ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

楽しい定年祝賀会

2009-01-12 23:38:08 | 友達

1月11日(日曜日)
2009_011100022009_01110041一人は高血圧が悪化し、もう一人はギックリ腰とのこと。60歳を過ぎれば、いつ病気が襲ってくるか誰もわかりはしない。明日はわが身と肝に命じておこう。
定年を迎えた主賓のKK君はモチロン奥様との同伴だ。奥さんの顔は久しぶりに見るが、58歳とは思えないくらい若々し2009_01110045い。乾杯の音頭から始まり、二人の馴れそめを聞き、各人が一言づつお祝いの言葉を述べた。結婚した三人の子供達夫婦のビデオレターが壁面に映し出される。収録した幹事の方には頭が下がる。私の時も知らぬ間に息子どもからビデオレターを収録していて、驚いたものだ。壁には彼が入社したときからの主な写真、年表が貼ってある。年表にはその時々の世相から流行した歌まで書いてあり、バックミュージックでその歌を流す憎い演出だ。見ているとその当時の思い出が蘇ってきた。写真の横に掲げてある石像の絵は、今回これなかったSY嬢が描き、お祝いに贈呈した作品だ。退職してから相当腕を上げているようだ。
食事のメインは「あなご鍋」、締めは店主が気合を入れて打った10割そばだった。楽しい宴は時間が経つのが早い。花束を贈呈し、最後は玄関出口前で人間トンネルを作り、二人が潜り抜けてお開きとなった。あっと言う間の3時間だった。幹事の皆さん本当にご苦労様でした。そして無事定年を迎えたKK君おめでとう!健康に留意してこれからの人生を謳歌してや~。

2009_01110064 2009_01110063 二次会はいつものスナック「○遊人」でカラオケ大会となった。二次会には52009_01110056人の参加だったが、お客さんは少なく一人3曲程度歌うことが出来た。カラオケは点数が表示されるが、聞いていて上手と思っても高得点が出るとは限らない。90点以上は簡単には出ない。せいぜい86点が関の山。得点が出た後に「歌手デビュー決定!」とでればこそばゆい。
MM君、KK君、YN君どなたもお世辞抜きでお上手だ。心を込めて歌っている様子をとくとご覧遊ばせ。
2009_01110060    元主任のHSさんは71歳を過ぎても夜な夜な「スナック」へ行っているとのこと。しかもこのスナックのママさんは歌謡指導をやってくれるプロらしい。従って歌う曲は聞いたことのない曲ばかりだった。ナツメロかと思いきや新曲ばかりだそうだ。とにかく元主任は老いて益々盛んの生活を送っている。鑑賞菊つくり、野菜は自給自足、米作り、社交ダンス、地域の色々な役員。一泊の宴会は決まっているだけで、4月末までに8回あるそうだ。元気なヒミツは忙しいことにあるしか思えない。その内に尋ねますと言いながら、もう何年経ったのだろう。今年こそ行かせてもらいましょう。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福男に猛ダッシュ!

2009-01-10 20:39:18 | ニュース

Ws000001し、これで決まりかと思いきや落とし穴が待ち受けていた。残り25メートルの拝殿のスロープでつまずき転倒してしまった。2番手を走っていた神戸市の外山 哲さん(24歳)が神主に抱きつき一番福の栄誉に輝いた。そういう風に見えたのだが、実際は外山さんは先頭で転んだ張本人だったようだ。一番に本殿にたどり着いたのは外山さんでは無かったのは本当かも。一体誰だったのでしょうか・・・。二番福は西宮市で介護施設で運転手をしている大迫さん(28歳)、三番福は福岡県の小藤 昇(20歳)だった。
今回はダントツの先頭さんが転倒したため、3~4人がなだれ込み一体誰が福男なのか見ていて分からなくなった。判定役の神職に抱きついた順番をめぐり、ビデオ撮影していた一部メディアから「3人より早く到着した人がいた」との指摘もあったそうだ。しかし同神社は「福男選びは競技ではなく神事。認定を覆すことはしない」と言うことで雑音はシャットアウトとなった。要するに先に到着しても神主と抱き合わねばならないのだ。今回は神主もひっくり返っていたので余計ややこしくなった。
一番福を手に入れた外山さんは、今まで保育士をしていたが、2月から東京都の消防士として働くそうで、ニコニコ顔でインタビューに答えていた。サッカー選手で国体に出たことがあり、100メートルを11秒台で走ると聞き納得した。何故消防士になったのかと言えば、一昨年が二番福で、昨年が三番福になった宝塚の奥野さんが消防士だったので、憧れてなったそうだ。福男は、門出を飾るには誠にめでたい。立派な消防士になり、頑張って火消しに精を出してもらおう。

