「パティシエになりたーい!」ブログ。

元パティシエ・オペラのお菓子の話やらオタクっぽい話やらのごちゃ混ぜブログ。

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読んだ本は戻してね

2008-05-31 03:58:54 | パティシエごっこしましょ。

過去の「Re-creation」の記事で紹介しているお菓子の本の画像を、(あるやつは)全部はっつけました!

今頃。

いや、表紙あるほうが、絶対いいなとは昔から思ってたんですよ…。

本屋さん行ったとき、「あ、これだ!」ってわかるようにね。

 

それでも、中身を確認してから買って欲しいし、うちが紹介してない本の方が合うかもしれないし、

ここで買えとは言いませんが…(買ってくださるとうれしいけれども)。

 

いや、うちって元々書店員だし、本屋さんの味方だもんね!そこらへんはっきりしとこ!

…ぜひ、本屋さんで買ってあげてください!お願いします(笑)。

 

アマゾンはさ、レビュー見れるからいいよね(たまにひっどいのあるからあれも鵜呑みにしちゃいかんが)。

あと、…マーケットプレイスがいいよね…。文庫とか1円になりまくり。お菓子の本はめったにないけどね。リアル古本屋さんでもそんなにないし。

でも家まで送ってくれるし…重くないわけだし。

送料は1500円から無料だっけ?そんなん、新本やったらあっという間やしな。

 

…ううむ、でも本屋さん離れが進むのは、やっぱり書店好きとして…寂しいことだ。

立ち読みだけで行かないでね。してもいいけど、時々は買ってね。

 

あと棚にはちゃんと戻しやが……いえ、戻してくださいませ。すみません。今、書店員時代の気持ちでした(えー)。

 

…うちはお菓子や料理やらの棚ばっか行くから、そこのことしかわからんけど…

どこでも、結構、棚ぐしゃぐしゃ率、高い……。

書店員さんがさぼってるって意味じゃないよ。お客さんが片付けないの。

でも、わかる。他の…たとえば文芸書コーナーとか、コミックコーナーとは違って、…その場で、中を見て、選ぶとこだからなあ…。吟味するのはわかる。比べたいのもわかる。迷ってる間はそりゃ、ちょっと出しておくのもいいよ。だけど、売り場を立ち去る時に、なんでそれを置きっぱにするのか…それは理解できない。

 

せっかく平積みにして、売れてる本を目立つように陳列してるのに、その上に無造作に置かれてる「漬物の本」…。

置いた奴のためじゃなくて…、売り場担当者さんのために、あと、これからここで本を探す人のために、私はいつもこっそりと元の位置に直します。あんまざくざく直すと不審に思われそうなので、自分も本を選んでるつもりで。…たまーに「どっから取ってん…」って思うのもある。すごい推理します。ジャンルで絞ったあとは、版形でそろえるか出版社別かはたまた作者別か…。うちだって自分のためにお菓子の本とかを見たいのに、心無い奴のために悩んでるなんてむなしくなるけどね。ぐちゃぐちゃの棚じゃかわいそうだもの。本もさ。

読んだ本は戻してね。元書店員からのお願いでした。

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ニコニコ対応、キターーーーーー!!

2008-05-30 01:24:15 | ニコニコ動画紹介

めっちゃうれしいよー!!ありがとう!!スタッフさん!!

 

こんなん、めっちゃ載せちゃうわ…!自分のために!

とりあえずまずはこれだー!

アイマス最新配信曲、「my song」!

あ、流れてるコメントは、右下のボタンで消えます。

 

アイドルマスター - せっかくなので春香さんのごく普通のmy song

 

いい歌…!涙出る!振り付けも、いい!

「♪Start このMy life song

私の歌声で どこまでも響け

Feel 感じるまま 好きなメロディーでいい

それを心と呼ぼう」

 

また、この動画を作成したお方は、独自の解釈で、セリフを間に入れててすばらしい!

前回の「Do-Dai」の時も延々と見させていただいておりました!

 

アイドルマスター - せっかくなのでニコ春香さんのごく普通のDo-Dai

 

普通だと思って油断してると度肝を抜かれる春香さんの言葉に、多くの既婚者と女性ファン発狂(笑)。もちろん私もです。女性ファンが結構いるとわかってうれしかったです!

 

これで、ちゃんと載せれるようだったら、これからもちょくちょく載せていこっと!

カテゴリも追加やね!よっしゃあー!

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正しいハンバーグ

2008-05-29 22:10:24 | きょうのできごと

ドリンクバーがあるファミレス。

友達としゃべくりたい時はここがいい。

 

で、「懐かしのハンバーグ」というメニューがあったので、頼んでみた。

もちろん、先日の「微妙ハンバーグ~まるでメンチカツ~」の舌の記憶があるうちに、正しいハンバーグとはどんなだったかを確認するためです!

 

来た。

下に敷いてある玉ねぎ、でっかいなー…。

 

切ってみる。

OKもう断面から違う。

ああ…やっぱり…やっぱり…

 

食ってみる。

やらかい!おいしい!

ああ…やっぱり…やっぱり…

うちは料理ヘタクソなんですね……。

 

同席した友達(一人暮らし歴長し)に、意見を求めてみる…。

作り方には問題がなさそう…。焼き方ではないか、とのこと。

 

「ふた、した?」

「してない。」

 

ソレダ!!

