「パティシエになりたーい!」ブログ。

元パティシエ・オペラのお菓子の話やらオタクっぽい話やらのごちゃ混ぜブログ。

アイカツ!143話「戦慄!サマーアイランド」感想

2017-01-14 23:58:40 | アイカツ!
※この色はあかりちゃんのセリフ
※この色はスミレちゃんのセリフ
※この色はひなきちゃんのセリフ

・スケジュールが保存されているアイカツフォンを見て困惑してる二人
まどかとのボイストレーニングの予定が入っていたはずの日がオフになっているあかりちゃん。スミレちゃんも凛ちゃんとのレッスンの日がお休みになってるらしい。そこにやって来たひなきちゃんとジュリちゃんも同じ。後輩たちもいきなりの異変に走ってやって来る。
そこへ、
「ウフフフ。…どうやら気づいたようね。」

噴水の影から学園長登場したwwwwwwwwwww
なにこれwwwwww「話は聞かせてもらったわ」的な…!!www ねえ学園長いつからそこにいたの!?wwwww

・実は学園長からのプレゼントでした!
全員同じ日をオフにして、夏休み!飛びあがって喜ぶ皆。

・あかりちゃんとスミレちゃんのステージ
オフを楽しむためにも思いっきりはじけよう!って言い合ってステージへ。曲はジョニー先生の妹さんの結婚式の時に歌った「Hey! little girl」。
んで、つつがなく終了。……いや、いいんだけど、このあからさまなノルマ達成みたいなステージの在り方、ちょっとおもしろいwww
別にドラマ回とかだとステージない時もあるのにねw

・食堂で夏休みのプランを練る皆
夏と言えば海!…だけどこの季節はどこの海水浴場も混んでる。
そんな所に行ったら「騒ぎになって迷惑かも」って…。なるほど、バレて困っちゃう!って感じではないのね。
「それなら心当たりがある。」
突然、声が。声がした方を皆が見ると…

凉川先生でした!なんかロックな雑誌を読んではる。今バンド活動はどうされてるんでしょうね…??
先生は、学園長に聞いたことがあるらしい。「アイドルが思いっきり羽を伸ばせる海」があるって…!手配もしてくれるって!

・その夜
「♪ビーチボールバレー ビーチボールバレー♪」
「あかりちゃん、気が早いんじゃ…」

本当に気が早いよあかりちゃんwwwwwwwwwww
でもこんなにウキウキしてるのは理由があった。お父さんはあんまり海には連れて行ってくれなかったんだって…。まあ、そうだろうね…あのお父さんならね…。
皆でビーチボールバレーするのが夢だった、って…。
「でも、今からそんなにはしゃいでたら、疲れて寝坊しちゃうかも?」
「寝坊するどころか、ワクワクして朝まで眠れなかったりして!」
スイカのビーチボールを抱きしめてるあかりちゃん…!かわいい;;

・フラグ…ではなかった(?)
天気は快晴。誰も寝坊もしないし、集合場所も間違えたりもしなかった。後はクルーザーに乗って目的地へ向かうだけ…。
皆が贅沢だし楽しそう、って盛り上がってる中、あかりちゃんは一人、大事な大事なビーチボールをぽとりと落として立ち尽くす。
「この港って、確か……」
回想!あの「アイカツ!ブートキャンプ」回!あかりちゃんの髪も短い!
ってかBGMがちゃんと鳴りはじめるのに吹いてしまうwww そうきたかって感じだよ…w 全く想像してなかったw
皆が心配して声をかけてくれるのを、大丈夫と返して、小さい声でつぶやく。
「まさか、そんなはずない、そんなはずない…!」

顔wwwwwww
いや笑っちゃいけないんだけど…だめ、おもしろすぎるwww 嫌だったんやね…www

・凉川先生に呼ばれて慌てて乗船
荷物(皆と遊ぶための道具色々)を慌てて持って行ったため、さっき落としてしまったビーチボールを忘れて行ってしまうあかりちゃん…!あああ、こんなフラグが!!
皆が船上でのひとときを楽しんでるのに、目的地の島が見えたあたりでまたあかりちゃんの顔がひきつるw 明らかに見覚えがある…!でも似てる島なんていっぱいある、って必死に自分に言い聞かせて……
なのに上陸したら思いっきり「アイカツブートキャンプ」の旗が残ってたwww

がっくりと膝をつくあかりちゃん…。
か…かわいそうだ……www(←ごめん)

・皆もあの有名なキャンプのことは知ってるらしい
港からずっと様子がおかしかった大空先輩。理由がここで判明する。その例のキャンプでしごかれてたから!
…ちなみにこれを言うのはひなきちゃんなんだけど、様子を見るに、あかりちゃんがキャンプ参加者だったってことはスミレちゃんも知ってたっぽいね。でももちろんどこでやってるかとか島の形とかは知らないから、あかりちゃんの異変にもここまでは気づかなかったってことねw
ありがたくも厳しい思い出を語るあかりちゃん。突然ハッとして、
「……まさか、私達を特訓しようとしてるんじゃ!!」
驚く皆だけど、あっさり凉川先生が否定する。今はブートキャンプがお休みの時期だから貸切にできたんだって。なるほどね。ある意味「関連施設」だから、学園長も知ってたのね。

・ようやくほっとしたあかりちゃん
「よーし、そうとなったら、思いっきりビーチボールバレー楽しんじゃうぞー!!」って…、だけど、荷物の中に、ビーチボールがない…。

「あ~ん、ビーチボールバレー楽しみにしてたのに~!」
ギャグみたいな泣き方してますが、あの前日のウキウキぶりを見てると泣けます…。
ひなきちゃんが先頭きって励まして(ひなきちゃん;;)、あかりちゃんも一日しかないオフを楽しもうって切り替える。
水着に着替えて思いっきり楽しむ、幸せそうなアイドル達…!

・皆楽しそう!でも…
見事スイカを割ったあかりちゃん!……の笑顔が、手元のスイカを見てふと曇る。
ビーチボールはスイカ柄だったから思い出したんだね…。何も言わないけど、仕方ないよねって寂しそうに微笑むの…やめてえ泣く;;
その表情を見ていた凉川先生は、ベンチから立ち上がってどこかへ行ってしまう…。

・海で楽しむ皆
ジュリちゃんと凛ちゃんは泳ぐ競争してる。そして…

まどか、泳げへんのか!!最初っからめっちゃ浮き輪構えてるなあとは思ってたけど!
しかしあかりちゃんの教え方が上手いのか、手を離してもしばらくは普通に泳ぐまどか。一瞬沈んじゃうけど、すぐに自力で立ち上がり、笑顔で泳げるようになるまで頑張るって言うんだけど、そこで突然のスコール!

・テントの下にて休憩
「ではでは続きまして!アイドルお得意トーク♪のコーナーですっ!」
突然立ち上がり、手で架空のマイクを持ってそう言うあかりちゃんに、みんな一瞬ぽかーんとするけど、すぐにまどかが気づいて「いえーい!!」って拍手。このまったりな空気を盛り上げようってあかりちゃんの気遣いに一番に反応してくれてありがとう…!もちろん皆もすぐに気づき、盛り上げる。
スコールが過ぎるまでのトークショーが始まった頃…隣のパラソルの下に置いていた凉川先生の服(水着?)が、音もなく何者かによって取り去られていくけど、誰も気づかない…。

・スミレちゃんのターン
皆がそれぞれトークで盛り上げて、次はスミレちゃんの番。「どんなカワイイお話を聞かせて下さるんでしょうか!」とか凛ちゃんがふって(司会多いなw)、笑顔で話し始める。「皆さんは、ご存知ですか?」

「……無人島原人、チュパチュパチュルボメガを……。」
スミレちゃんwwwwwwwwwwwwwwwwトーン変わりすぎwwwwww
みんなの「え…」って反応がほとんど戸惑ってる感じなのに(そりゃそうだ!!)、多分あかりちゃんだけめっちゃ素の「え」って声出してるのおもしろすぎるwww 豹変ぶりについていけないよねw

・こええよ!!
全員恐怖で表情が歪んでる中、いつものスミレちゃんからは想像できないくらい怖い語り口でチュパチュパチュルボメガの伝説(?)を語るスミレちゃん……。つーかなんで怖い話するんだよ皆で盛り上げようとしてるとこに…!!w
「はいっ、おしまいっ♪」 おいwwwスミレwwww(思わず呼び捨て)
「……い、いやあ、お話よりスミレちゃんの語り口調の方にゾクゾクしますな…」
「ほ、ほんと……」
「ふふっ!」 おいwwwwww
そして一番ビビってるのは凛ちゃんだった。
「な、謎の無人島原人チュパチュパチュルボメガ……!」

「まさか本気にしてるんですか?お話の世界ですよ。」
まどかの割り切りっぷりがすごい!!

・雨が上がった
お昼の準備をしよう、と皆が動き出したところで、初めて凉川先生の不在に気づく。あったはずの荷物もなく、少し離れたところに水着だけが落ちている……。
さっきのスミレちゃんの話を思い出す凛ちゃん。
"それを伝えた最後の一人も、ただ砂浜に水着だけを残して消えてしまったから…。"
悲鳴を上げてスミレちゃんに抱きつく凛ちゃん。その様子を見て思わず笑っちゃうあかりちゃんとジュリちゃんだけど、次の瞬間、もっと大変な事実に直面する皆。
港にあるはずの船がない…!!

・凛ちゃん失神
船がなければ島から帰れない、というまどかの言葉で気を失う凛ちゃん。椅子で休みながらうわごとのように「無人島原人…チュパチュパチュルボメガ…」とつぶやいてる。長いうわごとやな…w
どうしよう、と話をするとこで、ガバッと起き上り、「もうおしまいです!!」と叫ぶ凛ちゃん。

「船まで流されて、その上凉川先生があの無人島原人にさらわれてしまうなんて…!!」
「……凉川先生が?」
「チュパチュパに??」
まどかwwwww略するなwwwww
本当に怖がってる凛ちゃん。あれはスミレちゃんの作ったお話だよって言うあかりちゃんだけど、スミレちゃんは目をそらす。
「え……違うの……。」
ここで止まるBGMが怖い!!
「じゃあ本当にあったかもしれないお話ってこと…!?」(ひなきちゃんは表情をやや歪めてビビッてるんですが、この時隣のまどかはあまり怖そうではなく「うーーーーん……?」って声出してまだ真偽を考えてる感じ?神経の太いまどか、さすがやで)
そして突如、謎の英語っぽい発音で、

「チュパチュパ~チュルボメガ!」
と言い出すジュリちゃんと、それに悲鳴を上げてビビる凛ちゃん。さっきからなんだこれwビビッていいのか笑っていいのかw

・とにかく凉川先生を探そう
島は広いので二手に分かれることに。
あかり・スミレ・凛組はほどなく凉川先生のカバン、タオルが地面に落ちているのを見つける。そしてパーカーも…

この発見の仕方はちょっとマジで怖い!!
やっぱりチュパチュパにさらわれたんだ、きっと自分達も食べられちゃう…とビビる凛ちゃんの

チュパチュパチュルボメガ想像図がこちら。怖いwww

・唐突に占い
このまま進んでも大丈夫か占ってみよう、とあかりちゃんに言われてあの本を出すスミレちゃん(久々!)。
「ええっと…『逃げようとすればするほど恐怖は大きくなり、そしていつか飲み込まれる』。」
「「えええええええ!?」」
最悪の結果じゃねーか!!www
「で、でも、『いいこと占い』的には…?」 そうやそれがあった!

「どうせ食べられるのなら、素直においしく食べられよう!」
おいwwwwwwスミレwwwwwwwwwww

「どうしよう、どうればおいしくなれるかな?」
「ちょっと……スミレちゃん……。」
本当に今回のスミレちゃんはどうなってるんだ!w あかりちゃんのこんな「スミレちゃん」の言い方前代未聞やでwww

・捜索を続ける皆
ひなき・ジュリ・まどか組は怪しい影?を見つけ、森の奥へと進む。
そしてそのあたりに来たあかり組は、地面に彼女たちの持ち物が落ちているのに気づく。皆もさらわれた!?と戦慄する三人。
「みんなが無人島原人の、前菜・メイン・デザートに……!」
凛ちゃんwww具体的に言わないでwww
早く探さなきゃ、とバラバラに探し始める三人。

・その時あかりちゃんの後ろから手が…!!

ひなきちゃんだった(怖いよここ!!)
大声でひなきちゃんの名前を呼んで探していたあかりちゃんを静かにさせて、皆も合流して進んだ先には……
皆の荷物で遊んでいるおサルさんの家族が!!
お母さんサルが子供を喜ばせようと、荷物を運んでたらしい……。
これで荷物や服が落ちてたりした謎は解けた。そして海の向こうに、クルーザーが!凉川先生も乗ってる!

・凉川先生は
あかりちゃんのために港に戻って、あのビーチボールを取りに行ってくれてた…!
感激するあかりちゃん。
「ありがとうございます!とてもうれしい…ん…ですけど……、それならそうと、」
「え。」
「「「先に言って下さい!!!」」」
わけがわからない、という顔の凉川先生…w そうだよね、チュパチュパの恐怖が増した一番の理由は「凉川先生の不在」だもんね…www

・気を取り直して!
「よぉーし!みんなでビーチボールバレー、するぞぉー!!」

「「「おー!!!」」」
かわいいみんなの姿を優先したら見切れましたがあかりちゃんはスイカのビーチボールを掲げてます!よかったね…;;
ビーチで楽しく、短いオフを満喫するみんな、なんだけど……

あんたらバーベキューできるようになったんか!!!!!(126話「ぽっかぽか♪オフタイム」参照)
すごい成長!!見てるか瀬名……!(見てません)

・格言までwww
それにしても今週のスミレちゃんは一体なんだったんだ……と思ってたら格言!!
「…世の中にはまだ知られてない生き物、未確認生物がたくさんいるんだよ…。」 ←まだ語り口が怖いw
「えぇ…」

「あかりちゃん、後ろ。」
「いぎゃあああああああああああああああああああああ!!」

「怪奇でドキドキ♪」

怪奇でドキドキ、じゃねーよ!!www
本当に今週のスミレちゃんどういうことなの……www

・さらに次回予告
ドッキリ番組でスミレちゃんを驚かすとかwww
今週のしかえしやん!!なんなのこの流れ……w

アイカツ!142話「ありがとうが言いたくて」感想

2017-01-12 23:43:42 | アイカツ!
※この色はあかりちゃんのセリフ
※この色はスミレちゃんのセリフ
※この色はひなきちゃんのセリフ

・朝
眠っているここね……

ってかわいいなオイ!!ロールケーキの抱き枕?もかわいいし!
5時になってアラームが鳴り、それを止める。

すごいなオイ!!どんだけここねグッズ出てるんだよ!!
一度伸びをして、ベッドから立ち上がって、
「新しい一日、今日も朝から!世界の、中心で~、アイカツ! だよねー♪」
ここね…誰もいなくてもこんな感じなのね…(いやキャラ作りを疑ってたとかじゃないけど)。

・もうすぐここねの交換留学終了
みやびちゃんと同じで今回も、「送る回」の実行委員長はあかりちゃん(立候補…してるんだろうか?)。
みやびちゃんの時は色々と迷いがあったあかりちゃんだけど、今回はすごく楽しい企画を考えているらしい!
そこにここねが通りかかる(というか走ってきていきなり四ツ葉のクローバーを発見してる…お前は私か!!)(歩いてる最中に四ツ葉を発見したことがあります…)。
「世界の、中心はー、ここね♪」
「「「だよねーーー!!!」」」
それしないと会話も始められんのか!ってツッコむ準備してたら、凛ちゃんとまどかが
「このコール&レスポンスにも、すっかりなじんでしまいました!」
「一日一回はやらないと、物足りない感じです♪」
って。マジかよ……。後輩たち……。

・それはともかく
「あのね、ここねちゃんを送る回のことなんだけど……」
「!! わー!わーー!!わーーーーー!!!」

突如自分の耳をふさいで大声を出すここね!
「ここね、絶対に送られたりなんかしないんだから!!」
そう叫んで走り去ってしまう。呆然とする皆…。

・ここねが捕まらない……
ジョニー先生のレッスンが終わったのを見計らって部屋に飛び込むあかりちゃん達。だけどここねはすでに部屋を出た後だった…。すばやい。
名前を大声で呼びながら校内を探し回るけれど、見つからない。
「その顔を!見せて!……欲しい!」
いつもの三段決めポーズ!

