こことここと…ってスクショを選んでたら、19枚にもなってしまいました。
確か絵をスキャンする前に、描いた枚数を数えてみたら40枚だったような(その後4,5枚増えたけど)。
てことは、半分近く載せるつもりなんだ…うち…。紙芝居なのに…。
動画、見なくていいじゃん!
いえそんなつもりはないんです。なにとぞよろしくお願いします…。
相変わらず私が一番見て、そんで泣きそうになってます(ええー)。
とりあえず2回に分けて書いていきます!
いきなり絵じゃないし!!
…冒頭の一文です。これ、実は最後の最後に決めました。後ろの部分が全部完成した後に。
前奏のこの部分を、何かメッセージにする事は決めていて、でもすごく迷ってて…。
普通にタイトル…というか、「社長に捧ぐ」みたいな文にしようかと思って…高校時代に使っていた英語の参考書やら辞書やら引っ張り出してきて「お祝い文例集」を探したりもしてました。でもイマイチ、これだ!って思うものがなかった。
で、次に考えたのが、遊戯王本編で使われている言葉を書いてみるというもの。
一番有力候補だったのが原作ラストの、大好きなモノローグ。「これは特別な『王』の物語ではない…」のあたりを、社長に置き換えて書いてみようかとか…。それかイシズさんの「人の魂と意思は永遠である」を書いてみようかとか…。でもどの場合も、英語で書こうってのは決めてて、つまり英作をしなきゃいけないってことで!!…結構時間かけて単語とか例文とか調べてたんですが、英語から離れて久しい今、そもそもすごく苦手な「英作文」をきっちりできる自信がなくてあきらめました…。
で、今度はネットで「英文のお祝いメッセージ」を検索してて……、ふと、あの言葉を見つけました。
迷いました。唐突かなと。
でも、これ以上社長にぴったりの言葉はないと思って、採用しました!!
「夢を求め続ける勇気さえ有れば、すべての夢は必ず実現できる。」
あと、…あの、海馬ランド動画のリスペクトの気持ちも入ってます!
もーほんと、素晴らしいよあれ…大好き!!最高!!
社長はきっと、かの方の事を知ったら尊敬するよね…!
そういう意味では、一度くらい夢の国を見に行くのもいいかもしれないとまで思った!この私が!!(←東京には数回行ってるけど、いつもケーキ屋さんとか回るのに夢中で一度も夢の国に行った事がない。このままだと確実に一生行かないで終わりそう…と思ってたのにね!社長すげえ!)
よし、この調子だと一生終わらない。次!
ていうかまだ始まってすらなかったよ…。
絵ですが、普通のA4のコピー用紙を4等分したものにシャーペンで下書きして、筆ペンでペン入れして(ペン入れって言えるのだろうかこれ…)、それをスキャンしたものを並べております。筆ペンって好き!ぐっと力を入れれば太い線も書けるし、先だけ使えばアイラインみたいな細い線も書けるし!(アイライン…)
この青眼、一番最初のコンテ?みたいなのの横に自分の「女の子女の子しすぎか…?」とか走り書きが残ってました。青眼の中身は女の子なので大丈夫だ、問題ない。それよりこれで笑ってるように見えるかが問題だ!でも歌詞があるから大丈夫d(ry
そうそう、…まあ、あえて書く必要もないと思いますが、ラスト部分以外は元PVよりも、歌詞そのものに添ったストーリーになっております。なので歌詞も書きました。
ただ、この「両者のアップが交互に出る」っていうのはやっぱりPVの影響かな。
というわけで社長登場。小さいです。笑ってます。
…何度も言い訳してますが、私はホントにラクガキ程度でしか絵を描いた事がなく…、描きはじめるまでは…紙芝居で動きも少なくすれば大丈夫だろうと思っていました。でもほんと、大変だった…。今までのラクガキも「正面図」ばっかりだったんだなあと痛感しました。ここの社長ね、自分の体より大きい青眼を見上げて笑ってるんですけど…「見上げてる」ってどうやって描くの!?ってスゲー困ったもんなあ…。顔をこう、上げてるなら服の、襟のとこって見えなくなる…のか!?とか、いきなり詰まりまくってました!
いや、あの、あんま、見ないで下さい…(自分で貼ったくせに…)。
そういや最初はペンダントもなしにしようかと思ってたんだっけ。前回書いたように、パラレルだけどモクバは存在するって決めたので、ペンダントも装備することになりました。…あれ?…でも王様にマイクラされなかったらペンダントする機会…が…いやなんでもありません!なんでもありません!パラレルパラレル!
てか、今頃気づいたけど、DMのアニメではペンダントをかけた経緯?みたいな説明ってなかった…ような??普通に、兄弟の絆の証、みたいな位置づけだっけ?あれなー、文庫版の感想でも書いたけど知ったときは号泣したもんなー。だって二人のペンダントの写真、ちぎって、それぞれに分けて入れたのは…モクバなんですよ!?うわあああああん!!モクバああああああああ!!
…だからそうやって違う話もしてたら一生終わらんっちゅーねん!!
とりあえず一番くらいは今日終わらせよう!な!!
このお話はパラレルですが、意図的に原作やアニメを髣髴とさせるシーンを何箇所か入れています。言わないとわからないだろうなという筆頭がここ。アニメの乃亜編で見せられる、二人の過去。その中で特に印象的だった…一人で公園のブランコに乗っているモクバを兄サマが迎えに来るシーンを元にしてます(そりゃわからん…やろ…)。
迎えに来る青眼、が難しかった…。最初は近くに降り立つ、みたいな構図を考えてたんですが、書いてみたらあまりにきもく、コンテの下書きのとこに自分で「きもい…」って書いてます…。なので「飛んできて(今から降り立つ)」シーンに変更!
あと、aviutlに並べて音と合わせてみた時、ここのシーンが長く感じるのが気になって、もう一つシーンを追加しようかと思ったんですが、やめました。この理由は後ほど(覚えてられるといいけど…)。
本編意識のシーンその2。ここはまあ、まんまです。砂場でモクバと夢を語り合うシーン。お城も、実際あの時社長が作ってたお城にがんばって似せて描きました。てかあんなん作れるのすごいよね…。砂場いっぱいに作ってたし!…私、プーケット行った時、ビーチで砂のお城に挑戦したけど、全然出来なかったもんな…!あきらめて途中から金閣寺にした記憶が(えー)(日本に帰れ)。
真剣に夢を語る社長と、それを優しく見守る青眼。
そのシーンの表情アップ(という設定)。
サムネに選んだシーンです。あまり迷わずに決めました。
こういう絵柄で、白黒で、紙芝居です!っていうのがタイトルと合わせて見る前に伝わればいいなと思ったので。
なにより「きみはともだち」という曲名と一番あってるのはここですよね、きっと。
続く。
2回じゃ終わらないなこれ…。
確か絵をスキャンする前に、描いた枚数を数えてみたら40枚だったような(その後4,5枚増えたけど)。
てことは、半分近く載せるつもりなんだ…うち…。紙芝居なのに…。
動画、見なくていいじゃん!
いえそんなつもりはないんです。なにとぞよろしくお願いします…。
相変わらず私が一番見て、そんで泣きそうになってます(ええー)。
とりあえず2回に分けて書いていきます!
いきなり絵じゃないし!!
…冒頭の一文です。これ、実は最後の最後に決めました。後ろの部分が全部完成した後に。
前奏のこの部分を、何かメッセージにする事は決めていて、でもすごく迷ってて…。
普通にタイトル…というか、「社長に捧ぐ」みたいな文にしようかと思って…高校時代に使っていた英語の参考書やら辞書やら引っ張り出してきて「お祝い文例集」を探したりもしてました。でもイマイチ、これだ!って思うものがなかった。
で、次に考えたのが、遊戯王本編で使われている言葉を書いてみるというもの。
一番有力候補だったのが原作ラストの、大好きなモノローグ。「これは特別な『王』の物語ではない…」のあたりを、社長に置き換えて書いてみようかとか…。それかイシズさんの「人の魂と意思は永遠である」を書いてみようかとか…。でもどの場合も、英語で書こうってのは決めてて、つまり英作をしなきゃいけないってことで!!…結構時間かけて単語とか例文とか調べてたんですが、英語から離れて久しい今、そもそもすごく苦手な「英作文」をきっちりできる自信がなくてあきらめました…。
で、今度はネットで「英文のお祝いメッセージ」を検索してて……、ふと、あの言葉を見つけました。
迷いました。唐突かなと。
でも、これ以上社長にぴったりの言葉はないと思って、採用しました!!
「夢を求め続ける勇気さえ有れば、すべての夢は必ず実現できる。」
あと、…あの、海馬ランド動画のリスペクトの気持ちも入ってます!
もーほんと、素晴らしいよあれ…大好き!!最高!!
社長はきっと、かの方の事を知ったら尊敬するよね…!
