とんぼ玉が冷めたら、次は自分で他のパーツを選んでネックレスかブレスレットを作ります!私はブレスレットを選択しました(ちなみに、この「とんぼ玉制作体験」は現在、流氷硝子館ではやっていないそうです!吹きガラスはやってるみたい)。
最初にビーズを選んで、ヒモを通さなきゃいけないんだけど……通せなくてビックリした。そういやうちこういうの全然できひんのやった……。
組み立てはさっきのお姉さんとは別のお兄さんが担当してくれてたんですが、今回は他の人も同時に見ているのでずっと付きっきりってわけじゃないんですよね。死ぬほど頑張ってたんですけど結局通せなかったので、お兄さんが帰ってきた時に通してもらいました。すいません。
それであと、お花のパーツとかかわいいかな~って軽い気持ちで選んだやつが、一番通すのが難しいやつだったらしく、今度こそまた別のお姉さんにほとんどやってもらっちゃいました……助かりました!(おい!)
時間的には余裕があったはずなのに、うちの無駄な悪戦苦闘のせいでギリギリでバスが行ってしまい(地面さえ凍ってなければめっちゃ走ってセーフだっただろうけど…)、タクシーで駅まで戻ることにしました……。また……こういう無駄遣いよくない……。
ただ、タクシーの運転手さんと色々お話できて楽しかったのでよかったです!私が大阪から来た話をすると、娘さんが西宮に住んでらっしゃるそうでその話をしてくれました!何度か遊びに行ってるみたいです。でも夏は行けたもんじゃないらしい…w そりゃそうだ…夏の関西は地獄やで!!
網走駅に戻ってきました。こんなんあった。
温度計はちょうど0℃あたりを指してました。ひええ。
ロッカーのトランクを引き取り、いよいよ、いよいよ「流氷ノロッコ号」乗車です!
わーい、ノロッコ号!かわいい~~~~!!
ってか、なんでホームに木が生えてるの…?
というかその前に、なんでこのホームは屋根ないんだ(上のノロッコ号の写真見るとわかりますが、隣のホームには屋根が長く伸びているのにこっちはだいぶ短い)。雪で真っ白やん…。コロバンドあるから怖くないけどね!!
ノロッコ号に乗り込み、予約した自分の席を発見。ノロッコ号には「ボックス席」と「ベンチ席」があって、うちはベンチ席を選んでたんだけど、
これ、隣に誰か知らん人が席取ってたら二重の意味できっつくない??
でも、そのお隣のベンチのお姉さんは堂々とお一人で占拠してる感じだった。あんま一つ埋まってるベンチを後から取られるってことはない感じなのかな……?ってかお隣のお姉さん、お若いのにお一人なのかな??しかもすでにもう駅弁?っぽいものを食べ、ビールとスルメのセットも買ってはる!本気や…!
ところで上の写真は超わかりやすいですけど、赤いトランクに赤いカバンでしかも当時は財布も赤かったはず(財布は現在は買い替えました)。赤、好きすぎか!
あっ、ヒートテックの手袋も赤やったような!赤、好きすぎか!!(二回目)
どうやらお隣にお客さんは来ないようで、ちょっと安心しながら私も売店で買い物をしました。
流氷砕氷船では寒すぎて飲めなかった流氷ドラフトと、じゃがバタと、個数限定のプリンと(売店に残りの数字がカウントされてた)、左手前の箱はここでしか買えないチョロQです。いや別にチョロQ集めてるとかじゃないけど…記念だしね!うちはこれに乗りに北海道まで来たんだし!
そうこうしてる間に、ノロッコ号、出発。最初は結構ゴトゴト揺れるのが気になる。椅子も木で固いしね。……でも、すぐ気にならなくなる!ずっと青い海が見えてるから……。ええ、本当は車窓から流氷が見れるはずなんですが、このノロッコ号からは全く、全く見えませんでした!(いや実際見れないパターンも多いらしいけどね!?遠すぎるとかさ。でもこんな時期でこんなに青一色なのは多分事件だった…)
う、うちは朝見れてたからいいけど…。恐ろしい……。砕氷船のオプションをつけてなかったら何も見れないところだったんだ…!