 

「つか、うちのフライパン、フタない。落し蓋みたいなんしか。」

「それでもいいから、しよう。」

 

あと、油が多すぎて揚げてる感じになってたのも原因かと…。

なるほど!メンチカツっぽさはこれか!?(違うんじゃ…)

 

次はがんばろう…。正しいハンバーグが作れるように。

…この「正しい○○」という言い方、結構好きです。

お料理やお菓子作りは個性があって当然、おいしいかそうでないかが問題なのであり、正しいとか正しくないとかじゃない!…という意見も、とてもわかりますが。

でも…のだめで出てくるんだよね。(すみませんオタクで)

 

…ひー!今出てくる巻を探すのにマジで10分以上かかった!!12巻でやっと発見!のだめって、出た時に一回さらっと読んで棚へ行くこと多いから、特に最近の巻は内容も全然覚えてないし…まず、何巻まで買ったかも微妙にわからん!…ひどい扱いですが、「もう買うのやめようかな」って読み返すとやっぱり素晴らしいマンガだなーと思うので、絶対に手放せないんですよね…。7巻は神だよね。(←前半はよく読み返していたので覚えている)

 

あの、はちゃめちゃがデフォルトののだめが言うからこそ、印象的なセリフ。

「正しいカレーは、本当に美味しかったんです。

どうしたらあんなに美味しいカレーが作れるのか、私も知りたい。」

正しすぎて苦手意識を拭い去ることが出来ないバッハを、もっと理解したい…

というのだめの気持ちの比喩なんですけども。

…これ、今書いてたらほんまにすごい比喩だなって感心してしまった。…いや、こういうのは暗喩って言うんだっけ?(←違うかも)

「先輩は 知ってる」というモノローグといい、このあたり一連ののだめの表情やセリフ回しといい…やっぱりこのマンガ、すごいですよね。

画面上の線は多くないのに、要所要所でものすごい迫力を感じる。…こういうマンガ家さん、大好き。

 

 

あ、のだめの話になっちゃってる。

私も是非正しいハンバーグの作り方を知りたい、ということで!

 

 

お約束ですが、手元に出してきた12巻熟読してます…。不器用な黒木君、最高にかわいい(えー)。

一人、涙をこぼしてしまうシーンはきゅってなりますね!

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記憶のフシギ

2008-05-28 23:36:46 | きょうのできごと

人に言われるまで気づかなかったけど、うちは「人との会話を一字一句覚えている」という特技があるらしい。

 

…いや、当たり前だけど…全部じゃないよ??

意識して「覚えておこう」って思った時だけ。しかも「その場で」そこまで思った時だけ。

会話しながらも前のセリフを反芻しまくるし、忘れないように忘れないようにってしてる。

なにかのきっかけで思い出せるように、キーワードみたいなのもわざといっぱい作って…

そんで、家に帰った時。日記とかノートとかパソコンとか開いて、そこに書き残せば記憶はより定着する。

だから、そこで思い出せるかどうか、が勝負なんだよね。

 

そうやって残した記憶に、私は自信がある。

だから後でそこにいた人とその時の話をして、…たとえば「その言葉を誰が発言したか」とか「どういう流れでその話になったか」っていうのを相手が勘違いして覚えているとすぐにわかるし、すごく不思議に思える。

(だって、こうなってああなって、ていうかその流れであとでああいうことになったんだから、それはその人が言ったに決まってるじゃん?)って思う。

よっぽどのことがない限り、訂正はしないけど。

 

…でも、記憶って曖昧なもんなんだなあ、と思った。最近(また最近か)(ヒマなので考えることがめいっぱいあるようですね!)。

特に子供の時の記憶って…ただでさえ少ないのにさ、自前で持ってるものですら「間違った記憶」なんだってわかると結構ショックだよねえ。

間違った、というと言いすぎかな。自分の記憶じゃない、って感じ?

ありがちなのが、ビデオとか写真とか。子供のころって多いしねえ…。うち、自分の幼稚園の運動会の記憶、あると思ってたんだけど…どう考えても視点がおかしいんだよね。ビデオを何回も見てるうちに、記憶とごっちゃになっちゃったんでしょうね…。あと、親に何度も聞かされて…っていうのもありそう。

 

子供じゃなくても…もうこんなに大きくなっても、記憶って簡単に「勘違い」することができるんだ、と。

他人を見て思う。

だから、うちは自分の記憶には絶対の自信があったわけだけど…それももしかしたら、一部都合のいい捏造?とかなにかの影響で違っちゃってたりとか…するかもしれないんだな、と。

記憶なんて確かなものじゃないんだね。過剰な自信は危険だな…。

 

でも、でも!

うちの「一番古い記憶」は絶対にうちのもんなんじゃ!これはめっちゃうちの視点やし、大体周りに母や父はいなかったから、だれも吹き込むことは出来ない!

 

弟が生まれたばかりのころ…。

小さい、赤ちゃん用の布団にあお向けに寝ている弟。

うちは上から、その顔をのぞきこんでいた。

じゃあ、突然この、目の前にいる赤ちゃんが「かわいい」って思えた。

それまでも、母と退院してきてからも、もう何度も顔を見てたのに。

急に、その小さい手とか、動きとかが、かわいく思えた。

 

「それが自分の弟なんだって思ったらうれしかった」←まあこれは希望?というか大人になってからの都合のいい追加部分かもですが…。(えー)

 

とにかく、母に「かわいい~、かわいいね」とひたすら言っていたのを覚えてる。

これは間違いなく、自分の一番古い記憶。…弟とは3つ違いなので、3歳のころですね。

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無理な恋愛 第8話

2008-05-27 23:54:32 | 感想文

徳井かわいいよ徳井!!

ああああぅあ…。

 

テレビの前で転がってました。オペラですこんばんは。

いやあ、あれだ、…三次元にも萌えはある!!(黙れ)

 

もう、龍彦めっちゃかわいかったですよねっ!!

ちゃんと働いてるしー!(反省した!)

めっちゃかいがいしくかえでに尽くしてるしー!

犬の散歩シーンとか、さんぽしてるだけやのにめっちゃかわいくて…心臓おさえてました!(えー)

 

そうそう、福田くんのプロポーズ、…よかった!

なんか全体的にかわいそうやったけど。「絶対無理じゃん…」ってひでえ(笑)。「えぇ!?」って福田くん、何回言ったか!

その後、「プロポーズっていいね」って感動して涙を見せるかえで…を!!

最初はほほえましく見守ってて…(これ即死級にヤバイ。カワイイ)

で、そのあと何かに思い至ったように…表情を変えて…

 

シーン変わって、公園のジャングルジムの上で考え事をしている龍彦。

「プロポーズかあ…」って、緑の木々を背景に、思いをめぐらす表情が!とても!良くて!!このまま「デスクトップの壁紙に欲しい!」と思った!!(ええええ)

野球のボールが飛んできて、それに驚いて落ちてしまうシーンは、なんかすんごい嫌なこと思い出したけど!!(パティシエ時代…うちのシェフが子供と遊んでてこんな風に怪我をしてしばらく仕事できなくなって…残ったメンバーはえらい目にあったんだよ!!うがー!!)

 

入院中の龍彦は、もうやたらかわいかった!

最初にかえでが病室に飛び込んできて、大丈夫!?って言葉に「大丈夫じゃない~、もう死ぬ~」って抱きつくとことか!!

「食欲がなくてな…」ってぼんやり言うとことか!(大嘘!!)

「今の俺と、今までの俺、どっちが好き?」とか…思わず笑っちゃうかえでに「…マジで聞いてるんやけど。」って言うのも、かわいかった!

隣の子とのやりとりも!「(自分の)二番目の夢が思い出せない。お婿さんじゃなかったと思うんやけど…」って笑ってたけど、なんかここは、せつなかったなあ…。一番の夢はもちろん、あれでしょう。二番目…。うちも二番目ってなんやろ?とか考えてしまった。

 

ああ、徳井くん!すごいよかったよ今週!!フィーバー!!

「犬の散歩友達」が出来てるっぽい1シーン、すごかった!何の話題やねん!(笑)

 

えっと、本編はー…、あー、髪おろしてる(っていうのかな、男の人でも)立木さんは、なんかいつもと違って弱々しくて…ちょっとかわいかったな。あの、入院が…っていうか、嘘ついてるのがばれた時とか、もうめっちゃ縮こまってて……。あっこのかえでの言葉、よかったな。白くなった髪も、しわも、生きてきた証で…いろんなことを経験してきた立木さんだからこそ、自分がへこんでた時に一番心に響く言葉を言ってくれた、って……。

次回はお父さん登場、ということで…結構あっちこっちに話が飛ぶ印象あるよね、このドラマ。娘さんのエピソードとか…まだ続くんでしょうか。まあいいんですけど…。

 

 

そういや予告とかで、誰かが事故に遭うシーンが出てたから、まさかかえで…!?と思ってたけど、福田くんだった!びっくりした…。でもなんだかんだであの二人は、いい感じっぽいね。

あと、スザンヌの役が本気で腹立つんやけど、あれはスザンヌの演技力が意外にすごい、ということでいいんでしょうかね……。

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「ハッスルで行こう」

2008-05-26 23:50:30 | 感想文

久々に引っ張り出してきて、全部読み返しました、ハッスル!

…いやあ~、おもしろいわ、なつかしいわ…。

 

何を隠そう、私はこのマンガを読んで、パティシエを目指そうと思ったんです!

 

…冷静に考えるとすごいよな…。マンガがきっかけって…。

しかもこの話、どっかに書いたことある気がしてきたけど、まあいいや、また書こう。

 

でも、読み返してみると、目指した自分も許せる、というか…。

「そりゃあ、なりたくもなるわな」と思える、というか…。

そんだけ、夢が詰まってるマンガです。すごく現実的だけど、同時に夢が詰まってる。「魔法のスターマジカルエミ」を見てスターになりたい!って思うのとは違った感じで、許せる…(えー)。

 

また話が脱線しますが…、私、幼稚園の頃の…なんだっけ?作品集?みたいなのの表紙裏の「しょうらいのゆめ」を最近見て、驚いたんですが…「クッキーやさん」だったんですよね。書いてあるのは先生の字で。…私はすっかり忘れていたけど、そうか幼稚園の頃からそういう系に行きたいって微妙に思ってたのか!とちょっと感激してたんですよね!いや、もちろん「食べたいだけだろ」っていうのも込みで!それであってもすごいなあと!

でもなんで「クッキー」限定なんだろ、とは思ってた…。うん…。

……最近、たまたま「マジカルエミ」を見てみたら…エミちゃんの実家が「クッキー屋さん」だった!!