…の、まま歩いてるジュリちゃんwwwおもしろすぎるwww

・もしかして
ここねはスターライトにこのままいたいと思っている…?さっきの「送られたりなんかしない」というセリフから、そう考えるあかりちゃん達。
しかし「交換留学」なのにそういうのはアリなのか?まどかの提案で、学園長に直接確認しに行く皆。

・学園長室では今日も優雅にお茶会が
ここねちゃんとこの「シャテーニュロール」が出てる。時々お取り寄せしてるらしい…。学園長…。

ていうか本格的だな!スコーンとかまで用意されてるじゃん!!
そして肝心のここねの今後。学園長によると、予定通り神戸のエトワール学院に戻ることになっているらしい…。

・夜
ここねは悩んでいるのではないかと心配するあかりちゃんとスミレちゃん。そこに、みやびちゃんからメール。あかりちゃんはみやびちゃんに、ここねから何か聞いていないかとメールしてたらしい。
もうすぐ神戸でみやびちゃんとここねが出るイベントがあるらしい……って!

速い!!めっちゃ文字打つの速くなってる!!上達早いなみやびちゃん!!
みやびちゃん曰く、しばらくここねに会えていない神戸のファンはとても楽しみにしているし、ここね自身も神戸のファンのことをとても大事に思っているから、スターライトに残るというのはないと思う、とのこと…。

・みやびちゃんの時のことを思い出すあかりちゃん
「みやびちゃんの時もそうだったけど、……見送るのって、やっぱり寂しいよね。」
「……きっと、見送られるのも寂しいと思う。」
「! そっか。……そうだよね。」
寂しい気持ちになってしまってうつむくあかりちゃんを、明るく励ますスミレちゃん。今できることは、あかりちゃんの企画を成功させることだって。顔を上げて、笑ってうなづくあかりちゃん。
皆も企画にはノリノリのようだ。準備?をしながら、あいかわらず様子がわからないここねの話に。忙しそうにしてたと言う目撃情報があるらしい。「ここねちゃん、何しているんだろう??」

・そのころのここね
食堂のキッチンで一人、何か作っているここね。
四ツ葉さんが手伝うよって声をかけるけど、きっぱり断るここね。スターライトへの気持ちを込めたいから、自分一人で作るんだって…。
憧れの「よっしゅん」と会えて、今こうして隣に立てているなんて、神戸にいた時には想像もしていなかった、とここねが言うと、四ツ葉さんもうなづく。自分もアイドル時代、こうやって夢をかなえてシェフになっているなんて想像してなかった…。
「あの時は、道の先がどこに通じているか、まるで見えなかったからね。やっぱり不安だったよ。……でもあの時、思い切って一歩を踏み出してよかった。」
「はい…!あたしもです!スターライト学園に来て、今まで知らなかった世界をたくさん知ることができました。だから…」

「これは、あたしが自分で作りたいんです。」
真剣な顔のここね。でも四ツ葉さんにがんばって、って言われて、笑顔…!

・深夜
眠っているあかりちゃん、スミレちゃんの所へ、忍び寄る魔の手……!
「う゛ええ!?」

「なっ… なに これ…」
あかりちゃん、見たことないくらいすごい顔で震えておびえてるw
もっと奇怪なものならまだしも、普通の封筒にクローバーのシール貼ってあるものが置いてあるんだからそこまで……と思ったけど、やっぱり寝てる間に誰か来てなんか置いて行った!!ってのは単純に怖いわな。寮の部屋は鍵はかけないんかな?

・開けてみよう
せーの!で開けると、「クリスちゃん」のイラストが入った招待状だった。「このカードをみたら食堂に来て下さいね♪」って。
制服に着替えて、食堂に向かうあかりちゃんとスミレちゃん。皆も同じ封筒を持って集まりつつある…って!

先生たちも!?
枕元に招待状置かれたんでしょうか!?!?ここね!!すごいな!!

・食堂の中は
楽しげな飾り付けがされていて、テーブルにはごちそうやケーキが!
歓声を上げる生徒たちの前に、ここねが姿を現す。
「皆さん!今日は世界の中心で、たっくさんここねとおしゃべりして、食べて、飲んで、楽しんじゃって下さーい!『世界の中心でありがとうパーティー』の、はじまりはじまり~!」

嬉しそうにごちそうや、あのシャテーニュロールを味わう生徒と先生たち。あかりちゃんたちは、まず真っ先にここねちゃんの元へ。
みやびちゃんから「送る会」のことは聞いていたから、自分の時もきっと準備してくれるんだろうと思ってた。だから送られる前に、自分からパーティーをやっちゃおうって決めていた。……そんな風に話すここねに、あかりちゃんが意を決して質問する。
「ここねちゃん……、もしかしてこのまま、スターライトに残りたいって思ってる?」
「え??……帰るわよ?」

心底不思議そうに、何を言うんだろうというこの表情…!かわいいなここね!まばたきの音までかわいいな!
驚く皆。神戸は大事なふるさとで、帰らなかったらあっちのファンが悲しむ、となんでもないように言うここね。じゃあどうして「送る回」が嫌だったのか…??
「だって…、ここねはいつだって世界の中心。それなのに送られたら、世界の中心からここねがいなくなっちゃうじゃない!だからここねが中心になって、スターライトのみんなにありがとうを伝えたかったの!」
なるほどなー。「送られる」こと自体が嫌なんじゃなくて、その受身な感じが「世界の中心」としては許せない!というスタンスなのね。皆が感謝の気持ちで送る会をしてくれる、ってことはありがたいってよくよくわかっているから、こちらからのパーティーを開いた、と…。

・四ツ葉さん登場
料理も飾りつけもここねが全部一人でやった、と聞いて驚くあかりちゃん。そりゃそうだ。この量を本当に一人で…!?
「…あー、シャテーニュロールはお店から運んでもらった。オムレツは、四ツ葉さんに教えてもらって私が作ったから、ちょっと格好悪いけど…」
「招待状も一人で、ですか…!?」
「うん。」
ここねの回想なのか、全く苦労を見せないここねの努力を皆が「想像」したものなのか…

一人で高いところの飾りつけまでするシーン、オムレツを頑張るシーン、心を込めて招待状を作っているシーン…、泣けます。
皆がもうほとんど絶句してしまって感激してるの、すごく、わかる。一人で、というのに加えて、準備から全て秘密で進めないといけない作業。大変でなかったわけがないのに、それを、全く、見せないのね、ここね…!
しかもジュリちゃんの「グラシアス」をさえぎるくらいの勢いでこう言う。
「だから!グラシアス、じゃなくって、『ありがとう』は私が言うんだってば!!」

・でも皆が頑張って練習してきた「出し物」もせっかくなので…!
始まりました、「ここねちゃん劇場」!!
「栗栖ここねちゃんとの出会いは、ある日突然のことでした。」 ナレーターはスミレちゃんらしい。
「今日はフレッシュなフレンドを紹介するぜ!イエー!!」

やりすぎ!!wwwってくらいアクションを入れて、ジョニー先生の役をこなす凛ちゃんwwwノリノリだwww

「あれ、俺か…!」
「他にいないですよ。」
楽しそうにくすくす笑ってる学園マザーがかわいい!!

・ここね役はまどか!
「世界の、中心はー、ここね♪」

やべー違和感ないwww
「……と、いきなり決めゼリフを言われたのですが」
「「ポカーーーーーーン」」
「最初はリアクションできなかった。ごめんね♪」

wwwwwwwwwwwwwwwwwww
笑いが起きる客席。対して、不服そうな顔のここね。
「ちょっとなによそれ、まるで私がスベってるみたいじゃない!」
スベってたんだよ間違いなく!!!!!!!!!!!!!!!
ハアハア…、最後だからって容赦しないでツッコむよ…!!

・みやびちゃん登場、あまふわなでしこ結成の時…!
「ここね!!……アツく!!ユニットしよう!!」

演技する気が全くないジュリちゃんおもしろすぎるwwwwwwwwwww
再び笑いが起きる客席。
「みやびちゃんはあんなアツくなーーーい!!」
きっちりツッコミを入れるここねw

・あのユニットカップのくすぐりシーンも再現
今度は素直に笑ってるここね。客席はもうずっと笑いっぱなしなんだけど、その様子を横目で見て、嬉しそうな顔をする。…あくまで、皆を楽しませることを忘れていない。楽しそうではあるけど、お客さんには徹しないここね…さすがやで…。

・最後に、ここねからのビッグサプライズ!
皆と一緒にカウントダウンして、いざオープンさせたのは…ドーナツ!!四つ葉のクローバーの形のドーナツ。
みんなへのありがとうの気持ちを込めてここねが作ったらしい。

「これがスターライト学園の食堂にあれば、みんないつまでもここねのこと忘れないでしょ?」
うお…泣けることするなあ…。
でもあかりちゃん達は口々に、忘れるわけない!って、離れてても仲間だし、これからもお仕事できっと会えるって…
さすがに感極まって泣きそうになるここねだけど、凛ちゃんとまどかがそんなここねの正面にやってきて明るく言う。
「先輩!パーティーもっともっと盛り上げちゃいましょう!!」
「もちろんスタンバイオッケーですよね♪」
その言葉にパアッと笑顔になり、元気にうなづくここね…!

・最後はやっぱりステージで!
曲は「恋するみたいなキャラメリゼ」。

何度見ても素晴らしくかわいいステージだ…!ありがとうここね!

・お別れのとき
正門の前で皆が見送ってくれてる。最後に振り向くここね(ここで四ツ葉さんがここねのドーナツを食堂のショーケースに並べるシーンが挟まれるのがすごくいい…!)。
「……やっぱり、見送られるのってさみしいね。」
困ったような顔で笑うここね。……思えばこの子は、本当に弱音を吐くことがなかった。いつも自信満々で勝ち気な印象があったけど、それは努力でそうしてたんだなあ…。
「…でもそれよりも、スターライトに来て、みんなに会えたことのありがとうの方が、ずっと大きいから…、さみしいのなんて、平気!」
また、笑顔になるここね。
正門の上の方、スターライト学園の校章?のオブジェの方に向かって、「あたし、ここに来てよかった!!」と大きな声で言い、
「これからも、ずっと、ずっと……世界の、中心は、(足で地面を二回鳴らす)…ここね!」
皆が笑顔で「「「だよねー!!!」」」と返すと、

最後も本当に嬉しそうなこの笑顔…!
ありがとうここね!最初はどうしようこの子って思ったけど(ごめんな!!)、やっぱりアイカツ!に出る子は皆いい子だ…!!

・感動してたのに次回予告www
やべえ、次チュパチュパチュルボメガだ…www

アイカツ!141話「ホットスパイシー・ガールズ!」感想

2016-12-17 23:11:34 | アイカツ!
※この色はあかりちゃんのセリフ
※この色はスミレちゃんのセリフ
※この色はひなきちゃんのセリフ

・朝、寮の食堂にて
エンタメ情報を見てるハラペーニョの二人。紹介されてるのは、こないだのユニットカップで優勝し、快進撃を続けるスキップス。

スキップスのステージ映像をこんなキラキラした表情で見つめる二人…!
自分たちもユニットカップではせいいっぱいがんばったんだけど…と、ちょい落ち込みモードのひなきちゃんに、ジュリちゃんは、
「そう…、私たち情熱ハラペーニョは4位に終わったけど…!アツさでは!間違いなく!1位だった!!」

「いいな~、ジュリのそういう前向きなとこ!」
言葉ではそう言いつつも、ひなきちゃんもそこまで沈んでるわけでもない。二人とも前向きなんだな。

・アイカツ!8のポスターが
ファンの人気投票でユニットメンバーが選ばれるアツいイベント。去年はテレビで見てるだけだったけど、今年は入りたい!っていうジュリちゃんに、今度はひなきちゃんが、
「ですな~…。アイカツ8、すっごく狭き門だけど、ヒナも!頑張って、狙ってみるっ♪」
ジュリちゃんみたくカッ、とステップを踏んで、最後はバキューン♪みたいなしぐさをしながらそう言う。
間髪入れず「そう来なくっちゃ!」って言いながら抱きつくジュリちゃん。

あんたらほんとかわいいな…。
ひなきちゃんは言う。ジュリちゃんと組んでから、自分が変わった気がするって。驚いて聞き返そうとしたジュリちゃんだけど、そこに学園長からの呼び出しメールが。

・お仕事のオファー
世界激辛フェスという、全世界の辛い料理のお店が立ち並ぶフェス。フェスでは来場者による人気投票があり、それぞれのブースではアイドルをイメージガールにして、そのブースの料理をお客さんにアピールしてもらう。メキシコ料理ブースから「情熱ハラペーニョ」へ、そのイメージガールのオファーが来たらしい。ピッタリやね…。
来場者も多いし、世間の注目度も高いイベントらしい。ユニットの魅力をアピールするチャンス…!

・準備中の会場へ
麻婆豆腐やらカレーやらトムヤンクンやら、辛い料理の看板や旗が並んでいる。ジュリちゃん曰く、スペイン料理にはあまり辛い物はないらしい。ひなきちゃんも言ってるけど、なんか意外…。
二人の所に、メキシコ料理ブース代表のホセさんがやってくる。きちんと挨拶するひなきちゃん。そして…
「紅林珠璃です!…このたびは!イメージガールに、選んでいただき!グラシアス!…つまりありがとうございます!!」
いつもの感じで挨拶?するジュリちゃんに、「ブラーボォ!…つまり、素晴らしいステップだ!!」

ノリが同じだwwwwwwwwwwwwww

「…スペイン語話す人って、みんなこのノリなのかな…。」
ひなきちゃんwwwwwwwwwwwww そっかスペイン語つながり…!

・メキシコ料理ブースへ
メニューを見た時、ハラペーニョには赤いものと緑のものとがあるということを知った時、そしてハラペーニョのゆるキャラ(!)を見た時、ひなきちゃんは何か思いついたような顔をする。だけど言わない。もう時間ないよね、って心の中だけで考える…。
二人にタコスを差し出すゆるキャラ。

このゆるキャラ、この時も手をくるくる回し続けてるし、登場時もうねうね動いてたし、中の人もスペイン語圏のノリが…!
しっとり風味があるタコスの生地の名前は「トルティーヤ」。とうもろこしの粉から作るメキシコ伝統のものらしい。

「トルティーヤ?…スペイン風オムレツの事を『トルティージャ』って言うんですけど、名前は似ていても料理としては全然違うんですね。」
名前が似ているのは理由がある、とホセさん。メキシコでトルティーヤを生んだのはスペイン人で、トルティージャに似てるからそう呼んでて、それが自然となまって「トルティーヤ」になったらしい。スペイン料理とメキシコ料理の深いつながりに感心するジュリちゃん。
そこでまた、ハッとした顔をするひなきちゃん。今回はさすがにあからさまで、ホセさんにも聞かれるほどだったけど、やっぱり言いよどんでしまうひなきちゃん。…その様子を見てジュリちゃんは明るく言う。気になることがあったら言っちゃおう、お祭りなんだから楽しくやろうって。
その明るい言葉にようやく決意を固めたひなきちゃん。今から準備は大変かもだけど…と、思いついたアイデアを口にする。ジュリちゃんのお父さんに、ハラペーニョを使った特別メニューを考えてもらうのはどうか、って。あの有名なアツすぎる料理人に…!?ってことでスタッフさんのテンションも上がり、ホセさんもその素晴らしいアイデアに大喜び。

踊ってますwwwゆるキャラとwww
スタッフさんに促されて、そこからもどんどんアイデアを出すひなきちゃん。本領発揮だ…!

・しかし、もっと何かできそうな気がするって…!
次はヴィヴィッドキスのトップデザイナー、KAYOKOさんのところを訪ねるひなきちゃん。
プレミアムドレスでフェスのステージを盛り上げたいって考えだったんだけど、ナイスタイミングでちょうどプレミアムドレスが完成したところだった!ピーターパンをイメージしたドレスなんだけど…ちょっとスパイスが足りない気がするって??そこでまたKAYOKOさんから意見を求められるひなきちゃん。
考えた末に、ひなきちゃんは勇気を出して口に出す。「自由」なイメージのピーターパンと、「型にはまらない」がブランドコンセプトのヴィヴィッドキスが出会ったら…おとぎ話のイメージすらひっくり返すのでは?

「例えば!ピーターパンに、動きやすくてカジュアルなデニム地の服を着せちゃうとか!」
そのアイデアに大喜びのKAYOKOさん。自分もどこかでイメージを縛っちゃってたんだな、と言いながらひなきちゃんに笑顔でお礼を言う。

ステージには必ず間に合わせるって…。ひなきちゃんもすごく嬉しそう!!

