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為替
/
2015-07-30 07:59:32
FOMCは無難に終わり、大きな動きにはならず。上海発も当面は沈静しており、こちらもさほどのことはなし。毎年、お盆休みは円高になりがちだが、今年は今の所、現状維持になりそうな気配かもしれない。お盆は、ちょっと相場を離れて、楽に休めるのを期待している。
金については、
350ドル論も出てきたようで、そろそろ底という声
も聞かれる。為替が動かないとしたら、こちらも当面は急激な下落は止まることになるがどうか。
コメント (
14
)
|
Trackback ( )
«
上海発リスクオフ
方向性が定まらず
»
コメント
FOMC
(
たける
)
2015-07-30 14:22:12
リスクオンでしょうか?
中国に吹っ飛ばされそうですが。
Unknown
(
やまは
)
2015-07-30 20:32:17
たけるさん
全体に方向性がはっきりしないですね。
予想外 奇想天外
(
Stein
)
2015-07-30 22:36:09
閑話休題で相場は予想外 奇想天外のお話を一つ
鈴木商店という第一次世界大戦当時で巨大な利益を得て、彗星の如く去っていった巨大商社がありました。
第一次世界大戦が勃発した当時、短期間で終わると言う見通しが大半であったのに対して、鈴木商店の番頭 金子直吉は長期化するという見通しを以って鉄を買い集めていました。「BUY ANY STEEL,ANY QUANTITY,AT ANY PRICE.」と指令をだして鉄を買い占めました。
大方の予想を裏切り商品相場は暴騰しました。
ここで注目点は金子直吉がどうして戦争は長期化すると睨んだのでしょうか。非常に興味深いです。
鈴木商店に関しては城山三郎 『鼠―鈴木商店焼打ち事件』と桂芳男『総合商社の源流 鈴木商店』くらいしか本がないので残念なところです。
一気に!
(
通りすがりさんじゃない通りすがり
)
2015-07-31 11:14:06
金が8月中には1000U+3326割れてくるような…
銀が下離れたら来そうですねぇ♪
ユーロをコツコツ売ってますがスピードupして欲しいです!
いつも勝手な希望のコメで申し訳ありません。
Unknown
(
Unknown
)
2015-07-31 17:08:17
鈴木商店のお話は大昔ヤングジャンプに載っていた
なんかのマンガでみたような気がします
栄光なき天才たち、ちょっと違うかもしれませんが
なんかピンときました。
違ったらあしからず・・・
Unknown
(
カラバ
)
2015-08-02 09:18:47
おはようございます。
前回の予想は「週初めは調整であまり動かないだろうがが、FOMCの後は夏休みを控えてのドル安の祭りがあるかもしれない」としました。結果としては、週初めからドル安が進行し、FOMC前後でドル高、そして金曜日の雇用コスト指数というマニアックな指標を受けて大きな「ドル安の祭り」が起こり、フィキシングにかけて鎮火していきました。週初めのドル安はポジション調整のものと思われますし、雇用コスト指数の祭りも月末調整が絡んでいるものと思われます。FOMCにしてもドル安・ドル高がそれに前後して生じていることから、結局先週はフローにしろファンダメンタルにしろ、理由をつけてはポジション調整に明け暮れた週であったようです。
また前回では「ポンドは下ひげを引いて反発してるが、それが底かはまだ確認できない」としましたが、今のところはそれが底になっているようです。豪ドルも「まだ下値を広げる余地はありそう」としましたが、実際、先週はわずかに下値を更新してきました。ユーロも大きく上下しつつも、結局は1.09台後半に位置しており、週足で見ればほぼ往って来いでした。結局のところ、予想全体としてみれば30%ぐらいは当たっていたのかと思います。
とはいえ、「祭り」がFOMCではなく、あのような形で来たのはまったくの予想外でした。たしかにポジション調整であり、その後は窓を埋めるように戻してきましたが、ああいう光景を目の当たりにしてしまうと、やはり「本当に大きなドル高はやってくるのか?」という想いが強くなります。ここのところドル高が進むように見えても大きな戻し(抵抗)があり、痛い目を見ている参加者も多いと思われます。実際、ここ最近のファンドの成績はパっとせず、ラクな食い扶持だったはずの「ユーロ売り」すらもうまく稼げない状況にあるようです。前月末の動きのおかげで、今後は多くの参加者が損失を恐れて「尻込み」してしまい、結果として早くも夏枯れ相場へと移行してしまうかもしれません。
今週のメインイベントは雇用統計となります。しかし先週と同じく、ポジション調整に使われるだけな予感はします。今週、来週にかけてはポジション調整が中心となります。そのため「あまり動かない」展開もありえますが、先週を見る限り、FOMC後も利上げに関して神経質な相場が続いているようですので、経済指標などで大きく上下しつつも結局はレンジ内に止まる方向での「調整」展開を予想します。
Unknown
(
カラバ
)
2015-08-02 10:28:06
引き続き長文にて失礼します。
前記コメントにおける「ユーロ」「ポンド」などの表記はすべてドルストレートの話になります。円相場のことではありませんので、ご了承ください。
