている。楽しければ飲むピッチも上がる。満月兄弟のステージは40分くらいであっただろうか。その後はげんちゃんの島唄ライブだ。

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彼は三線をやり始めて10年。人様の前でやるのは愛知県に移住してからで、4年半の発展途上人である。京都へ来る度に唄も上手になっている。愛知、岐阜、三重で三線教室をやっていて生徒さんを100人も抱えていれば唄もトークもドンドンうまくなるだろう。彼のトークと島唄を2時間堪能した。目の前には泡盛の空コップが5個くらい重なっている。飲むほどに酔うほどにご機嫌になる。

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10時半からは満月兄弟、げんちゃんがステージに上がり2次会が延々と続いた。

げんちゃんがリクエストがあればどうぞと言ってくれ「安里屋ユンタ」を酔っ払って唄ってしまった。ろれつが回らなく失礼しました。

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カチャーシーで盛り上がり、気が付けば日付け変更線はとっくに過ぎて1時半になっていた。こんな楽しいライブであれば何度でも行きたい。
満月兄弟、げんちゃん今夜はありがとう!

そして私の誕生祝をしていただいた会場の皆様ありがとう!

(参考)
満月兄弟は、メッセージ性の強い歌を、選んで、好んで、演奏しています。
戦前の壮士演歌や、ジンタ、童謡、反戦歌、労働歌、などなど・・・
それを、重くせず、チャラッと、ユルっと、
愛と、涙と、笑いを、パラパラ振りかけ、
満月な兄弟達の思いを、ギュッと込めて演奏します。

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琉球一人旅(最終日)(親交を温める)

2009-05-24 08:55:31 | 2009年5月沖縄旅行

5月19日(火曜日)
愛妻の誕生日、母の日にお世話になった名護の小さなお花屋さん「BLOOM」へ立ち寄った。

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ドアーを開け「こんにちは」と言うと奥から店長が出てきた。ビックリした顔が可愛らしい。あつかましく宅急便を送るためのガムテープ、古新聞をもらった。お茶でもどうぞと熱いお茶を二杯もいただいた。ブリザーブドフラワーの話を聞いた。花の色は着色液を吸い上げ色を付けるそうだ。大体2~3年は楽しめるが、店長いわく「毎日同じ花を見ているとあきるので、これくらいで丁度ではないでしょうか」。しかし結婚は別だよね。
面白いもので23日の関西テレビ”よ~いドン”でロザンの二人がブリザーブドフラワー作りに挑戦していた。ブリザーブドフラワーが世に出てまだ20年も経っていない。その前はドライフラワーがはやっていたが壊れる欠点があった。ブリザーブドフラワーは、近頃じわじわと人気が出てきているようだ。老人ホームでは、花粉の心配がないので喜ばれている。
昨夜の「くねんぼ」の話をするとまだ行っていないとおっしゃる。元同僚であれば大サービスをしてもらえると思うよ。私がマスターであればただにしちゃいそうだ。
店長の腕の色は白い。沖縄の女性は日焼けに細心の注意を払っている。海とは”泳ぐものではない””見るもの”と店長はのたまった。泳ぐのであれば「プール」だってさ。
名残惜しいが、それではごきげんよう!で店を出た。ここから近い東江(あがりえ)郵便局に立ち寄り荷物を送った。
荷物を送ればルンルン気分で、一路那覇に向かってレッゴー。

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車の走行メーターは縁起の良い8並びになった。

レンタカーを返却し、空港でチェックインして手荷物を預ければ身軽だ。いつものタクシー運転手大城勲さんに迎えにきてもらい「セテール」へ。泡盛1合を飲みながらtakoさんと談笑した。
そうだ、この間の夜の「天地」では私は飲みすぎで眠ってしまったことを思い出す。話もしないで京都へかえってしまっては失礼になる。takoさんに「天地」のママさんに連絡をとってもらい夕食をセテールのご近所の和食の店 「篁(たかむら)」で、ご一緒することにした。6時から店は開店しているが、搭乗時間から逆算すれば私が居れるのは50分しかない。JUMON夫妻が見えたのは6時20分だった。私が飛行機に乗るので50分には店を出ると店長の板長に告げると、大慌てで料理をつくり始めた。

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和食のコースはお客さんが来てからつくるので時間がかかる。それこそあっという間に50分になってしまった。JUMON夫妻もこんな和食の店が近くにあるなんて知らなかったようだ。沖縄料理にあきたらもってこいの店だ。店長は京都出身なので私には親しみがある。話もあまりできず料理も食べきれずで、後ろ髪を引かれる思いで夫妻を残し店をでた。JUMON夫妻ゴメンやで。そのあと邪魔者がいないのでしっぽりとできたかな?

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空港まで奇跡的に一度も信号にひかかることなく、10分で到着した。お土産は、空港で愛妻のリクエスト”ぬちま~す”を買った。
飛行機は定刻7時半に動き出した。機内は頭上の風の吹き出し口から直接風が当たるので寒いと感じていた。そのまま居眠りをし関西空港に着いたときは鼻がグッスン。CAのお嬢さんに「風邪を引いてしまった」言うとJALマーク入りのポケットティシュを頂戴してしまった。
空港内も電車もやたらとマスクの人が多くビックリした。さすがというか発祥の地なので、どなたも過敏になっているようだ。日付け変更線の変わる前に、駅まで愛妻に迎えにきてもらい無事帰れた。一人で楽しんだ沖縄旅行も当分おしまいだ。妻に感謝しなければバチが当たる。ありがとう!また行かしてや~。

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