・その晩、あかりちゃんスミレちゃんルームにて
ひなきちゃんジュリちゃんがやってきてて、お茶を飲みつつ話をしてる。KAYOKOさんとの話を聞いて、トップデザイナーさんに自分のアイデア言えるなんてすごい、と感心するあかりちゃん。
でもこういうことを言えるようになったのは最近で、今までは言えずに後悔するばかりだった…と、ひなきちゃん。
「あっ、もしかしてひなきの中の変わったのって…」
「うん。ヒナって芸能界にずっといて、変に空気が読めるようになったと言うか…。『こうしたほうがいい』ってアイデアが浮かんでも、『準備が進んじゃってるし…』とか、『今から言っても迷惑かけるだけかも』とか…、返ってくる反応が気になって、ずっと言えずにいたんだ。…でも、あかりちゃんとスミレちゃんと出会って、夢に向かってまっすぐアイカツしてる姿を見てたら…」

「ヒナも頑張らなきゃって、自分をもっと前に出したいって、少しずつ変わることができたんだ…!」
あああああああああああああ;; ひなきちゃん…!!

ひなきちゃんの言葉を聞いてる二人の優しい顔にも涙が出てくる…!!

・そして
何より大きくひなきちゃんを変えたのは…ジュリちゃん!
「いつでもどこでもブレることなく、アツく自分の気持ちをぶつけていくジュリって、すごくいいなって…!何より、ユニットカップでは4位だったけど、アツさでは1位って言えちゃう自信とか!もう最高だぜ!」
ひなきちゃんの言葉に笑顔になるけど、チッチッチッ、って指を横に振るジュリちゃん。
「まだまだ!私たち情熱ハラペーニョはもっともっとアツくなるよ!…ひなきが芸能界にずっといたことは、すごい強みなんだ!その分、ひなきはファンのみんなを楽しませる色んなアイデアを持っている。それは、ひなきだけが持つ武器だから…!」
先に立ち上がったジュリちゃんが手を差し伸べて、ひなきちゃんを立ち上がらせる。
「ジュリ…!ヒナ、ジュリとユニット組めて、よかったな!」
「あたしもだよ!…最高の出会いにグラシアス!!」
両手でハイタッチして笑う二人。ううっ、泣けるのう情熱ハラペーニョ…!

・激辛フェス当日
友人の雄姿を見るためか、あかりちゃん達も(変装して)来場!会場は大賑わい。
「こんなに人がいて、ばれたりしないかな…。」

心配そうな凛ちゃん。ってまどか!!そのサングラスwww
あの人がいれば大丈夫、とまどかが指差した先には…
「世界の、中心はー、ここね♪」

めちゃめちゃ囲まれてるwwwwwwwwwww ていうか「だよねー」って言わしてるwww
「……ここね、少しは場をわきまえろ。」
後ろでひっそり隠れているみやびちゃんが注意するも、
「何言ってるのみやびちゃん!!『あわふわなでしこ』をアピールする絶好のチャンスなんだから!!」
とたくましい反応。これはこの後、観衆の前に無理矢理みやびちゃんも引きずり出されたに違いない…w

・メキシコ料理ブースにはすでに人だかりが

パパwwwwwwwww すげえキラキラしてるwwwwww

女の子達は有名イケメンシェフの生料理にメロメロです。(↑手も振ってる!サービス満点だ!)
隣ではジュリちゃんもお手伝い。このエプロンは何度も登場している(多分)学校指定のやつですねー。
「メキシコとスペインのスペシャルコラボメニュー、名付けて!」
「ヘイ、パパ!」
「行くよ、珠璃!」(+ウインク!)

「「スペイン風、ハラペーニョオムレツ!!」」
夢の親娘共演!!すごいwww

・あかりちゃん達がハラペーニョオムレツに舌鼓を打っていると…
ゆるキャラ登場!!

あかりちゃんの顔www いやよく見たらまどかも結構ビビッてるな……いや!?その前にまどか!!結構スゴイ服だねそれ!?
中に入っているのはひなきちゃんだった。ブースでお仕事中のジュリちゃんを呼びに来たらしい。
って、ゆるキャラの中にまで入るのか!?それすごくない!?情熱ハラペーニョ…!!

・ゆるキャラ対決開始!

ひなきちゃんのアイデアで2体に増えたハラペーニョのゆるキャラ、「ハラッペ」と「ペーニョ」は前にも増してぬるぬる動いてメキシコ料理ブースをアピール!司会のお姉さんも戸惑うテンションの高さ、お子さんをはじめとするお客さんにも大好評の模様!

・観衆に笑顔で手を振りながら歩くここねと帽子を深くかぶって歩くみやびちゃんに
「いかがですか?」 との声と共に差し出されるハラペーニョドーナツ。 つかまじで働きすぎじゃないか二人とも…!!

「…これ、本当においしいんでしょうね?」 あんたwww素直やなあwww すごい顔になってるでwww
「バッチリだぜ♪四ツ葉さんと一緒に、研究に研究を重ねたんだから!」
そのお味は…!? なんと、あのここねも一口で驚いて褒めるおいしさ!!甘さと辛さのバランスがすごく良くなってるらしい…!気になる…食べたい!!

・そして後ろでは
笑顔で「ハラペーニョの鉢植え」を配っているジュリちゃんが…。本当によく働くなこのキャンペーンガールたち…!
日本の夏はハラペーニョを育てるのに意外と適しているらしい。すげえ、こういう形でもハラペーニョの宣伝するなんて…!
少し離れたところから二人を見守っているあかりちゃん達。
「ひなきちゃんとジュリちゃん、大活躍だね!」
「うん。この鉢植えにも…」 スミレちゃんが抱えた鉢植えを見つめる。

「ひとつひとつサインするの、大変だったでしょうね…。」
うあ、ここ、涙出た…! 日々のお仕事もあるし、今日に向けてのレッスンもあるし、忙しい中なのに…ハラペーニョのことをもっと知ってもらい、もっと身近に感じてほしいって…、二人が気持ちを込めて今日のイベントに取り組んできたんだなあ…!すごいなあ…!!

・そしてステージ直前
KAYOKOさんから新しいプレミアムドレスを渡され、その場で横に並ぶべきジュリちゃんのドレスを選ぶひなきちゃん。もう…すごいなあ!!最高の回じゃん…!!
選んだのは、エンジェリーシュガーの「ミルキーウェンディコーデ」!
そしてびっくりしたぜ!!
「ウェンディ、僕と一緒に来てくれる?」

一瞬、びっくりした顔をするジュリちゃんだけど、すぐに

「ええ、ピーターパン。私をネバーランドに連れて行って。」
いいなあ…!いいなあ情熱ハラペーニョ!大好きだぜ!!
「かっこいい」「凛々しい」感じが強いのはジュリちゃんの方なのに、こういう時はひなきちゃんが「かっこいい役」になるのも、いいなあ。あのユニット結成回の、闘牛のイメージのシーンもそうだったしね!

・そしてまたビックリ!!
新曲だあああああ!!またかよ!!(ユニットカップで唯一新曲用意されたところなのに!!)すごいな情熱ハラペーニョ…!!!!!
しかもティンカーベルも登場!?

すごい!かわいい!!自由自在に飛ぶティンクに合わせてカメラが動いてるとことかあって楽しい!
ティンクがピーターパンに魔法をかけて空を飛べるようにしてあげて、

そのままスペシャルアピール!ちょっと色が背景となじんでてわかりにくいけれど、ティンクもセンターでしっかりポーズつけてます!
「サマー☆マジック」……いい曲だ!

・世界激辛フェス、人気投票結果発表…!
1位はメキシコ料理ブース!やったね!
ホセさんは舞台の上で情熱ハラペーニョを褒め称える。頑張ってくれた二人のおかげだって。
「私たち、」
「情熱ハラペーニョ!」
「これからも!」
「ますますアツく、アイカツするぜ!!」

二人の言葉に盛り上がる会場!
お仕事は大成功だね…!お疲れさま、二人とも!!

アイカツ!140話「アイカツレストラン」感想

2016-11-18 23:35:44 | アイカツ!
※この色はあかりちゃんのセリフ
※この色はスミレちゃんのセリフ
※この色はひなきちゃんのセリフ

・みんなで共演する舞台!、の回
122話「ヴァンパイアミステリー」以来のドラマ回ですね(舞台だけど)。そのままテレビ中継もされているらしい。

客席では学園長、ジョニー先生、凉川先生が見守っております。

・お客さんが来ないレストラン
近くに有名店ができたせいか、お客さんが来なくなってしまったらしい。
ため息をつくオーナーシェフ。
「はぁあ……」

……すげえ!!さすが女優!!
素のジュリちゃんが絶対しない表情だよねこれ……!!

・味は負けていないのに客が来ない…
ウエイトレスのまどかのセリフから、この先の展開を予測するジョニー先生。
「…わかったぜ。これは『幻の食材』を求めて旅に出る展開だ、Yeah」
「え?」
「え。…え!?」
「旅に出たらますますお客が来なくなるんじゃないですか?」
凉川先生の生真面目すぎるツッコミ!
「ふふふ、どうかしらね。」
「…って二人とも、台本先に読んじゃってるんじゃないですか??」

「オレ、読んでないですよ。」
とりあえず公演中は黙って見ようぜ先生方…!ほほえましいけど…!!

・「謎の女」登場
「…ここね。」
名乗った!!…わけではなく、セリフでした。
その怪しすぎる見た目に警戒する二人。
「まさか…借金取り!?」
「いや、つぶれそうだけど、まだ借金はしてない!」
出だしからだけど、コントのような掛け合いを披露する二人がおもしろいw
「…二人とも、何かお忘れじゃなくて?」
「「え?」」

「ドアベルが鳴ったら即、『いらっしゃいませ』でしょう?…あんまりにもお客さんが来なくて、そんなことも忘れてしまったのかしら?」
言われて慌てて奥から出てきて、「いらっしゃいませ」と言って席をすすめる二人だけど…座ってるヒマなんてないって?

・店を立て直しに来た…!?
「私はっ!さすらいのスーパーウエイトレス!!栗栖ここね!!」

「必ずやこの店を繁盛させてみせるわっ!!世界のっ!中心は~~~ここねっ!!
…と言われるためにね!!」

やっぱりそれは言うのねw なんか会場から温かい拍手がw

・黙って見てて下さい
ウエイトレスに疑惑を持つジョニー先生と、また生真面目すぎるツッコミを返す凉川先生…(面倒なのでセリフは書かない)(←ひでえ)。

・なぜこの店に?
どうして協力してくれるのか、と聞くオーナーシェフジュリちゃん。
「愚問ね!それじゃあまるで、どうして空を飛ぶのかと、鳥に尋ねているようなものだわ!」
「は?」 まどかwwww
「…はい?」 ジュリちゃんはまだマシな反応(字で書くと違いがわかんないですね…)。
「私はさすらいのスーパーウエイトレスだけに、店を繁盛させるのが務め。そこに理由などいらなくてよ…!」
ここねがきっちり「演技」してるのが意外というかおもしろいというか…w

・お前は素だな!!!
「本当ですかぁ~?イマイチ信じられないんですけど…。」

まどかwwwwwwwwwwww顔wwwwwwwwwwwwwwwww
演技だとしても素だとしてもうまいとは思うんだけど、アイドル、しかもふわふわラブリー系がウリのアイドルなんでしょ!?いいのかこんな顔して…。
しかしオーナーシェフはノリノリだ。

だからまどかwwwwwwwwwwwwwww
ここのジュリちゃんはめっちゃいつものジュリちゃんやな…。

・お店建て直し計画第1弾
「まずは占い師さんを呼んでこの店を見てもらうわね。」
「「え?」」
さっそくケータイで「先生」を呼び出すさすらいのウエイトレスに、さすがにジュリちゃんも唖然…。
「シェ~フ~!あの人本当に大丈夫ですか~!?怪しいですよぉいきなり占い師呼ぶなんて…!」

だからお前も大丈夫か!!まどかァ!!てかここすごい声になってるよ!?「まどか」が出したことないような声だよ!?演技なのか!?演技派なのか!?すごいな!?

・さっそくご来店です
占い師スミレちゃんと、その助手凛ちゃん、登場。
占い師の格好が似合うな~スミレちゃん!凛ちゃんも髪をちょいまとめててかわいい!
二人の可憐な雰囲気にさすがのウエイトレスまどかも顔を赤らめて「いらっしゃいませ!」って。
「見えますわ…!オーナーシェフの紅林さんに、ウエイトレスの天羽さんですわね。」

顔wwwwwwwwwwwwwwww 一瞬で顔の赤み引いとるwwww
「…そりゃー見えますよね。私たち名札つけてるし。」
まどかの耳打ちに、何も言えないシェフジュリちゃん…。

・いよいよ占い開始
「…先生、何か見えましたか?」

「……オムレツが食べたい。」
「は!?」
驚いた顔のまどかと一緒になって、アンタの食べたいもの言うのかよ!?!? って思わず吹き出したけど実はここは重要な伏線でした。
オムレツは今メニューにない、と答えるシェフ。やや不思議そうな助手。先生はメニューを見なくてもわかるはずなのにって…。

・もういいよ客席コントは!!
「メニューを見なくてもメニューがわかるなんて、なんて便利なんだ!」

「俺はメニューをゆっくり眺めるのが好きですけどね。」
もう何言ってんの凉川先生!?!?

・それでは紅茶を…
「今度こそ占ってらっしゃるわ。」
「紅茶占いですか…。」
「…楽しみだ!」
先生、紅茶を一口飲む。
「おいしい♪」
「……感想……。」
まどかのキャラ良すぎるわ…wwwwwwwwww

・大真面目にボケを解説する助手
「先生はただ、紅茶がお飲みになりたかったようです。占いは、していません。」
「ズコッ!」

変わったコケ方やね…ジュリちゃん…。

・では改めて占い
このお店は何か「大切なもの」を忘れている…?まずはそれを見つけなくてはいけない。
スーパーウエイトレスはそのために、すでにエキスパートを呼んでいる、と…。
「待たせたな!諸君♪」

待ってたよーーーーーーーーーーーーーー!!
てか主人公やっと出たーーーーー!!Aパート終了直前でやっと出てくるとかどんだけだよ!「出てない」ってことを意識する暇もないくらい濃いキャラばっかりだな「アイカツ!」!

・名探偵の推理開始
このレストランは、現在のシェフのお父様が開いたレストラン。その時代にあって、今ないものは…?
しばらく考えていたジュリちゃんが答える。「オムレツ」のメニューだって。
今の腕ではお父様のようなオムレツが作れないから、メニューから外したんだって…。「大切なもの」を早くも発見できた!?と、テンションが上がるまどか。でも、ジュリちゃんの表情は浮かないもので…じっとその顔を見ているここね。

・そこにひなきちゃん登場
フードライターで、人気ブロガーらしい。彼女もここねに呼ばれて来た。
雑誌にこのお店のことを書いてもらって、昔みたいにたくさんのお客さんが来れば「大切なもの」がわかるかもしれないから、って…。
「でもわかってるよね、スーパーウエイトレスここね…?タダで記事は書けないぜ~?」

!? まさかのわるもの…!?

・客席、そういうのでずっとお願い
「ハッハッハ、…悪そうですね。」
「このおもしろあくどい感じ、上手いわね、新条…!」

おもしろあくどい!?wwwwwwwwwwww
いや学園長的にはこれ絶賛なんでしょうけど…「おもしろあくどい」って…www

・おもしろあくどい有名ブロガーひなき
さっそくシェフと交渉に入る。お金は出せば出すほど効果は高いって…。
決断を迫られるシェフだけど……「断る!!」って!
「お客さんには来て欲しい、でも、汚い手は使いたくない!うちのメニューを食べたこともない君に、ウソの記事を書いてもらうわけにはいかない!」

「お客さんに!ウソは!つけない!!」
ジュリちゃんのいつもの来た!!まあこれはお約束なんでしょうね…。

・試されてた
「オッケー、そう来なくっちゃ♪」
「…正しい選択ね。」
おもしろあくどい風に見せてたひなきちゃんは、ジュリちゃんの料理人としての心根を見極めたかったらしい。…いやー、うち、こういうのちょっと苦手やわ~。どんな理由があれ、「(嘘をついて)その人を試す」ってのがなー…ってこれ多分今「悪魔くん」見てるせいやけど…(資質を試すとか言ってろくでもないことするやつがいっぱい出てくるの!!)(今関係ないやんそれ…)。
「さて、じゃんじゃんお料理持ってきて!おいしかったら、う~んといい記事書いちゃうよ☆」
「!! ……喜んで!」
ひなきちゃんが明るく言ってくれたのでチャラやね!(簡単やな!)
やる気になったジュリちゃんのお料理は、どれもすごくおいしくてひなきちゃん大満足のご様子。これはいい記事が期待できそう…!

