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果樹植樹・6~鬼無里編~ルバーブジャム



長野県鬼無里に借りた畑にルバーブを最初に植えたのは今年5月。
手の平サイズの小さなポット苗だったが半年そこらで随分大きくなった。
伸びた雑草が覆いかぶさり姿が消えた苗も多少あるが、
根っこが残っていればもしかして来春再生するかも?
その前にこの冬を乗り越えることが出来るのだろうか。
寒冷地向きの植物だが、鬼無里はとりわけ豪雪地帯だ。
もうすでに積雪してるかも?



ルバーブジャムには茎を使う。
収穫期は夏だが、よさげなところをわずかばかり刈り取って持ち帰り、ルバーブジャムを作った。
夏のルバーブよりも煮とろけるのに時間がかかったが、それでもとろりとジャムの様相に。
ふきの仲間というと意外な感じの甘酸っぱいルバーブジャム。
ちょっと土っぽい香りがあるが、クセのあるチーズと一緒に食べるとよく合う。

↓鬼無里の大家さんにご馳走になったなめこ。バケツ一杯のなめこを水場に浮かべて洗う。
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