これかよ!!!幼稚園の時の私ィ!!!

昔っから、そんなんばっかりかよ!!(「ハッスル」見て「パティシエになりたい」だの、「エマ」見て「メイドに生まれ変わりたい」だの……)

若干ショックでした(笑)。

ちなみに「マジカルエミ」を見てた記憶も全然ないんですが、ボールを持ってたんだよねー。エミの。自分の名前も書いて、すごい大事にしてたから(「ゆうこ」(←本名)のゆが裏返ってましたけどね!バカ丸出し)あのキャラクターだけは覚えてて…(あと「クリーミィマミ」よりか好きだった、っていうのも覚えてた。たぶんあの緑髪が好きだったんだと思う)、で、ニコニコにあって…軽い気持ちで見始めたら…そんなオチが……。

 

 

…で、なんでしたっけ…クッキー屋、じゃなくて…。

ああ、ハッスルね。ハッスル。

 

あのマンガ、本当にうちに多大な影響を与えてるよなー…。

京都への憧れも、これがきっかけだよ。絶対。

劇中、主人公が勤めるイタリアンレストラン「ピッコロ」の慰安旅行として、京都へ旅行するシーンがあるんだよねー…。それがまた楽しそうだわ、おいしそうだわで…。

うちが京都の寺社の中でも「永観堂」に行くのをかなり渋ってたのは、絶対にこのマンガのセリフが原因だ!

「ここは絶対デートで来たいね♪」

名のある寺社を行きつくした後に…結局……女の子と……いえ、いいんですけども……。

 

専門学校での数々のシーンも、辻製菓入る前にめちゃくちゃ読んで「こんな感じなのかなあ…」とか夢を膨らませてたわ~。実習、講義、そして卒業フェスティバル…

まあ実際は…うち、学年でも最悪の部類に入るくらいの不器用馬鹿だったので、大変でしたが!!ほんまに。

いやでも、めっちゃ楽しかったよ?

 

ケーキもお料理も、おいしそうに描いてあるんだよな~。

主人公のお姉さんの結婚式と、オメデタ記念とで2度、家族に食べてもらうケーキを作るんだけど、その過程とかも…すごいよなあ!喜ぶお姉さんの顔がたまりません。ほんと、「なによりのお祝い」だよね!

あと考えるといえば…クリスマスのデザートとか!「こんなにポンポンとアイデア思いつくもんなんだろうか…」と感心して読んでました(今ですか?できません)(←おい)。

 

恋愛要素もちょうどよい分量。

倉石くんというツンデレな萌えキャラもいる…(えー)。

うちが好きな、他のマンガに比べると…とっても普通なマンガなんですが(FSSとかと比べるなと思うけどね、自分でも)。

でもすばらしいマンガ。殿堂入りです。

 

 

 

私はそれまで、探してたんだと思う。

自分の力を、全部注ぎこめるものはどれだ、って。

それまでは、好きなものが多すぎて、知りたいことが多すぎた。

このマンガを読んだ時、お菓子なら、いけるんじゃないかと確かに思った。

うちの四方に散らばる興味を全部集めても、まだ足りないくらいのめりこめるんじゃないかと。

自分が不器用だとか、そういうことをすっ飛ばして、

お菓子なら、全部注げるんじゃないかな、と思った。

 

だから飛び込んで、今はこの通り。

無事パティシエにもなれて、…まあ、パティシエ自体は腰痛めて辞めたけど、

お菓子教室を開こう、とするとこまで来てるのですから、すごいよね。

感謝感謝。なかじ先生、どうもありがとう。

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ちらしずし

2008-05-25 23:28:27 | きょうのできごと

今日のごはん作り。

ちらしずしと冷奴。

…冷奴はすばらしい食べ物だ。

切るだけ!簡単!おいしい!!

かつおぶしかけすぎ?ネギがなかったもので…。

 

で、ちらしずし。

母がご飯を4合もといでいて、なんで?って聞いたら(うちは現在3人家族だし、炊飯器がなくて圧力釜でご飯を炊くので、いつもは3合。弟がいるころは、4合だった。)今日はちらしずしをするんだと言いました。

にんじん切ってどうたらこうたら…と説明してくれますが、いまいち完成図が思い浮かばず、…そして、そういう風にわけわかんないまま、言われるがままに作業するのはめちゃ楽しくないとわかっているので、…また大量の本のストックからレシピを探すことにしました。

まっさきに「男を虜に…」を開いたけど、載っていたのは「洋風ちらしずし」で、魚介類とかが入ってるやつだったので、却下。一番よく見てる「愛をつかむクッキング」(またこんなタイトルかよ!でもこれが一番ポピュラーな料理がふんだんに載っててなかなか使える)にも見当たらない…。

何冊かぱらぱらしてて、ようやく栗原はるみさんの本に、イメージに近いもの、発見。「錦糸卵も作って」という母の言葉に、「調理以前の料理の常識」の本も携えて、1階へ降りる…。

 

えーと、ご飯、に、お酒をちょっと入れて、炊いて…

で、にんじん?だっけ。にんじんを…薄く「ささがき」に切る……

え?ささがきって、あの、ごぼうとか切るときの、あれだよね…?

にんじんを?ささがき…?どうやって??

