ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

シャガの花

2009-05-02 08:42:31 | 

道草そのⅠ

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帰路、シャガの花の群生を見つけたのでそばに行って写真に収めた。ただ漫然とドライブしていたのでは、気がつきもせず素通りするのがおちだ。何か見えないか?ベッピンさんはいないか?この好奇心が見つける秘訣である。脳を酷使していない貴方に告ぐ、脳にないものは見えるはずもない。
4月21日(火曜日)京田辺市天王の「無二荘 ぼたん園」で見たよりも群生している範囲は広かった。25メートルはありそうだ。

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遠くから見れば、杉の林から咲き乱れる白い花としか見えないが、近くで見れば紫と橙色の斑点が集まった模様を描き綺麗だ。中年のお嬢様はこれの逆かも・・・。

【豆知識】 
1.シャガ(射干;著莪) (アヤメ科 Iridaceae)
 学名:Iris japonica Thunb.
 別名:コチョウカ(胡蝶花)
 花期:
・和名の「射干」は本当はヒオウギのことです。また,俳句の世界では「著莪」の字をあてるようです(「射干」はヒオウギを表します)。
・アヤメ属をあらわす「Iris」はギリシャ語の「虹」の意味です。Iris属の植物は、花色の変化が多く美しいので、ギリシャ神話の虹の精「Iris」の名をもらったといわれています 。

2.シャガは中国中部から日本の本州、四国、九州のスギ林や竹林などの林床に多く見られます。日本には古く中国から渡来したと言われ、3倍体のため種子はできませんが、根茎からほふく枝を伸ばして群生します。

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道の駅あやま

2009-05-02 07:55:20 | 通販・買い物

5月1日(金曜日)

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陽気に誘われ1時過ぎから三重県の阿山へ”阿山メダカ”を買いに行った。数年前に愛妻が阿山で買ったのだが、生きているメダカは1匹になり寂しくなったためだ。

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 「道の駅あやま」に着き、愛妻はメダカを買った思いでの水槽に一目散に行った。「あれっタナゴばっかしや」。店内の張り紙を見れば”阿山めだか”の販売は5月3日~6日になっていた。残念!
愛妻いわく「10匹ちょうだい」と言ったら、倍くらいサービスしてもらったそうだ。5月のゴールデンウィークが終ったころであれば、このサービスにありつけそうだと密かに期待していた。売れ残りのメダカを前に「奥さん全部持ってけ!」の声を聞くため再度行かねばなるまい。せっかく1時間半近くかけて来たからには、見て帰るだけではもったいない。

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腹も空いていたので”伊賀牛そば”を食べた。これが以外や以外、肉も出汁もソバもいい味で美味しかった。550円と値段も安くお勧めできる。米、もち米、牛の巻き寿司などをお土産に、元来た道を引き返した。

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店内には伊賀焼きの品々が売られている。

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