・こんなにおいしいのに何故お客さんが来ないのか?
ひなきちゃんの疑問。昔からの常連さんまで来ないのは不思議だって。
ジュリちゃんによると、メニューも味付けもお父さんの代の頃から大きく変えてはいないらしい。ただ、さっきも話に出た「オムレツ」。あれだけはお父さんの味が出せずに、メニューから外したまま…。

・オムレツの思い出
「……父のオムレツは本当においしかった。ふわりとやわらかくて、一口食べるだけで心がほっとする味だった…。」

お父さん!本物のお父さんが登場です!回想だけど!
…ってこれ舞台やねんけど、「回想」ってどうしてるんだろう…。観客のイメージ映像か?
「あの頃のお店は、いつもあたたかい雰囲気に包まれていました。お客様は、お父様のオムレツの味に、癒されていたのかもしれませんね…。」

おっ、まどかがちゃんとウエイトレスの仕事してる(←ひどい)。

・絆の一皿
「オムレツは、シェフとお客様をつなぐ、絆の一皿だったのね。」
スーパーウエイトレスの一言でジュリちゃんは気づく。オムレツをあきらめてしまうことで、お父さんと常連のお客様の絆を断ち切ってしまっていたんだと…。
そこへ、息せき切って、名探偵が帰って来た!
「待たせたな、諸君!」 決めゼリフ??w
「おかえりなさい、名探偵♪」
…この時のまどか、次に「もう忘れてしまった大切なものは見つかっちゃいましたよ」って言いそうな感じがするのは私の考えすぎでしょうか…(「何してたんですか」までは言わないとしても!!)。
…いや待て、これは舞台なんだ。まどかは当然名探偵の次のセリフも知ってるわけで…、なのにそう思わせるようなナイス演技をしてるんだ…。すごいぞまどか!

・しかし予想外の発見をしてた名探偵
「諸君がお探しの、『この店が忘れてしまってる大切なもの』は、この鐘に関係していないかね?」
ダジャレ!?!?
「あっ…それは!父がシェフだった時代に、オーダーを通す時に鳴らしていた鐘!」
どスルー!!!!!アイカツ!ではいつものことです!!ドンマイ名探偵…!
インテリア改装の時に処分することになって、欲しいと言った常連さんにあげたものらしい…。
「そして、運よく私はその方にたどり着いた。名探偵だけにね!」
いちいち名探偵のセリフがおもしろい…w
「さあ、お入りください!」
促されて入ってきたのは……

「…まあ、まあ、懐かしい…。」
うおおおおおい!!最初見た瞬間素で「誰っ!?!?」ってなったで!!みやびちゃん!!すごいな!!
「おばさま!!」
「ジュリちゃん、ごぶさたしちゃってごめんなさいね。」
謝るのはこちらだと言うジュリちゃん。皆さんとの絆のオムレツをメニューから外してしまってたこと…。
「…いいのよ、ジュリちゃん。さぞや辛かったでしょうね。大好きなお父様を亡くして、一人の厨房がどれだけ心細かったことか…。」

なあ!!すごいなみやびちゃん!!全然いつもの感じがなく、完全に演技してる…!
こうしてやりとりを見ると、ジュリちゃんももちろん演技してるけど、いつものしゃべる感じも入ってるもんな…!いやそういうの含めて「女優・紅林珠璃」の持ち味なんだろうけども。…てかまさか、普段の言動の方が演技入ってるとか……  いや、やめようそういうの考えるのは!

・自分を責めるジュリちゃん
一人になって辛かったのも本当だろうし(てか回想に本物のお父さん出しといて「亡くなった」って…大丈夫か…)、さっきも話してた通り自身はものすごく努力していた。だけどどうしてもオムレツの味がお父さんのものにならなくて…。それでも、外すべきじゃなかった、と自分を責めるジュリちゃんに、みやびおば様は優しく言う。
「ジュリちゃん、よかったら作って下さらない?…このお店のオムレツを。」
「おば様…!はい、喜んで!!」

・あの鐘を鳴らすのはまどか

「オーダー!『絆のオムレツ』!!」
よかったなまどか…、ちゃんとまかない以外で「オーダー」って言えて…。
そしてむちゃくちゃおいしそうにオムレツが作られていきます…!さすがジュリちゃん!

おいしそう…!!
そして。一口食べたみやびおば様の感想は…!?
「……おいしい。懐かしいわ。間違いなくこの味よ。」
「……!!」
「あなたのオムレツの中にお父様の味がちゃんと生きてる。強い絆で結ばれているのね。あたしが言うんだもの、間違いないわ。」
「ありがとう…、ありがとうございます!!」
絆は、お父さんとお客様とだけのものじゃなかったんだね…。ジュリちゃんとお父さんとの絆でもある…!

・一件落着
無事解決したとのことで帰ろうとする名探偵が扉を開けると…そこにはたくさんのお客様!ひなきちゃんのブログの影響…にしては早すぎない!?
これは、スーパーウエイトレスここねが呼んだお客様たちらしい。「あのオムレツが復活します」って伝えただけだって…(つまり常連さんたちにふれ回ったってこと?よね)

新しいメニューも用意済み。もう最初からこうなることはわかってたんやね~。
スーパーウエイトレスになれたのは、この店のおかげなんだって…。数年前にウエイトレスの仕事に疲れてしまった時、このお店のオムレツに出会った…。
「……料理には、人を元気づける力があるんだって、もう一度思うことができたの。だから私はこれからも、料理と元気をお客様に運び続けるわ!スーパーウエイトレス!としてね。」
みんなが笑顔の大団円!観客の拍手と共に幕が下りていく…。

・オチ?
「エーーーーークセレント!!思ってた通り、素晴らしい物語だったぜ!!イエ~~~~!!」

「…思ってた通り……?」 相変わらずツッコミがw
「そういうことにしておきましょ?はい、ハンカチ。」 学園長かわいい!さすがです!
感動で号泣し続けるジョニー先生でこの回は終了ですw よかったねw

アイカツ!139話「ジョニーと花嫁」感想

2016-11-16 18:19:29 | アイカツ!
※この色はあかりちゃんのセリフ
※この色はスミレちゃんのセリフ
※この色はひなきちゃんのセリフ

…実はこの回、めっちゃ感想書くの楽しみにしてました!
私の大好きな織姫学園長が!!めちゃかわいいのです!!うおおおおおお!!!

・雨が降り続く日
窓の外を見ながら、外で走れない…と言っている皆だけど、ジュリちゃんは6月が好きだと言う。パパとママが結婚した月だから。

サグラダ・ファミリア…!
ジューンブライドは幸せになれるって話に、女の子らしく目を輝かせる皆。そこへあかりちゃんが帰ってくる(大空お天気してました)。それとほぼ同時に、あかりちゃんとスミレちゃんに織姫学園長からメールが。

・学園長室へ呼び出し
二人に仕事のオファーが来ていた!「ウエディングコレクション」でのステージの仕事。
ウエディングコレクションは、結婚式に関連する様々なことを宣伝するイベントで、今注目のアイドルである二人でイベントを盛り上げてほしいとのこと。喜んでオファーを受ける二人。

ところで「どう?やってみる?」って聞くとこの学園長がめちゃめちゃ美人!!
今回の作画の方は学園長が好きに違いない!違いない!!

・「ウエディング」にウキウキする二人
ウエディングドレス着れるのかな~?とか盛り上がってる二人。あかりちゃんが、スミレちゃんだったらすっごく綺麗だろうなあ~、見たい!って言うのに、自分が同じようにスミレちゃんに見たいって言われると、恥ずかしがって小走りで柱の後ろに隠れた上で「照れる~♪」とか言うのがかわいい、っていうか何このイチャイチャぶり……。いやかわいいけども!

・そこに、ジョニー先生の声が
誰かと電話で話してる。
「ああ、もちろんだ。…そうだな、結婚式までもう時間がない。……わかってるよ。一生に一度の大事な日だからな。」
しばらくして電話を切り、行ってしまうジョニー先生。いつもと違って真剣な表情…。
「…スミレちゃん、『結婚』って言ってた?」
「うん。…ジョニー先生、が…?」
一瞬、沈黙。
「…ヒッ、け、結婚!?」
あかりちゃん大声出しすぎwwwジョニー先生に聞こえるwwwww
ここ、字幕でも「け、結婚!?」しか出てなかったみたいなんだけど、結婚!?って叫ぶ前にあかりちゃん、二音発してて、最初のは絶対「ヒッ」て聴こえるんだけどな~…(次も「けっ」には聴こえない)。まーそれはともかく、驚きすぎですね!気持ちはわかるが!

・さっそく食堂で皆に報告
しかしにわかには信じられない皆さん
「なんか信じられないけど…」
「ですよね。ジョニー先生っていっつもジャージで、結婚のニオイとかしませんし。」
まどかァ!!そうなんだけどひどい!!wwww
「それに、いっつも学校にいるし。」
「いつもハニーとか言ってるしな。」
交換留学生達にまでこの言われよう…。いや愛されてる証拠だよね!
皆で笑ってると、ジョニー先生が!うわさをすれば影!!
必死でごまかす皆。
「ああ、えっとぉ~、あのう、け……」
「け。」
「けっこう!!」
「結構。」
「ぃやっぱり、情熱ハラペーニョのユニットドーナツは激辛だけど、結構なお味だな~って!ねっ?ねっ!?みんな!!」
ひなきちゃんグッジョブゥ!!続いて凛ちゃん、まどかちゃんも自分とこのユニットドーナツもいけてる!って話に乗る!
「そう!結構、けっこう、…こけっ・こっ・こー!!」

ジュリちゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
しかし特に不審には思わなかったらしいジョニー先生は、「そうか、わかった。じゃあまたな、ハニー達!」って行ってしまう。そして四ツ葉さんにユニットドーナツを一種類ずつ頼んでる……。
素直やなー!ツッコんでよ!!特に紅林ハニーに!!

・一安心
さっきよりは抑え目のトーンで話の続きをする皆。いっつも学校にいてデートしてる気配もない…ってことは相手は身近な人物??
ハッとする皆。まさか…!?名前を出さなくても、皆同じ人物を思い浮かべた…!
なぜかひなきちゃんだけ「ないない!!それはないって!!」って過剰に反応。なんでだ。

・追跡開始
「…ジョニー先生の結婚相手が、織姫学園長のわけないって…。」
「でも、真剣な声で何か話してる!」

この順番は何なんだろう…。興味度?
会話のやりとりから、学園長が結婚相手ではない、とわかった一行。
「やっぱり学園長じゃなかったよ!」
「よかった~…。」
「それ、なんかわかる!」
うん、まあ、「なんかわかる」…まさにそれよね!ジョニー先生が嫌とか学園長が嫌とかそういう話じゃないのよね!お互いの相手としてふさわしくない、とかでもなくて…。まあここはあんまツッコまんとこ…。

・しかし、安心したのもつかの間
皆の位置からは声だけが聴こえてたジョニー先生、姿を見てビックリ!!スーツ着てる!!(しかも白!!しかもさっきのドーナツ持ってる!)
「…誰かに謝りに行くのか?」
「ちがーーーーう!違うでしょ!?…わかってないんだから!デートに決まってるじゃない!!」
「デート!?!?」
じゃあ後をつければ相手がわかる…ということで、その尾行はスキップスとダンディヴァの4人に託される。あまふわとハラペーニョは仕事が入ってるらしい。…いや…あの大所帯で尾行とか絶対バレるし騒ぎになるしよかったよ…。

・傘をさして尾行する4人
ジョニー先生が向かったのは…、ドリームアカデミー!初めて来た、って言う凛ちゃん、スミレちゃん、まどか……。あれ、あかりちゃんは来たこと…あるんだっけ??あれ……思い出せない……。
中に入ってしまったジョニー先生を追いかける4人だけど、入口で止められる。

こんな、守衛さんもいるのねドリアカ…!(スターライトにも警備員?はいたっけか?)無駄にイケメン。制服までかっこいい。
4人は制服から「スターライトの生徒」ということはわかってもらえたけど(不審者や侵入者とは思われてない…当たり前だけど)、それでもパスはできない。ジョニー先生に伝えれば入れるけどそれだと尾行がバレる…。困ってたところへ、一台の車が。乗っていたのは…音城先輩始めとするドリアカメンバー!

・おかげで中に入れました
お仕事ではちょくちょく顔を合わせてるらしいけど、4人そろっての来校はレアすぎ!と喜ぶ冴草先輩

「あとであおいちゃんにメールしなくっちゃ♪えへへ…」
めっちゃ撮ってるwww まさにあおいちゃん思い出すわ…。

・出番は久々だけど、きっちり活躍してるドリアカ勢
凛ちゃんも毎週見ている「マリア動物園」

スゲー見覚えのあるセットだwwwwwwwwww
そしてゲスト共々ペットが有効活用されすぎですね…。いやアランは藤堂先輩のペットじゃないんだっけ?
「最近街でよく、牛の人だって言われちゃうの♪」
いいのかそれで!!嬉しそうだからいいんだろうけど……。
姫里先輩はさあ……ほんと登場回からツッコミどころありすぎてさあ……、感想書くってなったら大変だろうなって思ってたよ…(※嫌いとかじゃないです)。

・話を戻します
ジョニー先生の結婚相手がドリアカにいる…?
と言っても同じくらいの年の人は限られてる。スターライトで皆がそうだったように、同じ人の顔が皆の脳裏に浮かぶ…!
レッスン室には、その人、ドリアカ学園長「夢咲ティアラ」さんと、ダンスを踊るジョニー先生が……!

主人公の格好wwwwwwwwwwwwwwww
いや……わかる。見たいんだよね…。一番前に!とか行けなかったから、一番後ろからなんとか背伸びして見てるんだよね…w
しかしダンスは中断。ジョニー先生が泣いちゃって踊れないみたい…。

「……結婚式の事を想像するだけで…もう……」
「ちゃんと花嫁をリードしてくれないと困ります!」
やや呆れた様子で、でも厳しく指摘するティアラ学園長。その「花嫁」という単語に確信を強めて盛り上がるドリアカ勢!!

・帰校
「ジョニー先生とティアラ学園長が結婚…!くぅう~~!!」
あかりちゃんwwwだから何なのその反応www いや気持ちはわかるけどツッコみたい…!ツッコみたくなる反応なんだよ!
そこに凉川先生が通りかかる。ティアラ学園長の実の弟、ということは……!わざわざ追いかけて、声をかけに行くあかりちゃん達。
「先生!今度、ジョニー先生が凉川先生のお兄さんになるんですね!おめでとうございます!!」
きっちりお辞儀してお祝いを述べる4人。
「……は?」

凉川先生ーーーーーーーーーーーーーーーーー!!「は?」じゃなくて!!もっとツッコんでよ!!
お兄さんってなんだそりゃって!何スルーしてるんだよ!(スルーした描写はないけど勘違い続いてるのでスルーしたはず…)
誤解が積み重なっていく…!

・その夜
ベットからむくりと起き上って、ジョニー先生に何かお祝いがしたい!と言うあかりちゃん。同意するスミレちゃん。
でも何をすればいいのかわからない…。

・翌日
「ウエディングコレクション」のお仕事の打ち合わせ?が終了したらしい二人。スミレちゃんはこの後ダンディヴァのお仕事があるとのことで、見送るあかりちゃん。
そこにはウエディングドレスが飾られていて…、思わず見とれるあかりちゃん。ふと気づくと、同じようにウエディングドレスを見ている…瀬名!!
いつかウエディングドレスをデザインしたいから、見学に来たらしい。
「わあー…瀬名さんが作るウエディングドレス…!」
その想像だけで感激するあかりちゃん。そして、次のセリフがこれ。
「瀬名さん!いつか…、まだずっと先だけど、私のウエディングドレス、デザインしてもらえますか?」
!?
あ、あかりちゃん、いきなり何言って……

「…俺以外に、誰がデザインするんだよ。」
……すげえ、ほとんど即答だ。

「はいっ!!」
この笑顔ですよ。
いや……二人には、本当に言葉以上の意味はないんでしょうけどね。動揺してるのはテレビの前のうちだけかい、ってね!
まあそうだよね…。別に結婚して下さいって言ったわけじゃないんだけどさ…。
照れたりもしないんだなー、瀬名…。ちくしょう、その自信……腹立つくらいうらやましいな!!(えー)

・そして学校
「あなた達、知ってたの?」
学園長室で学園長とあかりちゃん・スミレちゃんが話をしてます(「お祝い」の相談だったんだろうね)。
「はい!私たち、ジョニー先生をお祝いしたいんです!」
「ドリームアカデミーのティアラ学園長と…」
「そうなのよ。」

「『どうして私じゃないの』って言ったんだけど。」
ここ!!!!!!
ここの!!学園長の!!言い方が!!カワイイ!!!!!!

