「パティシエになりたーい!」ブログ。

元パティシエ・オペラのお菓子の話やらオタクっぽい話やらのごちゃ混ぜブログ。

北海道旅行2014・7

2014-09-29 23:49:49 | 旅行とお出かけのこと
■サイクリング!
「ガイドの山小屋」さん、到着。
ここはHPも色々読むところがあって楽しいです。ブログも楽しい。…前日まで「雨天休業」に気づかなかったのは私の目が節穴なだけです…。

先に二人連れの外国人の観光客の方がいらっしゃって…、受付の女性が普通に英語で案内してて、ああ、やっぱ観光地だと英語もできな話にならんのやなー、とか考えながらぼんやり待ってました。京都のお土産屋さんとかでも、レジの学生のバイトさんっぽい人が普通に英語で道聞かれて、普通に案内してはったしなあ。うちもいつか一度くらい観光地で働いてみたい!って思うけど英語しゃべれへん…。

そして、私の番。HP見てあらかじめ決めてた、通常タイプの電動自転車を半日プランでレンタル。
お金を払って、いくつか注意事項を聞いて、前の方々も聞いていた、「スタート直後の道」の案内をしてもらう。多分最初で間違う方が多いんでしょうね…。わかる。うちも聞いてなかったら絶対間違えてたし。ありがたや…。

それらの短い手続きが終わって、いよいよ電動自転車のとこへ…!
ここからの説明は、男性の方がしてくれた。…たぶん、電話の人。「社長」さんだったんだろうな、ブログ書いてる…。
赤い自転車が一台、私のために用意されていて……って、そこで、それまでパラパラだった雨が、ザーーーーーーーって降ってきた!!
「あははははは……」思わずまた棒読みで笑うわたし…だって笑うしか…!
しかしあまりの雨の勢いに社長さんが「…いやこれはちょっとあかん」って…(いや大阪弁じゃないんですけど)。んで、「ちょっと、気象レーダー確認してきます」って、建物に入っちゃった!
内心めっちゃ慌てるわたし。出発さえさせてもらえば、途中で雨が降ってきても「店閉めるんで今すぐ帰って来てチャリ返してください」ってことにはならないだろうと踏んでたのに…!と、とりあえず行かせてー!ほんとここまで来て無理とかないよ…神様……!!

「行かせてアピール」も兼ねて(……)、服の上から…あらかじめスーツケースから出してたカッパを着ながらハラハラ社長さんの帰りを待つ私。この間、数分だったんでしょうけど、すごく長く感じました…!
結果は「まとまった雲は見えないので、行けるでしょう」……やった!神様ありがとう!!

チャリに乗るのは10年以上ぶり、そして電動自転車は…初体験です!
そんなことは一つも言わなかったんですけど、社長さんは丁寧に鍵のかけ方からレクチャーして下さったので、真剣に聞きました(もちろん鍵のかけ方忘れてたし。確か同じタイプのやつついてたのに…)。ギア?とかも私、完全に忘れてたしね…。どんな時に変えるんだっけ…みたいな。でも社長さんが言うには、丘めぐりなら3(一番重い?やつ)で大体行けるらしい。きついなって思ったら2にするくらいで、って。
ギアはハンドルの右手のとこについてて、左側に電動自転車ならでは!の小さい機械がついてた。充電の残量とか表示されてる。これもいろいろモードがあるけれど、自転車の方が判断してくれるからあんまり触らないで大丈夫らしい。…大変、助かります。っていうか今更だけど、すごいのね、電動自転車って…!

いよいよ乗る時が!
「…あっ」
「ちょっと高いですか?」
「そっ、そうですね、もうちょい低く…すみません」
サドルが高くて足が地面に届きませんでした!!!!
……ううっ、うちは足が短いんです…!母と身長同じでほとんどの服共有できるけど、パンツ類だけはだめなんです、引きずるんです…!あとひざ丈スカートももっさい感じになっちゃうからこっそり腰で一回折ったりしなきゃいけないんです…!(←女子高生かっつーの)ジーンズとか買う時もお直し必須で、一度ブーツカットのパンツを買う時に、「普段もかかとない靴ばっかりなので、ここまで切っちゃってください」ってお店の人に行ったら「…ブーツカットなくなってしまいますが…」ってすごい申し訳なさそうに言われたこともあります!!(…………)
あと本当はつま先つくくらいが適度な高さなんだろうけど、足結構つかないと怖いんですフラフラして!
…というわけでサドルを下げていただいて、いざ、出発!……雨の中を!!

…ここのお店、道路までの空間が駐車場になってて、砂利がしいてあるんですよね。
グラグラしてめちゃ怖かったあああああ!!
たった数メートルですが、久々のチャリで臨むにはレベルの高い道でした…!でも、今ここでもし転んで、チャリ乗るの十年以上ぶりってことがバレて「危ないからそういう人には貸しません!!」ってなったら困るので、必死にバランスをとってました!(……)
無事に舗装された道路へ。でもなんか砂?が…。雨だし滑ってちょっと怖い…。
そこはすぐに、緩やかな上り坂になるんですけども、確かにぐっとペダルを踏むと、その瞬間に電気の力でスイーッと進むような感じがして、「おおおお…」ってなりました!すごい!電動自転車すごい!…あの、うちのチャリ時代に欲しかったけど当時はまだバカ高いし重いしで到底ゲットできるようなものじゃなかったんだよー…!

スタートこそグラッとしかけたけど、…乗れるものですね、自転車!ブランクあっても!小学生の時に一人でぬるい特訓をしてた昔の私、グッジョブ!!家の前の坂じゃ怖いから、わざわざ平らなとこまで押していってたね…!でもあの日々があってこそ、今乗れてる…!
…すでに顔ずぶ濡れなのが気になるところですが!!っつーか、だから、せっかくの旅行やのに、二日連続で雨に濡れて化粧落ちてるとか、どうなの……!?いい年して…!
まーでも、しゃーない…。カッパにはフードあるけど、かぶってても顔は濡れるし…。マスカラとかはつけなかったし!

いかにも間違えそうな、2つに分かれた道…そこからしばらく行くと、すぐに「美馬牛小学校」。
さっき受付の女性も説明してくれた。正門側より、後ろ側から見る方がキレイだって。…ちゃんと後ろ側の道だったので、さっきの選択はちゃんと合ってたらしい。ホッ。教えていただいてて本当に良かった…。
で、この小学校。三角屋根の塔とかあって、大変にかわいらしいし、人気のスポットらしいんですが…、ちゃんと「小学校」なんですよね。マップにも「校内への立ち入り禁止」って書いてある。
こ、こんなかわいい学校に通えるなんて、いいなあ…。校庭も綺麗だし。でも…学校としてはかわいいんだけど、意外と近くから見ると普通で…。これをあんなに幻想的に撮る写真家の皆様の技量スゲエ!…というのが正直な感想でした。
つーかまだ雨が結構降っててね…。止まってじっくり見る気にあんまなれなかった…。カメラも出せないし…。だからここだけ、写真ないんですが。

…でも、そこを過ぎてしばらく行くと、雨が止んで、晴れ間まで見えてきた。
さっきまでのざざ降りはなんやったの!?ていうか、日差しが!…オイ!!さっきの雨で顔の日焼け止めも落ちてるかもなのに…!

ひまわりが咲いてて、思わずチャリを止めた。

晴れてるわー…。うん…。

雨が雨が、って言いまくってますが、私は本来、雨は嫌いじゃないんですよね。旅行先で降られるのが困るだけで(しかも、よく豪雨)(日頃の行いなんとかしろ)。
だから、曇り空とか雨雲とか、嫌いって言いたくないし思いたくないんだけど……やっぱり、青空の方がずっといいなって、この時思った。実際空の広さも変わってるんだよね。

青空の方がずっと広く感じる。まわりに広がる丘までずっと広く感じる。
雨が降ってる時は空を見上げようとはあんまり思わないから(雨粒目に入るし)、やっと見上げれて、…空が高いなって思った。
美瑛にいるんだ、と思った。
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北海道旅行2014・6

2014-09-28 22:32:59 | 旅行とお出かけのこと
■美瑛の丘へ
朝、気づいたら、窓にかかってる厚手のカーテンの向こうが明るい。
…がばっと起きて、カーテンを開ける。
晴れとるやんけ!!!! 
…ツッコみながら起きました!