 

確認のために「料理の常識」で、切り方のページを見てみたけど、ここには載ってなかった…。

でも、ごぼうの扱いのとこに載ってた。えんぴつを削るように、か…。

ふと思い出す、本屋さんにいたころの、お姉さんとの会話…。

「私、鉛筆削るのめっちゃ苦手なんです…。」

「苦手そうやな…。」

……。だって、全然うまく削れないんだもん。美術の時間で、自分で削らなきゃいけない時とか泣きそうでしたねー…。あー、学校なんて、ろくな思い出がねーや!こないだ、体育の授業やのに体育館シューズがない!って探しまくる夢見た!!もう26やのに!!

まあそれはともかく。

にんじん…をえんぴつのように…

…おお、こうかな?

たぶんめっちゃ遅いですが、削ってました。にんじん。

 

それをだしとかしょうゆとかで煮てー…。

あと何入れるって言ってたっけ?ちりめんじゃこ?

お湯をかけるんだっけか。

 

で、錦糸卵ね。今日はがんばるぞー。

「料理の常識」に分量がありました!

えーと、水溶き片栗粉…。…こして、混ぜてー…

薄く薄く…クレープみたいなもんだな!

…あっつーーー!!

ざるの上で乾かす…ああ、くしゃってなった!ひろげ…あっつーーーー!!

 

二回目からは割と落ち着いて…。

おお、片栗粉入ってるから、菜箸さしてもあんま破れないんやねー。

無理しちゃあかんねー…素手とか…。昔は素手でクレープひっくり返してたんだけどな。

 

三回目ー。よし、慣れて……ってあああ!!油断してたら大穴が開いちゃった!!

ま、いっか…錦糸にするんやし…。

 

冷めてから、切ってー…

一部はまさに糸のようになりました!(一部かよ…)

 

二回から降りてきた母が、「寿司桶出さなかったの?」と。

めんどいからボウルでいいやと思ったんだけど…寿司桶やと余分な水分が抜けていいらしい…。

あー!次回からちゃんとします…。

さて、お酢をー…と思ったら「あ、お酢ない(by母)」

 

ええええええええええええ!?

 

結局、ポッカレモンで代用しました…。やけにさわやかだよ…。

しかも、ちらしずしのつもりで作ってたのに、海苔が大きいのしかなくて、結局手巻き寿司に…。

なんだそりゃ。

 

にんじん、がんばったと思ったんですけど「でかい」らしいです。またか。

「これはささがきじゃない」って。一番細いの指して「こういうのをささがきと言う」って。

そうか…。ごぼうのイメージにあわせるのね。にんじん大の鉛筆を削ってるつもりでいました。(えー)

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クリーン・アップ!

2008-05-24 22:09:52 | きょうのできごと

私、パソコンのお掃除、大好きです。

 

そもそも安くで買ったイエッタ…。それに無理矢理フォトショやらイラレやら入れて、このブログ書くためのアプリも入れて(写真をいちいち指定してアップロード、ってしなくていいのが個人的に大ヒット!)、ゲームも2,3個入ってます(月姫とかビジュアルノベルがな!)。あ、デジカメ買ったときについてた専用ビューアとかも、整理する時にはめちゃ便利なので、使ってます。

で、そんな感じなので…もう、いっぱいいっぱい。

ムービーメーカーいじってる時は他のアプリケーション全部閉じますが、それでもちょっとしたことで即フリーズです…。動かなくなるとしばらく私も膝抱えます…(えー)。

 

だから!ちょっとでも動作を早くしたい、と…なんかすっごい前に、新聞の夕刊かなんかの「初心者向けパソコン便利メモ」みたいなのに載ってた「クリーンアップ」&「ディスク デフラグ」を、定期的にやってました。すぐに使えるように、二つともスタートメニューに入れてます(笑)。

特にデフラグは、何やってんのかわかんないけどあのちまちま整理されていく画面がとっても好きで、よくぼんやり眺めてました。でもxpになってからなんか味気ない画面しか見れなくなってがっかり…。95の時、かわいかったのになあ…。細かいタイル状のものがずらって並んでて…。

 

まあ、それをやったからといってめちゃ快適になる!とはならなかったんですけども。

つい先日、ニコニコのランキングに、まさにこういう…クリーンアップのフリーソフトを紹介する動画があって!!さっそくやってみました!!

 

えと、無効なレジストリを検索…うわめっちゃ出た!

修復…うわあ、一瞬で終わった!

じゃあ次は…これとか?空のフォルダを検索……うわこれもめっちゃある!

消したらあかんのとかもあるかなー…。でもほんとに重要なのは警告出るよね!(←1個出た)消しちゃえ!はい、スッキリ~!

 

…昔のデフラグ処理もそうだけど、視覚的にすっきりするのがうれしいみたいですね、私…。

でも何事もそうだよなー。ああ…その割に汚いなあ、うちの座ってるあたり…。本がやたら山積みで……。

 

わけわかんないアプリケーションとかも結構ざっくり消しちゃうんですけども、これってきっと危ないよね…。たまーに、あるもんなー…「今まで使えてたものが急にエラー」みたいなの…。たぶんそういう、得体の知れないの触るのは、パソコンをよくわかってない人は本当はやっちゃいけないんだろうなー…。まあ、そんときゃそんときだ!といくつか消しましたが!ああ、怖い!