そういう意味では、一度くらい夢の国を見に行くのもいいかもしれないとまで思った!この私が!!(←東京には数回行ってるけど、いつもケーキ屋さんとか回るのに夢中で一度も夢の国に行った事がない。このままだと確実に一生行かないで終わりそう…と思ってたのにね!社長すげえ!)
よし、この調子だと一生終わらない。次!
ていうかまだ始まってすらなかったよ…。
絵ですが、普通のA4のコピー用紙を4等分したものにシャーペンで下書きして、筆ペンでペン入れして(ペン入れって言えるのだろうかこれ…)、それをスキャンしたものを並べております。筆ペンって好き!ぐっと力を入れれば太い線も書けるし、先だけ使えばアイラインみたいな細い線も書けるし!(アイライン…)
この青眼、一番最初のコンテ?みたいなのの横に自分の「女の子女の子しすぎか…?」とか走り書きが残ってました。青眼の中身は女の子なので大丈夫だ、問題ない。それよりこれで笑ってるように見えるかが問題だ!でも歌詞があるから大丈夫d(ry
そうそう、…まあ、あえて書く必要もないと思いますが、ラスト部分以外は元PVよりも、歌詞そのものに添ったストーリーになっております。なので歌詞も書きました。
ただ、この「両者のアップが交互に出る」っていうのはやっぱりPVの影響かな。
というわけで社長登場。小さいです。笑ってます。
…何度も言い訳してますが、私はホントにラクガキ程度でしか絵を描いた事がなく…、描きはじめるまでは…紙芝居で動きも少なくすれば大丈夫だろうと思っていました。でもほんと、大変だった…。今までのラクガキも「正面図」ばっかりだったんだなあと痛感しました。ここの社長ね、自分の体より大きい青眼を見上げて笑ってるんですけど…「見上げてる」ってどうやって描くの!?ってスゲー困ったもんなあ…。顔をこう、上げてるなら服の、襟のとこって見えなくなる…のか!?とか、いきなり詰まりまくってました!
いや、あの、あんま、見ないで下さい…(自分で貼ったくせに…)。
そういや最初はペンダントもなしにしようかと思ってたんだっけ。前回書いたように、パラレルだけどモクバは存在するって決めたので、ペンダントも装備することになりました。…あれ?…でも王様にマイクラされなかったらペンダントする機会…が…いやなんでもありません!なんでもありません!パラレルパラレル!
てか、今頃気づいたけど、DMのアニメではペンダントをかけた経緯?みたいな説明ってなかった…ような??普通に、兄弟の絆の証、みたいな位置づけだっけ?あれなー、文庫版の感想でも書いたけど知ったときは号泣したもんなー。だって二人のペンダントの写真、ちぎって、それぞれに分けて入れたのは…モクバなんですよ!?うわあああああん!!モクバああああああああ!!
…だからそうやって違う話もしてたら一生終わらんっちゅーねん!!
とりあえず一番くらいは今日終わらせよう!な!!
このお話はパラレルですが、意図的に原作やアニメを髣髴とさせるシーンを何箇所か入れています。言わないとわからないだろうなという筆頭がここ。アニメの乃亜編で見せられる、二人の過去。その中で特に印象的だった…一人で公園のブランコに乗っているモクバを兄サマが迎えに来るシーンを元にしてます(そりゃわからん…やろ…)。
迎えに来る青眼、が難しかった…。最初は近くに降り立つ、みたいな構図を考えてたんですが、書いてみたらあまりにきもく、コンテの下書きのとこに自分で「きもい…」って書いてます…。なので「飛んできて(今から降り立つ)」シーンに変更!
あと、aviutlに並べて音と合わせてみた時、ここのシーンが長く感じるのが気になって、もう一つシーンを追加しようかと思ったんですが、やめました。この理由は後ほど(覚えてられるといいけど…)。
本編意識のシーンその2。ここはまあ、まんまです。砂場でモクバと夢を語り合うシーン。お城も、実際あの時社長が作ってたお城にがんばって似せて描きました。てかあんなん作れるのすごいよね…。砂場いっぱいに作ってたし!…私、プーケット行った時、ビーチで砂のお城に挑戦したけど、全然出来なかったもんな…!あきらめて途中から金閣寺にした記憶が(えー)(日本に帰れ)。
真剣に夢を語る社長と、それを優しく見守る青眼。
そのシーンの表情アップ(という設定)。
サムネに選んだシーンです。あまり迷わずに決めました。
こういう絵柄で、白黒で、紙芝居です!っていうのがタイトルと合わせて見る前に伝わればいいなと思ったので。
なにより「きみはともだち」という曲名と一番あってるのはここですよね、きっと。
続く。
2回じゃ終わらないなこれ…。