いや、まだ曇ってはいたし、天気予報見たらまだ「昼ごろには雨」という予報だったけど…、この状態なら「雨天休業」ってことにはならないだろう、と一安心。昨日の夜中はサイクリング自体を諦める危機だったのに…神様ありがとう!
1階のレストランで朝食。よくあるバイキング形式ですが、パン置いてるところに「美瑛産の小麦を使用しています!」とか書いてあってほんとにうれしい。あと、じゃがいもが丸ごとごろごろ置いてあった。置いてあったっていうか、…なんて言うんだっけあれ、卓上用の…ああ、スチーマー?にいっぱい入ってて、あったかいまま頂くことができました!じゃがいも用のバターもそばに置いてあった(最初「なんでじゃがいも用ってあえて書いてあるんだ…?」って疑問に思ってたんだけど、あれか。パンにつけるマーガリンとは別ってことだったのかな)
今日は一日サイクリングするんだし、と思って朝食はしっかり頂きました!サラダとか、スープとか、あとハムとか!(写真撮るの忘れた…)飲み物はいつもついオレンジジュースとか選んじゃいがちなんだけど(普段ジュース飲まないので…)、牛乳があったので、牛乳で!…ああ、やっぱりおいしい!なんで牛乳もこんな味違って感じるんやろ?うちが旅先でうかれてるからってだけじゃないよね…!?

食後にカプチーノとかまで頂きつつ、外の、地面を刺す日の光をニコニコ見てたりしたんだけど…実はそんな悠長にしてる場合ではなかった!(別にのんびり起きたって意識もなかったんやけど…)
部屋に戻って、富良野線の時刻表を検索。…昨日の、夕方、次の列車まで一時間あったから、1時間に1本くらいはあるんやろと思ってたら……
8時台の次は、なんと10時台で…「!?」ってなった…。8時のは、もう調べてる時に出発間近だったし。…いや…うちも、学習しようよ…(あと夜に真っ先に調べとけって感じ…)。

一瞬慌てた。でもすぐ冷静にタクシー料金を検索するわたし…。10時とかじゃだめだ、丘を回る時間が短くなっちゃう…。それならタクシーで隣の「美馬牛」まで行けばいい…!お金で時間を買うのよ、わたし!もういい大人なんだから…!(でも調べとけば最初から8時台の電車に乗るために行動できたわけで…、ただの無駄遣いだコレ…)

レンタサイクル屋さんのHP、「予約」がメニューの一番上にある…。予約必須とはどこにも書いてないけど、行ってチャリがないとかだったら困るので、電話。
よく考えたら美瑛駅→美馬牛駅がタクシーでどれくらいかかるのかわからないので、到着時間を伝えるつもりで「今から美瑛の駅前のホテルを出て、タクシーでそちらに向かおうと思うんですが…」って言ったら「今日は台数は十分にあるのでそんなに慌てなくて大丈夫ですよ~」って言われてしまった。親切!
「…ええっと、それが、そんなに長い事美瑛にいられないので…やっぱり今から行きます…」
せっかくのご親切を台無しにしてすみません…(……)。

チェックアウトして、美瑛の駅前へ。

うーん、かわいい駅だ…。石造りの駅って初めて。絵本みたいだ…。
この石は「美瑛軟石」と言って、このあたりで採れた石だそうです。
花壇も綺麗に整備されてて(写真じゃ遠くてわかんないですが…)、ちゃんと「観光の町」してるなあ、って感心してしまいました。いや当たり前なのかもだけど。「観光地化」って悪い意味でばっかり使われてる気がするけど、ちゃんと町のいいとこを主張しよう、とか、来てくれた人をもてなそう、って頑張ってる感じがする場所は私はすごい好きです。「美瑛」の丘を見に来て、こんな駅が迎えてくれたらめちゃ嬉しい。…まあ昨日、到着した時にあんま見てなかった私が言っても説得力ないですが!(寒さと疲労でちょっとそれどころじゃなかったんです…あともう暗かったし)
今回は見れなかったんですけど、駅前の商店街とかも建物の感じを揃えたりしてあってとてもかわいいらしい。いいねえ。

タクシーが何台か待ってたので、乗り込む(なんかタクシーっぽくない形で最初「こ、これ…?」ってすごく不安に…タクシーもあんま乗ったことない…)(お前何か自信持ってできること一つでもあるのか…?)。「美馬牛の駅までお願いします。」って運転手さんに伝える。…「びばうし」って不思議な響きだよねえ。何度も調べたから読み方はこれでいいってわかってても、口に出すのは初めてだからすごい緊張した…(……)。
スーツケースはトランクに入れてもらったので、昨日観光案内所でもらって、小さくたたんで肩がけバックに入れてた「サイクリングマップ」を広げる。…正直、地図だけ見てもわけわかんないんだけど(よくぞこれでサイクリングをしようと思ったもんだ)、こう、「絵」としてでも、少しでも頭に叩き込んでおこうと…昨日の夜、赤のボールペンでガリガリなぞった「通る予定のルート」を必死で眺めてました。…絵じゃねーよそれ!
じゃあ、その様子を見た運転手さんが「レンタサイクルですか?」って。そうですって答えたら、お店のとこまで行きましょうかって…!
「えっと、『ガイドの』」「『山小屋』さんですね」 早っ!!まあそこ目指す人めっちゃ多いからでしょうけどw(美馬牛駅周辺にはレンタサイクル屋さんは2軒しかないらしい)

一瞬、雨が、ざあっ、と。
思わず笑うわたし(だって笑うしかない)。「やっぱり雨ですよね、無理ですかね、サイクリング…」って言ったら、「いや、場所によるでしょうから…大丈夫じゃないですか?」って励ましてもらえました(しかも何度か)。運転手さんありがとう…。確かにほんとに一瞬の「通り雨」だったし…。予報通り、「雨が降ったり止んだり」なら、行けるよね…。行けるよね…!

どうせ地図広げてるなら、今どこを通ってるのか見とけばよかったんですけど、スタートからよそ見してたんで全然わかりません(……)。とりあえず線路とかは見えないから、車で行きやすい、一番近いルートを走ってもらってるんだろうな、とか考えながら、地図はたたんで、窓の外を見た。
昨日、電車の車窓からはほとんど見えなかった、「美瑛っぽい丘」が見えてきた。
…あ、と思うと同時に、涙がこぼれそうになって、でもここで泣いたら、この優しいタクシーの運転手さんに余計いらん気を遣わしてしまう…!と思って必死に我慢しました。

なんで涙が出るのか、自分でもとてもじゃないけど説明できそうになかったし…。
話が長くなるから、じゃない。昔のことを思い出して涙が出るとかじゃないんですよね。だってもう、今はそれで泣く必要、全然ないもの…。それにそれだったら、説明できる…。

…なんでだろう。わかんない。
涙が出るほど愛しい風景、って、そんなものほんとにあるんだろうか。
好きってだけで泣けるって、そんなんでいいんだろうか、…説明。

いいってことに…しよう。今の自分なら、それも、できる。
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北海道旅行2014・5

2014-09-27 00:04:49 | 旅行とお出かけのこと
■富良野線でいよいよ美瑛へ
出たとこと違うとこから旭川駅に入ったら、荷物を預けたコインロッカーの場所がわからなくなりしばらくオロオロとさ迷ってしまいました(……)。
つーかほんとにガラガラうるさいなこのスーツケース!!静かな駅の中歩くの恥ずかしいわ!見た目も古い感じだし、出発前に買い替えるかちょっと悩んだんだよねえ…。でも他の買い物でもう結構お金使ってたし、そもそもこういう旅行に頻繁に行くならあれやけど、飛行機乗るのも2年ぶりなんやからもったいないって思って買わなかったんですけど。絶対、次の旅行の時は新しいの買おうって思いました…。
スーツケース キャリーバッグ トランクケース ROMAN L型, ブラウン
クリエーター情報なし
メーカー情報なし

あのハードタイプ?の…海外旅行とかも多分安心なテカテカしたやつより、こういうのがいいな。
白がいいけど、どうしても汚れるしなー。

1時間ぶりに富良野線のホームへ。電車の中は制服を着た学生さんがいっぱいでした。息切らして、なぜか雨にも濡れて、スーツケース抱えた私はとても居づらい雰囲気…!他に観光客っぽい人、いなかったしな…(そりゃ、木曜の16時半にこんなとこ…いねーわ…)。
富良野線のホームは一番端で、窓際に立つと、ガラス張りの駅舎から外が見えました。眼下には綺麗に整備された公園?っぽいのが見えて、ああ、ガイドブックに載ってたのこれかーって…。こっち側だったのね。いいの、「氷点」読み終わったら、(多分)こっち側の記念文学館も見本林も絶対行くんだから…!氷点橋も渡るんだから…!その時に見るから!
「いつか」のその時は、天気がいいといいな…。

列車に揺られながら、聞くともなしに学生さんたちの会話を聞いてたんですが、言葉はほとんど標準語なんですねえ…。「どういう意味かわかんない単語」はあまり聞こえてこなかった(会話内の固有名詞とかはわかんないんだけど。何かアイドル?の話をしてたっぽい…)。ただ、語尾に時々標準語ではつかないものがつくのと…、独特のリズムがあるんだなあって。単語単語ではなくて…、んん、文章のリズムに法則がある感じ?それがどういうものなのかってのははっきり言葉にはできないんですけど…、ちょっと懐かしい感じがした、なぜか。
きっと大阪弁も京都弁も、うちが聞き慣れすぎてどうとも思わないだけで、独特のリズムっていうのはあるんだと思う。他の地域の人が聴いたら、「みんな同じしゃべり方するんやな!」って思うんだろうな。うちもその時思った。北海道の人はこういうリズムでしゃべるんやな、って。
ちなみに私、鹿児島弁はしゃべれないんですが、鹿児島の人がしゃべるの聞いたらすぐわかります(たま~~~に、お客さんでそれっぽい人がいると、思わず反応してしまう。話しかけたりはしないけど)。でもそれは、「単語」のアクセントで気づく、って感じだから、文章のリズムに独特のものがあるんやな~って感じたのは、自分の中でとても新鮮でした。
…こういうこと考える度に思う…!うちもちゃんとどこかの言葉をしゃべれたらもっと違いとかわかるかもしれないのに、って…!せめて大阪弁をきちんとしゃべれたらなあ…!(めっちゃしゃべってるつもりだけど、しゃべれてないらしい)

そんなことを考えつつ、窓の外を見る(ちなみにこの列車では最後まで座れなかった)。もうすぐいよいよ「美瑛」なんだな、と思うと、緊張でドキドキした。
でも車窓は、意外と普通と言うか…畑とかは広がってるんだけど、道とか家とかもいっぱいだし、車も結構走ってるし、あの、いかにも美瑛な風景はまだなんだなと思った。でも、スーパーカムイから見てた田園風景とも違うんだな、と気づく。まず、どーん!って広がってない。向こう側には山?があって、その向こうは見えない。
だんだん、畑もまっすぐじゃなくなってきた。

乗る時に一番前のドアしか開いてなかったから、降りる時もそうだと思って、もうすぐ着くってなったら、えっちらおっちらスーツケース持ち上げながら車両の一番前まで移動したのに、美瑛では全部のドアが開いたのでずっこけそうになった…。つーかめっちゃ恥ずかしい…。
駅からすぐのホテルにしといてよかった、と考えながら、傘を差して寒さに震えながらヨロヨロと今日の宿へ。チェックインして、ちょっとだけ休憩して、カーディガンをもう一つのちょっとしっかりめの分に替えて、駅からすぐのとこにあった観光案内所へ。ここは19時までやってて助かった。最大の目的は無料のサイクリングマップをもらうことだったんだけど、おみやげとか、絵ハガキとかもいっぱい置いてある。あとガイド本も置いてあって、そこで自由に読んでいいらしかったので、読む。

一日目は美瑛に入る「だけ」になるって、最初からわかってた。それで明日の朝一番から行動できるならその方がいいから。だから飛行機も10時台のにした(もう1本早いのもあったけど、これまた値段が跳ね上がる)。ごはんくらいなら食べれるかなあと思ってたけど、途中で思わぬハプニングがあったおかげでラーメン食べれたし…もう今日はいいやってことに。
ただ、おみやげコーナーに「美瑛サイダー」があって!!有名な「青い池」をイメージした青いのがあって!!これは大チャンスってことで大喜びで買いました…!いや、私、ご当地サイダーとかってめっちゃ気になるから常に欲しいって思うんだけど、ビンが重いから…旅行の途中で買うのはすごいためらわれて…結局いつも買えないんですよね…!炭酸だとその場で一気に飲んだりもできないし。…今なら!ゆっくりホテルの部屋で飲めるじゃない!!やったーーー!
あとお菓子っぽいものを…って探して、「焼きとうもろこしスナック」を買いました。
あとは美瑛産の赤えんどう豆を買っちゃいました!小豆も買おうか迷ったけど…!

晩酌、というにはおかしな組み合わせ…。

でもすごい幸せな気持ちになりました…!青い飲み物大好きだし!!焼きとうもろこしスナックは、びっくりするくらいとうもろこしそのものだし!(あ、メガネちょっと映ってる…)

美瑛の主な宿泊施設は「ペンション」だそうです。まあ、暗くなってるとはいえ、駅前からはどこにもでっかい建物は見えなかったしな…。その中でも唯一?くらいの、ほとんどビジネスホテルな「ホテル・ラヴニール」さんに宿泊しました。駅から本当に近いです。今回は寄れなかったけど、お隣が「道の駅」らしい。
いや、確かにペンションとか民宿のが安く上がったんでしょうけど…、誰かいるならともかく、一人でそういう…アットホームな空間に突入するのめっちゃ勇気いるじゃないですか…!(…………)あと、お風呂が部屋についてるとこがよくて、それで検索したらここくらいしか引っかからなかっ(ry
いつか、アド街でも紹介されてた「スプウン谷のザワザワ村」に泊まりたい…。朝食がカゴに入って届けられるとか、朝から嬉しすぎて死ぬやろ…!

お風呂入って(広かった!ツインの部屋をシングル利用のプランだったから?)、青いサイダーちょっとずつ飲みながら、明日の行動のためにいろいろスマホで検索…。真っ先に調べたのは天気だったんですが、どう検索しても、曇り時々雨、という予報しか出ない…。この時も外はめっちゃ雨降ってて真剣に寒いし…。

で、検索しててすごいことに気づいた。
…行こうと思ってるレンタサイクル屋さん……「雨天休業」って!!!!ええええええええええ!?
こっ、この時点まで気づかなかった自分が悪いんですけど、あまりの衝撃に頭抱えました…!カッパ着てでも、顔ずぶ濡れで化粧が全部落ちてでも(……)、10年以上乗ってないチャリに再び乗って美瑛を回るつもりだったのに…雨なら、や、休み……!?
あ、雨なら事故が起こるかもだもんね…!仕方ないけど…仕方ないけど!!ああああ!?どうしよう…!

必死で考えました。何があっても行きたいのは「拓真館」。「美瑛」の次の駅、「美馬牛(びばうし)」からのが近いから、そこの駅前のレンタサイクルを利用するつもりだった…。だけど雨天休業なら仕方ない。
…美瑛駅周辺のレンタサイクル屋さんで、雨でも一応レンタルしてくれるとこを明日の朝探して、ここから目指すか…!?で、でも1時間だよ…!1時間、行けるのか…?このうちが、迷わずに…!?
それに、…雨天休業ってするくらいなら、冗談じゃなく本当に危ないのかもしれない。坂が多いから滑って転んでケガするのかもしれない。うちはブランクもあるしそもそもめちゃどんくさいから、ケガで済まない可能性だって…!一人で動けなくなって、帰って来れない可能性だって…!(うちの悪い癖:「最悪の事態を想定する」)(……)
サイクリングを諦める…?でも、どう考えても歩ける距離じゃない。大雨だったら最悪、タクシーで向かっちゃうか…?それで帰りは歩いて帰ってくるとか…。拓真館「しか」見れなくなるけど…。それかもう、サイクリングだけじゃなく拓真館も諦めて、ギリギリ歩いて行き帰りできそうな「ケンメリの木」見たりして、美瑛駅周辺を回るとか…?うう、でも…!

やっぱり、「雨」が私の最大の敵だったみたいです…。
考えすぎてぐるぐるしてきたので、諦めて眠ることに。続きは明日の朝考えよう…。
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北海道旅行2014・4

2014-09-26 22:20:41 | 旅行とお出かけのこと
■旭川着→富良野線に乗り換え…のはずが…
しんじられない ことが おこった。 …いぃやこれ、うち悪くないよねぇ…!?

あのですね。旭川駅にようやく到着、の直前に、信号のトラブルかなんか?で、列車がその場に数分間停止したんですよね。
それでまあ、解決したらしくて普通に駅に着いたんですが…その、遅れのおかげで!次の乗るはずの「富良野線」の出発時刻が迫ってるって…えぇ!?マジで!?このスーパーカムイの中に乗換したい人がいるかもってことはアナウンスしてる駅員さんにもわかってるらしく、3回位「ホームへお急ぎください」ってアナウンスが流れるんだけど…いやいや無理だよそんな!こんなでかくて重い、しかもやたら音がガラガラうるさいスーツケース抱えて、急いでエスカレーター下りたり上ったりできるわけないやん!?
それでもうちは必死で、そのホームを目指したんですけど…の、乗れませんでした……。ええええええええええ……。こんなことって…。しかも次の電車、1時間後。
ハー…、これで美瑛には17時着。最初の予定通りで、美瑛でやること迷わんですむわあ…しくしく;;

1時間…。ホームでぼんやりするにはあまりにも長い。
もうフリー区間内であることを確認して、一旦改札から出る。…さっき乗り換えのためにホームへのエスカレーター上り下りしてる時も思ったけど(いや急いでる間はそれどころじゃなかったんやけど)…この駅、めっちゃくちゃ綺麗!!今調べてみたら、まだできて数年しか経ってないんですね…!天井がすごく高くて、すごく広く感じた。「旭川観光物産情報センター」もあって、入りやすい感じだし、おみやげとかも気になる感じで、やろうと思えば1時間駅で待つこともできそうだったんだけど… まあそれはもったいないですよね!
旭川と言えばやはり「氷点」。
氷点(上) (角川文庫)
クリエーター情報なし
角川書店(角川グループパブリッシング)

駅の中の案内表示にすでに「氷点橋方面」とかあって、かなり興味をそそられました。「三浦綾子記念文学館」もこのあたりにあるんだよねえ…。「見本林」ってのも見てみたいし…。
ただ、それらは駅のすぐそばにあるわけではないみたいで。行って帰ってしかできない…。どうせならじっくり見たいしなあ。
あと…今カバンに入ってる、氷点シリーズ完結巻の「続」の下巻、まだ読み終わってないんだよねえ。何気に関連施設に寄って、もし、「これが『氷点』クライマックスの舞台となった~」とかすごいネタバレにあったら嫌だし…。ネタバレはあの、文庫の裏表紙の「あらすじ」だけでもう十分だよ…(また別に本の感想は書こうと思いますが、ほんとすごいところまで書いてある…)。
また次に来た時にしよう!

じゃあ旭川ラーメンだ、ってことで、荷物をコインロッカーに預けて外に飛び出す。
…さ、寒い!!北海道に着いてからもう何時間も経ってるけど、よく考えたらまともに外出るの初めてだ…。もう夕方だし、雨も降ってるし、…って、ああっ!?スーツケースから折り畳み傘出すのまた忘れて預けちゃった…!まあ大丈夫でしょうと外に出たものの、結構降ってきた…。あとなんか、遠い!バスターミナルが広くて、お店とかありそうな辺りは最初から見えてるのに、なんかそこまで遠い…!信号もあるし…てかこの信号が何か形が変わってて、本当なら写真とかに撮るべきだったんでしょうけど、全くそんな余裕なかったです!(四角かった…ような)
ようやくお店とかあるあたりに到着。人が歩いてるんですが、もう周りの人の格好が全然違う!空港内や、電車の中ではどうも思わなかったけど、明らかにうちの格好は夏向け!ここじゃめちゃ浮いてる!カットソー、薄いしピラピラしてるし!カーディガンは羽織ってるけどそれも夏用だし…!恥ずかしい!あと、ほんと寒い!!
季節がズレてる格好をしてる上に、傘も差さずに雨の中走ってるとか、もう変な女以外の何者でもなかったです…!せっかくの新しい服が!靴が!髪だって顔だっていつもよりずっとちゃんとしてるのに…(※当社比)。ああもう!

雨の中ガイド本を開くことはできないので、駅のとこで場所確認してから走ってたんですけど、…とりあえず駅から一番近いお店を目指していたのに、着いたのは二番目に近いお店でした。…あるぇ~?
てか、この角曲がったとこにあるはずって思ったとこになくて、雨の中、心が折れそうになった時に「ラーメン」の文字が書かれた旗を見つけ、「ええい、ままよ!」とばかりに飛び込んだら、それがガイド本に載ってた二軒目のお店だったという…(あんたガイド本持つな!意味ないわ!!)。
でも、偶然だったけど、ここすごいよかった…!「旭川ラーメン まつ田」さん。何かラーメン大賞の新人賞?を獲ったお店らしい。あんまりラーメン屋さんっぽくないオシャレな店構えで、その開かれた感じが、一人でも入りやすくて…っていうか、実際入口大きく開いてたんですよね!(……)雨なのに!寒いのに!…私、ラーメン屋さんって全然行かないので(…っつーか、普通に、一人で入るの人生でこれが初めてだ…!)カウンターだけの本格的っぽいお店とかだと緊張して入れなかったかもしれない…、入れたとしても緊張で味がよくわからないとかなっちゃったかもしれないので、ほんとよかったです。
一番人気は「とんとろチャーシューメン」だそうで、もう迷わずそれにしました。お肉…!「こってり」と「あっさり」の2種類があった…んだったかな?「こってり」で。注文した後に、そういや北海道で一度味噌ラーメン食べてみなくっちゃと考えてたことを思い出したんですけど、まあチャーシューのが食べたいので…!あと「旭川ラーメン」っていうのは醤油が基本らしいので…、味噌ラーメンはいつか札幌で食べたらいいんだよね。
ちなみになんで味噌ラーメンを食べなくちゃと思ってたかと言うと、…おいしい味噌ラーメンを食べたことがないからです。そもそも両親が味噌ラーメンを好きではないみたいで(両親は鹿児島出身。長女が「ラーメンのスープとは『白い』ものだ」と自然に思い込むくらいにとんこつを一番好んでいる)、インスタントですら味噌ラーメンって食べる機会がなかったんですけど、たまたま…何かでインスタント味噌ラーメンを口にした時に、吹くかと思って(……)。「味噌やん!?」って…。そりゃそうなんですが、かなり衝撃でした。でもうち、「味噌」って好きなんですよ!?みそ汁だって好きだし、なす味噌炒めとか超大好き。それに味噌ラーメンだってラーメン界でかなりの地位を誇ってるぽいし、きっとおいしい味噌ラーメンってのは存在するはずなんだって…。だからそれをいつか食べたい、どうせなら本場で!ってずっと思ってて。
結局、今回は食べる機会なかったんで…今度食べます。

私が席でスマホをいじってたからだと思うんですけど(電車の時間を改めて確認してた)、ラーメンを持ってきてくれたおばちゃんが「(器の)店名が見えるように写真撮ってな!」ってw(いや大阪弁じゃなかったんだけど、うちが思い出して書こうとするとどうしてもこうなる)
思わず笑って、「じゃあちょっとスープ飲んでから撮りますね!w」って返したんですけど、

あれ!?あんま見えない…!?ごめんなさい!いやもうめっちゃおいしそうやから、はよ食べたかったんです…!
おいしかった…!特にチャーシューが!とろっとした感じで!うちの大好きな感じでした!食べるのもったいなかった…!食べたけど!
スープも麺も、普通に食べやすい感じでよかったです。雨に濡れて冷えてた体がとても温まりました。

しかし帰りも当然雨に濡れたんですけどね!!寒い!ラーメン食べた分行きよりマシだけど…。なんか雨もちょっと強くなってるし!ああもう化粧が落ちる!
行きは気づかなかったけど、駅前広場も広くて、本当に綺麗な駅ですね。地面から噴水が直接出ててびっくりした。雨じゃなかったら絶対写真撮ったのに…!
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よくないことと いいこと

2014-09-24 19:27:50 | きょうのできごと
・風邪引いた
昨冬は奇跡的に一度も風邪を引かずめっちゃ喜んでたのに(毎年冬の間に2,3回は引いてた。んで昨冬から春も夏も病気しなかったから丸一年健康…だった)、今年はさっそく引いてしまいました…。台無しです。
気ィ抜いたとたんにこれだよ…。
んで、丸一年以上ぶりに風邪引いたら、「こんなにしんどかったっけ…!?」ってめっちゃ思った。動けないくらいの高熱が出たとかじゃ全然ないんやけど、仕事がいつもの数倍しんどい。あかんわ、やっぱり、風邪なんか引いたらあかんわ…。自分がしんどくなるだけやもの…。
治ったらまた、一日も休まずヨガやろう…。なんちゃってヨガやけど…。

・しんどいと
文章が書けなくなるね…。これもすごい困るね。
あと長い文章を読むのがしんどくなる。だからうちのブログの文章読み返すの大変(でも読み返してたけど…布団の中とかで。スマホで。)。
短い文章なら読めるから、糸井さんの「ちいさいことば」シリーズを読み返したりしてました。
もうすぐ新刊出る。うれしいな。

・のど飴落とした
一番しんどかった日、帰りのバス停でのど飴入れてるがまぐちポーチ開けたら、最後の1つだった。
アンみたく「これが残された最後の望みだ」と考えながら開けたら、落とした。……。
脱力しつつ、拾いつつ、「…うちがアンやったらミニー・メイは助からなかったな」とか思ってた。よかったです。アンじゃなくて。(……)(セリフピックアップも全然進んでないな、そういや)

・スマホ落とした
バスの時間がギリギリで、やばいって走って家を出たら、途中でカバンから何かが飛び出て、道路の上をすべって行った。慌てて追いかけて拾う。出る前に最後にカバンにつっこんだ、前のスマホだった(新しいの、アラームの機能がまだよくわかんないので常に2つ持ってる)。
薄い裏のカバーも外れて、電池パックまで飛んでった。内心、新しい方じゃなくてよかった…とかひどいことを思ってたんだけど、無事乗れたバスの中でスマホを見てびっくりした。傷だらけだ。角がこすれて、塗装がはげてしまっている。画面の部分には保護シートを貼っていたから画面そのものは無事だったけど、保護シートには色んな方向に、いっぱい傷がついた。
たった一度落としただけなのに(アスファルトの上すごいすべったからだとは思うけど…)。
2年以上使ってたけど、一度も道路に落としたことはなかったよなあと、改めて思った。部屋の中とかでごとっとテーブルから落ちたり誤って手から取り落としたりとかはしたことあったかもだけど…床に直接当てたことはない気がする。結構大事にできてたことを嬉しくも思ったけど(弟は洗濯したり水につけたり落としたりして何度も交換する事態になってる…)、たった一度でこんなに傷がついてしまうなら、ホントに一度も落としちゃダメなんだなあって思った。新しいスマホはもっともっと大事に使おうって思った。
役目を終えても、まだ教わることは多いね。ありがとうね。えーと…「オデット」?(名前つけたはずだけど、あんまり呼ばないので忘れました)(意味ねえ!!)