…いや喜んでる場合じゃない。この発言にビックリする二人。
部屋を出てから、困惑しながらの会話。
「…織姫学園長、ジョニー先生のこと、好きなのかなあ…?」
誤解がwwwwwww誤解がより積み重なっていくwwwwwwwwwwwww
「……そんな風には見えなかったけど……。」
スミレちゃんwwwwwwwwwなんかひどいwwwwwwwwww
「うん…。でも、『どうして私じゃないの』って言ってたよ?」
「うん…。」
誰かー!!誤解を解いてあげてー!かわいそうじゃん、真剣に悩んでるじゃん!!www

・そこへジョニー先生登場
ビクッとなる二人がかわいそうで、おもしろいw
学園長から、二人がお祝いをしたいと思っていることを聞いてきたらしい。お礼を言って、二人にはステージをやってほしいって。
「花嫁もきっ…と……」 言いながら泣きそうになる先生…!
「……!」
「先生?」
「……ああ、すまない。花嫁もきっと喜ぶと思う。頼めるかな?」

ここ…!まだ涙目なの……!!ジョニー先生;;
「わかりました!」
「お役に立てて、嬉しいです!」
「うん、ベリーサンキューだ、ハニー達。」
その背中を見送りながら…先生にとって、一生に一度の大事な日だから、いいステージにしようって、微笑みあうあかりちゃんとスミレちゃん。

・そしていよいよ当日
いいお天気でよかった…!ついに今日、ジョニー先生が結婚する…!なぜかドキドキしてるあかりちゃんw
花婿さんがいる、との学園長の言葉にそっちをむき、ジョニー先生じゃないことに驚く二人!www
「え?」 学園長……。
いいタイミングで新婦入場。
美しいウエディングドレスを着た綺麗な新婦と…すでにめっちゃ号泣してるジョニー先生w

「もう…お兄ちゃんたら。泣かないでって約束したでしょ?」
お兄ちゃん!!!!
お兄ちゃん…泣きすぎて返事できてないw

・ようやく誤解がとけた
シーン変わってドリアカ。こちらもようやくティアラ学園長に真実を聞いたらしい。
ダンスの練習を見たことで、学園長が結婚すると思い込んでたドリアカメンバー。それにびっくりする学園長。
「…ティアラ学園長とジョニー先生の子供だったら、なんて名前になるのかなって…考えてたら、眠れなくて…。」
姫里先輩wwwwwwww あとそれ二人とも本名ちゃう!!!!
ダンスの練習相手になって欲しいって頼まれたらしい。妹の一生に一度の晴れ舞台だから、ちゃんとリードできるようになっておきたいって…。

・さらにシーン変わってスターライト学園
こちらは結婚式の様子を中継?で見てる皆。
「そうか、ジョニー先生ではなかったのか。」
「そりゃー、いっつもジャージ着てますもんね♪」

まどかァ!!!!!wwwwww
言い終わって満足げに笑うこの表情な!!ひなきちゃんがちょっと困ってるじゃんwww

・結婚式は順調に進行中
ジョニー先生まだ泣いてます。そして…

「私だって社交ダンスできるの知ってるのに、どうして練習は私じゃないの!?」
うおおおおおおおおおおおおおおおおおい!!!!!!!!!
学園長!!!!!猛烈にかわいいんだけど!!!!!!ちょっと怒ってる感じとかレアすぎて!!!!!
「…いや、だって……頼みにくいっていうか……」
「どういうこと??」

ぎゃああああああああ!!ちょっと待って死んじゃう!!学園長かわいすぎて死んじゃう!!
ジョニー先生ありがとう…!こんな表情、先生相手じゃないとまずしてくれないよ…!しかもジョニー先生のが背が高いから、思い切り上目使いみたいになってて本当にかわいい…!生徒から見たらやっぱり大きいし、偉大な存在やからまずこんなアングルじゃ絶対見れないものね…!!
でもここのジョニー先生の「えっ…」って反応はなんだろう…。「頼みにくい」ってのも…目上の存在だから?っていうのもまあもちろんあるだろうけど、ティアラ学園長だって対等とは言い難いよね…?伝説のアイドルだから?まさかねえ…。1期のステージの後って確かダメ出しとかしてたよね?
まあティアラ学園長の前でも泣いちゃってたし、そういう風になるのは恥ずかしかったとか…(しかも職場で)。
…あ、何回か見直して思ったけど、単に「どういうこと?」って聞き返されたことに「えっ」ってなったんかもしれないね。「頼みにくい」って、わかるやん。でも本人わかんないで、なんで自分じゃないのよ?って純粋に聞いてくる対等さに「えっ」って…いや、これはさすがにちょい苦しいか。
とにかくかわいいです!学園長!!今までだってかわいいシーンあったけど、ここが最高!!ありがとう「アイカツ!」!!

・そして練習の成果を見せる時…!
三人に送り出され、真剣な表情で前に出て、妹さんとダンスを踊るジョニー先生…。
「…別府先生、早くにお父様を亡くされてね…、だから、妹のエリサちゃんにとっては、別府先生が父親代わりなんですって。」
!?
まさかの事実にあかりちゃんスミレちゃんだけじゃなくてこっちもビックリだ!
ああ、だから、あんなに泣いてたんだ…。

「(エリサ…、こんなに綺麗になって…、お兄ちゃんは……)」
「(お兄ちゃん、ありがとう…!!)」
うおおおお;; アイカツ!特有のツッコミ不在空間で積み重なっていく誤解に笑いまくって、学園長の驚異のかわいさにめちゃ喜んでたら、ここにきてこれだよ…!泣かさんといて……!!

・そして感激でより気合の入った二人のアイドルのステージ!
新曲だー!また、今までにない感じの曲!!

衣装かわいいな~!あかりちゃんは瀬名にも見せてたコーデで、スミレちゃんは…ショートのかぼちゃパンツがかわいい!
「Hey! little girl」、おもしろい曲だな~。

振りつけもカワイイ。ピアノの音が入るとこで弾くフリとかしてて…!

「ママには内緒の」のとこでこの表情!!上との差がすごいwww

「見逃さないでね 未来のラッキーboy」
いやすごいなあ…!かわいい…!こういう曲をなんていうのかわかんないけど…なんかロック!!(それステージに書いてあっただけやん!!)

・ジョニー先生の涙
ステージ終了後、二人にお礼を言いに来るジョニー先生。
幸せそうな花嫁を見てるとまた涙が…。
「寂しいのね、別府先生…。」
「…いえ、もう、ただ、嬉しくて、嬉しくて…。くぅ…!!エリサ、おめでとう…!」
心配そうに見てた三人も、最後にはニッコリ笑顔。
おめでとう、エリサちゃん!おめでとうジョニー先生!
そしてありがとう!かわいすぎる学園長をこんなに見せてくれて…!!(最後までそれかい)

・アイカツ格言にて
今日あかりちゃんが着てたドリーミークラウンの「ガールズマジックコーデ」の説明が、
「千夜一夜物語」のフライングカーペット風コーデ って……
カーペット!?なの…!? 瀬名……!?

アイカツ!138話「素顔の輝き☆」感想

2016-08-07 23:21:20 | アイカツ!
※この色はあかりちゃんのセリフ
※この色はスミレちゃんのセリフ
※この色はひなきちゃんのセリフ


・ドレスはどこへ消えた?
あの、届けてくれた後輩のスタッフの女の子に話を聞きに行くために部屋を飛び出すスキップスの二人。
途中、ダンディヴァの楽屋レポートに向かおうとしてるあまふわの二人と出会う(というかぶつかりそうになる)けど、会話もそこそこに走って行く二人。不思議そうに見送るあまふわ。

・後輩の女の子発見
楽屋に戻って現場検証(違う)。女の子は確かに、すぐわかるようにとテーブルの上に置いたという…。その箱は小さくて、かわいくラッピングされたプレゼントのような箱だったらしい。
でも、ない。
慌てる後輩の女の子を安心させるように笑顔で「大丈夫、きっと見つかるよ!」と言う大空先輩。

「私、四葉のクローバーを一日に3つ見つけたこともあるんだよ♪」
それはすごい…っていうか、それは幸運というよりはあかりちゃんの諦めない精神の賜物じゃないだろうか…。
後輩の女の子も微妙な感じに笑うしかないけど(そりゃ、それとこれとは違います!とか言えるわけない…)、あかりちゃん、くるりと方向変えた後はすごい真剣な顔になってて、「(もう時間がない、急がなくちゃ!)」って、口には出さないで思ってて…。ちょっとしたシーンだけどいきなりものすごい泣ける…。さすが主人公。さすが、私の大好きな「大空あかり」…!

・ダンディヴァ楽屋レポート
裏では割と大変だけど、ステージはつつがなく進行しております。
優勝候補であるダンディヴァの楽屋レポートスタート。二人は優雅に紅茶を飲んでいる。本日はアールグレイとジャスミンのミックス。
「本番前にはいつも紅茶を?」
「はい♪」
「リラックスできるんです。」
笑顔でインタビューに答える二人。なんか…今までのトンデモレポート達と同じコーナーとは思えないまともぶり…!(←スゲーひどいな…)しかもあわふわの二人の分まで用意してあるらしい…!常識人+気遣いレベルも高いなんて、さすがダンディヴァ…!

・みやびちゃんは真面目
喜んで紅茶を頂く二人。おいしいし落ち着けるし、これから本番だなんて思えない!とここね。そこでみやびちゃんは何かに気づく。これがダンディヴァの実力の秘密なんだって。
「プロはどんな時でも最高のクオリティのものを届けたいと願う。そのためには集中力…、すなわち心を静めることが必要不可欠。つまりこの紅茶一杯に、二人のプロ意識の高さが凝縮されていると言っても過言ではない!」
「そんな、オーバーな…」
凛ちゃーーーん!せっかくみやびちゃんが大真面目に、しかもカメラ目線(ついでにドヤ顔)でダンディヴァ褒めたのに!!
まあでもオーバーではあるよな…。ツッコミまで常識的…。

・ここねはマイペース
スミレちゃんに紅茶のおかわりをすすめられ、クッキーまでいただくここね。
小声で「ここね。食べてないでレポートだ、レポート。」と注意するみやびちゃん。
「あぁ~…そうだった~…。」

ちくしょうカワイイなコイツ…!最後の一瞬だけペロッと舌を出すとか!
「まぁ~!なんておいしそうなクッキーでしょう~!あ~ん。…ん~、サクサクしておいしい~!バターとお砂糖の絶妙なバランスといい~…とってもイケてます!!」
「クッキーのレポートをしてどうする…。」
ちくしょうナイスボケ…!!神戸の街角レポートのクセが出たらしい…。慌てて謝るここねを笑顔で見守るダンディヴァ。女神かよ…。
レポーターのコントに巻き込まれそうになりつつも、平和に楽屋レポート終了。そしてステージへ…。

・曲は「チュチュ・バレリーナ」
すでに貫禄すら感じるステージですよね…。
何度見ても、あのサビに入るとこの逆光には息を呑んでしまう…!

・そのころのスキップス
再び楽屋を丹念に捜索していました。……うん。いや…まあ、そこにあるかもって思うからしょうがないのだろうね…。
そこへ、楽屋レポートのためにハラペーニョの二人がやってくる(「情熱☆ハラペーニョ」のいい略しかたが思い浮かばない!)。床に膝をついているあかりちゃんに当然、どうしたのか尋ねて…そこで二人は初めて、衣装のカードが行方不明になっていることを知る。そのカードは小さな、ラッピングされた箱に入っているということを…!あの時の目撃者が、やっと…!!

・心当たりがある二人
目を合わせた二人は、あかりちゃんの手をとる。驚くあかりちゃん。

「あかりちゃん、私たちにまかせて!!」
「心当たり、あるんだ♪」
そう言って駆け出す二人。まだ、唖然とした感じのあかりちゃん。
「あたし達も行きましょう、先輩♪」
「……うん!」
で、走ってついて行く…んだけど。
ここさあ……、あ、最後のとこもスクショ撮ればよかったな。ここ、あかりちゃんの反応、ちょっと不思議なんだよね。普通ならさ、心当たりあるって言われたら、びっくりするだろうし(今まで手がかりはほぼなかった!)、駆けだす二人にもすぐついて行くと思うのよ。なのに呆然としてるし、まどかに言われてうなづく時もまだちょっとぼんやりしてるし…(さすがに駆け出す時、アイキャッチ直前には笑顔になってるが)。
初めて見た時からちょいひっかかってたけど…今見返しててわかった気がする…。この時、あかりちゃんは顔には出さなかったけど、実はめっちゃくちゃに焦ってたし、動揺してたんだな……。ハラペーニョの二人に「ドレスがなくなったの」って説明する時も、淡々としてて、もうステージ直前だってのに危機感が感じられないほどだった。あのスタッフの子の前で慌てなかったのと同じように、そばにいるまどかや…今、目の前に来ている二人に心配をかけまいと、自分の動揺を全力で抑えてて、だからとっさにいつものあかりちゃんらしい反応ができなかったんじゃないか、って…。
あっ、やべえ、泣けてきた…。
多分スクショ選んでる時には、この、ジュリちゃんが(割と唐突に)正面から手を握ってあかりちゃんに話しかける感じが、ジュリちゃん初登場回をすごく思い出しておおっとなったからだったんだけど…。いやそれだけでも泣けるんですけどね。

・あの時会った後輩ちゃん達発見
でも衣装の箱のことは覚えていない二人。急いで作業したから間違えたかもしれない、とのこと…。
今、プレゼントは特別教室に集められているということで、その子達が案内してくれる。走ってそこへ向かう後輩たち、スキップスの二人、ハラペーニョの二人…そして、スタッフさん!?スタッフさんは慌ててハラペーニョの二人に呼びかける、もうすぐ楽屋レポートだって…。

・特別教室、到着
そこには…机の上に、山積みになってるプレゼントがあった。あまりの多さに呆然とするスキップス。
そして、楽屋レポート開始。カメラはそのまま追って来ていて、プレゼントの山の前で棒立ちになっているスキップスの背中を映している。ざわつく会場。ハラペーニョの二人はこの実況をそのまま楽屋レポートにすることにしたらしい…。

手掛かりは「小さい箱」ってだけ。小さい箱はいっぱいあって…、ステージの時間はせまってて…、思わずまどかは「間に合わないかも…」とつぶやく。
でも、あかりちゃんは、微笑んでて。
「嬉しいな…。」
「え?」
「こんなにたくさんのファンのみんなが、応援してくれるんだ…!絶対、本番までに見つけなくちゃ。」
驚いているまどかの、手を取って…真正面から話をするあかりちゃん。うおお、さっきのリフレイン…!

「まどかちゃん、不安にさせてごめんね?あたし、まどかちゃんと一緒に、スキップスのステージを最高のものにしたいんだ。きっと見つけるから!」
そして冷静に、端から一つずつプレゼントを確認していくあかりちゃん。その姿を見て、「絶対、見つけましょう!」って真剣な顔になるまどかちゃん。
そして後ろから、走る皆の姿を見かけて何かあったのを察知し、追いかけてきたダンディヴァとあまふわの二人が…手伝うって。もちろんハラペーニョの二人も、スタッフの後輩たちも一緒に、必死に、探す…!
「…ライバルでありつつも、心をひとつにするアイドル達…!!これこそアイカツだぁ!!」

司会の人wwwwwwwwwwwwwwwww
いやちょっと笑っちゃったけど、もうレポーターすら役職放棄してる中で、この人の進行だけが最後の頼りです…!

・そしてついに発見!
「ありがとう、みんな!!」

やべえ、いいシーンなのにデュエリストみたいになってて吹くwwwwwwwwwwwww(すいません)
ダッシュでステージに向かうスキップス。それを追いかけるハラペーニョ!
「皆さん、衣装が見つかりました!」
「このあとすぐ!アツいステージを、楽しみにしていてください!!」
ちゃんと仕事してる!感動でうやむやにしてない!役職放棄とか言ってごめんな!!

・ちゃんとリモコンでの投票の説明もするひなきちゃん
それを受けて星宮家では。
「よーし、がんばれスキップス!!」

連打してる!!連打は有効なの!?一人一票じゃないの!?!?

・最高のステージにしよう!
曲は「ハローニューワールド」!

