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今日のいっぷく

ダージリンストレートティーと自作のジンジャーケーキ。
昨日今日は家から一歩も出ず、ひきこもり状態でお菓子とジャム作りに明け暮れた。
昨日はオット以外の誰とも話をしなかったが今日は3名の方と電話で話した。身内含。
靴下三枚はいてるのに足の薬指がしもやけ気味の今日この頃。
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大雪

今日は大雪。静岡も寒い一日。
しかしいまだにうちではストーブを出してない。果物加工が終わるまでお預け。
夕飯時、寝袋にくるまって寒をしのぐ。もぞもぞもぞもぞ。巨大青虫状態。
秋冬専用寝袋。わりとあったかい。
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レッカーランドさんへ納品


紅玉りんごジャムや無花果ジャムなど納品しました。

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今日の一献



お酒はもちろん、ビールやワインやウイスキー、
そしてコーヒーや紅茶や日本茶などの嗜好品的な飲み物。
一口に「日本酒」と言っても、星の数ほどの種類が存在するのがおもしろく奥の深いところである。
そして飲み手の好みも人それぞれ。
ビールは「サッポロ黒ラベルが一番」という人もいれば「やっぱりキリン一番搾り」
という人もいれば「サントリーのプレミアムモルツが好き」という人もいる。
ちなみに今日うちで買ったのはアサヒのザ・マスター。
味の好みというものは、いったい何を基準になされているのだろう。
過去に一番多く味わったものだから、自分が住んでいる気候風土にあっているから、
親しい人が好きな味だから、これが一番おいしいと思うから。
好きになる人のタイプが人によって千差万別なように、味の好みも万別。
とは言っても、例えば人気のあるタレントは好きな人が大勢いるように
おいしいお酒を醸す蔵元さんはやっぱり人気が高い。

長野の畑への道中で、ふらりと寄り道して偶然見つけた大町市の酒屋さん
「横川商店」さんは、酒好きの人もそうでない人も一度お店に入ってみると
「何かここ、いいお店だなー」という雰囲気を感じとれる。
地元、長野県産の日本酒とワインが垂涎ものに充実しているが、
お酒のつまみやつまみ以外の味噌やジャム、インスタントラーメンなどの
食べ物飲み物全てに渡っておいしそう。おいしそうな雰囲気なのだ。
入り口入って左の壁際に大きな冷蔵庫があり、とりわけ地元産の生酒がそろっている。
「この辺の地酒で、お米のうまみが感じられる純米の生酒でおすすめは何ですか?」
と、笑顔の素敵なパンチパーマの店主さんにおたずねした。
それでしたら・・・と、にこやかに丁寧に説明して下さるお話の随所に
お酒への愛着や慈しみというものがひしと伝わってくる。

「じゃ、これ下さい!」とセレクトしたのが池田町の福源酒造の純米生。
これが、私の好みにドンピシャだった。
これおいしい~!なんかミルキーな、ビターチョコレートのような・・・
毎日少しずつ大事に飲む。一日ごとに味わいが変化する。
潔いラベルもいい感じ。
好きなお酒をちびちび飲む。一日の終わり、くつろぎのひととき。

先日「今日の一献」でワインのネタをちらりと載せたら、お馴染みのお客様から
「杜屋さんはワインはどこで買うのですか?おすすめがあったら教えて下さい」
というメールを頂いた。私、正直ワインは全然分からないのですよ。
うちの庭に植えてあるヤマソービニヨンが、赤ワインぶどう品種の
カベルネソービニヨンと山ぶどうの掛け合わせ品種であることくらいで、
ワイン用ぶどうの名前も主要なもの以外はあまり分からない。
そのぶどうのワインがどういう傾向の味かも分からない。
外国ワインのラベルの読み方は難題。
ボルドーとブルゴーニュのグラスの違いの認識も微妙。
うちで買うお酒の9割は日本酒。最近オットはちょっと焼酎に傾倒気味。
日本酒は、いまや静岡地酒の会に参加するほどハマったが、
それに比べると私のワイン認知度は低い。
先日のボージョレヌーボーもどこふく風であった。
でも、こないだテレビで紹介していたワイナリーがちょっと心の琴線にふれた。
長野県小布施町の「小布施ワイナリー」。
ワインセミナーなどに行く前に、まずは自分で買って飲んで味わってワインを楽しんでみたい。
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景気

さっき、太田総理のマニフェストのテレビを見ていて思ったこと。
足りない税源確保のため、たばこ税や発泡酒の税金を増やすかも。
たばこを吸うのは男の人が大多数。
発泡酒をはじめ、お酒を飲むのも割合としてみれば女性より男性の方がはるかに多い。
これらの税金が上がったら、男の人の方が税金負担が増えるかも。
今の世の中、働く女だって多いのに男ばかり負担が増えるのは不公平!
だったらば、ケーキなど甘いモノに課税する「スイーツ税」ってのはどうだろうか。
たばこ、酒、スイーツ。同じ嗜好品でもスイーツ消費人口は圧倒的に女性が多い。
でも実際スイーツ税が出来たら、製造側としては困るな~・・・
・・・なんて素っ頓狂なことを発泡酒を飲みつつ片肘ついてテレビを見ながら考えた。