開門神事福男選び情報 http://leepi.milkcafe.to/2009-fukuotoko/index.htm

[三番福までの賞品]
一番福:認定書、木彫りのえびす様(大)・副賞えべっさんのお米1俵・日本酒菰樽、特製法被
二番福:認定書、木彫りのえびす様(小)・副賞えべっさんのお米1俵、特製法被
三番福:認定書、黄金のえびす様大黒様・副賞八喜鯛、特製法被
2008年(平成20年)からは新たな賞品として福男法被が加えられた。 また開門前に待っている先着2000名には、開門神事参拝証が授与される。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

十日戎開門神事福男選び

2009-01-08 23:28:44 | ニュース

1月8日(木曜日)
10日は西宮神社「十日戎開門神事福男選び」が行われる。そのため何所のテレビ局も前夜祭のように取り上げていた。昨年の一番福は西宮市在住、関西学院大学3回生陸上部の榮 悠樹さん。平成16年度の二番福で2度目の福男だ。実家は飲食店をやっており昨年は大いに繁盛したようだ。店には昨年もらった黄色の特性法被が飾れていた。また彼は昨年彼女ができご利益があったと言っていた。関東在住の方から「福にあやかりたいので、おみくじを引いて送って欲しい」依頼があり送ったところ「お茶の水女子大学」に合格したとお礼の手紙がきたとか。
Ws000001 境内では神戸市東部卸売市場(神戸市東部水産物卸売協同組合、大水、神港魚類)が大漁を願い、1月8日に開催された「招福大まぐろ奉納式」で大マグロ(体長約2.5メートル、重量約220㎏、刺身約1200人分)が奉納されていた。境港から水揚げされた本マグロだ。十日えびすの期間中は「招福マグロ」として拝殿に飾られ、多くの参拝者が凍ったマグロの頭や背中などに硬貨を貼り付けたいた。うまく張り付けばお金が身に付くということで、商売繁盛や金運などの願いを掛けて参拝している。なお、十日えびす終了後は解体され、関係者の手で刺身などにして食される。
「十日戎開門神事福男選び」のスタートポジションは、明日の夜(10日)午前0時に参加者は集合し、くじを行い(開門神事保存会主催)前列108人(12人9列)のスタート位置が決定される。前列を引き当てねば、まず福男にはなれないだろう。参加者は2,000人くらいだろうから108/2000のクジに当たらねば上位に入ることは、まず不可能だ。
10日の午前6時には、きっと「十日戎開門神事福男選び」のテレビ中継があるだろう。どんなバトルが繰り広げられるか楽しみである。

[三番福までの賞品]
一番福:認定書、木彫りのえびす様(大)・副賞えべっさんのお米1俵・日本酒菰樽、特製法被
二番福:認定書、木彫りのえびす様(小)・副賞えべっさんのお米1俵、特製法被
三番福:認定書、黄金のえびす様大黒様・副賞八喜鯛、特製法被
2008年(平成20年)からは新たな賞品として福男法被が加えられた。 また開門前に待っている先着2000名には、開門神事参拝証が授与される。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

競馬も麻雀も勝てません

2009-01-08 01:17:31 | ギャンブル

2009_01070006

1月7日(水曜日)

今日は今年初麻雀なので必勝を期して望んだが、ツキに見放されカモになってしまった。ギャンブルは例え目くそ鼻くそでも、勝てば喜びが倍増するが負ければ寝つきが悪い。師走の声を聞いてから、やると負けで泣けてくる。自分では下手と思っていないだけにやっかいだ。
今月清算は、イヤミなK君と二人で仲良く負けていたのに、やつは今夜バカづきでチャラにしてしまった。何が面白くないかと言えばやつが勝ったことだ。くそっ~。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遠位型ミオパチー 

2009-01-07 04:39:25 | インポート

1月6日(火曜日)
夕方6時過ぎ毎日テレビを見ていた。VOISE 「病の影元客室乗務員”闘病”その後の姿」のタイトルで、綺麗な女性が映し出された。遠位型ミオパチーで闘病している宇治市の山岡さんとのこと。遠位型ミオパチーは難病で、三男の同級生がかかっているとブログで取り上げたことがある。山岡さんの名前は見覚えがあり、ひょっとして取り上げた娘さんではないかと、画面を食い入るように見た。丁度女房も一緒に見ていて「三男の同級生の女性だ、息子に知らせてやって」ということで、インタホーンで知らせた。一年前には一人でトイレを使用できたが、今では人の助けがいるようになり確実に病は進行している。病院で定期健診を受け医師からレントゲン写真を見ながら説明を受けていたが、一年前の写真とは筋肉が確実に侵された様子が見て取れた。彼女は患者の会の代表だったが、思うように体が動かなくなり、昨年の途中で退いたとのこと。父親は娘の結婚話も難病と判明したので、断念したようなことを話していた。親としては、娘と病気を代わってやりたい心境だろう。治療法も少しは光明が見えてきたようだが、直ぐに彼女に適用されることがないようなので歯がゆい。
彼女の顔を見ていれば明るい顔で、とても難病を患っているとは見えない。本人は病が進行していることは十分自覚している。厚生労働大臣に会い陳情をしているが、国が研究予算を計上し、早く治療方法が確立されることを願ってやまない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする