伊丹憲一役 川原和久さんに聞く「捜査一課の3人の10年間」 日経トレンディネット
私が↑このインタビュー記事を読みながら、どんだけニヤついているか…
お見せできなくて残念です(誰も 見たくないと 思う)。
イタミン…いやここでは川原さん!かっこいい…渋い!!
語ってる事もなんかイチイチ実直というか…エヘヘ、あのランキングの番組の時のしゃべりを思い出すなあ!変に真面目なところがイタミンと似てるってご自分で言ってたけど…
それであの笑顔ですよ(←インタビュー中の写真)。
かっこいくて、かわいいなんて…ちくしょう…卑怯すぎる…!!
そういや前の記事で書いてなかったけど、もちろんDVDにはあの「徹子の部屋」出演回も入れてます!ていうかトップがそれです(えー)。
あれもマジで何度見たか分からない。照れるイタミンを見るたびニヤけまくりでした。お見せできなくて(ry
イタミンが好きな理由。
……「ツンデレだから」じゃないよ!いやほんとに。いやあの…えーと、ツンデレが、最後の一押しになったのは事実だし、今もなおどんどんイタミンにハマってる原因の一つは確かに「ツンデレだから」やけど…。
最初に好きになったきっかけは、違う。結構それは、はっきり覚えてる。
てか、イタミンがツンデレだとすると、ツンが9割超えてるからな~。デレ、めっちゃ少ない!そもそも主役じゃないから出番がめちゃめちゃあるわけじゃないし、どこのシーズンから見始めるかによってもデレ遭遇率大きく変わるし!(……)
大体社長だってツンデレって言われるけど、社長もデレ少なすぎだもんな~。まあ、だからこそたまにあるデレがものすごい破壊力を……ハッ!
…だから、ツンデレが理由なんじゃないっちゅーのに!!(説得力ゼロだ…)
私、昔から…ドラマとかで、細かい演技がうまい役者さんってすごい好きなんですよね。
例えば主人公とかがしゃべってる後ろで、絶対台本には何も書いてないだろうに(いや書いてるのかもしれんけど)自然に…表情とかだけでも、演技を続けてる。そういうことする人がいるとすんごい注目して見ちゃう。
…それは、役者さんにとっては当たり前の事なのかもだけど…じゃあそれが、「うちが気づくくらい」目立ってるのがポイントなのかな。それでいてわざとらしくない、みたいな。目立ちすぎるとコントになっちゃうし、…ていうか目立ってればそれは当然ドラマ的には「NG」にされちゃう(むしろ、されないといけないだろう)から…すごく絶妙なバランスなんですが。
母「だけ」が相棒にハマッていた頃、「そんなに面白いかねえ…」とあんまり興味なく後ろで見てた私が、最初にイタミンに注目したのはその細かい演技の数々でした。…まあ、役柄的なものもあって、コントっぽいところもあったんですが…。だって…二度見ならまだわかるよ?五度見くらいしてる時あるもん…イタミン…(笑)。カメラに映ってないとこでもまだ演技してるんじゃないやろかって思わせる、セリフ外の動きがものすごく印象的だった。コントっぽいのに、嫌な感じじゃない。もちろんちゃんとしたセリフのところも全てが自然で…。
毎回お決まりの…特命係に嫌味を言う姿が好きだったとかでもないんですよね。ていうか私、基本的にそういう…嫌味言うキャラとか、皮肉屋さんとかそもそも好きにならない。だから本当に、その細かい演技「だけ」で注目してた。チラ見してる間は名前どころか、「捜査一課の人」っていうのもなかなか覚えられなかったほど。
…まあ、あとあの見た目ですね。背が高くて細くて足が長い!スーツが似合う!(「相棒」レギュラー陣はほとんどスーツですが…)画面の端で細かく動いてるのを見るたび「あ、まただ。この人なんかいいなあ」と思ってて、やっと名前を覚えた頃に「顔もかっこいいなあ」ってなって…。その頃には嫌味や皮肉も特に気にならなくなってた。「まあ、そういう人なのね。」って思ってた(んだと思う。このへんの転げ落ち具合は実際には一瞬だったような気もするが)。
そもそも…前にも書いたけど、昔、子どもの頃…水谷豊さんが大好きだったんですよね!もっとチャラい感じの役で!でもすんごいかっこよかった!最初はそのイメージと、「杉下右京」のギャップに戸惑ったけど…。でもかっこいいのは同じだし!
