上野の東京都美術館で開催されている
書道展へ、友人と行ってきました。
美術館の中では多くの団体の書道展が開催されて
いて、私達は「玄潮会」(会長・桑山大道氏)の
書道展(東京都・毎日新聞社後援)を拝見しました。
大字書をはじめ躍動感溢れるたくさんの作品の
なかに、友人の故Ｔさんの遺作もありました。
書展で彼女の作品を見るのは多分これが最後でしょう。
同行の友人と思い出話をしながら、しみじみ鑑賞しました。
美術館の帰り道、桜の古木にもう花が咲いていました。
「カンザクラ」という種類の桜だそうです。
やさしいピンク色が心を‘ほっこり’させて
くれます。暖かな春が待たれますね！
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- 早起きは苦手・・中国では「宵っぱり」のことを「夜猫子(イェマオズ)」と言うそうですね。
昨年書かれていた夜猫子さんの尊敬されていた書道家の方の作品には感慨もひとしおだったことでしょう。
明後日私もここに行きますが、「生活と芸術
アーツ&クラフツ展ウイリアム・モリスから民芸まで」に興味があるので、これを見てくる予定です。（書道展も見たいですが、一度には疲れるので残念ですが）
桜がとてもきれいですね。
こんなにきれいに撮れるなんてうらやましいヮ。
（ＨＰにはピンボケの木の写真をアップするのでお恥ずかしいですが、「木へん」の漢字ってとても多いでしょう？そんなことから思いついたものです。）
でしたら、カンザクラもご覧になってみては？
私が見たのは、小松宮銅像前とその少し先のもう1本です。
鮮やかな紅の梅も咲いていましたよ。
見つけられるかな？
それに「紅梅」もぜひ…。
（「ウ」「梅」の候補に。でも、上手な写真は無理なので、どうごまかしたらいいか…。今日は面白いコ「梢」を撮ってきました。）
この日もいろいろな団体がやっていて、会場を間違えそうになりました。
お習字を見るのは好きですが、書くのはねぇ・・(苦笑)
kikyoさん、傑作をぜひ！ 期待してまーす