アテンダントのお姉さんが示した方向に、その、私が朝に乗った、「おーろら号」が小さく小さく見えた。
「普段はあの砕氷船は、あんなに沖合まで出ないんです。流氷の所まで行くためにあんなに遠くまで出てます。」とのこと。
本当、ありがたや……!
ノロッコ号で一番びっくりしたのは、アテンダントのお姉さんがほぼ休みなく案内のアナウンスをしてくれてたこと…!もっとこう、主要ポイントだけの案内と思ってたから驚いた!右に、左に、車窓に見えてくるものを教えてくれるために、外見るのめっちゃ必死やった!特に頑張ったのがキツネ!「いますよ、ほら。」って言われてるときもなかなか見つけられなかったんだけど、どうしてもどうしても見たくて、めっちゃ目を皿のようにして探してたら……いたー!!キツネ!!
丸くなって、地面にちょっと埋まってるみたいな感じでいてた!初めて野生のキツネ見れたわ~♪ってすごいうれしくなったけど、その後は全く見つけられず……もしやあれも見間違いだった??って不安になってきたころに、今度は2匹一緒に丸く、固まってるのを発見!かわいいいいい!!嬉しい!!
途中、北浜駅で10分間停車。駅に降りて写真が撮れます!
「オホーツク海に最も近い駅」らしい。
すごい!!駅舎内は切符や名刺でいっぱいです!そらもう何度も鉄道番組とかでは見てたけど、やっぱり実際に見ると感動するなあ~。
展望台もあり、オホーツク海を一望できます!
青い!!何度見ても海は青い!!
流氷ノロッコ号が今年でなくなるって聞いて、慌てて大阪からはるばるやってきたのに、その年に限って流氷がめちゃくちゃ遅く来てるとか……ある意味、すごい!!さすが、うち!!(…………)
知床の斜里岳がぐっと近づいてきた。綺麗…。
いいんです。流氷は朝見れたし。こうして、憧れのノロッコ号にも無事乗れたんだから。
だるまストーブでじゃがバタを温めたりとかもしちゃうで!!(一番端にこそっと置いてあるのがうちのじゃがバタ)
でも置くのが遅すぎて、着くまでに全然温まらなかった…(当たり前)。やっぱお隣のお姉さんみたく、出発後すぐ焼き始めるくらいじゃないとあかんのや…!
そう、そのお隣のお姉さん。お一人のようだし、頑張って声をかけたかったんだけど、気後れしちゃって……
でも、なんと、スルメをくれました!!一人じゃ食べきれないから一切れどうぞって……!(確かにめっちゃでかかった)お礼を言いながら、ずっとずっと言おう言おうとしてた「お一人でご旅行ですか?」ってセリフを、ようやくここで口に出す私。言いながらすでに「私もなんです!」って答えも用意してた……のに、なんと、予想外の答えが返ってきた!なんと、「お仕事とお仕事の間の移動」であり、旅行ではないらしい!!うちはビックリしすぎて、「ご、ゴージャスな移動ですね!!」って返すのがせいいっぱいで、その後の会話に全くつなげませんでした……w
……今、書きながら結構自分でビックリしてます(お前だよ!)。そうやった、うちって「こう」やった!いくら旅先でテンション上がってるとは言え、知らない人に話しかけるとか自分では全くできなかったんだよ!!……それが、あの遊戯王劇場版の大喝采上映に通い続けた経験と、今年のシンデレラのライブツアー、初の現地参加で一気にたくさんの初対面のPさんと名刺交換&お話しまくった経験で、(同じものを好きだとさえわかっていれば)どんどん自分から話しかけれるようになったんだ……!
「今」の私なら、きっとあの時お隣のお姉さんがお一人っぽいとわかった最初の時点で話しかけただろうし、結構上手いことどんなお仕事されてるのかとかもお話できたと思う……本当に。
うち、すごい変わったな……!!w びっくりするわ…!!
