まだラピュタでひっぱります

職場の人からラピュタの話題が出た！！

おちつけ、と自分に言いきかす。食いつきすぎないよう、控えめに控えめに…（本屋ではともかく、今の職場ではオタクだということを伏せているから）

お姉さん「金曜日にラピュタ見てから、あのテーマ曲が頭から離れないんですよ～」

おお！！この人はわかってる！ラピュタのテーマ曲わかってる！（昨日書いたラピュタとナウシカごちゃまぜ会話にこの人は入っていなかった）

うち「わかります～。ラピュタ、すごくいい映画ですよね～」

（しばらくラピュタの話）

お姉さん「でも私、金曜日も最初から見れたわけじゃないんです。テレビつけたら…ちょうど巨神兵が暴れてるシーンで…」

 

ブルータス、お前もか……

 

↑まあこんな勇気あるセリフは言えるはずなかったんですが。

また混じってるYO！！ナウシカとラピュタ！！

区別つけてーーーー！！ナウシカは風の谷！シータはゴンドアの谷！（錯乱中）

 

ていうか、うちの家って金曜ロードショーでジブリやると、何回見ててもまた見てたんだけど…（うちだけじゃなくて母とか弟も）、その人は２，３回しか見たことがないって…。トトロは子供の頃の１回だけだって！！あ、ありえない…！トトロなんて、余裕で２０回は見てるよ！？お父さんのセリフ、大好きだからほぼ覚えてるよ！？

…２，３回なら…ごっちゃになるのもしゃーないんかな…。うーん、でもなー…。

ていうか…見ないの？普通見ないの？お姉さんたってうちと年２つしか変わらない人なんだけどなあ？？

トトロ・ラピュタ・魔女宅・ナウシカ…どれも何度も見てる。ビデオじゃないよ？テレビで……。ビデオで見返す必要ないくらい、テレビでやってたもん…。

意識的にビデオやＤＶＤで見だしたのは最近やしなー。千ちひとかもののけあたり。あ、耳すまもビデオで何度も見たか。あれはね、勉強する気にならないときによう見てた（笑）。大好き。

あんま見たことないのは、紅の豚、おもひでぽろぽろ、タヌキのやつ、となりの山田君、…あ！ハウルそういや見てないわ！紅の豚、こないだテレビでやってたのに見逃したー！くやしい。見たいのに。

オタクじゃなかったころから、アニメに特別興味があったんだろうか…？いや？そんなことないはず…

みんなそんな感じだったような…？あれ～？

バルス！

子供の頃は、「バルス」すら、もう金曜ロードショーの次の日には思い出せなくなっていたのに

今では「リテ・ラトバリタ・ウルス　アリアロス・バル・ネトリール」をすらすら言えます。立派なオタクに育ちました（イヤだな…）

 

しかし「バルス！」のシーンはすばらしいね～。昨日からすばらしいしか言ってないけど！

今日も危うく職場でラピュタの話しそうになったし！…忘れるな！普通の人はそんなに深いとこまで見ていないと言うことを！

でもちょっと前に、ナウシカの「♪ラン・ランララ・ランランラ」の曲を「確かラピュタの曲だよ！」って結論になってしまったときにはびっくりした。「ち、違うと思いますよ～…だってラピュタは『君をのせて』って曲があるじゃないですか…。（その曲、ナウシカの回想シーンとかでかかる超重要な曲じゃないですか！←カッコ部分は心の声）」ってちょっと抵抗してみたけど、不思議そうな顔で「え？ラピュタでしょ？」みたいな…。ああいいさいいさ。ラピュタとナウシカと魔女宅と千ちひにきっちり区別をつける必要なんて本当はないのさ！そういう分類が最重要なのはオタクなのさ…。（←おおげさ）きっとみんな、ムスカの本名知らないんだ！ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ！

 

で、なんだっけ…

 

そうだ、バルス！バルスをいう素敵な言葉を、なんとかもっと身近なものにしたい！

で、こういうの考えました。

 

伊達に10年以上ＭＯＴＨＥＲファンやってないよ？（どういう自慢だ）

 

ＭＯＴＨＥＲを知らない人のために補足。ＭＯＴＨＥＲシリーズでは、最初に主人公などの名前を決めるとき「かっこいいとおもうもの」も聞かれます。で、そこで入力した単語が、主人公の必殺技となるのです！

うち、ファーストプレイで「まりも」って入れてたんだけど…なんでまりも！？すごい問い詰めたい。当時の自分。

 

さあ、ではかっこいいとおもうもの：バルス　で、ＧＯ！

 

 

…だめでした。（えー）

 

 

♪らん・らんらら・らんらんら～

ラピュタ

部屋の掃除をしなきゃいけないのに（←明日ケーブルの設置工事？で業者さんが家に来るから）

放送約３分前に気づいた今夜の金曜ロードショー。「天空の城ラピュタ」

見ないでか！！

 

………

やっぱすばらしい映画だ～～～。

これが２０年前以上前のアニメだなんて！めっちゃすごいね。

パズー、えらいよなあ…。ほんまいい子。あの、一人自分の村に帰るシーン…。毎回なんとなく見てたけど、パズーの絶望とかちゃんと想像すると、すごいシーンだなって思う。「約束したじゃないか！」っていうセリフ、いつしたんよ！って思ってて本当にごめんパズー。『本当に』ラピュタが存在するということが…彼にとってどれほどの喜びだったかも知らずに。ごめんね。お父さんはうそつきじゃなかった…そうだよね。

シータも、自分がラピュタの王だなんてムスカに言われるまで知らなかったはずなのに…あの玉座でのシーンはものすごく…王としての威厳にあふれてた。自分たちのはるか祖先が何をしたのか、理解して…、それを繰り返すまいと、自ら破壊の呪文ですべてを滅ぼす。知らなければ、巻き込まれることのなかったパズーに何度も何度も謝るシーンがあるのは、事の大きさの予感はしていたのだろうけど…（あれほどとは思わなかったにせよ）。ポムじいさんのやんわりした警告に対する、二人の反応の違いがまたそれを物語ってる。

 

ああ、でも誰よりも大好きだよ、ドーラ……！！

もうおもろすぎる。めちゃくちゃ頭の回転速いし（これはパズーもやけど）、めちゃくちゃ足速いし、…すべてが最高だ！

好きシーン覚え書き。

・街の人々に躊躇なく手投げ弾を放り投げる。（いや、ひどいんだけどさ。ノリじゃなくて、本気なんだなってわかるよね）

・線路を車で爆走。スカートを取り、戦闘スタイルになるシーン、最高！ここは音楽も最高！

・パズーに列車をぶつかられてもひるまず「押しなー！！」と叫ぶとこ。直前の、ゆらゆらバランスとってる姿も最高。

・飛行石の奇跡を目の当たりにして「欲しいっ！」と目を輝かせるとこ。そのあとの、息子全員走って追い抜くシーンもすばらしい。

・家に帰ってきたパズーに説教するシーン、すべて。「海賊がお宝を狙って何が悪い！（←ちょっとうろおぼえ）」「あたしの若い頃にそっくりだよ。…お前たちも嫁にするならああいう子にしな。」「ふふん、暗号を変えたってムダだよ」「お前たちいつまで食べてるんだい！！」「４０秒でしたくしな！」…あと、豪快な食べっぷりと、それをがちゃーんってどかすすごさ。

・シータ救出大作戦。「女は度胸だ。お前たち援護しな！」…パズーはシータのことで頭いっぱいですが、船長的に二人と自分のこと（←無事に帰還する必要があるから）、合計３人分を考えなきゃいけないのでパズーより大変です。…このシーンに限らないけど。

・まさかの気絶から復帰して、パズーの頭をがっちりつかんで操作レバーを握る姿。よくやった！…って感じが…うち的には、する。

（・ていうかパズー、「おばさん」って何度も絶叫するのマジでひどい……）

・二人を船に乗せるとわかってはしゃぐ息子たちに「まったく、いつまでたっても子供なんだから」とつぶやく……。かわいい！！

・船に帰ってきて、シータと話すシーン。シータに「いい答えだ」というとこ。そして「東洋の計算機」を使うとこ！！

・夜、抜け出すシータに気づくも、止めない。大人。

・でも盗み聞き。リアクションがいちいちかわいい。パズーの、異常を知らせるセリフがなければそこで盗み聞きは終わりにしようとしてたあたりも、大人。（ブリッジは絶対、どこまでいっても聞いてた筈）

・パジャマのままでかっこよく指揮！「いつものくそ力はどうした！？」「泣き言なんて聞きたくないね、なんとかしな！」…そして最後の「よし、行こう、竜の巣へ…！」この直後に攻撃を受ける（泣）

・足元から現れたパズーのことを気づかれないように、さりげに足を組みなおしたりするとこ。ここは一家皆、すばらしい。

・ムスカの攻撃が始まり、混乱に乗じて逃げ出そうとする…。でも二人をギリギリまで待つ姿勢の船長。うう…

・崩れていくラピュタを見ながら。「滅びの呪文を使ったんだ。あの子達はラピュタを守ったんだよ」（←うろ覚え）

・そんなすばらしいセリフの後なのに、上って行くラピュタに気づいて慌てて追おうとし、「重い～！誰か降りな！！」…ひどい（笑）。ほんまに「そんな無茶な」だよ…

・戻ってきたシータを抱きしめる。切られた髪を気遣うとこが好き。ま、当のシータは窒息寸前やが。

・それ、いつ盗んだんだ！！さすが海賊。あれでみんなで笑って終わるから、この映画がすばらしいと思えるんだと思う。

 

ドーラ素敵。大好き。若い頃の大冒険活劇も映画になったらいいのに！！あ、書くの忘れてたけどチェスのシーンも良い！今で言うツンデレっぽくて！（えー）

 

 

いやー…どうしよ、部屋。（←片付けるはずが…）

ところで、CMで一度流れたパイレーツオブカリビアンの３、やっぱおもしろそうだったな～。あのテーマ曲が大好き。

提供、ＨＯＮＤＡも入ってたから、３時間も見てりゃ井川さんのＬＩＦＥのＣＭ見れると思ったのに一度も流れなくてショック！！めっちゃかわいいから何度でも見たいのに！！

…あ、公式サイトで見れた

超かわいい…。あかん…。メガネとドレスと…どっちもかわいい…。

今月からＶＥＲＹの表紙も飾ることになっちゃって…もう、買いたいもの多すぎ！！

はれってほれってひれんらー

やっと借りたぞー！「もってけ！セーラーふく」のCD！ツタヤで。

…マキシシングルなんてレンタルするの、何年ぶりかしら…。うちいっつもアルバム（それもベストアルバムが中心）、しかも半額セールの日しか借りないという徹底っぷりだったのに。

理由はただ一つ…歌詞、なんて言ってるか知りたかった！

東京遊びに行ったらカラオケで歌いたいし～（えー）

 

いやー…歌詞カード、びっちりやね～。

歌詞わかっても意味はわからんままやし。オッケーカモン！！

何度も聴いてるから歌うのは簡単さと思ってたけど…「豚骨ハリガネおかわりだだだだだー！」は難しいです。

 

「絶対じゃん領域じゃん？生足ツルピカおねだりだだだだだー！」がおもろい（笑）。こんなん、普通の人絶対意味わからんよなあ…。時間帯的にあのアニメを女子高生は見てないと思うけど、これ聴いてリアルにこういうのやっちゃう子がいたら恐ろしいなあ。その破壊力が。（いや、でもスマッシュヒットはオタクに限られるのか？もしや）

…でも黒ニーハイの絶対領域に、生足ツルピカとはこれいかに……？

 

やーでも、セーラー服着たいな～と思いますね。この曲聴いてると！

うちは中学はブレザーだったし、高校は私服だったから、セーラー服なんてプリクラの簡単コスプレでしか着たことないんだよ！（…ちょっと待て）

いーなー！セーラー服！うちがもし女子高生なら黒ニーハイで、足踏んだ人に大げさちらーり（お前がやるんかい）

これはなんでしょう？

 