 

あと、うちのイエッタはとにかく起動が遅いので有名(家族に)だったんですけど(スイッチ入れてから、operaのブラウザでページが閲覧できるまで絶対に15分はかかる)…一緒に紹介されてたのに、「windowsの高速起動」っていうのがあって…これも入れて、ごちゃごちゃやってたら…おお!?なんか早くなったような…気がする。

でもなんか、…ウイルスバスターと相性が悪そうな…感じだなー…。根拠ないけど。私結構いろんなページ見るし(ヤバイ系は見ないけどね。イエほんとに)、ウイルスは怖いなあと思うので、ウイルスバスターは結構前から真面目にお金払って使ってるんだけど…なんか、そういう系もフリーソフトにあるみたいだなあ…。でもなあ、ウイルスだけはなあ…パソコンがイカレてからじゃ遅いしなあ……。

 

というわけで、久々にイエッタと向き合ってました。

やたら再起動してたよ!その度に「起動しなくなったらどうしよう…」とドキドキしながら!

今のとこ、大丈夫です。

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ハンバーグ

2008-05-23 23:04:34 | きょうのできごと

作った。

あの例の「男を虜にする料理」見ながら。

…いえ、食べたのは私と母だけですが。

 

 

…なんかねー…固くてねー……

形になったときは、「うち案外できるんちゃうん!?」って思ったけど

食べたら「うちは本気で料理できひんのやな…」ってがーんってなった!

 

なんか、食べた時に…メンチカツ?食べてるような感じでねえ…。

うち、メンチカツってそんな好きじゃないから(なんでミンチにするんだよ!そのまま揚げてよ!って思う)、よけいに…微妙な…。

 

牛乳入れた?と母に聞かれた。入れたんだけどなー。

でも、確かに本のは「粗びきハンバーグ」ってなってて…自分で肉を包丁で叩いて、って書いてあったけど、冷蔵庫にはもうミンチになってるのしかなかったから、それそのまま使ったんだよな。

 

まあ、目に見える反省点もある。

まず、…たまねぎでかい!!

全然みじん切りちゃうやん!いえ一応努力はしたんですけど…はじっことかもういいやって入れちゃった分とかって、なぜか出来上がりの表面に出てくるよね!あれなんでやろね!

なんか今、ざらっと料理の本とか見てたら(結構持ってます、ええ)、お肉が固くなるのはたまねぎをしっかり炒めて水分を飛ばしてないから…って書いてあるのがあった。ほほう。そういや母が作ってる時はたまねぎ炒めてたような気がするな。色々あるんやね。

 

分量も書いてあったから、嬉々として計ってました!計るのだけは苦じゃないぜ!むしろ「味見ながら適度に」とか言われるほうがきつい!

でも、ナツメグ小さじ1強、は計りにくかった…。ちっちゃいスパイスの瓶って、なんかドバッてでないようになってるから、なんどもひっくり返してた!…小さじももちろん計りますよ~?すりきりとかまではしないけどね!我が家で一番計量スプーン使ってるの、絶対うちやわ(ちなみに、お菓子作りでは計量スプーンは案外使いません)。

 

あと、本にも書いてあるし、よそでも見たことあるし…ハンバーグはこねるとこが一番重要だって。よし!と思って、バーミックスを使うことにしました。たまには使わないとね!せっかく買ったんだし(涙)。

でも肉を混ぜる刃がどれかわかんなくて、説明書読んだり…。(使ってなさすぎ)

 

バーミックスやとあっという間に肉の色が変わっていきます!早い早い!

それでも念のため、しつこめに混ぜて…

油を手につけて、まるめて…空気もよーく抜いて!

 

 

…そういう風に、かなり丁寧に作ったんやけどなあ。(イヤ別に、人生初とかじゃないんですけども)

なにがあかんかったんやろうか…。もう一回やりたいな。

 

そうそう、いつもは料理を「めんどくさっ」って思う私なのですが、なんか今日、本見ながら順々に作っていくのは苦痛じゃなかった!

…多分、母とやったら…いや母に限らず、他の人と一緒に作るとなると、考えなあかんやん?次はあれしてこれして…相手があれやるからじゃあうちは…みたいな。私はそういうのが死ぬほど苦手なんですよね。仕事とかでもそう。一人やと気楽…。

…あかんよなあ、これ!こんなん必須スキルやっちゅうのに…人として。

もう手遅れって気もする。

 

まあ、めっちゃ時間はかかったと思う…。たぶん、慣れてる人の3倍くらいかかったな…。でもそれは何度かやれば、早くなるよね!

あ、そういえば、ソース作りがかなりおもしろかった!

フライパンについたうまみを捨てずに…ってとこがいいよねえ。

「赤ワイン煮つめるって…どこまで煮詰めるのー!?」とか若干パニックになったけど。あとバター入れたらはねたりして。でもおもしろかった!またがんばります。がんばるので一人でやらせてくれ(おい)。

Comment

ヒューイリングの行方・その4

2008-05-23 08:03:19 | きょうのできごと

【ロスヒューとフォクシーの会話イベントを考えてみる。】

 

(前回までのあらすじ)

フォクシーは「武人の塔」に参戦するため、クリューヌ城に呼ばれていた。クリューヌへ行く前日、怪しげな「教団員」を捕まえることに成功したフォクシー。父のエレミアがその旨をクリューヌ城に伝えたところ、「教団」の情報を全力で求めているクリューヌからは、「どうか連れて来て欲しい」という回答だった。フォクシーが一人で連れて行くのは危ないと心配するエレミアだったが、フォクシーはあっさりと大丈夫だと答えた。念のため、水属性の言霊を重ねがけして、ガチガチの氷付けにして発泡スチロールの大きなケースに放り込み、さらに保冷材もたんまりと入れておいたエレミアに、心配しすぎだと、フォクシーは笑うのだった…。

