冬です。冬と言えばフィギュアスケート!
フィギュアと言えばサーシャ!
…毎年恒例、サーシャ・シックの季節がやってまいりました。
オリンピックでテレビも連日盛り上がっているようですね。(←見ろよ)
でも日本中の期待は、やっぱ女子フィギュアに向いてるように感じます。
男子がすごくいい結果だったからなおさらなのかな?
そして、ミキティさんや浅田真央さんら…日本選手への期待が盛り上がれば盛り上がるほど、番組で特集が組まれたりしているのを目にするほど…
「ああ…サーシャが見たい…」と思ってしまう自分がいるのでした。
…なんか去年の今頃も全く同じ事書いてた気がする。
ていうか、もうこれは毎年なんです。
2006年、トリノオリンピックでのサーシャの、…サーシャ・コーエンの演技を見てからもうずっとなんです。
これはもはや病気である!
…今年からこの症状の事を「サーシャ・シック」と呼ぶことに決めました。さっき(さっきかよ)。
病気になるほどふつくしいサーシャの神演技。
Sasha Cohen 2006 Olympic Short Program
ニコニコにもあったけど、YouTubeの方が高画質だったので!
解説が英語だけど、すげー興奮してるのは伝わってきます!!(伝わってくるって…あなたTOEIC745点じゃ…)(それは単なる最高記録でもう期限切れました!)(ええー)
…何度見ても表情がいいよなあ、すごく…!
先日、チャンネル変えてたら偶然、あの荒川さんの金メダルまでの道、みたいなドキュメンタリーがやってて…もう番組の最後の方だったんですが、トリノSP1位のサーシャが映らないわけないよね!とワクワクしながら見てた、のに…1ミリも映らなかったのでショック死するかと思いました…(表彰シーンで映っただけだった…)。
また、荒川さんの次にクローズアップされていたのがスルツカヤさん(トリノ3位)だったので…なんでその間にいるサーシャを無視するのか…ホント泣きそうでした…。いや、番組のテーマとして仕方なかったんだろうけど…それにうちが見てない間に出たかもしれないし…。そうさ、別にサーシャに恨みがあるわけじゃないのさ、きっと…ううっ。
何年経っても忘れられない、あの時のサーシャの演技。「サーシャ・シック」はこれからもずっと続きそうです。
唯一困るのは…サーシャの虜になりすぎて、…他の選手を応援する気に全くなれないということ。
でも別に、負けてしまえとかは全然思わないので、真央さん達には頑張っていただきたいと思います!とか言ってもう始まってたらどうしよう!恥ずかしい!(←だからテレビ見ようよ)