よかったね…。衣装見つかって…。最高にかわいいよ二人とも…!
ってか瀬名はこの放送絶対見てるよね。多分終わったあと一人で大反省会だよね…。次からは絶対小さい箱では送らない。無駄にボリュームある、プレゼントには絶対見えない武骨な箱とかで送ってきそう…。んで「衣装在中!!」とかめっちゃ大きく書いてあるの…。がんばれ瀬名。

・結果発表
優勝は……スキップス!!
「信じられないです!!……とは言っても、優勝するかもって、ちょっとだけ思ってましたけどっ♪」

「まどかストレートすぎる!」
即ツッコんでくれる凛ちゃんがいてよかったな、まどか…。誰もツッコまなかったら最高に感じ悪いwww

・教師たちの総評
意外な結果。まさかスキップスが優勝候補ダンディヴァを破るとは…、とジョニー先生。
ステージの完成度だけで言えば、ダンディヴァの方が上だった…、と学園長。ここにもストレートな人が。いや、先生だもの…。アイドル達を導く「学園長」だものね。ごまかしてる場合じゃないし、そういう結果にならなかった、ってことが一番重要なのね。
「…偶然のハプニングにも助けられて、運も良かったんでしょう。…でも、今日のユニットカップで一番輝いたのは、間違いなくスキップスだったわ。」
会場の一番後ろで先生たちがそんな話をしている中、ステージでは優勝したスキップスが歓声の中、最高の笑顔を見せておりました。

アイカツ!137話「ワクワク☆ユニットカップ」感想

2016-08-05 23:18:46 | アイカツ!
※この色はあかりちゃんのセリフ
※この色はスミレちゃんのセリフ
※この色はひなきちゃんのセリフ

・明日はユニットカップ!
ということでスターライト学園の食堂は「前夜祭」として盛り上がってます。飾りつけもパーティーぽい。
四ツ葉シェフの新作「ユニットドーナツ」も登場。

左から、ダンディバドーナツ。スイート&クールなミント味!
スキップスドーナツははじけるキャンディー付きのポップな味。
あまふわ☆なでしこのドーナツ…は、あまくてふわふわ♪なかなかの美味って感想しか聞けず味は不明です。
そして…ハラペーニョドーナツ改良版!さっそく試食してみる情熱ハラペーニョの二人。
「辛い!」

「甘~い!」

「やっぱり辛い!!」
だいぶバランスよくなったとのことだったんだけどまだ辛すぎたらしいw てかジュリちゃんかわいいなもう!!

・そこへジョニー先生の放送
講堂にて、前夜祭メインイベント…抽選会!ステージの順番を決めます。(なぜかくじを引くのはすべてジョニー先生w)
そして、今回はステージのみで勝敗を決するのではない、というサプライズ発表が…。
「楽屋レポート」。楽屋でのアイドルの素顔が得点につながるって…??

・そして当日、ユニットカップ開幕!
トップバッターは「情熱ハラペーニョ」!

登場からもうカッコイイ!てかモブの多様さすごいな…。
って、やばい、新曲だーーーーーーーー!!

うおおおおおおおおおお!!逆光好きって言ってるやろおおおおおお!!(落ち着け)

新曲「Chica×Chica」……。
もうね、初見時ね、口がぽかーんって開いてたよ…。そして変な笑いしかもう出なかった…!

私、ジュリちゃんの初ステージの「Passion flower」にものっすごく衝撃を受けたし、大好きなんですよね。動画とかでももう何度も見た。
「Poppin' Bubbles」も大好きなんだけど…、ずっとあの、フラメンコ的な曲がまた出たらいいなって思ってた。でもきっと難しいんだろうな…ずっとソロで歌わせるわけにもいかないやろし……と、思ってた。
それなのに、これですよ。来てしまったよ!……すごい素敵!!ありがとうアイカツ…!!
また表情がすごく良くて!!

「1,2,3」のとこのひなきちゃん。

「一つの奇跡」のとこのジュリちゃん。一瞬こうして目を細めるとこが好き…!
わーいいわー、すごいわーと思ってたら

剣!?!?
驚いてる間にその剣を手に優雅に舞う二人!!

ほんと「舞う」って表現がぴったりだわ…!

ぶんぶん振り回すのもカッコイイです!!
もうね、きりないからスクショ撮らなかったけどね(一曲でこんなスクショ撮ったの感想始めて以来初じゃないかな??)、サビが始まるとこの「夢と夢を合わせ」のとこで二人が視線を合わせてるのがめちゃカッコイイの!!ほんとに!!強い視線って感じでさ…ほんとカッコイイの…!!もう何度見たことか…!!

で、ラストまたこんなカッコイイしなー。最高かよ!!!!

とりあえず見て下さい!!!!
【アイカツ!】「Chica×Chica」をぬるぬるにしてみた【情熱★ハラペーニョ】

ユニットカップ……こんな調子で皆が新曲出して来たらこの感想がえらいことになるな…って心配してたんですけど、まあ先に書いちゃうとこの一曲だけだったので助かりました。いや、そりゃ無理よね…。


・ステージ終了、楽屋レポートスタンバイ
スタンバイのために控え室を出たダンディヴァの二人、廊下にあかりちゃんが一人でいるのを見て声をかける。
衣装のサイズ調整をしてもらってて、それが届くのを待っているらしい。もう本番は始まっているし、驚いたような顔をする二人にあかりちゃんは大丈夫だ、と安心させるように言う。もう発送済みの連絡が瀬名から来てるらしい…。フ…フラグが……。

・楽屋レポート開始
ステージを終えたばかりの二人に感想を聞くスミレちゃん。
「「最高!最高!とっても最高!!」」

wwwwwwwwwwwwwwww
これがついさっき最高にアツくてカッコイイステージをこなした二人ですw なるほどこの素顔とのギャップがいいのかも…。
ミネラルウォーターで乾杯してステージの成功を喜ぶ二人。お腹すいた~とジュリちゃんが言って、ひなきちゃんがそこにあった「ハラペーニョドーナツ」を半分こしてあげて、食べる二人。…って…
「「うっ!!」」

「これは!不意打ちの!ハラペーニョドーナツゥ!!!!」
わかるやろwwwwwwwwwwwwwwwwww
とうとう画面まで三分割し始めたジュリちゃんがおもしろすぎるwwwww
そして水を飲む二人…。ずっと飲んでる二人……。
レポーターの凛ちゃんが「そんなに辛いんですか?」と興味津々で聞いてきたのをいいことに凛ちゃんにも食べさせ、凛ちゃんまで辛さに耐えられず水を飲む事態に。笑いに包まれる楽屋…。
「以上、楽屋レポートでした。」
いいの!?こんなんで!!!!いやおもろいけど!!

・その頃のスキップス
もう一度衣装が届いてるか確認に出ようとした時、スタッフ(生徒)がレポートのスタンバイのために二人を呼びに来る。事情を聞いてその子が衣装の確認に行ってくれることに。
たくさんの贈り物の中に、衣装は届いてた。

おところが両者ざっくりしまくりですね…。まあ確実に届くやろからいいけど…。
走って戻ったその子が二人に確かに届いてたことを報告し、楽屋のテーブルに置いといてくれるって…。

・楽屋レポート開始
スキップスがレポートするのはあまふわ☆なでしこ。今回はステージ前の二人の様子をレポートするらしい。
本番前の過ごし方などをインタビューしていると……ここねに異変。しゃっくりが止まらなくなった!?本番直前なのに…!大ピンチ!

・しゃっくりを止めよう
水を飲む、息を止めるなど、しゃっくりを止める方法を順番に提案する皆。だけど止まらない…。
まどかはくすぐるといいって聞いたことある(ような)って言って、皆でくすぐってみる…。

まどかの顔wwwwwwwwwwwwwwwwwww

・楽屋レポート終了時間…
しゃっくりは止まらないまま、ここねがくすぐられて爆笑したまま終了。いいの!?これで!!
「一体、どうなってしまうのんでしょうか…。ですが、こういうのも楽屋レポートの醍醐味ですね!」
オイィ司会の人!!!あ、いやこれフォローなのか…?フォローならナイスフォロー…??
ステージでその様子を見ていた情熱ハラペーニョの二人も、なんとかしないとって慌てて楽屋へと向かう。
しかし、途中で何か困った様子のスタッフ(生徒。後輩らしい。)の二人を見かけて声をかける。受付に届いたプレゼントを持って来たんだけれど、あまりに多すぎて、楽屋に置いてたら邪魔になっちゃうくらいになってるらしい。ジュリちゃんが、ステージ終了後に届けてくれた方がありがたいかもって提案して、彼女らはプレゼントを別の控え室?へ持って行くことにしたんだけど…一緒にあの瀬名から届いた衣装のカードも持ってっちゃて…さあ大ピンチ!

・みんなでしゃっくりを止めよう
ダンディヴァの二人も楽屋に来ていて全員集合。色んな方法を試すけどしゃっくりは止まらない…。
そんな中、あかりちゃんがこっそりとみやびちゃんに耳打ち。やっぱりびっくりさせるのが一番なんじゃないかって。そしてさっき話題になってたエンジェリーシュガーのめちゃラブリーなドレスを差し出すあかりちゃん。これをみやびちゃんが着ればきっとびっくりする…!
戸惑うみやびちゃんだけど、待ってくれてるファンのため、ステージ成功のために意を決する…!
しばらく目隠しされたここねが合図で振り向くと、そこには……

顔wwwwwwwwwwwwwwww
いや冷静に見ると普通の笑顔なんだけど、固まってるから引きつってるように見えるwwww
しかもそれで終わらなかった!!
「京の都からやってきた~、みやみやみやみや、みやビーーーーーーーーム!!」

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
頑張りすぎやみやびちゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
感激するここねに、
「いっ、言っておくが!今のポーズもセリフも私が考えたのではなく、みんなで考えたもので…!!」
おまえらーーーーーーーーーwwwwwww
見事しゃっくりは止まり、あまふわ☆なでしこはステージへ…!

・曲は「恋するみたいなキャラメリゼ」です

さっきのみやビームを思い出してつい笑っちゃう…。みやびちゃんて本当、オイシイよね…。

・前半4組終了
現在のトップはあわふわ☆なでしこ!

左下のユニットの髪型が特徴的過ぎて気になるわ…。

・盛り上がるステージの裏で
自分たちも頑張ろう、と気合を入れるスキップスの二人だけど…
あかりちゃんが、あの、衣装がなくなっていることに気づく…

「どうしよう…!!」
大変だーーーーーー!!というところで次回へ続く!

アイカツ!136話「その名も、あまふわ☆なでしこ」感想

2016-08-01 22:59:19 | アイカツ!
※この色はあかりちゃんのセリフ
※この色はスミレちゃんのセリフ
※この色はひなきちゃんのセリフ

・ユニットカップ開催!
織姫学園長からの大事なお知らせ。ダンディヴァをはじめとする数々のユニットの魅力を多くの人たちに伝えたい、ということで……「ユニットカップ」の開催決定!
スターライトの中等部所属のユニットが参加可能。これから組むユニットでも大丈夫らしい。

・食堂にて
さっそく参加を決意してるあかりちゃんとまどかちゃんの「スキップス」。そしてひなきちゃんとジュリちゃんの「情熱ハラペーニョ」。
「私達も負けないぜ~。ねっ、珠璃!」
「もちろん!!目指すは『グラシアス』!」
「つまり、ユニットカップで最高に輝いて、応援してくれるみんなに『ありがとう』って気持ちを伝えたい!」
「そう!!」

あかりちゃんは「今日も通じ合ってるぅ!」とか言ってますが、これは通じ合ってるってレベルの話なのか!?
ていうかジュリちゃんは「そう!!」でいいのか!!翻訳家のひなきちゃんに任せすぎじゃないのか…!今日もぶっ飛んでるぜ、情熱ハラペーニョ…!
4人が頑張ろう!!ってしたところで、いつのまにかここねちゃんがいないのに気づく…。
その頃、ここねちゃんは一人で上機嫌な感じで廊下を進んでた。ユニットカップなんて超楽しそうなイベントは、黙って見過ごせないって…。

・翌日(?)
グラウンドでアイカツ!ランをしてる皆。ダンディヴァの二人もユニットカップに出ることにしたらしい。色んなユニットと競いあって成長したいんだって。
そこへ…ダッシュで皆を追い抜いて行くここねちゃん。振り返り、「世界の、中心は~、ここね♪」「だよねーーーー。」をやらせてから、皆に自分もユニットカップに出ることを宣言。今はスターライトの生徒だし、学園長にも許可をもらったらしい。
パートナーはもうすぐ到着する…。
「久しぶりだな、あかりちゃん。」
「みっ、みやびちゃん!!」
「みやびちゃん…!会いたかっ…」
ここねちゃんが言い終わるより先にみやびちゃんの元へ駆け寄る皆w 本当に久しぶりだしね!
急に呼ばれたので皆に連絡もできなかったらしい。(……だからこれ、翌日かな?と思ったんだけど、当日に来てたらどうしよう…。みやびちゃんアクティブすぎ…。) もちろん呼んだのは…
「…むー……、みやびちゃん!ここねは、ここ!!」

「ああ、待たせたな!ここね。」
ここねちゃんがあからさまに不機嫌な感じに言っても、すごい普通に返すみやびちゃん…。…ああ、なるほど…こういう感じなのね…この二人は…。
ユニットカップのため、ここねちゃんのパートナーとして呼ばれたみやびちゃん。
「断る理由はなかった。あかりちゃん達とは一度、同じステージで競い合いたいと思っていたから…!」
みやびちゃんのこういう言い回し、ほんと懐かしくていいわあ。そういや一度もステージで競演してないのね(共演もない)。

・そういや初対面だ
一年生である凛ちゃんとまどかちゃんが自己紹介してみやびちゃんに挨拶。きちっとしてるなあ…さすがスターライトのアイドルだよ…。
そして再び、横からあからさまに不満げな声を出すここねちゃんw 久々なのに冷たいって…wそんなことない、会えるのは楽しみだったと言って、荷物から何か出すみやびちゃん(ていうかごめん、登場シーンからスゲー気になってるんだけど、スーツケースさあ…グラウンドのとこまで引っ張って来て大丈夫なの…?ああでもロードローラーとか引っ張ってる時もあるからスーツケースくらい問題ないかぁ…)。
「おみやげだ。ここねの好きな…」
「ちょっと!!京都の老舗、嵐山堂の甘栗じゃない!!もう、こういうものは最初に渡しなさいよね~!みやびちゃんたら照れ屋さんなんだからぁ♪」

ここね、扱いやすっっっ!!!!!!(思わず呼び捨てだよ!!)
「一番の仲良しって、ここねちゃんが言ってた通り!」
うん、まあ、そうかもしらんけどさ…………。

・部屋にて
「ユニット名か…そうだな…。『栗栖と藤原』ではどうだろう。」
「それじゃお笑いコンビだよ…。全然かわいくない!」
むしろお笑いコンビっぽくていいんじゃ…と思ってごめんな!!

てかみやびちゃん、ベッドの上で正座してるの可愛いwww

・「あまふわ☆なでしこ」
ここねちゃんはすでにユニット名を考えてた。
最初は思わず顔を引きつらすみやびちゃんだけど(アイカツ!ではめちゃくちゃレアな反応では…!?)、その案を受け入れるみやびちゃん。そして二人のユニット宣伝活動が始まる…!