まあ当時のうちは、そのいただいたスルメすら上手く小さく引き裂けず、歯で噛み切ろうとしても全く噛み切れず、ちょっと泣きそうになりながら、必死でスルメと格闘してました…w(大体、食べ方わからなかったからこそ、自分では買おうとしてなかったんだし!) 最後の10分位、外とかあんま見れなかったw スルメに一生懸命でw
おしゃぶり昆布みたいになってるスルメと一緒に、終点、知床斜里駅到着です~。
最初にビーズを選んで、ヒモを通さなきゃいけないんだけど……通せなくてビックリした。そういやうちこういうの全然できひんのやった……。
組み立てはさっきのお姉さんとは別のお兄さんが担当してくれてたんですが、今回は他の人も同時に見ているのでずっと付きっきりってわけじゃないんですよね。死ぬほど頑張ってたんですけど結局通せなかったので、お兄さんが帰ってきた時に通してもらいました。すいません。
それであと、お花のパーツとかかわいいかな~って軽い気持ちで選んだやつが、一番通すのが難しいやつだったらしく、今度こそまた別のお姉さんにほとんどやってもらっちゃいました……助かりました!(おい!)
時間的には余裕があったはずなのに、うちの無駄な悪戦苦闘のせいでギリギリでバスが行ってしまい(地面さえ凍ってなければめっちゃ走ってセーフだっただろうけど…)、タクシーで駅まで戻ることにしました……。また……こういう無駄遣いよくない……。
ただ、タクシーの運転手さんと色々お話できて楽しかったのでよかったです!私が大阪から来た話をすると、娘さんが西宮に住んでらっしゃるそうでその話をしてくれました!何度か遊びに行ってるみたいです。でも夏は行けたもんじゃないらしい…w そりゃそうだ…夏の関西は地獄やで!!
網走駅に戻ってきました。こんなんあった。
温度計はちょうど0℃あたりを指してました。ひええ。
ロッカーのトランクを引き取り、いよいよ、いよいよ「流氷ノロッコ号」乗車です!
わーい、ノロッコ号!かわいい~~~~!!
ってか、なんでホームに木が生えてるの…?
というかその前に、なんでこのホームは屋根ないんだ(上のノロッコ号の写真見るとわかりますが、隣のホームには屋根が長く伸びているのにこっちはだいぶ短い)。雪で真っ白やん…。コロバンドあるから怖くないけどね!!
ノロッコ号に乗り込み、予約した自分の席を発見。ノロッコ号には「ボックス席」と「ベンチ席」があって、うちはベンチ席を選んでたんだけど、
これ、隣に誰か知らん人が席取ってたら二重の意味できっつくない??
でも、そのお隣のベンチのお姉さんは堂々とお一人で占拠してる感じだった。あんま一つ埋まってるベンチを後から取られるってことはない感じなのかな……?ってかお隣のお姉さん、お若いのにお一人なのかな??しかもすでにもう駅弁?っぽいものを食べ、ビールとスルメのセットも買ってはる!本気や…!
ところで上の写真は超わかりやすいですけど、赤いトランクに赤いカバンでしかも当時は財布も赤かったはず(財布は現在は買い替えました)。赤、好きすぎか!
あっ、ヒートテックの手袋も赤やったような!赤、好きすぎか!!(二回目)
どうやらお隣にお客さんは来ないようで、ちょっと安心しながら私も売店で買い物をしました。
流氷砕氷船では寒すぎて飲めなかった流氷ドラフトと、じゃがバタと、個数限定のプリンと(売店に残りの数字がカウントされてた)、左手前の箱はここでしか買えないチョロQです。いや別にチョロQ集めてるとかじゃないけど…記念だしね!うちはこれに乗りに北海道まで来たんだし!
そうこうしてる間に、ノロッコ号、出発。最初は結構ゴトゴト揺れるのが気になる。椅子も木で固いしね。……でも、すぐ気にならなくなる!ずっと青い海が見えてるから……。ええ、本当は車窓から流氷が見れるはずなんですが、このノロッコ号からは全く、全く見えませんでした!(いや実際見れないパターンも多いらしいけどね!?遠すぎるとかさ。でもこんな時期でこんなに青一色なのは多分事件だった…)
う、うちは朝見れてたからいいけど…。恐ろしい……。砕氷船のオプションをつけてなかったら何も見れないところだったんだ…!
アテンダントのお姉さんが示した方向に、その、私が朝に乗った、「おーろら号」が小さく小さく見えた。
「普段はあの砕氷船は、あんなに沖合まで出ないんです。流氷の所まで行くためにあんなに遠くまで出てます。」とのこと。
本当、ありがたや……!
