平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会共同代表 大田幸世 平和が一番 市民の広場「ひこばえ」

枚方市を住みよいまちに☆原発NO!☆福祉・介護「すずらんの集い」☆枚方市駅前再整備は凍結☆市議会を変える高松まさ子

ウクライナで起きていることを私たちは、日々緊張して監視しています

2022-03-14 09:47:57 | 政治 平和活動

枚方岡東中央公園で開催された「エイサーまつり」・・命どう宝を大切にするまつり・・

ウクライナのことが、マスコミを通じて伝わるたびに・・・何ができるのだろうかというたまらない気持ちになる。世界中の市民が声をあげ、ポランチアで避難された方々を支えている。

 ロシア軍のウクライナ侵攻で市民の犠牲が拡大している

国連発表でウクライナ民間人死者は千人を超え、避難民は国外250万人、国内200万人に及ぶという。
 ロシア軍は撤退を! そして、ウクライナ政府も市民への武装闘 争の呼びかけをやめなければ被害は増え続けると思うのは私だけだろうか? 武力で平和はつくれない!
 必要なのは、人命救済を最優先にすえた即時停戦と外交交渉による解決しかない。戦争のエス カレートにつながる軍事援助、市民生活を一層困難にする経済制裁は有効ではないとおもう。
 ロシアの軍事侵攻は許されない。しかし、侵攻以降、米国は5・5億ドル(約630億円)、EUは95億ユーロ(約1220億円)もの軍事援助を行うとし、ドイツからスウェーデンまで続々とミサイルなど武器供与を表明したている。ウクライナ市民に武器を持て、闘えと言うのは、命を粗末にし、停戦を遠ざけるのではないか。軍需産業に利益をもたらすだけという「命無視」のように思えてならない。

 日本の岸田政権も自衛隊の防弾チョッキやヘルメットをウクライナに提供するため、航空自衛隊機でポーランドに空輸した。器輸出3原則が「紛争当事国」への武器輸出を禁じているにもかかわらず。。
 「次は台湾有事」と中国敵視を煽り敵基地攻撃能力保有や改憲をもくろむ動きに脅威を感じる。
 


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