・さっそくラジオ局?に売り込み

手土産のほとんどがここねちゃん関連ですね…w
「「私たち、あま☆ふわ なでしこ! で~~~す!」」

ユニット名を名乗る時にポーズをつける二人w
続いてCDショップにて、握手会の開催の申し入れ。

毎度、先にポーズを解除して「(コホン)」ってやるみやびちゃんが超かわいいwww いや恥ずかしくてかなり抵抗しただろうに…これを普通に一緒にやらせてるここね!すげえよアンタ…。
またネットに上げる様のプロモーションビデオも自分たちで撮影している二人…。そのたくましい様子を遠くから感心した様子で見るスターライトの教師たち。

「ああいうのを見ると、路上ライブしてた時を思い出します。やれることは全部自分たちでやって…。」
おお!凉川先生!!このセリフのために先生になったんでしょうか…!(いや別に凉川先生が嫌なわけじゃないです。ただ結構存在意義?を考えてしまうよなーと…)
「スターライトのアイドルは色々な面で恵まれているわ。けれど、いつまでもそれに甘えてはいけない。ローカルアイドルの力強さから学ぶべきことも多いはずよ。」
おお……!学園長…!!学園長の口から「恵まれている」って言葉が出るのは色々衝撃よね…!でもそうよな…。ここねみたいなある意味強烈なキャラクターを出したのは、この「力強さ」を一番表現するためだったのかな?みやびちゃんではこの役はできないもんな…。

・あかりちゃんがお天気やってる番組にも宣伝に来るあまふわなでしこ
もうさすがに慣れたのか、「(コホン)」をしなくなってるみやびちゃんw
終了後、スタッフさんにきちんと挨拶している二人を見て感銘を受けている我らが主人公。その姿にもっと自分も頑張ろう!と決意を新たにする…。

・しかしなんだかいきなり雰囲気の悪いあまふわなでしこ
そしてそれに戸惑いつつも介入していく我らが主人公…!お疲れ様です…!!
二人がもめてたのはユニットお披露目ステージで着る衣装の事だった。ここねは、かわいいかわいいドレスをみやびちゃんに着せたいらしいんだけど、みやびちゃんは拒否。照れてるんじゃなく、割と真剣に「自分には似合わない」と拒否してる。また、拒否されることもおそらく見込んで、ドレスのことを直前まで言わなかった件で、ユニットの間に溝が…!
「た…大変だ…!」
うん、大変だけど…今全く関係ないんだけどね!?あかりちゃん!!さすが我らが主人公やで…。

・主人公なので仲間のピンチは無視できません
寮の部屋に皆を呼んで、二人の件を相談するあかりちゃん。

圧倒的に椅子が足りない…!でもクツ脱いで座布団に座ってる三人がめちゃかわいい!!
一年生二人がそれぞれ、先輩の気持ちがわかるかも、とつぶやく。
「私もよく、まどかからかわいいフリフリのスカートとか着るようにすすめられるんですけど…」
「『こんなのかわいすぎて私には似合わない』って、いつも断られるんですよ?私は似合うと思うんですけどねー。」
まさにこれですね…。でも凛ちゃんとまどかちゃんはケンカになったりはしないらしい。
「照れてる凛がかわいくて、ついやりすぎちゃいそうになるんですけどね♪」
「そんなこと思ってたの!?」
「えへへ♪」
まどかwwwwwwwwwwww
あまふわコンビもだけど、ここもいいコンビだよな…ほんと…。

・二人がお互いに悪気はないことはわかってる
何か力になりたい皆は、とにかく二人に話を聞くことに。
あかりちゃん、スミレちゃん、凛ちゃんが寮の食堂でみやびちゃんに話を聞く。悪気がないことはやはりわかってるし、申し訳ないとも思うけど、いきなりなのでやはりあのドレスは抵抗があるらしい…。
「…ここねはいつもそうなんだ。」
そんなん言うから今までの強引エピソードでも聞かされるのかとビビったけど違いました(当たり前)。
考えるより前に動き出して、いつのまにか周りを巻き込んでいる…。この間の四ツ葉さんへのドーナツ作りのことを思い出す三人…。
知り合ってしばらくした頃、ローカル番組の山登りの企画で一緒になった。なかなか厳しい道のりだったらしく、もう歩けない、と弱気になる他のアイドル達。みやびちゃんは励ますが、彼女らはその場にへたり込んでしまう…。
そこに、一瞬場違いかと思うような明るい声がした。
「えぇ~?ここでやめちゃうなんてもったいないよ!ママから聞いたんだけどね、頂上にお団子のおいしい茶屋があるんだって!みんなで綺麗な景色を見ながらお団子食べよう?絶対いい思い出になるよ、ねっ?」
その笑顔に、思わず立ち上がるアイドル達。唖然とするみやびちゃん。
「…ここねだって疲れていたはずなのに、それを吹き飛ばすくらいの楽しそうな姿に、みんなは励まされて…。」
そして皆で無事、頂上に到着!へたり込んでた二人もその景色に感動の声を上げる。頑張ってよかったって…。
これもここねのおかげだ、と振り返ったみやびちゃん。

そこには笑顔で団子を頬張るここね。おお…茶屋、ほんとにあったのか…。なんか考える前に動く、って話から、とっさに出まかせを言ったのかと思ったけど…。よかった…。
「気づけば周りを巻き込んで、最後はみんなを笑顔にする。ここねはいつもそうなんだ。」
誰よりもここねを理解してるみやびちゃんに、あかりちゃんは言う。
みやびちゃんにかわいいドレスが似合うって心の底から思って言ってることもわかるよね?って。…うまい(えー)。

・そのころ、ここね側(すっかり呼び捨てが定着してしまったね。まどかも呼び捨てでいい?)(こんなとこで…)
ひなきちゃん、ジュリちゃん、まどかが話を聞いている。あのドレスはレトロクローバーの中でもとびきり女の子っぽいデザインで、ここねは見た瞬間からみやびちゃんのドレスだと確信したらしい。
「みやびちゃんはいつでもカッコよくて、凛として近づきづらいように見えて実は優しくて、ちょっと天然な所がかわいいし…それにね?みやびちゃんのそばにいると、すっごく安心するの。」
そしてみやびちゃんと同じく、山登りのロケの時の思い出を語るここね。恐らくここねの励ましで二人のアイドルが立ち上がった後。二人に優しく声をかけながら進んでいるみやびちゃんの様子を、ここねは背中で聞いていた…。その時に、自分の世界を広げてくれるのはみやびちゃんだと思ったんだって…。
ユニットカップの話を聞いて、一番に浮かんだのはみやびちゃんで、二人のユニットを想像しただけでワクワクしてた。なのにこの状況…。落ち込んだ様子のここねを、ちゃんと話せばわかってくれるよ!と励ますジュリちゃん達。笑顔でうなづくここね。

・本番当日
勝手にドレスを決めたことを謝るここね。それはもういい、と言った上で、みやびちゃんは真剣な顔で尋ねる。このユニットの未来が見えているのか、と。
当然だと答えるここね。ユニットカップを自分たちこそがもっと盛り上げるんだって。
「そして、そのカギを握るのは……女の子らしいドレスを着て、かわいさ全開のみやびちゃん!!!!」

指をさすな指をwwwwwwwww 集中線みたいのが出てるのも笑ってしまうwwwwwwwwwww
「世界中のみんなに教えてあげたいんだ!私の大好きなみやびちゃんはこんなにもかわいいんだぞ、って…!」
でもドレスの件は強引過ぎたから、今日はみやびちゃんの好きなドレスで出ていいと言うここね。妥協、というよりかは、ユニットとしてこれから長くやっていくにあたって、相手の意志もちゃんと尊重するってことにした、ってことかな?
そのここねの様子を見て、みやびちゃんは少し微笑む。
「スターライトに来てよかったな。…私もここでたくさんのことを学んで、アイドルとして一つ殻を破ることができた。…今日のお披露目ライブ、このドレスを着させてもらおう…!」
おお…!みやびちゃんもここでまた、殻を破ることに決めたってことやね…!

・ユニット決めポーズ!!

みやびちゃんがここでも照れてるwwwwwwwwww かわいいなあwwwwwwwwwww
曲はもちろん?「恋するみたいなキャラメリゼ」。ソロもよかったけどユニットでもかわいいね。

みやびちゃんのここの動きがめちゃラブリーです。

この前の曲があの「薄紅デイトリッパー」なんだって考えると、世間の驚きは想像できる気がする…w ここねGJ!!

そしてスペシャルアピール!!
ドーナツ!持ってる!!かわいい!!!!

・そして

ユウちゃんご帰還!!ユニットカップに出るために帰ってきたらしい…!
これは嬉しい……けど「交換留学」ってそんな簡単に戻ってきたりして大丈夫なの!?www みやびちゃんもフッツーにスターライトの制服着てたしw
「あまふわ☆なでしこ」の登場で、本当にますますの盛り上がりを見せるユニットカップ!次回はいよいよ本番です!

アイカツ!135話「世界の中心はここね!」感想

2016-05-30 23:55:04 | アイカツ!
※この色はあかりちゃんのセリフ
※この色はスミレちゃんのセリフ
※この色はひなきちゃんのセリフ

・ユウちゃん、再び交換留学へ
京都への交換留学がものすごく勉強になったから、今度は神戸の学校へ行くらしい。見送るあかりちゃん達…、と、ユウちゃんの現ルームメイトのまつりちゃん。…寂しいよねえ、実際。なのに笑顔で見送って、すごいなー。

・そして神戸からスターライトに来るのは
「栗栖ここね」ちゃん。なんと、みやびちゃんの友達らしい。
その、噂の当人はすでにきっちりスターライトの制服を着て、スキップでスターライト学園の正門前まで来ていた。
「ふふっ…。ここが、スターライト学園。私の知らない世界が、ここにあるのね…。…でもね、たとえここがどこであろうとも!
世界の!中心は……!」


「ここね♪」
…………えーっと………。
どうしよう………。
とりあえず顔はかわいいな!(←ひどい)
てかホントにこれがあのみやびちゃんの友達なの!?(←超ひどい)

・翌朝
朝礼にて、ジョニー先生の後から教室に入ってくるここねちゃん。自己紹介をするように促され、また先ほどの「世界の!中心は~! ここね♪」を堂々とフリつきで披露する留学生に、「わあ~~」みたいな、概ね好意的なリアクションを返すスターライトの生徒たち(さすがや…)。

「(なに?そのリアクション…。)」
顔wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
神戸では皆が、この後に「だよねーーー!!!!」と返してくれるらしい。

何この…取り巻き的な……w

・スターライトの生徒たちェ…
思い通りのリアクションが返ってこないことに困惑するここねちゃんだけど、生徒たちは「かわいい決めポーズ!」「覚えやすいキャッチフレーズ!」とか言って結構本気で褒めている。ここねちゃんは心の中で「(そうじゃないでしょ!?)」って言ってるけど、うん、本当にそうじゃない。うちもそう思う。
誰かもっとツッコんでやれよ!!!!!いきなり何言ってんのコイツとか!!!!!
…いやまあ、このどスルーがアイカツ!のおもしろいところだよね…。わかっててもうちはツッコむけどね…。

・席はあかりちゃんの隣です
ユウちゃんの席に座るわけだからね。みやびちゃんと一緒やね。
みやびちゃんとは違い、あかりちゃんを見て「大空お天気で人気急上昇中の『大空あかり』」だ、とか、ジュリちゃんを見て「アイカツ先生の主役の『紅林珠璃』」だ、とか頭の中で考えてるここねちゃん。…まあこの場合はアイドルにも相当疎い様子だったみやびちゃんの反応のが珍しいんだろうけど……。そして、これ。
「(どんなアイドルがいたって、世界の中心は、ここねなんだから!)」
しかしライバル心をむき出しにするわけでもなく(内心抱えてるとかでもなく)、二人にも普通に笑顔で対応するここねちゃん。学園の中を案内するって言う二人にもにこやかにお礼を言ってついて行くし。…本当にみやびちゃんとは対照的やねー。野暮用……(←印象的過ぎて忘れられないフレーズ)。

・でも、本当に仲良しらしい
スターライトの様子もみやびちゃんから聞いてた様子。出会ったのはお仕事だけど、何度も一緒にお仕事するうちに「一番の仲良し」になったらしい。…まあ対照的だからこそ仲良くなるっていうのはわかる、気もする。

・そこにスミレちゃんとひなきちゃんが
あかりちゃん達の時と同じように「チュチュ・バレリーナで人気の『氷上スミレ』」、「雑誌専属モデルの『新条ひなき』」と頭の中で情報と目の前の本人を重ねているここねちゃん。それでひなきちゃんがキラリン☆って感じにあいさつしたので、呼応するようにあの「世界の!中心は~~ここね♪」を返すんだけど、やっぱり求めていた反応は返ってこない。ひなきちゃんは拍手してるしスミレちゃんは「素敵♪」って褒めてるんだけど、「(そうじゃないでしょ…。)」って。
たまらず、ここねちゃんはこう言う。
「スターライトの子達って、ノリが悪いの!?それともまさか、私のこと知らない……まさか!そんなわけないよね!?」

・その頃学園長室では
「栗栖ここねは、神戸では知らぬ者のいない有名な人気ローカルアイドル。」
……ジョニー先生が解説してくれました。

てかおいしそうなロールケーキを、一口!一口でいっちゃってる!!
もちろん学園長も一緒に食べてます(ちゃんと小さく切り分けて食べてます)。
「ローカルアイドル。その地方を活動の中心としたアイドル。『ロコドル』なんて言い方もするわね。」
おお、何かそういうアニメがあったの知ってるけど(すいません見てません)…ちゃんとした通称なんやね。
「ロコドル」である彼女との出会いで生徒たちに…そして彼女自身にもきっといい影響があるだろうと期待している学園長。
「栗!!デリシャス!!このロールケーキめちゃウマですね学園マザー!!」
「ええ、めちゃウマね♪」
ちょっ……学園マザーかわいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!めちゃウマって!!!!!

・おとめ御殿…ではなく、さくら荘前にて
みやびちゃん情報では「おとめ御殿」だった建物の名前、今は名前が変わってるんだと皆に教わるここねちゃん。そうか…北大路先輩がクイーンになったのは、みやびちゃん帰った後だったもんね。
そこに別の生徒が通りかかり、今までの子はノリが悪かっただけだ!と三度「世界の中心は~~」をやりに行くここねちゃんだけど、やはり喜ばれ、褒められるだけ…。
「おかしい……。」
「どうしたの?」
「なんでなんでなんで!?ねえ、これは知ってるわよね!?」

「『神戸はここね』…?」
「ここねちゃん、CD出してるんだ。」
「聴きたい聴きたい!」
「知らない」と言ってあげないのは彼女たちの優しさなのか……。
「なんで知らないの!?神戸のFM六甲山では、毎日200回はかかってるのに…!」
かけすぎやFM六甲山!!wwwwwwwww ていうか演歌!?演歌なの!?アイドルなんだよね!?www
ここねちゃんをイメージしてつくられたというリスのマスコット「クリスちゃん」のキーホルダーを出しても皆は知らない(「ネズミ?」はちょっとひどいぞあかりちゃん!!w)。
「どうしてスターライトの子達は私のこと知らないの!?神戸だったら…!」
そこまで言って、自分の言葉にハッとするここねちゃん。神戸では街を歩けば皆が嬉しそうに声をかけてくれてたけど……
「…そうか…、ここね、神戸でしか有名じゃなかったんだ…。ここじゃ、誰も、ここねのこと……」
あ…、泣きそう…。
「知らないんだーーーーーーー!!」
「ここねちゃん!?」

かわいそうなのに、ここのギャグみたいなダッシュでどうしても吹くwwwwあかりちゃんの手の伸ばし方とかwww

・木陰であおむけに寝転んでいるここねちゃん
「ここね…、世界の中心じゃないのかも……。」
回想。みやびちゃんの言葉。
「アイドルの世界は広い。ここねもスターライトへ行って、自分の知らない世界を見てくるといい…。」
その時はその言葉の真意は全然わからない、という顔をしていたここねちゃん。だけど、今は。
「みやびちゃん…。世界は広いね。ここねの事知らない人も、いっぱいいるんだね……。」
うーん……井の中の蛙が大海を知った、ってとこですね。一度こう…へこまないと成長できないから、今はつらいけどがんばれここね。
呆然と上を見上げていたここねちゃんが、ふと、自分の顔のそばに四つ葉のクローバーが生えているのに気づき、

優しく微笑む様子に胸が締めつけられます…。インパクトありすぎる登場とそのキャラクターになんやコイツと思ってたけど…悪い子じゃないんだなあ…(悪い子なんてアイカツ!にいないって頭ではわかってるんですが)。

・そこへ、心配して駆けつけるあかりちゃん達
ここねちゃんが走り出したときもポカーンとしてたし、多分走り出した理由もちゃんとはわかってないんでしょうね(いじわるとかじゃなく本当に「栗栖ここね」を知らないから、そのショックも想像できない、と…。いや、しゃーないよねこれは…)。
だけど、それでも心配で、走って追っかけてきたんだなあ…。いい子達…。
あ、でもここねちゃんに理由を聞かないあたり、なにか察するところはあったんでしょうね。お腹が鳴ってしまって赤面するここねちゃんを、自然に食堂に誘います。おいしいドーナツがあるよって。

・ドーナツを一口食べて、ため息をつくここね
「ここねちゃん、ドーナツおいしいでしょ?」
正面に座ってるのにため息は全力スルーでこのセリフ!あかりぃ!!…でも遠慮がちな「…うん。」が、本当はそこまでおいしくないけど気を遣ってそう言ったのか、さっきのパターンと同じで「(こんなおいしいドーナツあるんだ、世界は広いな…)」的な気持ちが入ってるのか、結局よくわからない…。
そこへ四ツ葉さんがいいタイミングで現れて、あかりちゃんは嬉しそうに紹介する。声を聴いただけで反応し、顔を見てはわわわ…!って感じでめちゃくちゃ動揺するここねちゃん。ひなきちゃんらが紹介する声もさえぎり「よっしゅん!!」と叫んでしまう。
スターライトの生徒も知らない、四ツ葉さんのアイドル時代の愛称が「よっしゅん」らしい。
「君みたいな若い子が、よく知ってたね。」
「はい!」 立ち上がり、さっきつんだのであろう四つ葉のクローバーを差し出すここね。
「ずっと……好きでした!!」

昔の愛称呼ばれても全く驚かず、いつもののんびりした感じを保ってた四ツ葉さんも、さすがにここはびっくり。てか頬を染めんな頬を!
まわりはもっとビックリ!……すげえ、さっきのちょっとしんみりした雰囲気、もう完全にふっとんだ!w

・知らずに「よっしゅん」の作ったドーナツを食べてた…!
めちゃくちゃ動揺するここねちゃん。
「よかったら、まだたくさんあるから。」

宣伝乙!

