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枚方市を住みよいまちに☆原発NO!☆福祉・介護「すずらんの集い」☆枚方市駅前再整備は凍結☆市議会を変える高松まさ子

井手禎昭さん(いで よしあき 神戸井手クリニック院長)の学習会の案内です

2014-04-09 18:01:49 | どこでも誰にでも、放射能健診の実施を要求
 
 写真は、4月6日に行なわれた秘密保護法をロックする集会。1500人が参加しました。毎月6日に秘密保護法を廃止にするまで続けられます。原発事故のとき正しい情報を国民に伝えず、被曝させてしまった責任はどこにあるのでしょうか。情報公開の充実こそが大切です。

保養の取り組み「やんちゃっ子」の春の取り組みが、無事終了して1週間がたった。野菜を良く食べ、元気な子ども達を見ていると、このまま成長してほしい、するだろうという気持ちになる。保護者の方も食生活には、随分配慮されている様子がわかる。
 そんな時、下記の学習会の案内が届いた。こも2月、74人もの甲状腺がんまたは疑いのある子どもがいるという福島県民健康調査の結果が公表さている。
 正しい知識と正確な情報を得る努力が必要だと思う。以下、案内ビラより

『がん難民にならないために』外科医から診たがん患者治療の理想と現実

 がん難民というショッキングな言葉を聞いたことがありますか。がんの治療方針に不満を抱いてまるで難民のようにさまよう患者の姿。私たち自身や身近な家族がいつがん難民になるかもしれません。
 がんに関する正しい知識を学びませんか。がん専門医の最先端の治療経験を知ることで、大切な命を守ることにつながる貴重な情報に接することができます。
 講師の井手先生は、2011年3月11日の東北沖巨大地震後の福島原発放射能もれ災害が人々の細胞をがん化させる影響を伝える使命感から『がん難民をふせぐために』(本の泉社出版)を著されました。
 1000ベット規模の大病院外科医から独立され在宅医療が可能な自らのクリニック経営者に転身されました。日夜がん患者に本当の情報を提供されています。医療問題の社会的矛盾点にも教養が深く、講演会などを通じて一般の私たちにもわかりやすく伝え続けられています。

日時:2014年4月12日(土)夜17:30開場/18:00開始~21:30終了
会場:『大阪産業創造館』http://shisetsu.sansokan.jp/index.html
大阪市中央区本町4丁目7-11(地図参照)TEL 06-6264-9808

講師:井手禎昭さん(いで よしあき 神戸井手クリニック院長)
     著書『がん難民をふせぐために』(本の泉社出版)
   がん患者と最期まで向き合う医師による、がんの基本知識、治療の最前線を説明。
    神戸大学医学部卒業、1995年阪神淡路大震災時ボランティア医療参加。
   阪神ホームホスピスを考える会世話人。日本外科学科専門医。
                                   
                                 以上



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