5月4日に行なわれた「歌舞団まつり」の舞台 楠葉にある「あかひげ」の仲本さん。
憲法記念日、毎年、交野市→枚方市→樟葉→寝屋川駅前でリレートークをしている。年に1度、交野、寝屋川の方々と行なっているこの行動も、15回程になる。憲法を解釈で変えようという動きがある。連休明けにも、安倍首相の私的諮問機関である安保法制懇の報告者がだされるという。集団的自衛権行使容認に向け、歴代の政権の解釈を変えようというのだから、恐ろしい。議会制民主主義すらも破壊しようとしている。危機感をもった市民が、例年より多く集まった。若い人の反応もあり、うれしい反面、なかなか、今の危機感が伝わらないのかと「もどかしさ」もあったが、41歳の方が、飛び入りでマイクで「子ども達に人殺しをさせない」という訴えもあった。
4日、歌舞団まつり 原発のない社会をめざして・・・東日本大震災 フィリピン・レイト島復興支援・・。大人はもちろん、子供達70人ほどが、屋外の舞台で歌い、踊った。私は、「放射能から子ども達を守る会」で模擬店参加した。地域で、オープンに、時の政府を批判できる、このような「まつり」を大切にしたい。