 

 

 

 

「おい、あの人じゃないか?」

ロスタムが指差す方向には、若い女性がいた。そこで待っているはずの人を探すように、きょろきょろと周りを見回している。

船から降りてくる人数は、決して少ないものではない。だが、その女性は明らかに「異質」で、目立っていた。その見事な美貌や、服装のせいだけではない。何よりも、その、荷物…

「なんだ、あれ。…まさか、あれが…」

 

 

「…で、それは…棺桶ですか?」

その女性が間違いなく我々の客人、「フォクシー嬢」ご本人だということを確認して…、簡単な挨拶をした後、ついそんな言葉が出てしまった。フォクシー嬢は恥ずかしそうに、父が心配性なもので…と笑った。近くで見るとまだまだ表情などは少女のそれなのだが、…そうなるとますますすごい構図だ。この少女が、人一人入った箱を引きずってこの大陸にやってきた、というのは。

 

この「棺桶」のままでは迎えの馬車に乗せることができないし、一応生きているかも確認するために、そいつを一旦出すことにした。…と、これはすごい。一体、何回重ねがけしたんだ。

意識を集中する。体の底の方からわきあがってくる力を、短い”言葉”に全て乗せきる。

 

…どうにかその一度で、「凍結」は解除できた。どうやらこの教団員も生きているらしい。

しばらくは動かなかったが、体全体への戒めがなくなったと見るや、逃げ出そうと暴れだした。ロスタムが押さえているから逃げることはできるはずもないのだが、なぜかその無様な姿に猛烈に腹が立ち、俺はそいつに近づき、言った。

「お前には山ほど聞きたいことがある。城まではおとなしく眠っていろ…!」

そして再び、意識を高め…。

 

 

ロスタムは、瀕死状態で意識を失った教団員をひょいと抱えて後ろの馬車に積み込んでから、我々の馬車に戻ってきて、そこでようやく、城へ向かって出発となった。

「お前が見張ってなくて大丈夫なのか?」

「見張りは2人乗ってるし、…大体、ヒューイに瀕死にされて目覚める奴なんていないだろ。」

まあそうだな、と納得してからふと正面の席のフォクシー嬢を見ると、…なんというか、ものすごく、「何か言いたそうな顔」をしていた。元々大きめの目が、一回り大きくなっている…。

「…驚かせてしまいましたか?」と聞くと、俺のその言葉に驚いたようで、一瞬飛び上がったけれど、さすがはあのエレミア家のフォクシー嬢。すぐに落ち着いた態度を取り戻し、話し始めた。

「さっきの言霊…、すごい威力ですね。驚きました!」

笑顔でそう言うフォクシー嬢に、すぐさまロスタムが

「それはもう!ヒューイはクリューヌ城唯一にして最強の言霊師ですからね!」

と返す。…唯一なら最強で当たり前じゃないか、と思うが、コイツはわざとこういう風に言っているわけではないことをわかっているので、黙っておく。

「あれ…でも、クリューヌ城って、確か…」

フォクシー嬢の疑問も当然だろう。言霊山との対立は、一般市民だって知っていることだ。

だが、あわてて後の言葉を飲み込んだ様子の彼女に、…俺もロスタムも何も言わなかった。

 

 

彼女は、「武人の塔」で共に戦う…俺達のメンバーの一人だ。東の大陸でも、その強さは有名らしい。

だが、武人の塔の詳しい話をしているうちに、彼女の顔から笑顔がどんどん減っていき、緊張の色が目立つようになってきた。そして、やっと、絞り出すようにして言った言葉が「なるべく足を引っ張らないように頑張ります」だった。…何か、噂に聞くのとずいぶん印象が違う。エレミアさんさえも持て余してしまうほど、強気で、勝気で、男勝りなお嬢様、じゃなかったのか…?そう思ってロスタムを見たら、ロスタムも同じように思っているようで、少し困ったように笑っていた。

自分の力量を正しく知るというのは、戦う者にとって大事なことだ。そういう意味では、…彼女は優秀なのだろう。…だが、今、ここまで萎縮してしまっているのは、先ほど自分が怒りにまかせて見せた、あの言霊が原因なのかもしれない。あれのせいで、「自分とは格が違う」と思い込んでしまったのかもしれない…。

多少責任を感じて、言葉を捜していると…ロスタムが話し始めた。

「フォクシーさん。我々があなたを『武人の塔』へ招いた本当の理由をお話しします。」

 

 

「『武人の塔』に出場するのは4人。フォクシーさんと、私と、ヒューイ、…そしてあと一人、名前をシオンといいます。…そうですね、多分、フォクシーさんと同じくらいの年だと思います。今回フォクシーさんをお呼びしたのは、このシオンのためなんです。…彼は、クリューヌ城の次の兵隊長の候補なのですが…少し、隊長となるには未熟な部分があるのです。剣の腕は申し分ないんですけどね。それだけでは、人の上に立つ事はできないでしょう…?フォクシーさんなら、おわかりになる部分もあるのでは…?」