ノロッコ号で一番びっくりしたのは、アテンダントのお姉さんがほぼ休みなく案内のアナウンスをしてくれてたこと…!もっとこう、主要ポイントだけの案内と思ってたから驚いた!右に、左に、車窓に見えてくるものを教えてくれるために、外見るのめっちゃ必死やった!特に頑張ったのがキツネ!「いますよ、ほら。」って言われてるときもなかなか見つけられなかったんだけど、どうしてもどうしても見たくて、めっちゃ目を皿のようにして探してたら……いたー!!キツネ!!
丸くなって、地面にちょっと埋まってるみたいな感じでいてた!初めて野生のキツネ見れたわ~♪ってすごいうれしくなったけど、その後は全く見つけられず……もしやあれも見間違いだった??って不安になってきたころに、今度は2匹一緒に丸く、固まってるのを発見!かわいいいいい!!嬉しい!!
途中、北浜駅で10分間停車。駅に降りて写真が撮れます!
「オホーツク海に最も近い駅」らしい。
すごい!!駅舎内は切符や名刺でいっぱいです!そらもう何度も鉄道番組とかでは見てたけど、やっぱり実際に見ると感動するなあ~。
展望台もあり、オホーツク海を一望できます!
青い!!何度見ても海は青い!!
流氷ノロッコ号が今年でなくなるって聞いて、慌てて大阪からはるばるやってきたのに、その年に限って流氷がめちゃくちゃ遅く来てるとか……ある意味、すごい!!さすが、うち!!(…………)
知床の斜里岳がぐっと近づいてきた。綺麗…。
いいんです。流氷は朝見れたし。こうして、憧れのノロッコ号にも無事乗れたんだから。
だるまストーブでじゃがバタを温めたりとかもしちゃうで!!(一番端にこそっと置いてあるのがうちのじゃがバタ)
でも置くのが遅すぎて、着くまでに全然温まらなかった…(当たり前)。やっぱお隣のお姉さんみたく、出発後すぐ焼き始めるくらいじゃないとあかんのや…!
そう、そのお隣のお姉さん。お一人のようだし、頑張って声をかけたかったんだけど、気後れしちゃって……
でも、なんと、スルメをくれました!!一人じゃ食べきれないから一切れどうぞって……!(確かにめっちゃでかかった)お礼を言いながら、ずっとずっと言おう言おうとしてた「お一人でご旅行ですか?」ってセリフを、ようやくここで口に出す私。言いながらすでに「私もなんです!」って答えも用意してた……のに、なんと、予想外の答えが返ってきた!なんと、「お仕事とお仕事の間の移動」であり、旅行ではないらしい!!うちはビックリしすぎて、「ご、ゴージャスな移動ですね!!」って返すのがせいいっぱいで、その後の会話に全くつなげませんでした……w
……今、書きながら結構自分でビックリしてます(お前だよ!)。そうやった、うちって「こう」やった!いくら旅先でテンション上がってるとは言え、知らない人に話しかけるとか自分では全くできなかったんだよ!!……それが、あの遊戯王劇場版の大喝采上映に通い続けた経験と、今年のシンデレラのライブツアー、初の現地参加で一気にたくさんの初対面のPさんと名刺交換&お話しまくった経験で、(同じものを好きだとさえわかっていれば)どんどん自分から話しかけれるようになったんだ……!
「今」の私なら、きっとあの時お隣のお姉さんがお一人っぽいとわかった最初の時点で話しかけただろうし、結構上手いことどんなお仕事されてるのかとかもお話できたと思う……本当に。
うち、すごい変わったな……!!w びっくりするわ…!!
まあ当時のうちは、そのいただいたスルメすら上手く小さく引き裂けず、歯で噛み切ろうとしても全く噛み切れず、ちょっと泣きそうになりながら、必死でスルメと格闘してました…w(大体、食べ方わからなかったからこそ、自分では買おうとしてなかったんだし!) 最後の10分位、外とかあんま見れなかったw スルメに一生懸命でw
おしゃぶり昆布みたいになってるスルメと一緒に、終点、知床斜里駅到着です~。