で、母と一緒にちゃんと見てみると、なんかものすごい作りこまれたお話なんだなあとわかって…。あ、じゃあちゃんと毎週見てみようって決めて…その時やってた再放送もちらちら見出して…で、割とすぐに「狙われた刑事」の予告?をテレビガイドみたいなので目にして…イタミンが狙われるって内容にびっくりして、放送されるまでずっとハラハラしてた。…これも前も書いたな~。「もしかしてこれが恋!?」ってね。
…でもほんとに、その時に初めて、自分がイタミンをすんごい気にしてるんだってわかったし(それまでは自分でも「水谷さんを見に行く」感じが強かった)、その回を見た後はイタミン大好きになってた!これからは真面目に…できるだけ再放送も見よう!って決意したのはここからだった。すぐにシーズン8は最終回を迎えてしまったんですが、その「神の憂鬱」の回がまた素晴らしくて……!
…で、ですよ。
その後なんです。
片っぱしから見始めたケーブルでの再放送。
シーズン1、「仮面の告白」の回。
張り込みをしている亀山のところにやってくるイタミン。
…この二人は本当に仲が悪く、顔を合わせるたびにいがみ合ってるような状態なんですよね。運転席の亀山は、後部座席に乗ってきたイタミンをまともに見ようともしない(確か)(←録画分が残ってないのでウロ覚え…。もうすぐだっ!DVDに残せるぞ!)。
「メシは食ったのか」って聞くイタミン。食ってないってつっけんどんに返す亀山に…アンパンを差し出すんです。
…んで、いらねーよって言われて…
「…アンパンじゃだめか。」
ごそごそ…。
「ジャムパンならどうだ。」
ジャムパンを差し出すイタミン。
……これ、字で書くとなんでもないけど、…初めてこのシーンを見た時、リアルに「な…!?な……!?」みたいな声が出た!!
だって!いつもめちゃくちゃなつっかかり方をしてくるイタミンが!
すんごい真面目な、なんか…わかんないけど神妙な顔で、アンパンとジャムパン渡してくるんですよ!?うちが亀山やったらびっくりして運転席から転げ落ちるわ!!そして叫ぶわ!!「ツツツツンデレだーーーー!!」って!!(……)
…これって、なんでこんなことになったんだっけ?犯人が無罪になったことを自分の責任だって亀山がすごい意識してるから、イタミンもいつもの調子じゃいられなかったんだっけ?ああ今すぐ見たい…。早く来い来月…。早く終われGW…(←今日番組表が届いて、特別編成のために再放送が数週ズレることが判明…)。
とにかくすごい衝撃だった。まさに「ちめいてきな ダメージ!」って感じ…!
自分が見た範囲のイタミン、この回のここまでのイタミン、どちらともものすごいギャップで……、一瞬で骨抜きにされましたとも!!(←弱点:ギャップ)レアだから破壊力がすごいとかそういうの冷静に考えられるの、今だからだよね…。ハートを射抜かれる、どころの騒ぎじゃなかったもん!大砲の弾が飛んできてお腹に直撃したくらいの衝撃…!(ていうかハートを射抜かれるって…古いだろ!)
直後の「まけとけよ」までのやりとりの、かけあいっぷりも素晴らしく良いんです。ここからイタミンの嫌味な言動も全て愛しく見えてきてしまい、現在進行形で大変な事になりつつあります。イタミンが出てくるだけで「キャーイタミーン!」って画面に手を振りかねない勢いで恋しちゃってます!!(…………)
最初の方に「ツンが9割超え」って書いたけど…そもそもイタミン、まともなデレシーンってほっとんどないような気がする…。期待のメロン回くらい?
限りなく100パーに近くツンツンしてるけど、「でも本当はこういう人(ex.アンパンジャムパン)なんだ」って知ってるから、「イタミンのツンデレマジ最高!」って思えるんだろうな…。実際にデレるシーンがなくても。歪んだ見方なのかなこれも…。もし知らんと見てたら「何この人!毎回嫌味ばっかり言ってきてムカつく」とかなっちゃうのかな…うーん…。
…あ、でもあの「狙われた刑事」のラストはデレと言ってもいい…か…。ないわけじゃないのね。
もう正直、ツンだろうがデレだろうがイタミンの言動は全てかわいく見えちゃうので判断できないんですよ!!(……)
そうそう、一番上のインタビュー。
やっぱりあの回で、イタミンと神戸の間には何らかの信頼関係が築かれたんやねー。噂には聞いてたけど劇場版ではそういうシーン6割カットって…。出番が少なくなるわけだよ!DVDは是非、ディレクターズ・カットバージョンでお願いしたいなあ。いやもうマジで。
イタミンが好きな理由。
最初は、細かい演技してる役者さんだなーってことで気になって、
ツンデレぶりに一気に心を奪われたわけですが(……)。
再放送でまだ知らない話を見るたびに、また新しくイタミンを知って、
より好きになっている…というのが今の状態です。
特命係ほど自由に動けないことに歯噛みしていたこともあるイタミン。
でも彼の、正義に燃える心はずっと変わらない。
大嫌いだった特命係を利用してでも、
彼の「正義」を…彼の「矜持」を、守り抜いて欲しい。
来シーズンも、活躍に期待してます!
大好きだよ、イタミン…!
ここまで書くのにすんごい時間かかってるんですが…
もう一つだけ!(←右京さんのマネで)
シーズン3の再放送、冒頭から3話にわたって語られる「双頭の悪魔」のエピソードは関西では一気に放映されました。夕方までそれに気づかず、1話は見逃してしまったんですが、まあ録れた分は見てみよう…と思ったら。
一人の登場人物を見た瞬間、ハートを射抜かれました!(またか)(そして古い)
とにかく、シルエットというか…立ち姿を見ただけでキューンとしてしまって、その後「え?なんで?この人誰だっけ?」って確認するような状態で…。
「佐戸井けん太」さんでした。
…ああ、「踊る」の魚住係長!うん、そりゃあの時も嫌いじゃなかったけど…、なんでこんな…かっこいく思えるんだろう?って考えてみて…
ああ、イタミンと似てるんだ…って気づいた。いや顔じゃなくて。スタイルとかが。細い体、長い手足、小さい顔、そしてあの髪型(…あの髪型って名前あるの?七三?)。仕上げにスーツ!…魚住係長を演じてらした頃からもうかなり経つから、渋さがいい感じに増してて…もうメロメロになりながら見てました。画面に映るだけで大喜び。そうかうちはこういう人が好きなのね…と、腰砕けになりながら見て、たら、
その彼が「俺は少女趣味なんだ。」とか言い出したので、ずるっとすべって頭を床で打つかと思いました…。衝撃で。
おいいいいいいいい!
あんたらはほんと…少女趣味とか、ちょっと叱ってくれる系がいいとか、うちにどうしろっていうねん!!(……)
私が↑このインタビュー記事を読みながら、どんだけニヤついているか…
お見せできなくて残念です(誰も 見たくないと 思う)。
イタミン…いやここでは川原さん!かっこいい…渋い!!
語ってる事もなんかイチイチ実直というか…エヘヘ、あのランキングの番組の時のしゃべりを思い出すなあ!変に真面目なところがイタミンと似てるってご自分で言ってたけど…
それであの笑顔ですよ(←インタビュー中の写真)。
かっこいくて、かわいいなんて…ちくしょう…卑怯すぎる…!!
そういや前の記事で書いてなかったけど、もちろんDVDにはあの「徹子の部屋」出演回も入れてます!ていうかトップがそれです(えー)。
あれもマジで何度見たか分からない。照れるイタミンを見るたびニヤけまくりでした。お見せできなくて(ry
イタミンが好きな理由。
……「ツンデレだから」じゃないよ!いやほんとに。いやあの…えーと、ツンデレが、最後の一押しになったのは事実だし、今もなおどんどんイタミンにハマってる原因の一つは確かに「ツンデレだから」やけど…。
最初に好きになったきっかけは、違う。結構それは、はっきり覚えてる。
てか、イタミンがツンデレだとすると、ツンが9割超えてるからな~。デレ、めっちゃ少ない!そもそも主役じゃないから出番がめちゃめちゃあるわけじゃないし、どこのシーズンから見始めるかによってもデレ遭遇率大きく変わるし!(……)
大体社長だってツンデレって言われるけど、社長もデレ少なすぎだもんな~。まあ、だからこそたまにあるデレがものすごい破壊力を……ハッ!
…だから、ツンデレが理由なんじゃないっちゅーのに!!(説得力ゼロだ…)
私、昔から…ドラマとかで、細かい演技がうまい役者さんってすごい好きなんですよね。
例えば主人公とかがしゃべってる後ろで、絶対台本には何も書いてないだろうに(いや書いてるのかもしれんけど)自然に…表情とかだけでも、演技を続けてる。そういうことする人がいるとすんごい注目して見ちゃう。
…それは、役者さんにとっては当たり前の事なのかもだけど…じゃあそれが、「うちが気づくくらい」目立ってるのがポイントなのかな。それでいてわざとらしくない、みたいな。目立ちすぎるとコントになっちゃうし、…ていうか目立ってればそれは当然ドラマ的には「NG」にされちゃう(むしろ、されないといけないだろう)から…すごく絶妙なバランスなんですが。
母「だけ」が相棒にハマッていた頃、「そんなに面白いかねえ…」とあんまり興味なく後ろで見てた私が、最初にイタミンに注目したのはその細かい演技の数々でした。…まあ、役柄的なものもあって、コントっぽいところもあったんですが…。だって…二度見ならまだわかるよ?五度見くらいしてる時あるもん…イタミン…(笑)。カメラに映ってないとこでもまだ演技してるんじゃないやろかって思わせる、セリフ外の動きがものすごく印象的だった。コントっぽいのに、嫌な感じじゃない。もちろんちゃんとしたセリフのところも全てが自然で…。
毎回お決まりの…特命係に嫌味を言う姿が好きだったとかでもないんですよね。ていうか私、基本的にそういう…嫌味言うキャラとか、皮肉屋さんとかそもそも好きにならない。だから本当に、その細かい演技「だけ」で注目してた。チラ見してる間は名前どころか、「捜査一課の人」っていうのもなかなか覚えられなかったほど。
…まあ、あとあの見た目ですね。背が高くて細くて足が長い!スーツが似合う!(「相棒」レギュラー陣はほとんどスーツですが…)画面の端で細かく動いてるのを見るたび「あ、まただ。この人なんかいいなあ」と思ってて、やっと名前を覚えた頃に「顔もかっこいいなあ」ってなって…。その頃には嫌味や皮肉も特に気にならなくなってた。「まあ、そういう人なのね。」って思ってた(んだと思う。このへんの転げ落ち具合は実際には一瞬だったような気もするが)。
そもそも…前にも書いたけど、昔、子どもの頃…水谷豊さんが大好きだったんですよね!もっとチャラい感じの役で!でもすんごいかっこよかった!最初はそのイメージと、「杉下右京」のギャップに戸惑ったけど…。でもかっこいいのは同じだし!
で、母と一緒にちゃんと見てみると、なんかものすごい作りこまれたお話なんだなあとわかって…。あ、じゃあちゃんと毎週見てみようって決めて…その時やってた再放送もちらちら見出して…で、割とすぐに「狙われた刑事」の予告?をテレビガイドみたいなので目にして…イタミンが狙われるって内容にびっくりして、放送されるまでずっとハラハラしてた。…これも前も書いたな~。「もしかしてこれが恋!?」ってね。
…でもほんとに、その時に初めて、自分がイタミンをすんごい気にしてるんだってわかったし(それまでは自分でも「水谷さんを見に行く」感じが強かった)、その回を見た後はイタミン大好きになってた!これからは真面目に…できるだけ再放送も見よう!って決意したのはここからだった。すぐにシーズン8は最終回を迎えてしまったんですが、その「神の憂鬱」の回がまた素晴らしくて……!
…で、ですよ。
その後なんです。
片っぱしから見始めたケーブルでの再放送。
シーズン1、「仮面の告白」の回。
張り込みをしている亀山のところにやってくるイタミン。
…この二人は本当に仲が悪く、顔を合わせるたびにいがみ合ってるような状態なんですよね。運転席の亀山は、後部座席に乗ってきたイタミンをまともに見ようともしない(確か)(←録画分が残ってないのでウロ覚え…。もうすぐだっ!DVDに残せるぞ!)。
「メシは食ったのか」って聞くイタミン。食ってないってつっけんどんに返す亀山に…アンパンを差し出すんです。
…んで、いらねーよって言われて…
「…アンパンじゃだめか。」
ごそごそ…。
「ジャムパンならどうだ。」
ジャムパンを差し出すイタミン。
……これ、字で書くとなんでもないけど、…初めてこのシーンを見た時、リアルに「な…!?な……!?」みたいな声が出た!!
だって!いつもめちゃくちゃなつっかかり方をしてくるイタミンが!
すんごい真面目な、なんか…わかんないけど神妙な顔で、アンパンとジャムパン渡してくるんですよ!?うちが亀山やったらびっくりして運転席から転げ落ちるわ!!そして叫ぶわ!!「ツツツツンデレだーーーー!!」って!!(……)
…これって、なんでこんなことになったんだっけ?犯人が無罪になったことを自分の責任だって亀山がすごい意識してるから、イタミンもいつもの調子じゃいられなかったんだっけ?ああ今すぐ見たい…。早く来い来月…。早く終われGW…(←今日番組表が届いて、特別編成のために再放送が数週ズレることが判明…)。
とにかくすごい衝撃だった。まさに「ちめいてきな ダメージ!」って感じ…!
自分が見た範囲のイタミン、この回のここまでのイタミン、どちらともものすごいギャップで……、一瞬で骨抜きにされましたとも!!(←弱点:ギャップ)レアだから破壊力がすごいとかそういうの冷静に考えられるの、今だからだよね…。ハートを射抜かれる、どころの騒ぎじゃなかったもん!大砲の弾が飛んできてお腹に直撃したくらいの衝撃…!(ていうかハートを射抜かれるって…古いだろ!)
直後の「まけとけよ」までのやりとりの、かけあいっぷりも素晴らしく良いんです。ここからイタミンの嫌味な言動も全て愛しく見えてきてしまい、現在進行形で大変な事になりつつあります。イタミンが出てくるだけで「キャーイタミーン!」って画面に手を振りかねない勢いで恋しちゃってます!!(…………)
最初の方に「ツンが9割超え」って書いたけど…そもそもイタミン、まともなデレシーンってほっとんどないような気がする…。期待のメロン回くらい?
限りなく100パーに近くツンツンしてるけど、「でも本当はこういう人(ex.アンパンジャムパン)なんだ」って知ってるから、「イタミンのツンデレマジ最高!」って思えるんだろうな…。実際にデレるシーンがなくても。歪んだ見方なのかなこれも…。もし知らんと見てたら「何この人!毎回嫌味ばっかり言ってきてムカつく」とかなっちゃうのかな…うーん…。
…あ、でもあの「狙われた刑事」のラストはデレと言ってもいい…か…。ないわけじゃないのね。
もう正直、ツンだろうがデレだろうがイタミンの言動は全てかわいく見えちゃうので判断できないんですよ!!(……)
そうそう、一番上のインタビュー。
やっぱりあの回で、イタミンと神戸の間には何らかの信頼関係が築かれたんやねー。噂には聞いてたけど劇場版ではそういうシーン6割カットって…。出番が少なくなるわけだよ!DVDは是非、ディレクターズ・カットバージョンでお願いしたいなあ。いやもうマジで。
イタミンが好きな理由。
最初は、細かい演技してる役者さんだなーってことで気になって、
ツンデレぶりに一気に心を奪われたわけですが(……)。
再放送でまだ知らない話を見るたびに、また新しくイタミンを知って、
より好きになっている…というのが今の状態です。
特命係ほど自由に動けないことに歯噛みしていたこともあるイタミン。
でも彼の、正義に燃える心はずっと変わらない。
大嫌いだった特命係を利用してでも、
彼の「正義」を…彼の「矜持」を、守り抜いて欲しい。
来シーズンも、活躍に期待してます!
大好きだよ、イタミン…!
ここまで書くのにすんごい時間かかってるんですが…
もう一つだけ!(←右京さんのマネで)
シーズン3の再放送、冒頭から3話にわたって語られる「双頭の悪魔」のエピソードは関西では一気に放映されました。夕方までそれに気づかず、1話は見逃してしまったんですが、まあ録れた分は見てみよう…と思ったら。
一人の登場人物を見た瞬間、ハートを射抜かれました!(またか)(そして古い)
とにかく、シルエットというか…立ち姿を見ただけでキューンとしてしまって、その後「え?なんで?この人誰だっけ?」って確認するような状態で…。
「佐戸井けん太」さんでした。
…ああ、「踊る」の魚住係長!うん、そりゃあの時も嫌いじゃなかったけど…、なんでこんな…かっこいく思えるんだろう?って考えてみて…
ああ、イタミンと似てるんだ…って気づいた。いや顔じゃなくて。スタイルとかが。細い体、長い手足、小さい顔、そしてあの髪型(…あの髪型って名前あるの?七三?)。仕上げにスーツ!…魚住係長を演じてらした頃からもうかなり経つから、渋さがいい感じに増してて…もうメロメロになりながら見てました。画面に映るだけで大喜び。そうかうちはこういう人が好きなのね…と、腰砕けになりながら見て、たら、
その彼が「俺は少女趣味なんだ。」とか言い出したので、ずるっとすべって頭を床で打つかと思いました…。衝撃で。
おいいいいいいいい!
あんたらはほんと…少女趣味とか、ちょっと叱ってくれる系がいいとか、うちにどうしろっていうねん!!(……)