「パティシエになりたーい!」ブログ。

元パティシエ・オペラのお菓子の話やらオタクっぽい話やらのごちゃ混ぜブログ。

もしもバトン

2005-10-28 02:26:44 | バトン
うつせみさん、いつも回していただいてありがとうございます!
あんなに書くの遅いのに…うう(涙)

だから今日はこれを書いてから寝ることにしました。

「もしもバトン」

・理想の女(男)が記憶喪失で落ちている。
献身的に介抱して、私に恋に落ちてもらう。(オペラサンオペラサン…)
あ、でも記憶が戻ったら去られそうだな…。よし、介抱は適度に。(もう黙って寝てくれ)

・歩いていたらサインを求められた。
「どうして私がオペラだってわかったんですか!?」
と墓穴を掘る。

・引き出しからドラえもんが出て来た。
とりあえずスペアポケットを私に預けてくれないかと相談。

・殺し屋に「死に方くらい選ばせてやるよ」といわれた。
「ひといきにやっちゃってください。なるべく痛くないように。
あと、ちょっとだけ待ってもらえますか。うちのアホサイトの全データを消しますから…!!」

・見知らぬ大富豪に遺産を残された。
ありがたくいただいてすぐ使う。家と車とシステムキッチンとフードプロセッサーとシフォンケーキの型とパタリロDVD-BOXと(まだまだ続く)

・初対面で「B型?」と聞かれた。
「そうです。」

・預金残高が増えていた。
「あしながおじさんありがとう。」すぐ使う。マンガ買う。

・カモシカの様な脚にされた。
カモシカのように走って逃げる

・前に並んでる人に「俺の背後にたつんじゃねぇ!」と言われた。
ちょっと離れる(きっとまた怒られるだろうけど)。

・「犯人はあなたです!」と言われた。
「ふん!そこまで言うのなら証拠があるんでしょうね?」と言う。犯人の人は大体こういう風に返してる気がする。(え 犯人なの)

・鏡を見たら目がヤギ目になっていた。
イヤー!!
叫んで泣く。めえ~ めえ~

・尻の割れ目が消えた。
カモシカのように走って逃げる。
この世界から…。

・偶然手に取った本の主人公が、明らかに自分だった。
「その本は白いカラスなの!」と言う。
(…誰が気づいてくれるだろう、「ソフィーの世界」のネタだって…)

・モナリザがこっちを見ている気がする。
目をそらす。こわいもん!!


バトンはいつも受け取ったままひろげません。「誰か持って行ってください」ってうちで言うのもなんだかなあと思うので、常アンカー。
そういうわけで久々のバトンでしたー。おもしろかった。


どうでもいいけど二つ目。
サイトばれは本当にうちにとって恐怖なんですよ…。
しかもけっこううちが限定されるようなことも書いてるし。地域とか。
もしもだけど、うちを知ってる人がこのサイトに偶然たどり着いちゃったら、簡単に確信できると思うんですよ。だって元パティシエで今本屋でTOEIC受けたり京都検定受けたりしてるバカは私以外絶対いないですからね…!偶然似てる境遇の人、とかありえないからね…!
まあ死んでもばれないでしょうけど。もしも、と考えてちょっと怖くなった。

そうそう、うちは検索のときにGoogleしか使わないので、「パティシエ」って検索したってうちのサイトなんか出ないよ、と信じてたんですが…
ヤフーだと39番目に出てる!!びっくり~ てか、なんで??
ちなみにGoogleはほんとに出てきません。今確認したんですけど「パティシエ」だけじゃ300件いっても出てきませんでした。そういう無駄な時間をすごすのはうちだけでいいと思います。


アニメ・フルバ感想 1

2005-10-24 18:22:13 | アニメ感想文
何で今頃…
誰も待ってないよ…

みたいな内なる声(外からもします)を無視して、感想を!
理由は「今うちが見てるから」それだけ!!
でも、感想と言うより、うちのは、メモなんだよね。セリフの。
フルバはとっても、書いて残して覚えておきたいセリフが多いんだ!

ちなみにたまったら、ラブパラソルのコーナーにします(また増やすのかよ)


フルバ  第一話

オープニングで、いきなり心臓わしづかみにされる…。
ううっ…岡崎さん……
「生まれ変わることはできないよ だけど変わってはいけるから」

お母さんが亡くなって、今は訳あってテントで暮らしている、主人公、本田透(ほんだとおる)。
「大丈夫、私のとりえは、どんなときでもめげないことですから!」強い。

朝、通りかかったお家は、同じ学校のアイドル、草摩由希(そうまゆき)のお家だった。由希君のかばんには、辞書が二冊ほど入ってるらしい。重いよそれ。
「せっかくだから一緒に行こうか。」アイドルのお誘い!!

プリンスユキのメンバーの人たちの動きがすごい。でも怖い。
透が由希君と一緒に登校したのが気に食わないらしい。絡まれているところに、透のお友達が助けに来る。「ヤンキーは脅せばなんでも済むと思ってえ!!」←笑
「貴方達、毒電波で  にしてやる…」←怖。
ヤンキーな魚ちゃんも、電波な花ちゃんも怖いよ。けどいいお友達なのね。

由希君、ネコ年になりたいという透の目の前で「ネコはバカだよ…タチ悪い。」って!!相当嫌いなのか。

夜。テントで生活している透を、由希と紫呉が発見「はははははははは」「紫呉、笑いすぎ。」
テントのそばがまさかの土砂崩れで、取り乱す透。「お母さんが!テントの中にはお母さんの写真が!」掘り起こそうとする透を何とか止めて、家で寝かせる2人。

透と、紫呉の会話「また…家を失ってしまいました。」「辛い?」「いいえ…もっと辛いこと、私知ってます。」「どんな?」「いってらっしゃいと、言えなかったんです。お母さんが、事故で死んだ日の朝。」
「いつも言ってたのに、あの日だけ、言えなかったんです。」

立ち聞きしていた由希君。自分は甘えてるよなって。「すごいなんて言うのは、透君に失礼だよ。」「…そうだね。」
テントのところに行くって。一人で大丈夫?と紫呉が聞くと「一人?…誰に言ってるのさ…」紫に光る目!そして後ろには……ギャ―――!!

お母さんの声を思い出す透。「透は透らしく、ゆっくりやっていけばいいんだよ。いつか追いつくんだから。」

枕元には、埋もれたはずの写真が!そしてそこには、笑顔の由希君がいる。「改築が終わるまで、この家に泊まればいいよ」と提案する由希君。めっちゃ驚いて断ろうとする透に「部屋にはカギついてるよ?」と。そりゃー…っていうか、いや、由希君?
家事が好きだということで、紫呉さんもようこそ!状態。まだためらう透に「迷惑なんて思わないで甘えてよ。」「本田さんは本田さんらしく、ゆっくりとやっていけばいいよ、この家で。」そのセリフがお母さんのものに重なる…。

二階の、新しい透の部屋に案内していると突然、屋根裏から人が!!「首洗って待ってたか?ネズ公。」その人影を見たとたん、さっきの王子様のような笑顔はどこへやら、目を細めて凶悪な顔つきに…!!「いい加減にあきらめたらどう?弱いんだから。」切り替わりすごっ!!
怖いユキ君に、オレンジの人が飛びかかろうとしたところ、透が転んで…

えー、ここからの一分間は、リズムもいいし、めっちゃ笑った!セリフもおもろいし。「はああ、ネコになってしまいましたネコに!打ち所が悪くてネコに!!」パニくってたら由希と紫呉も変身…
「お母さん、大変です…! 皆さんが動物になってしまいました!」

うん、大変だ…(笑)