・いいこと
HERO最終回でした。いやあ、最初から最後まで、すごくおもしろかった。終わるのが本当に寂しいです。
あの、OPのまっすぐな道、他のドラマとかでも見たことあると思うし、ずっと気になってたんだけど…最終回で皆が並んで歩くのを見て、改めて行ってみたいって思った。
場所を調べてみてびっくり。東京なんだろうなって思ってたけど、海に近いとこだった!何か意外。
「辰巳の森緑道公園」という場所だそうです。次に東京行くときには是非行ってみたいな~。お散歩するのにすごく良さそう。

・いいこと2
法子、というか「チーム・フラワー」、新イベントにて登場!

あんたら、まずその手のを置いて来いw って無理だね…。ドーナツ持ってない法子特訓前ってロワイヤルの時だけ?
新しく「開口笑」という食べ物の知識が増えました!穴が開いてなくてもドーナツの仲間は好きなのね。さすが法子。
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北海道旅行2014・3

2014-09-21 18:35:35 | 旅行とお出かけのこと
■スーパーカムイの旅
ちょうどホームに降りたところで列車が入ってきて…窓際に座れた!
あー…、前に来た時(大阪に帰る時)、札幌から快速エアポートに乗ったらなんかやたら豪華な列車で「!? これ、あってる…!?乗っていいやつ…!?」ってなったことあるけど、たまたま「スーパーカムイ」から変化したやつだったのね…。納得。
…というわけで今日は特急「スーパーカムイ」でこのまま「旭川」を目指します!「ふらの・びえいフリーきっぷ」は、この特急にも乗れますよ!お得!指定席も+500円くらいで乗れるらしいけど、自由席で大丈夫でした!ああでも、あっという間にいっぱいになってたな~。そりゃそうか。新千歳空港から札幌に行く電車なんだし。

座れてほっとして、わくわくしながらさっき買ったお弁当とお茶を出す。

わーいわーい!ジンギスカ……
って!!うかれて買ったけど!これ、車内で食べるのはちょっと…あれか!?その、香りが…きつすぎた!?
やばい、と思ったけどもう遅いし、うちは大阪の我が家で食べた朝ごはん以来何も口にしてなくてお腹減りすぎだったので、…食べました。お隣のお姉さんごめんなさい!

っていうかせめて札幌出て、「スーパーカムイ」に変化してから食べるべきだったんじゃないだろうか…。すっごい、早弁してる学生みたい…。
まあそういう心配も吹っ飛ぶほどおいしかったです!お弁当ってあったかくないから、「(どうなのかなー、ジンギスカン、やっぱり固かったりするのかなー)」とか考えてたんですが、冷たくてもやらかかった…!前来た時に食べた、人生初のジンギスカンがめっちゃくちゃおいしかったので、あんまイケてないジンギスカンに当たってその評価を下げるのは怖くてたまらないのですけど、そんな心配全然いりませんでしたね!
いや、これとは比べ物にならないほど最初のはおいしかったんだけど!

札幌着。ほとんどのお客さんが降りる感じ…。お隣のお姉さんも降りるようでした。
んで、アナウンスをよく聞いてると…、ここから進む方向が逆になるから?椅子の方向を変えろって?「周りのお客様とご相談の上…」って、難しいこと言うねえ!あの、なんだっけ、阪急?みたいにガッタン!って自動で変わったりせーへんの?あ、でもそれやとうちらも一旦降りなきゃなのか…。
ちゃんとできるんか不安だったんですけど、降りるお客さんも多かったし、私が回す前後の席も、さらりと回してはったので、私も見よう見まねでペダルを踏んで椅子を回転させました!意外と簡単でした!
…って、ドヤ顔で書くことじゃねーよ、別にこれ!!

そこから旭川まで1時間ちょい。新幹線はともかく、特急列車ってあんま乗ったことない…と思うので(いや新幹線もめったに乗らないんだけど)、わくわくすると同時に「えーと…この間何してればいいんだ!?」って思いました。スマホはあんまり使うと…遭難した時とかに充電なかったら困るかもだし…(まだ遭難の可能性考えてんのか…)
一応本は数冊持ってきたんだけども。出発直前に家で「スプートニクの恋人」読み返してたら(ちょっと確認したい箇所があった)、「休暇ができると本を数冊抱えて旅行をする女性」の描写があって、あ、それなんかかっこいいなって…(ミーハー!)(ていうか村上春樹さんが書いてたらなんでもやる気かお前は!)。でも本読んでたら、外見れないやん…?乗り過ごしたら困るし…いやこれは旭川までだから乗り過ごすことはないのかもだけどさ…。

「続・氷点」の下巻をちょっと読み進めたりもしましたが(またベッタベタな…さすがに恥ずかしいのでカバーかけました…)(あ、「旭川」が舞台の小説です)、結局は外を見てる時間がほとんどでした。「車窓」って、実際そんなめまぐるしく変わるものじゃないし、すぐ飽きちゃうんじゃないかなって自分でも思ってたんですけど…割と平気でしたね。色々考えてました。
最初に気づいたのが「ほんとに瓦のお家がない!!」ってことでした。…4度目で初めて気づくってどうなんだ…(北海道あるある、みたいな本に「道民にとって瓦は割るもの」という記述があって、「ええ??」と思ってた…)平らの屋根が多いって事には、2度目の時に気づいたんやけど…。
なんか、おもちゃっぽいお家が多い…。いやこれはバカにしてるとかじゃなく…なんていうのかな、…ああ!ほら、シルバニアファミリーとかのお家みたいなんですよ!!(……)(多分、屋根の印象から…。しかもカラフルだし)あと煙突っぽいのもめちゃある…。え、えんとつ…?暖炉があるの…?煙突はマンションっぽいのにもあるけど…みんな暖炉があるの…?
とにかく「古いお家」が全然、ない。なんで…?「開拓」ってすごい前なんよね…?
瓦がない理由は、家に帰ってから調べました。色んな説があるっぽいけど、まあやっぱり主には「雪がたくさん降るから」なのかな。
雪の重さには耐えなあかんけど、台風が来ないから屋根自体を強固にする必要がない、って説がなんか、一番「なるほど」って思っちゃった。
…古いお家がない、って感じたのは、私があまりにも瓦屋根を見慣れてるからなのかもしれない。京都の町屋とかそういうのはそりゃ別としても、今住んでる家(借家です)とか周りの、昔からある家とか…新しい家に比べたらどうしたって「古くさい」って感じるから(実際築何十年も行ってるはず)、屋根からして「そうじゃない」風景が、今風の街並みに見えたのかも。…いや、本当に新しいお家もあったんだろうけど。古いお家を探して、「あっ」って思ってよく見るともれなくそれは倉庫だったりするんだよねえ…。

色々考えてるうちにまたうとうとして…気がついたら「深川」でした。次がもう「旭川」だそうです。車窓はすっかり田園風景!
…「隣り合ってる」家が、全然ない!全部ぽつん、ぽつんと建ってる!住所とかどうなってるんやろ…。番地までしかいらんとか?うちの家なんか、隣の家の生活音が聴こえるほど隣近いのになー…とか考えてました。でも駅に近づくと家同士の距離も近づくんよね。で、離れると、家同士も離れてる…。
土地は見たまんま、たっぷりあるんやけど…全部畑だったりしたら、遊び…そう、例えばキャッチボール、とかするスペースはないのかな?まっ平らだから平等でよさそうだけど(うち周辺は坂なので下の人が取り逃すと延々走ってボールを取りに行く羽目になってた)…っていうか、畑に入っちゃったらボールとか探しにくそう!田んぼだと入れないかもだし…!人のお家の庭に入っちゃって、ピンポン押して謝って取らせてもらうっていうのも気ぃ遣うよなーと思ってたけど、それぞれの土地での困りごとはあるんやろなー、きっと…。
チャリの練習はしやすそうよね。…でも、ちょっとした道でも、まっすぐ…ずどーーーん!ってなってて、リアルに先が見えない…。チャリでどこまでも行けそうやけど、先が見えてる分、近づくの遅くて泣きたくなるかもなあ…
…とか、そういうしょーもないことを、一人で延々考えてました!!(……)
一人やからよかったものの…誰かいたらこれをずっと聞かなあかんねんから大変よね…(お前だよ)。