・初恋
お母さんが大ファンで、一緒に見てるうちに好きになったらしい

お母さん!かわいいなw そしてなるほど、「四ツ」「春」=「よっしゅん」なのね。
ここねちゃんがアイドルになったのも、いつかよっしゅんに会えるかもと思ったのがきっかけらしい!すげえ。会えた!!
そして四ツ葉が好きなのもそれがきっかけらしい。好きなブランドも「レトロクローバー」。着ると、おいしいお菓子を食べた時みたいな気持ちになるって…。

・「栗栖」という名字に反応するよっしゅん
「栗栖って…もしかして、神戸の『シャテーニュ』のお嬢さん?」
「そうです!よっしゅんが知っていてくれるなんて、もう幸せすぎる~!」
有名なお菓子屋さんだそうです。シャテーニュはフランス語で「栗」。ロールケーキが大人気だそうです。

チビキャラ化かわいい。

・「シャテーニュロール」を食べてみたい!!
それなら、と学園長室へ行く皆。だけどおみやげのロールケーキはジョニー先生が全部食べちゃってたwww そりゃあの勢いならな…。
「食べ過ぎだって、私は注意したのよ?」 学園マザーかわいい。
反省したジョニー先生、「神戸までひとっ走り買ってくる!!」とか走り出そうとするけど、それを止めるここねちゃん。なんと、こちらにもうすぐ支店がオープンすることになってるらしい。オープン記念でライブもするらしい。

・その後
キッチンにて、無言でドーナツとにらみ合ってる四ツ葉さん……を、陰から見ているここねちゃん。
何か悩んでるのかと声をかける。四ツ葉さんは新作のドーナツを考えてるんだけど、いいアイディアが浮かばないらしい。
皆が集まる食堂の方を見やって話し始める四ツ葉さん。
「…ここは、アイドルの子達が羽を休める場所。…アイドル時代、僕はとっても忙しくてね。時には疲れてしまうこともあった。そんな時でも、甘いお菓子を食べると、元気になれたんだ。」
「…『スイーツは元気のお薬』…。」
「え?」
「父がいつも言ってるんです。食べてくれた人を、元気にするお薬みたいなお菓子を作りたいって。」
「そう!そうなんだよ!だから、アイドルの皆を元気にできるような新しいドーナツを作りたいんだけど…!」
珍しく?食い気味に、興奮してそう言う四ツ葉さんに何か思うところがあったらしく、「よっしゅん、待っていて下さい!」とだけ言い残して走ってどこかへ行ってしまうここねちゃん。

・走って向かった先は…オープン準備中の新店舗
お父さんとお母さんにお菓子の材料を分けてもらって、寮の食堂(だよね?)で何か作りはじめるここねちゃん。決して自分から周りに呼びかけたわけじゃないだろうけど、何か必死そうな様子にとりあえずやってきたのだろうあかりちゃん達や、「何かやってるらしい」と聞いた他の生徒たちも自然に手伝う流れに。

「粉はさっくりかき混ぜて!」
「ハイ!」「ハイ!」
「栗は渋皮もしっかり剥いて!」
「あ、はい!」
……あんまりなごやかな雰囲気じゃないwww
真剣だ、めちゃくちゃ真剣だ…でも楽しそう!

・そして栗とドライフルーツを使ったドーナツが完成
一口食べて褒め、そしてお礼を言う四ツ葉さん。どんどんアイディアが浮かんできたって。
それを聞いて嬉しそうに笑うここねちゃん。
手伝った皆も一様に、お疲れ様、楽しかった!とここねちゃんの努力を讃える。
あかりちゃんは「ここねちゃんの言った通りだね」って。今、まさに世界の中心…!

・そしてオープンの日
お店は大盛況!
「ハーッハッハッハッハッハッハ!!」

買いすぎですwwwwwwジョニー先生wwwwwww

・ここねちゃんのお母さんにあいさつをしに行く学園マザー
ここであの「決めゼリフ」が生まれたの理由が語られる…!最初に言ったのはお母さんらしい。ここねちゃんがまだ小さい頃…
「パパとママの世界の中心はここね。」
「…ここ?」
「そう。世界一可愛い娘だから…!パパとママの中心はここなの。」
「えへへ…!せかいの、ちゅうしんは、ここね?」
嬉しそうなちっちゃいここねちゃんがめちゃくちゃかわいい。
「親ばかでお恥ずかしいです。」
「いいえ…、素敵なお話です。」

この会話がなんかすごく…好き…。

・記念ライブ
「…よし。おいしいお菓子みたいに、皆を元気にするライブにしよう!」
んでステージなんだけど……これがもう、めちゃめちゃかわいいの!!ビックリした!!

ドレスもかわいいステージもかわいい歌もダンスもかわいいって何これ最高じゃん!!

この表情もかわいい。やばい、好き…!

・そして終了後…
お母さんに差し出される花束。それを持つ男性は……
「オープン、おめでとうございます。」
「!!!! よ……よ……よ……」

「あ、そうだ。ママに言うの忘れてた。スターライトにね」
「よっしゅん!!!!!」
反応が母娘一緒やでwwwwww かわいすぎるwwwwww

・ライブ最高だった!と言うあかりちゃんらにお礼を言うここねちゃん
スターライトに来てよかった、って。知らないアイカツの世界を知れたから、これからもっと世界を広げていきたい!って。
でもそれはここねちゃんだけじゃない。あかりちゃん達だってこの出会いで、まだまだ世界は広くて色んなアイカツがあるってわかった…。
「でもね、たとえここがどこであろうとも……!
世界の、中心はーーーー、ここね?」


「「「「だよねーーーーー!!」」」」
おお!やっとここねちゃんの望んでた反応wよかったね…。

・忙しい回だった
ここねちゃん、登場回から一旦へこまされて、復活して、最後のセリフに至る、と。忙しい……けどまあ、へこましてそこからの復活だけに丸々1回かけるとどうしても重くなってしまうから、アイカツ!的にはこれでいいんだろうな。
今までのアイカツ!に全然いないタイプのキャラなのでちょっと緊張しましたが、やはりいい子でよかったです。つーかステージ本当に好み。大好き。

アイカツ!134話「おもわずスキップス♪」感想

2016-01-23 23:43:54 | アイカツ!
※この色はあかりちゃんのセリフ
※この色はスミレちゃんのセリフ
※この色はひなきちゃんのセリフ

・寮の部屋にて、先週の自分のステージの録画?をうっとり見ているまどかちゃん
後ろから覗き込んだ凛ちゃんに答える形で「何度見ても、本当にいいです…!」って言うまどかちゃんに、あいかわらずやなあ…って苦笑しそうになってると、次のセリフがこれ。

「こんな私、自分でも見たことなくて…。」
いきなり泣きそうになったやんか…まどか…。

・今日はダンディヴァのお仕事
凛ちゃんが出て行こうとしたところでノックが。氷上先輩だった。集合時間を間違えたかと慌てる凛ちゃんだけどそうじゃなくて、まどかちゃんの顔が見たくて寄ったらしい。どんなに忙しくても、やっぱりお世話担当であるまどかちゃんのことを気にかけてるんだなあ…。
忙しいけど楽しそうなダンディヴァの二人。お互いがお互いを輝かせてる様子を目の当たりにしたまどかちゃんは、一人になった後、空に向かって叫ぶ。
「……やっぱり、私も!!」

・そして…
「私とユニット組んで下さい、お願いします!!」

………練習してるwwwwwwwwwwww
「うーん…今のじゃインパクト弱いでしょうかねー…。」
インパクトの問題なのか!?www まどか……おもろいよまどか……。とにかく練習!ってことで、今度はあかりちゃんの反応まで予想して一人二役状態になってるしw

・そのころのあかり先輩
食堂で、ひなきちゃんとジュリちゃんが四ツ葉さんと話してる(ジュリちゃん、「ヨツシュンさん」って言った…!?ヨツ…)。
どうやら二人が「情熱ハラペーニョ」のユニットをイメージしたハラペーニョドーナツの制作をお願いして、その試作品が出来上がったらしい!さっそく試食…

ですよねーwwwwwwwwwwwwwwww なんか四ツ葉さんずっと自信なさそうな反応だったもんね…(努力はしてくれてたっぽいけど)。
必死で飲み物を飲んだ後の二人の言葉がおもしろいw
「ど、どうですか、ジュリさん…。」
「ドーナツ本来の絶妙な食感と甘みが、ハラペーニョの辛さによって完璧に打ち消されている!!」
「食レポ、上手!」
あかりちゃんのナイスフォロー(?)
「これは明らかにぃ~~~!お願いした、私の、ミス!…ごめんなさい!」

いつもの決めポーズ三連発の後に、四ツ葉さんに謝るジュリちゃん。かわいい。

・今回は企画倒れ、だけど。
オフィシャルドーナツって発想はすごくよかったから、また何か考える!と燃えている二人。それを笑顔で見守るあかりちゃん。
そこへまどかちゃんが走ってやって来た。早く言いたくて、走って来たって…。
「あのっ、先輩!」
「え?どうしたの?」
「……大空先輩!私とユニットを組んで下さい!!お願いしますっ☆」

                     /キラリン☆\
色々考えた末に、これになったんだろうねwまあ一番まどかちゃんらしいよね!
「へっ…?ユニット?」
あまりに突然すぎてびっくりの大空先輩と、ひなきちゃんとジュリちゃん。
その反応はまどかちゃんには予想外だったらしく、

「……えっ……あっ、あのう、どうして大空先輩と組んでほしいと思ったか、と言いますと……」
聞き返されないから自分で説明してるwwwwwwwwwwww
あの、キラリン☆なポーズを解除するとことか、かわいそうなんだけどめっちゃおもろいwwwww

・まどかのプレゼン(?)
この間のステージでは、ものすごく輝けてた(また自分で言ってる…w)。それはおばあちゃんのドレスと、大空先輩のおかげなんだって。今すぐ決めなくてもいいから、考えてみてほしい…、という言葉に、横にいたジュリちゃんがうなづく。自分たちも組むまでには時間がかかったって。だからゆっくり考えれば……と言ってる時に、あかりちゃんが口を開く。
「まどかちゃん。……ありがとう!!ユニット、組もう!!」
これには三人もビックリ!言い出したまどかまでびっくりしてますw

・さっそく作戦会議
ユニット名会議、ということで…お互いにめっちゃ候補が出てます。

シュガーハート!!それにしようぜ!!!!
「まどピカ!!」
「…まどピカ??」

「はいっ!まどかのまどと、あかりって名前の光る、って感じで!」
SDキャラかわいい!!でもまどピカはさすがに洗剤っぽいので却下になりましたwww

・他に準備することは?
もっと大空先輩のことを知りたい、って言ったまどかちゃんに、笑顔で「明日、目覚まし3時50分にセットね♪」って答える先輩。
そして翌朝3時50分、アラームで起きるまどかちゃん…。

かわいいなあオイ!!
まだ寝てる凛ちゃんに「行ってきまーす…。」って小さい声で言って、ついでにキラリン☆ってのもして出ていくまどかちゃんかわいい。いつもと違ってヘロヘロだけどwww

・朝から元気いっぱいの大空先輩
元気な挨拶に、まどかちゃんもようやくパッチリ目を開ける。大空お天気を始めてからしばらく経つから、朝にはだいぶ強くなったらしい。
テレビ局到着。スタッフさんと打ち合わせ中のあかりちゃん……を、少し離れたところから見てるまどかちゃん。今日はこうやって先輩のお仕事ぶりを見学する感じなのね。
…ところでこの妙にガタイのいいスタッフさんは一体…、と思ってたんだけど

おおぞラッコ君の中の人か!!!!
てか、だから、今は別にしゃべってもいいんじゃ……!?いや、無言で笑顔で頷いてるあたり、すごくそれっぽいけども!!

・本番も問題なくクリア!
自分から視聴者の方への一言を提案したり、本番30秒前に言われた番宣の告知も余裕でできたり、もうすっかり、ちゃんとした「お天気お姉さん」なんだなー!
次は街中で撮影のお仕事。女子高生にだけじゃなく、奥様方にも顔が知れ渡っている大空先輩に感心するまどかちゃん。声援にも笑顔で応え、撮影後はサインにも応じる。一人、木の影からこちらを見つめることしかできない小さなファンにも、自分から声をかけ、サインをあげるあかりちゃん。

女の子も大感激!

・帰りの車内で
今日一日で先輩の事が色々わかったって言うまどかちゃん。テレビの前の人にも、ファンの人にも優しいって。ステキだって…。
でも最初は大空お天気もいっぱいいっぱいだった、と返すあかりちゃん。
「見てくれてる人のことを毎日考えてるうちに、もっともっと、相手の気持ちを考えるようになったのかも。」
すごい、と言うまどかちゃんに、変わっていけるのは一緒にいてくれる人のおかげなんだって言うあかりちゃん。スタッフさんや学園の仲間達…。
「出会いのおかげだね。出会いのおかげで変わっていけるし、毎日が新しく見えてくる!」
ユニットをすぐに組もうと言ったのも、まどかとの「出会い」を大事にしたかったからだって。
「二人で一緒にいたら、きっと、世界が新しく見えると思ったんだ…!」

・ユニット名決定!
学園に到着して、ウキウキした気分そのままにスキップで進んでくまどかちゃんを見て、あかりちゃんが思いついた!

「スキーーーーープス!!いい名前だ!Yeah!!」
さっそく先生方に報告。ジョニー先生が思いっきりコールしてくれるからわかりやすいねw
ってか私、サブタイトルから「おもわずスキップス」っていうユニット名になるのかと思ってたのでちょっとほっとしました…。かわいいね、スキップス。



・お披露目ライブ当日
飲み物を買いに行くあかりちゃんがおもわずスキップで廊下を進んでいると……
「楽しそうじゃないか。」

「本当にスキップしてんだな。」
出たーーーーー!!瀬名ーーーーーーーー!!
「えっ、瀬名さん!?見に来てくれてたんですか!?」
「まあ、見にっつーか…これ、渡しに?」
まただーーーーーー!!勝手にユニットドレス作ってきたーーーーーーー!!
いやかわいいドレスありがとうだけど。
すごいよね、アンタ……。全く頼まれてないんよね……?頼まれてないけど、「大空あかり」のユニットのドレスを作るのは自分しかいないって自負があるんでしょうね……、いや、す、すごいわ……。
「もっと輝かせてくれよ?…大空と天羽でさ。」
!? アンタ師匠のお孫さん呼ぶの「天羽」でいいの!?!?

・まだあった
アイカツエールブレス、らしい。

「お守りっつか…、同じのつけてるとユニットっぽいだろ?」
販促ご苦労様です!!

・いよいよ本番
「お空に向かって~~」
「すきすき~~~~~」

「「スキップス~!!」」
かわいいwww

・曲は「ハローニューワールド」
……うん、まあ、そうよね。まどかちゃんもあかりちゃんも鼻歌でこれ歌ってたし。
でも、あの印象的な「前回」があるから、これは「天羽まどかの曲」って感じにしてほしかったなー、みたいな…。ほら、凛ちゃんも、完全に一人で歌っただけの曲あったやん?「MY SHOW TIME!」。ああいう感じでさー…。
とか最初は思ったりしてたんですけど、

二人で歌う様子がかわいいのでどうでもよくなりました!!!!(……)
ドレスもシンプルでかわいい!やるなあ瀬名。
あとここ!

なんやこれめちゃかわいい…!まどかー!!かわいいなあオイ!!

・ラストシーン
「あかり先輩も、あたしも、すっっごくかわいかったです!新しい世界が見えました♪」

安定の、いつものまどかちゃんですね……って、「大空先輩」から「あかり先輩」になってる!!
もっともっと楽しく羽ばたこう、って握手を交わして、二人の笑顔でシメ!
いいユニット結成回でした!!

・次回予告
おー……。またなんかすごそうな子が来るぞー……。