ロスタムの話を真剣に聴いていた彼女は、そこでしっかりとうなづいた。その目には光が戻っている。

「シオンのその未熟な部分を鍛えるため、王と現隊長が話し合い、出した結論があなたを呼ぶことでした。あなたを含めた4人で協力して『武人の塔』を勝ち上がること…。あなたには失礼なことかもしれませんが…」

いえ、と首を振って、彼女はロスタムと俺を交互に見ながら話し始めた。

 「失礼なんてことは…。父も言っておりました。広い世界のことを知るのは大事な事だと。世界の変わり目が近づいている今…、私は…もちろんこれからもオリアブの街を守るつもりですが、…私個人でできることはそんなに多くない…。きっと、本当に大変なことになれば、そちらの手もお借りすることになると思いますし…。それに、その…自分の限界をここで知るのもいい機会だと思っています。…あと、もちろん、もっともっと強くなるためにも。」

驚いた。驚きすぎて、少しの間言葉が出なかった。

その短い沈黙をごまかすように少し笑ってから、やっと息を吸った。

「……これはまた、随分としっかりしたお嬢様だ。…わかりました。フォクシーさん、一つ確認させて下さい。『…怖いですか?』」

「…?いえ、怖くは…ありません。」

「それはなにより。先ほど話したシオンとは、すぐに城で顔を合わせると思いますが…奴には、その強気な態度を見せていたほうがいいと思います。」

「…なぜですか?」

「…単純だからなあ…。」

「そのまんま受け取るよな。」

「はあ…。」

シオンの単純さを表すエピソードをお互いに2つ3つ脳内に走らせて、二人でぷっと吹き出す様子を、彼女はやや困惑気味に見ていた…。

 

「でも安心してくださいね。我々二人はさっきのフォクシーさんの言葉は決して忘れません。…いや、シオンに対しても、ずっと隠していろというわけではないんですが…。」

「なにしろ単純すぎるからな。」

そこまで聞いて、彼女はうれしそうに笑って、こう言った。

「まっすぐな人なんですね。会うのが楽しみです。」

 

「あなたも、まっすぐな人ですから、きっと仲良くなれますよ。年も近いし。」

「…なんだか似てるしな。」

彼女はまた、うれしそうに笑った。

 

さっきまでの緊張の面持ちはすっかりと掻き消え、「シオン」に会うのを、本当に楽しみにしている彼女を見ていて、ロスタムがしみじみと言った言葉は、俺が考えていたのと全く同じ言葉で。

少し笑った。

 

「…フォクシーさん。

これから、どうぞよろしく。

あなたが、シオンを変えてくれるかもしれない。

期待していますよ…。」

 

 

馬車は、もうすぐ城に着くだろう。

城には、あいつが待っているだろう。

…あいつは彼女を見て、なんて言うかな?

想像して、少し笑った。 

 

 

 

 

 

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はいっ…お疲れ様でした!

ていうかもう朝!朝です!やっぱ無理だあー!小説風なんて無理ー!!バントロ日記もそれでなかなか進まないんだもーん!(それは言い訳だ)

だいたいあらすじ書き終わってから(あのあらすじもいきなりツッコミどころ!前回ってなんやねん!!)、「えーと…誰視点でいこう…」とか考えて、散々迷って「ヒューイで!」って…。今更考えるなそんなん!!

 

えと、冷静になろう。

こちらは、うちの死にかけハチャメチャサイトの旧メインコンテンツ(←ちょっと待て)…「ゲームのお部屋」のルドラの秘宝プレイ日記の下にひっそりあったルドラの考察コーナー、タイトル「ヒューイリングの行方」の、4です!

これ、今からサイトに載せる準備します。色とか忘れてるから時間かかるかもだけど!

なんで突然こんなんを書き出したかというと…えと、本家のweb拍手で、ルドラのプレイ日記の感想を送ってくださった方がいらっしゃいまして!あんな古くてやたら長くてしかも文章もややつたない…でもまだ読んで下さる方がいるんだ!と思うとうれしくて…。とりあえず私も全部読み返して(←何故)…、で、よく見たらこれが途中で投げっぱになってて…、この部分は一応構想としてはあったので(本当です信じて!)、今日、ちょっとがんばってみたのです!いえい!あかん眠くてめまいしてきた!

ああ、起きたら拍手の返信とあわせて、更新するんだ…。

いつぶりやねん…すみません。すみません。

 

 

真面目にこの小説もどきの解説。

この展開を考えたのは、……二つ。

シオンで始めると、フォクシーがいきなり慣れ慣れしいし、妙に自信家なのはなぜか?…っていうのと、

ロスヒュが、そもそもなんでシオンにフォクシーの相手を頼むのか……っていう疑問があったから。

1個目は、そういう子だから、で終わるかもだったけど…2つ目はちょっと考えたら、「シオンとフォクシーに共通点を見出した」とか?ならしっくりくるかなあ、と。

実際、画面外にロスヒュ+フォクシーの三人での時間は確実にあったんだから…そこでの会話で、ロスヒュにとってフォクシーが、シオンになんらかの「いい影響」を与える存在だってわかった、としたら…

という風に考えてたら、自信家(のようにふるまってる設定)までこじつけでできちゃいました☆

 

あかん、眠くてわけわかんないこと書いてる気がする。

書いてるときはそうでもなかったのに…終わったとたん眠気が…。うう。

この辺は直してアップしよう…。

おやすみなさい…。

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