「パティシエになりたーい!」ブログ。

元パティシエ・オペラのお菓子の話やらオタクっぽい話やらのごちゃ混ぜブログ。

わああああ!!116話ああああ!!

2008-09-09 23:55:27 | きょうのできごと
また泣いたー!!(えー)

乃亜編、社長がめっちゃ主人公でうれしいはうれしいんだけど…
過去の話が…辛くて……ううっ。


ああでも名言多いわ~。メモ取り出したら案の定えらいことになってる。…社長って言い回しが微妙に古臭いから、台詞の一つ一つが長めで書くの大変なんだよね…。手が痛くなってくる(でも、やめない)。


それではここで、名セリフピックアップ☆

114話
(乃亜に服従しろ、みたいに言われて)
「ふざけるな…!よく聞け乃亜!俺は生まれてこれまで、自分以外のために生きたことなど一瞬たりともない!俺の未来へと続く、栄光のロード!それを汚すというならば…相手が誰であろうと!!この手で!!粉砕する!!」
きゃああああああ!!かっこえええええええ!!
誰であろうと!の後でマグマがザパーンってなるのでよけいにかっこいいです(えー)。

115話
(肉体を失って、人間を超えた存在になった…と言う乃亜に対して)
「貴様の身に起きた悲劇など、俺の知ったことではない。だが…そんな姿になっても、間違いなくお前は人間だよ。なぜならそんなくだらない御託を並べて、お前は自分の心の弱さを封印しているからだ。…それこそ、まぎれもなく人間だけが自らにする、愚かな自己逃避だ!!」
……グサッ!!(←なんでうちまで)
ていうか社長が人間を語るとはビックリですよ!!



そんで116話ですよ。大事な弟のモクバ人質に取られて…じゃない、モクバが操られ、自分の前に立ちふさがって……もちろん、攻撃なんてできるわけなく、追い込まれていく社長…にハラハラしてたら…後半!!
またメモ取るどころじゃなくなった…。大泣きですよ。

遊戯たちや視聴者には普段絶対に見せてくれない優しい顔と、優しい声で、モクバに呼びかける社長……にボロ泣きですよ!!弟との絆を信じて微笑む社長は…めずらしく、年相応にも見えた…。

「あのカードがなければ、俺はとうに終わっていたんだ…。
俺は……そのカードを持つにふさわしい男に……
兄に、なれたか……!!」

ぶわっ(←思い出し涙)。




社長の過去は重すぎる。
理解するのを拒みたくなるほどに、壮絶で。
あんなちっちゃいころから、必死で、弟を守ろうと……必死で生きて……。

まだじっくり考えられない。怖くて怖くて、できない。
乃亜編が終わるころには…少しは考えられるようになるかな…。




116話の衝撃というのは、この感動シーン→モクバ正気に戻る→社長もいつもの調子を取り戻す→兄弟感動の抱よ……ああああああああああああ!!うそおおおおおおおおおおお!?
ってとこもあると思う。詳しくは見てください(ここまで書いておいてアンタ)。