景気が悪い世。景気を回復させるためには、消費意欲を上昇させて、物が売れるようにする。
物が売れるようになれば、増産させることが出来る。売れれば売れるほど収益があがる。

景気をよくするために物をたくさん作って売るというのはもう時代遅れのような気がする。
何故か・・・その説明は省くとして(何となくそんな気がするだけで、言葉で説明出来ないから)
これからは、スポーツ、音楽、舞踊、映画、本、旅、画像。
形としてとらえられないそういった事柄こそが景気回復のカギとなる。そんな気がする。

歴史を振り返ってみる。いつの世も、どこの世界も変わらず存在するものは、歌舞音曲。
景気というものは何なのか。楽しいおもしろいうれしい幸せという気持ちはどこから生まれるのか。
物質を手に入れることは飽和状態に近い。
遊ぶことが常である子供とは違って、年数を生きてきたオトナの心を満たす楽しみとは何なのか。
古来から連綿と存在するお能や祭り、お神楽は何故現世も廃れずに在るのか。
毎年10月に行われるこの町のお祭り、そういったものが休止せずに続く理由に思いをめぐらせる。

少なくとも自分は「量産」とは別の方向の満足をさぐりたい。
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今日のいっぷく

ダージリンストレートティーと「日本一のおかき処」播磨屋本店の揚せんべい。

オットが会社で、退職される派遣社員の方からもらってきたおせんべい。
1人1枚だったのに「こういうの家に持って帰るとみんな嫁に奪われちゃうんだよね~」
と言ったら、2枚くれたそう。
うそつき~~!私無理やり奪ったことなんかないのに~。
いつもオットの方から「これ会社でもらったからあげる」と言ってくれるのだ。
それはさておき、ここのおせんべいはさくっと軽やかな食感でおいしい。
以前友人からの内祝いで一箱もらったことがある。
丁寧に淹れたダージリンストレートティーに日本のおせんべいというのもオツ。
紅茶も種類によって和菓子と合う。

ちなみに、今日のダージリンは東京の紅茶葉専門店「葉々屋」のもの。
ちょうど今月末までHPから会員登録すると紅茶葉サンプル5種無料プレゼント企画をやっている。
紅茶の淹れ方リーフレットも入っているし、いろいろ試せてお得。チャイもおいしいです。

葉々屋のHPは→ こちら。
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小菓子

この2週間で、一体どれだけの小菓子を焼いたことだろう。
ショートブレッドの袋詰めはとりわけ好きな作業。
指先を使って形にぴったり沿うようにセロファン袋に入れ、
エッジがピシッときれいなラインになるようにテープで止める。
地味な単純作業。でもちょびっとコツが要る。

一昨日、ほぼ同じ時間に別々のお客様から
「ブログに書いてあった季節のお楽しみセットって、いつ頃注文開始になりますか?」
という同じ内容のお問い合わせメールを頂いた。
出来れば再来週中に公表して、クリスマスまでには配達出来るようにしたいと思ってます。
ちなみに、セットに入れようと考えているアップルジンジャージャムは
仙台の雑貨屋さん「メリーズセレクション」さんで12月11日~13日まで
開催されるクリスマスお菓子販売会に納品する予定です。
とご返答した。

そう。来週はメリーズさんへの納品がある。
頑張らねば~~!
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ギフト



思いがけない小包が届いた。
送り状のご依頼主様のお名前は、過去何度もご注文を下さったことのあるお客様。
ドキドキしながら箱を開けてみる。
一筆箋に書かれたメッセージとともに入っていたのは何と、憧れの「リリエンベルグ」のお菓子!
神奈川にある大人気のケーキ屋さん。ケーキ好きなら知らない人はいない。
胸のあたりがほわ~~っと熱くなる。
さらにうれしくありがたかったのは、リリエンベルグのパンフレットや紙袋、
手提げ袋なども一緒に入れて下さっていたこと。
袋のオリジナルのイラストがとてもかわいい。
パンフレットに紹介されているお菓子の種類や価格、サイズや賞味期限、
そしてパンフレットのデザインなどもじっと眺める。
好きなお店のお菓子を贈り物で頂くって、こんなにうれしいことなんだ~
と、心の底から実感した今日。幸せな一日だった。
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今日のいっぷく

りんごのタルトに使って残ったりんごの皮と芯でいれたアップルティー。
小鍋に皮と芯とかぶるくらいの水を入れて火にかけ、沸騰したら紅茶葉を入れ
火を止めてむらすだけ。りんごの自然な香りと甘酸っぱさを楽しめる。
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