鎌倉の夏の風物詩「ぼんぼり祭」が 今日6日から始まりました。
「鶴岡八幡宮」で 立秋の前日から3日乃至4日間行われる神事の期間中、
鎌倉ゆかりの著名人による献灯約400点が 参道にずらりと並びます。
今日6日(立秋の前日)午後から行われる「夏越祭」は、夏の邪気を祓う神事のあと
健康を祈願して 茅の輪くぐり。舞殿で 巫女さん達による夏越の舞が奉納されます。
茅の輪制作中☆
7日(立秋)の「立秋祭」は、実りの秋の到来を奉告する神事が執り行われ
神前に 宮内で育てられた鈴虫が供えられるそうです。
9日は「白幡神社」で「実朝祭」が行われます。源実朝公の誕生日に
その遺徳を偲び、短歌会が催されるということです。
白幡神社
歌碑
「大銀杏の下で非業の死を遂げた 三代将軍源実朝公をいたみ
俳人でもあった菅 礼之助(俳号 裸馬)が詠んだ歌
歌あはれ その人あはれ 実朝忌 」
まずは 本殿に参拝して☆
銀杏の若木も 大分伸びてきましたね。
ぼんぼりのご紹介は 次回に☆
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます