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カノン13企画

あーーーようやく出来た!
9月28日に予定している13回目の「暮らしの菓音」イベントの企画とチラシ作り。
6月なかばにドルチェ倉庫で講演者様とお会いして打ち合わせしてから
早く詳細決めて早くチラシ作って原稿確認してもらわなくちゃ~と毎日思いながら1カ月以上も進まなかった。
選択に迷ってしまった。開催時間、入場料金、席数、チラシデザイン等々。
講演者様にとっても、お客様にとっても、助っ人スタッフの方々にとっても、
その上さらに私にとっても都合いいように。
こっちをチョイスすればこっちが沈む。どっちを優先すべき?
とか何とか、まるで千ピースのジグソーパズルをやってるような気分に勝手に陥ってた。
「勢い」で決断するとけっこう何とかなるのに、頭で考えこねくり回すとダメだわやっぱ私は。
お寺で修行された方の講演会だから、お寺にちなんで
牛乳や卵を使わない精進料理ならぬ精進菓子をカフェのスイーツにしたらとか、
だったら砂糖も使わず甘酒使ったお菓子とか、
ドリンクを自家製甘酒と野草茶の二種にするとか、
それだと800円じゃ安いから、だったらいくらにするとか、
大本を決めてないクセに毛細血管の先っちょで行き詰まってた感じ。

昨日ようやく丸々1日、ジャム作りも出荷作業もなく手が空いたので朝から延々パソコン作業。
夜0時過ぎにやっとこさチラシ原稿仕上げて、講演者様にメール添付でお送りしてご確認をお願いしたら
その4時間後の今朝4時半にご返信メールが届いてた。早や!一体何時に起床されているのだろう。
一発でOK頂いたので、あとは印刷屋さんに原稿入稿すれば来週には刷り上がったチラシが届く!
ここまでやったらあとはスイスイだーーと、ちょちょいと入稿して
データ確認待ちしてたら、返信された原稿に1カ所誤りがあることに気付いた。
慌てて訂正して再入稿。
ワードで作ってるデータを入稿して、先方でPDFファイルに変換してもらう。
PDF変換手数料は2回までは無料、3回目からは有料。良かった1回目に気付いて。
良かった講演者さんにバレる前に間違い訂正出来て。

イマドキのネット印刷屋さんって、イラストレーターやフォトショップなど専門ソフトではなく
ワードやエクセルなど普通にパソコンに入ってるソフトで作ったデータでも印刷してくれるから便利。
ワードのデータを自分でPDFファイルに変換して入稿すれば、そもそも変換手数料もいらないしもっと早い。
しかし、ワードでA5の用紙そのままで作ってそのままA5のPDFファイルに変換するのは
自分で出来るのだけど、印刷屋さんのテンプレート枠を使った原稿はうちではPDF変換できない。
「古いタイプだと変換できないことがあります」ってマニュアルに書いてる。
うちのは古いのね。ハイハイ。分かりました。もういいです。出来ないことは、お願いします。

というわけで、データ入稿までやっと終わった―。
次は杜屋WEBにチラシデータ載せようー。
面倒だから、印刷屋さんが返信してくれた確認用PDFファイルそのままアップロードしようー。
と思ったら、ファイルサイズがでかすぎてアップロード出来ない。
今までどうしてたんだっけ?
ワードでもう一度、A5サイズに原稿貼り付けてPDF変換してみるか、、、
と思ったら今度はワード画面が妙チクリンな感じに化けてる。
きいいいーーーーどーしてこう思い通りにゆかぬ!!
って、また機械に怒ったってムダムダ。
さ、再起動しよ。

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