正解はもう少し下で。

 

 

最近、…もう一目瞭然だけど、どうも文章が書けなくなってしまっている。

書けない状態というのは、私にとってものすごいストレスのかかる事態だ。早く抜け出さなくてはいけない。だけどそう思えば思うほどに、書けなくなる。毎日パソコンを開いているのにもかかわらず、ブログの編集画面まで開いているのにもかかわらず…いつも結局、ため息をついて、閉じるのだ。

書きたいことが多すぎて手に余っているんだと思う。解決法はただ一つ。少しずつでも書いて、内部にためたままのものを減らしていくことだけ。

でもそれができないのが、この状態。たまになる。困る。非常に困る。

 

 

さてそれでは正解を。

答え「お刺身についてたタンポポとシソ」

タンポポはお刺身のしょうゆで色をつけてひまわり風に。

ほら、どうですか？食卓に一気に夏の風が吹いているようでしょう？

 

 

…書いたとしてもこんなあほなことしか書かないなら書かなくていいとも思う。

本当にあほですね。しかもノリノリでやっていたんだから救えない。

ちなみにタンポポへの着色は、お刺身にそえてあるダイコンのツマをつかって行いました。お刺身大活用！（食べ物で遊ぶんじゃない！！）

我よりネットを奪うべからず

ちょうど昨日の夜の今頃。
のんびりと「そーいやあのマンガの発売日はいつだっけ？」と調べようとしたら、突然ネットがつながらなくなりました。
うちはケーブル接続なんだけど、たま～にこういうことはある。しばらくほっとけば戻るので、あまり気にしなかったんだけど…。

本当に丸一日つながらないなんて！！

昨日もまだ時間は早かったこともあって、（休み前日は３時くらいまで起きているのが普通…いや休み関係ないか？）何度かリトライしてみたものの…つながらず。あきらめて電源を落とし、就寝。明日になったらつながるさと信じて…。

でもつながらず。

ネットにつなげないイエッタ（うちパソ）なんて、生クリームのないショートケーキのようなもの！
↑イチゴって言おうと思ったけどよりイヤ感をあげるため生クリームに…。イチゴスポンジサンド。…あれ？おいしそうかも？（えー）

しょうがないのでウイルス検索とかしてみたり、いらんデータの削除とかデフラグとか…。それでも直らず。どうやら問題はモデムの方にのみあるらしい。

…そういえば、いつもはチカチカしてる３つ目のランプが点滅してない…。

今までこんなふうになったときにいつもしてた処置は、モデムの電源をon/offすること（昔、サポートデスクの人に教えてもらった方法）。もちろんそれは昨日からやってたけど、今日はなにか変わるかも、と何度もトライ。…でも変わらず。なかなか頑固だ。調子が悪い電化製品を叩いて直す、というのはあんまり好きじゃないので、軽く叩くにとどめるも…変わらず。

どうしてこの子はこんなに頑ななんだろう。どうしてほしいんだろう。ここにいるのがいやなのか。でもそれならどうして突然？
理由があるなら聞かせて欲しい。

『彼女を説得して、語らせる。励まし、脅迫し、甘やかし、ほめ、誘惑する。赤ワインのグラスを傾けながら、わたしたちは夜が明けるまで話を続ける』……
（↑動かないイエッタの前で読み始めた「スプートニクの恋人」より）

結構スプートニクを読み進めてしまってるうち、なにがなんだか…接続が復旧。丸一日ぶりにネットにつなぐことができました。
よかった…。
もー…これに何時間かけたか…。我ながら恐ろしい執念で、動かないイエッタとにらみ合いを続けました…。
つながってないときは「書きたいときに限ってこれだよ！」とか憤ってましたが、つながるとまた止まる手。いつ書けるんだ。金沢旅行の話。

しかもこんなに読んだらもう最後まで読むしかないっちゅーの！（スプートニク）

泣き言禁止令。

…うちから泣き言を取ると、

なーんも出てこないんだなあ、とすごく実感した今日。

あほだね。

（これ以上書くとやっぱり泣き言になるので以下略）