複数の業者から、カバー先金融機関からエマージング通貨のレートが出なくなる可能性が掲示されています。トリコリラや南アフリカランドなどもこれに含まれる可能性が高く、これらの証拠金取引は近日中に強制決済の上、終了になる見込みが出てきました。
ここまでは十分にあり得る話だと考えています。しかし、このカバー先銀行のリスク管理ぶりを見ていると、今後、ドル暴落などがあれば、たぶん、その時点でドルのレートも証拠金取引に流れなくなって、強制決済になるような気がしてきました。
私の見込みでは、ドル暴落は早ければ11月下旬の最終金曜日の28日あたりにある可能性を考えています(いろいろな根拠はありますが、おって書きます)。とすると、その時点でもしかすると、FXは、残念ですが、終了になるかもしれません。FXが終了してもこのブログは続けるつもりですが、どうも動機に欠けますね。笑
| Trackback ( )
|