事前の計画では、もっと空港から出るのに時間がかかる想定で時間を調べてたので(常に迷うの前提)(……)、美瑛に予定より1時間くらい早く着けることになりそうで、どうしようかなあ…と思ってました。美瑛の道の駅とかも17時とかで閉まっちゃうから、もう今日はホテルに直行で明日に備えて休むしかないと考えてたんですけど…行けるかも、って。「鉄道・絶景の旅」で紹介されてた、すっごいおいしそうなポトフを出すカフェにも行けちゃう!?…でも私、ジンギスカン弁当食べてから全っ然動いてないから、全くお腹減ってないんだよねえ…(椅子を回転しかしてない。マジで。)。
ようやくスマホを出して色々検索。…あ、ポトフのお店はあかんのか。食事は14時までだった。なら無理してカフェタイムに行くこともないか…。またの機会やね…。
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北海道旅行2014・2

2014-09-20 21:28:28 | 旅行とお出かけのこと
■出発
雨です!!!!
いいの、いいのよ、飛行機が飛ぶだけ…!台風や豪雨で超楽しみにしてた予定が流れたり流れかけたりしてきた私だもの…!雨くらいで泣かない…!

前日の夜はあんまりちゃんと寝られませんでした。いや、夕方にちょっと寝てて…それから起きて準備とか、最後に調べものとかしてたら、あれ?もうあんま寝てる時間ない?みたいな…。寝坊したらシャレになりませんしね。
昔、母が誰かからもらったスーツケースをゴロゴロ言わせながら、バス停まで歩く。…ていうか2泊やのにちょっと大げさかな?って大きさで、まあおみやげも入れて帰るしいっか、と思ってたのに、荷物詰めたらもういっぱいで、すでに重いってどういうことなの…。化粧品とかはちゃんと詰替えて荷物は減らしてるはずなのに(荷造りめちゃ苦手です…)。あとこれ、こんなうるさかったっけ…?
遅い方の出勤時間とあまり変わらない時間の出発。バスの混み具合は知ってるはずだったんですが…想像より混んでた!大荷物だと肩身が狭いですね。

電車も混み混みでした…。まあすいてるわけがないんだけど。
大阪駅で乗り換え。ヨロヨロと移動したら、環状線なんてもうホームからして満員でどうしようかと思った…。関空快速に乗り込んで…、天王寺からはなんとか一人席に座れたので一安心。
…そうそう、環状線久々で、「そういやハルカス見れるかな!」って途中で思い出して、探してたんだけど…それっぽいの遠くに見つけた時はうれしかったですね!天王寺についた時は「やっと座れる…」って安心から一瞬ハルカスのことを忘れてて、ハッと思い出して座席から探してみたんですが…真下からやと見えないよね…。当たり前だよね…。天王寺周辺の変貌具合も見れるかなと思ったんですけど、止まったホームは端っことかじゃなかったので、わかりませんでした。まあ、ちゃんと来よう…。ハルカスも…。

天王寺を過ぎると、大阪を出た時の混雑が嘘みたいにすいてました。雨は降ったりやんだり。このまま黙って乗ってれば関空に着く…。で、安心して眠ったらしい。
すごい音に目を覚ますと、いつのまにか電車は海の上を走ってました(橋の上?だから音がすごかった)。
…すごい雨。海も空も灰色。知ってた。むしろうちはこういう海の方が見慣れてるし!(……)
そのまま電車は関西空港へとすべりこみました。関空来るの、マジでいつぶりか思い出せない…。友人達と猫の「たま」駅長を見に行った帰りに、飛行機の写真撮りに来たってのは覚えてるけど、ここから最後に飛行機乗ったのっていつ…?まさか、製菓学校時代のフランス研修旅行以来?…うわあ、すごい前だ…。何度かの北海道も、鹿児島帰る時も、神戸空港からだったしなあ。うちは大阪のかなり北のほうに住んでいるので、神戸空港の方が近いし行きやすいんですよね…。関空、めっちゃ遠いねん…!

まあ、とにかく第2ターミナルは初!ですね。LCC専用…というか、Peach専用ターミナル。2012年にできたそうで、確かにピカピカでした。
電車下りてすぐの第1ターミナルから、ずっと案内表示はあるので、迷ったりはしないんだけど…やっぱスーツケース引っ張ってるとちょっとの距離でも歩かなきゃいけないのは面倒に感じますねー。無料のバスがどんどん来るのでそんなに待ち時間はないし、その時どしゃ降りだったけど、ずっと屋根あるとこだったから傘ささなくていいのはよかったけど。
チェックインは楽チンでした。機械もいっぱい並んでるし。ただ、セキュリティチェックを通過して出発を待つロビーは…入った時はまだ前の便のお客さんがいたせいもあって、座るとこなくてちょっとどうしようかと思っちゃいましたね…。その人たちがはけたら座れたけど。
東福寺の…重森美鈴さんのお庭みたいな市松模様になってておもしろかった。

真っ白の小石が反射してとてもまぶしい。…雨は降ってるんだけど、ちょっと明るいんだよねえ。向こうの方にちっちゃい鳥が歩いてたりしてかわいかった。
Peachは搭乗の際に歩いて機体のとこまで行かなきゃいけません。荷物預ける時に一緒に折り畳み傘預けちゃったことに、アナウンスで気づく。一応貸し出し用の傘はあるらしいけど…足りるかわかんないらしい…。大丈夫かなあと思ったけど、実際に外出る時は小降りだったので平気でした。
お腹減ったし、のどが渇いた。けどがまん…北海道のおいしいお弁当がうちを待ってる!!

10時半出発の予定だったけど、25分くらいにようやく搭乗。
9月1日から電子機器の使用制限が一部緩和になったとのことで、電波を出さない状態にしていればスマホもそのまま電源入れてていいし、そもそも電波を出さないデジカメが離発着時も使えるとのアナウンス!嬉しかった…!特にデジカメ!
だからこういう写真とかも初めて撮れるんだよねえ…!おめでとう「時」!

今、飛行機に乗るために上ってきた階段の部分を、お姉さんが一人で押していってびっくりした!そ、それ、一人で押せるものなのね…!(私の撮る写真はこういうのばっかりです)(時「…………」)

やっぱり窓際にして正解だったなあ、とかウキウキしながら、スマホ持ったりデジカメ持ったりして外を眺めてたんだけど、いざ離陸の瞬間、撮ろうと思ったら真っ暗で、よく見たらレンズのフタついたままでした…。バカだ…。

窓に当たる雨は、すぐにすごく細かい粒になって、色んな方向に流れてた。
雨ってことで残念に思ってたけど(大阪の街が空から見れるかなって期待してたので)、何層もの雲を突破していく感じは楽しかった!

黒い雲と白い雲と青空と。
あっ、青空見えづらいですね…。右上の方に、ちらっと!

そんで気がついたらまた寝てたみたいです。一人旅なのによく寝るね私は…。
さっき離陸したと思ってたのに、あと10分で着陸態勢に入るってアナウンスが。窓の外はすっこーんと晴れていたけど、到着地、札幌は小雨らしい。気温は…18度…。うん…。9度じゃなくてよかったよ…。あとマイナス14度とかじゃなくて…(冬に行った時、このアナウンスを聞いて悲鳴をあげそうになったことは忘れがたい)

雨雲を突破して着陸態勢へ。これも事前にアナウンスがあったんだけど、結構揺れた。揺れたっていうより、「頑張ってバランスをとろうとしてる」のがよくわかる感じで…。うちは昔から飛行機大好きだから怖くはないけど、怖いって言う人の気持ちもわからないではないなあ。乗ってるとどうしようもないもんねえ…。

到着!…久々の北海道!!雨です!雨の大阪を発って、雨の北海道に到着!(しつこいよ)
でもCAさんの到着のアナウンスでとても和みました…。
「あいにくのお天気ですが、皆さんの北海道での一日がおもろいものになりますように。」
「ほんまおおきに。」って!
ありがとー!おもろいもんにしてみせるよー!雨がなんやっちゅーねんな!

窓際の席なので立つのは最後です。事前に一応調べておいたのだけど、改めて電車の時刻をスマホで検索。
雨の影響?でちょっと遅れて到着してるしね…。乗れるかな…スーパーカムイ…。
手荷物は、早めに預けたのがよかったのかわからんけど、結構すぐ出てきた!急いでJRの駅のみどりの窓口に向かい、「ふらの・びえいフリーきっぷ」を購入!もちろん新千歳空港駅発着分を!7,610円。そこでまだ出発まで20分あったので、また空港の階まで戻ってお弁当を買う。色々並んでたんですが、「ジンギスカン弁当」が目に入った瞬間、即決!よっしゃこれで今回もジンギスカンクリア!
結構待ってる人が多くて、「お茶も下さい」って言えなかったわたし(……)。駅のとこまで戻ってからキヨスクでお茶を買う。「緑茶うらら」…北海道キヨスク開発のお茶だそうです!わーい、こういうのがいいよね!伊右衛門好きだけど、やっぱ北海道では北海道のもの食べたり飲んだりしたいじゃん!?
しかし慌てすぎてたのか、お金払ったままお茶を受け取らずえっちらおっちらスーツケース抱えて出て行こうとしたので、めっちゃ呼ばれてしまった…。すいません。あと落ち着けわたし。
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北海道旅行2014・1

2014-09-19 23:06:07 | 旅行とお出かけのこと
もう何年前になるんだろう。
初めて北海道に行った…、初めて、ずっと憧れだった「美瑛」の地に立った夏の旅行。
あれは私にとって、最高の夏の思い出だった。

…まあ、あんまりドラマティックな人生をうちが送ってないってだけでもあるんですけど…(えー)(出だしからまたヤだなあオイ!!)。
それはともかく、その時以来となる「夏の北海道」に、…「美瑛」に、行ってきました!

■計画とか準備とか
なんで美瑛にまた行こうと思ったか。
「アド街ック天国」で美瑛の特集をやってるの見たらもうたまんなくなった

……なんて、単純な!!
いや…あの、美瑛にはね、ほんとにまた行きたいってずっと思ってたんです…。ここ最近、全然旅行とかも行ってなかったし(京都すら行ってない)(だから京都は…旅行とちゃうやろ…)、たまには写真撮りに出かけたい!って。勢い、大事です!京都と違って北海道ってさすがに勢いだけじゃ行けないんやけど!
最初は漠然と、ふらののラベンダーもまた見たい!とか思ってたんですけど、とっくに刈取りが終わってました…(書くの遅いですが、旅行は9月初旬でした)。残念!

じゃあ美瑛を、じっくり回ろう!レンタサイクルで!
レッツサイクリングだー!アド街でも紹介されてたし…!

でも、ちょっと怖かった。私、チャリって10年以上乗ってないんですよね…。まだ乗れるのか!?って…
てかチャリ、もう人生で絶対乗らんと思ってたのに、美瑛を回るためならあっさり決意を覆す私ェ…!まあ当然ですよね!乗らんのもなんでかって言うと「もう一生分乗ったと思うから」やし。高校時代も、パティシエ時代も駅までチャリ乗ってましたよ…!行きは15分、帰りは40分の坂道を!雨の日も風の日も!原チャ乗ったのってパティシエじゃなくなってからだったんだよねえ…。おかしいやろ!その時代が一番原チャいったやろ!
…まあその原チャも雨に濡れたり日に焼けたりするのが嫌で今は乗らなくなりました。あと免許は持ってるけど、完全にペーパードライバーで、もはやエンジンのかけ方もわかりません(……)。
美瑛は歩いて回れるようなところじゃないので、うちが行くならイヤでもチャリに乗るしかなかったんですよね…。
あまりに不安で、行く前に地元でレンタサイクル借りてチャリ乗る練習した方がいいのか!?とかも思いました…。結局やらなかったけど…。

あと心配だったのが、迷子…。
どうしても行きたい場所が「美瑛駅から自転車で約1時間」とか説明されてるのに気づいた時は、悩みました…。チャリで5分の距離でも迷ううちが、1時間も道に迷わずいられる自信が全くありませんでした!!(……)
今回は一人だから、誰にも頼れない…。レンタサイクルは観光の足として定番になってるみたいで、案内表示とかもちゃんと設置されてるとは言え…!迷うくらいならいいけど、もし駅とか宿とかに帰って来れなくなったら…!?
想像すると本当に恐ろしかったんですけど、でも前に…なんかテレビで「今でしょ!」の林先生の番組で言ってた…!脳を老化させないためには、初めての経験をこなすのが一番いいんだって…!(なんで今から脳の老化の心配してるんだって感じですが…)旅行はすごくいいって言ってたし…!うち、もし今回これちゃんと行けたら、「どこにだって行ける」って思えるんじゃないか…!?自信もつくんじゃないか…!?
つーかまず、「初めての場所」じゃねーだろ!!
…そうなんだよねえ。色々と調べてて実感した…。行ったことあるポイントもあるのに、その位置関係が全然わからない。うち、前に行った時、友人達に頼りまくりで地図とかまったく確認してなかったんやなって…。その時も「美瑛に行きたい!」と強く訴えたのはうちやったのに……最低……。すいませんでした…!

ガイド本はどうしようかなーと思ってて…
るるぶは何年か前の…ってか、その初めて行った時のが一応あって、有名どころはおさえられてるし、買い直すのもあれかなーと思いながら本屋さん見に行ったら、素敵な本を発見!
tabitte 北海道 (国内|観光・旅行ガイドブック/ガイド)
クリエーター情報なし
昭文社

帯がね…「クルマなしでニッポンを旅する人のためのガイドブック」って!!
マジで!?と思った…!まさに私が求めてる本じゃないか…!
前に、こういう…書籍タイプのガイド本で、札幌や小樽中心に、旭山動物園や美瑛や富良野も紹介されてるのを買ってたんだけど、それ、美瑛辺りは車で行くの前提になってて…いや、かわいい本だからいいんだけど、そこだけはちょっと残念で…
嬉しくて手が震えそうになりつつ、一応中身を確認して、購入。
これね、北海道の全エリアが載ってるんですよ…!北海道は大きいから、札幌やら小樽はともかくとしても、車なしじゃ観光もろくにできないとこもいっぱいあるんだろうなあって…ちょっと諦めてるところもあったんだけど…、行けるんやん!?って!時刻表とか見てもちんぷんかんぷんだし、路線検索じゃ本当にこれがイケてるルートなのかわからなかったりするけど(「行ける」のではあるのだろうけど、「イケてる」かどうかってわかんないじゃん?え、これわかりにくい?)…主要空港からのアクセスとかも丁寧に説明されてて、この本があればほんとに、いつかうちでも阿寒湖とか摩周湖とかも行けるかもって…!マリモ!あとタンチョウ!タンチョウサンクチュアリ!
ありがとうtabitte!!なんかスマホのアプリ?と連動させて、マップとか…使うこともできるそうです!使うの忘れてたよ!!(アホ…)

「アド街」以外にも、毎週見てる「鉄道・絶景の旅」の「富良野線」の回、DVDに残してた分を見直したりして(うちGJ)、研究…というかイメージトレーニングをしてました!…どんだけ怖いんだ、迷子!
しかし、調べるうちに色々と困ったことに気づく…。
まず、富良野線の「ノロッコ号」に乗れない!!憧れの観光列車!!景色がいいとこではノロノロ運転してくれるトロッコ列車…!絶対乗りたかったのに…
8月31日までは毎日運行してるんです。んで、9月から10月半ばまでは…土日だけの運行……
私が美瑛に行くのは木・金曜日なのですよーーーー!!あああああああああ……惜しい……
ついでに、JR利用者限定、予約制の「ツインクルバス」という、主要観光地をぐるっと回ってくれるバスがあるんですが…ノロッコ号と同じで9月の平日はやってないという…。これで、本当に美瑛周辺は自分の足で回るしか手段がなくなってしまいました…。
いいの…美瑛に行くために、「前」に日程を伸ばすことに決めたのはうちだし…。日曜日に帰ってくることにすると飛行機の値段跳ね上がるし…。そもそもチャリで回る覚悟はできてたんだし、多分人も少なくて回りやすいよね!!

…そうそう、飛行機ですが、今回初めてPeachを利用しました(今までは主にスカイマークで行ってました)。最初は、宿つきの往復航空券で~、と思ってたんですが、さんざん迷ってようやく決めて空席照会したら、結構すぐメールのお返事が来て、その付近の日はもう全部埋まってるらしかった…。ああいうのって、申込み画面じゃわからないものなのね…。入力とかめちゃ時間かかったのに…。
なので自分で往復分のチケットを購入。席とかもその場で決めるのね!迷ったんですが、大好きな飛行機で外が見れないのはうち的にありえないだろうと思って、+440円(×2)で窓際の席を確保。今回は2泊で多分荷物もめっちゃ多くなるから、+1650円(×2)でもう手荷物も申込み。…何か、ギリギリ機内に持ち込みできるスーツケースとかもあるっぽいけど、乗る時にあれを持ち上げて棚の中にしまって、とかすんごい面倒なので…あと荷物ぐるぐる回って出て来るの待つの別に嫌いじゃないので、あっさり預けることにしました。
あと、ちょっと前に飛行機の事故が続いたのもあって…保険にも入ってみたり。500円くらいだったんですけどね。
…まあそういうオプションでだんだん高くなっていくとは言え、最終的に…さすがにスカイマークよりかは安く済んだ気がする。日にちとか、時間の違いもあるからただ値段だけで比べることはできないけど…。あとまあ、「うーん、さすが安いだけあるな!」と思ったことも…まあこれは後々。(つーかはよ出発しろよ!旅行記だろこれ!)

気温とか、気候がどんなもんかわからなかったので、直前まで服のことは考えないでおこうって思ってて…
じゃあ、…あれは8月の末だっけ?大阪でもいきなり、ぐっと気温が下がったんですよね。まだ暑いは暑いんだけど、あれ?夏もう終わるん?みたいな…。んでその日の美瑛の気温を調べてみたら、…朝だけど、「9度」とかで……「!?!?」ってなったんだよね…。日中の最高気温も23度とかで…やばい何着て行けばいいんだ!?ってなって…。サンダルも持って行こうと思ってたけど、これは笑われる…!何あの本州の人、って思われちゃう…!
日によって差があるみたいなので、一応カーデとかで調節可能にしといてー…でもサンダルはさすがにあかんよな、とか色々考えながら、出発の1週間前は仕事帰りに買い物ばっかりしてました。そもそもサイクリングできるような靴持ってなかったのでそれとか、それ用の靴下とか、ワンピースとか、カットソーとか、サンダルの代わりにパンプスとか、あとこういう時くらいしか買わない新しいピアスとかネックレスとかもめっちゃ探して…
あとそうそう、ずっと恐ろしくて調べれなかった「天気」…。出発日が近づくと、予報は「曇り」から、「雨」へ……。うっ;;
いいの、知ってた…。むしろ、日本付近に台風やらなんかすごい低気圧やらが見えないだけいいよ!飛行機が欠航になることを考えたら、雨くらい全然マシ…!
そんなことを思いつつ、サイクリング用に雨ガッパも買いました…。もう開き直ってかわいいの買ったりしちゃうか、とも思ったんだけど、意外と高かったのと、次にサイクリングするの何年後かわかんないので百均のにしました(……)。

…上で飛行機の値段がオプションでなんちゃら、って書いてたけど、後で見なおしてみたら、事前の買い物(美容院代や、何か色んな消耗品含む)の総額、往復の飛行機代の倍くらい余裕で行ってた…。気合入れすぎですね。まあ服とか靴とかアクセは今からも使うから全然いいねんけど(うちが普段買ってないだけやし)。

調べものする時とか「アド街」の録画分を流しながら…とかもやってたんですけど。
ただ、丘がずーっと広がってる風景が映るだけで泣きそうになって、
大丈夫かな…って思った。天気も、迷子も、不安やけど、…それよりなにより、うちはこんな素晴らしい風景見たらだだ泣きしちゃうんやないやろかって。

続く!
ようやく出発です……っていきなり長いんじゃボケぇ!!(わー、5500文字…)(でもこれ分けれないよね…)
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「赤毛のアン」のいいセリフ・10話~12話

2014-09-01 23:10:32 | 赤毛のアン
現在、BSプレミアムで「赤毛のアン」の再放送がやっているので(朝ドラのおかげでしょうね)毎週録ってます。
もう結構…何周か見てるはずなんですけど、やっぱりおもしろいです。アンがかわいい!
セリフが本当にいいので、印象的だったセリフを真面目にメモしてみることにしました。…もっと早くやっときゃよかったと後悔中です。

第10話「アン、心の友と遊ぶ」より
「あたしね、今まで想像でしか友達を持ったことがなかったの。ケティ・モーリスだけじゃないの。山あいに住んでいた時は、こだまをビオレッタと言う小さな女の子だと想像して話しかけていたのよ。他に誰もいなかったんだもの。…でもケティもビオレッタも、今では懐かしい昔の友達になったわ。だって今あたしには、ダイアナ!あなたがいるんですもの!」
…泣いた。
アンの初めての友達、ダイアナとの出会いがこの前の話なんですよね。
初対面なのにいきなり「心の友になれると思う?」と真剣な顔で問いかけるアンをダイアナは笑い飛ばしたりせずに、一緒に「おごそかな誓い」を立てるあたりも、すごくよかったんだけど…。
一日、心の友と楽しく一緒に遊んで(アンにとって、人生初の体験だ)、その嬉しさ…ダイアナへの感謝を、こうやってちゃんと言葉にして伝えるアンがすごく…愛しい…。

ケティ・モーリスというのは、最初に引き取ってもらったお家の、古い食器棚に映る自分自身の姿…に、アン自身が名前をつけた子です。「友達」と思うことにしたわけです。
そしてそこを離れることになって、食器棚ともお別れとなったため、新たに「こだま」に名前をつけたわけです。こだまって、…こだまです。あの、山に向かって声出したら帰ってくるやつ。あれに、です。
…これ、うち、最近まであんましなんとも思ってなかったけど……、たまたま何かで読んだんだけど、特にお子さんは、しんどい現実があると、想像で自分だけの世界や、架空のお友達を作ったりして、現実の辛さになんとか耐えていこうとするんだって…。それはただの逃避じゃなくて、子供が選べる処世術のひとつらしいんだけど…
アンの「昔の友達」って、めっちゃそれやったんやん…!
アンは、本当に寂しくて、しんどかったんだなって…、改めて…
よくぞ、こんな素敵な子に育ったなあ…!

第11話「マリラ、ブローチをなくす」より
ピクニックをすんごい楽しみにしてるアンとマリラの会話。
「あんまりあんたは物事を思いつめすぎるよ、アン。一生の間に、どのくらいがっかりするかしれないよ。」
「あら、何かを楽しみにして待つところに、その喜びの半分があるんだわ。楽しみが本当にならなくても、その楽しみを待ってる間の楽しみは間違いなく自分のものだもの。」

これ、すごいハッとした…!てか、最近自分でもようやくわかった気がしてたところだから、アンに「そうだよ」って言ってもらえたような気持ちになった…!
えーと…「遠足は前日が一番楽しみ」って人がいるじゃないですか(…ていうか「ちびまる子ちゃん」でそういう話があったような?今、書いてて初めて思い出した)。私、子供のころからずっとその気持ちが、本気でわからなかったんですよね。その日が一番楽しいに決まってるやん、って思ってたのと…あと、期待しすぎてがっかりするのが嫌で、前日にはあんまり考えないようにしてた…んだと思う。あとほら、「最悪の事態に備える」って嫌な癖が身についてて…(えー)
でもそれより、楽しみにできる方がいいよなって思ってたから、こんなに大人になってからでも理解できるようになってよかったです…!楽しみが本当にならなかった時にこそ、気づけるものなのかもなー。

第12話「アン、告白する」より
「お昼なんて欲しくないわ。何も食べられないの。胸が張り裂けそうなのよ…!
あたしをこんな目に遭わせて、いつか心から後悔することがあると思うわマリラ。…でも、私許してあげるわ。その時が来たら、私が許したことを忘れないでね。
…でもお願いだから何か食べろなんて言わないでちょうだい!特に豚肉と野菜の煮物は困るわ。悩みを抱いてる者に、豚肉や野菜の煮物はあんまりロマンチックじゃなさすぎるんだもの!!」

…偶然ではないと思います。このお話の放映後にこのブログへの検索キーワードに「豚肉と野菜の煮物」とかがちらちら見受けられたのは…w
もう12話でさ、そろそろ視聴者の皆様もアンの一人ミュージカルっぷりに慣れようかというところでしょうに、やっぱりこのセリフは「えっ…?」ってなっちゃうんだろうねえ…。わかるわ。なんていうか、ここのアンは心から悲しんでいるんだけど…あの発言だとまだ余裕がありそうなんだよねえ…wでも本人は必死なんですよ。必死の訴えなんですよ。余裕とか多分全然ないです。うちもすんごい悲しい時にいつかこういうセリフを言い放ちたい(……)

↓めでたく問題解決後、ピクニックに行けると知って大喜びするアン
「5分前には、あたしとてもみじめな気がして、こんなことなら生まれてこなければよかったと思ったけど、今じゃ天使にしてあげると言ったって断るわ!!」
もうこのセリフがかわいくてね!!うちもすんごい嬉しい時にいつかこういうセリフを言い放ちたい!!
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