最近はユーロドルにしてもドル円にしても、ドル高に行くように見せかけては謎の大きな戻しに遭遇しているようです。もちろん、だからと言ってドル安傾向というわけではないので、結果としてレンジになっているわけです。以前から何度かお話ししている3月からの「相場の変調」ですが、この本質は「FOMCは実は利上げに積極的ではないのではないか?」という疑念が相場に入り込んで来たというものです。しかしここに来て、この変調の本質が次の段階、つまりは『利上げ後』を見据えたものであるような気がしてきてなりません。FOMCの利上げがいつになるかはわかりませんが、おそらくは利上げ実施後のペースは段階的にかなりゆっくりなものになると思われます。さらには「状況によっては利下げもある」と断り書きをいれてくるでしょう。そうなれば相場の次の疑念は「次は利下げが来るのではないか?」になります。2007年は利上げ後すぐに利下げがなされ、それが続きました。今回も利上げにより世界経済に甚大な影響が生じた場合、わずか2-3か月で利下げということもありえます。もちろん実際そうなるとは限らないのですが、そういった疑念が相場を覆ってくると、トレンドに変調をきたすものです。やまはさまは以前に利上げにより「未曾有のドル高がやってくる」とおっしゃいましたが、それは果たして疑問です。利上げ前後にドルインデックスが再び100を超えてくることはあるでしょうが、上記の理由で変調が起きた場合にどれだけ伸びるかは不透明です。
私は「経済状況などから年内利上げは難しく、そのため当面は調整のため大きなドル安になるだろう。しかし年末か年明けぐらいから利上げがハッキリしてくるため再びドル高になる」と常々考えてきました。また、多くの人の考えは「利上げは極めて近い。今はレンジだが、利上げとなれば早晩それを破って大きなドル高になる」といったところでしょう。しかし私はここに来て、これらの考えは単純すぎるかもしれないと考えるようになってきました。少なくとも利上げとドルの動きだけで考えるなら、もっと複雑で分かりにくい流れになる可能性は高まっていると思います。
さて、ユーロドルは短期ボトムを7月下旬につけたと考えられますが、サイクル論としてはまだボトム形成時期の最中にありますので、調整相場のドサクサに紛れてもう1回下値を更新しに来るかもしれません。ドル高のみならずユーロクロスで弱含みになるとその可能性が強まると思われます。ポンドドルは今週にMPCがあるので、そこで利上げ色が強まるかどうかで左右されそうです。正直、ポンドの頭打ち感も出てきているので、そろそろ上方向へブレイクしてもらいたいところですが調整相場では難しいかもしれません。
原油や金のテクニカルは門外漢なのですが、どうやら短期的にはまだ下値を攻める機会があるようです。そうなれば豪ドルドルも弱いままであり、もう少し下値を更新しても不思議はありません。
ユーロにしても豪ドルにしても、その後は反発ということになるでしょうが、果たして利上げ遠のきで反発となるか、それとも上記のように利上げ間近にもかかわらず、「変調」により反発となるか。金融占星術としては7月末から9月初旬までは「中央銀行の金融政策」に影響すると言われる金星逆行現象が発生します。その頃までは利上げに関する情報や指標に左右される相場が続きそうですね。
長文失礼しました。
Unknown
(
やまは
)
2015-08-04 15:16:23
Steinさん、Unknownさん
鈴木商店、おもしろく読みました。たしかになぜかあまり調査されていない存在ですね。
漫画もあったのですか?おどろきです。
通りすがりジャナイ・・さん
メタルはまだ下げそうですね。ただ、ユーロが意外に強いのが気になります。
カラバさん
今回もたくさんありがとうございます。おっしゃるように、なんかドルがあまり上がらないのが気になります。ここは決めつけずに、どちらに行ってもいいように考えておきたいと想います。
Unknown
(
にゃんパパ
)
2015-08-05 15:06:08
検索かけられると解りますが・・・
いろんな地震予測・研究サイトで、ある共通項が見てとれます。キーワードは「収束」です。
八ヶ岳南麓天文台が2008/7から追っかけていた長期前兆も同様に。。。
リスクオフの大きな円高に発生するかもです。。。
違った視点の金稼ぎ
(
Stein
)
2015-08-05 17:15:22
やまはさん、unknownさん
お世話になります。栄光なき天才たちも読みました。あそこに描かれている金子直吉は魅力的でした。鈴木商店をしるきっかけになったマンガです。桂芳男『総合商社の源流 鈴木商店』も城山三郎の「鼠」も昔に読みました。栄光なき天才たちで一番面白かったのは日本海軍の軍艦デザイナー平賀譲ですね。
最近はドル高ですが、ドル高だけのお話だけでは面白くないので、基軸通貨ドルが瓦解するような状況になったらというシュミレーションで考えた場合を考えてみたいです。
その際は米国債を沢山保有している「野良仕事銀行」(固有名詞はまずいので)を空売りも面白いですね。
CDSでアメリカ国債を沢山保有している日本も面白いかもしれません。
地震の時の避難訓練と同じでこういう危機的状況もシュミレーションしておくと頭の体操で面白いかもしれません。
ドル一人勝ちですね
(
Unknown
)
2015-08-05 19:43:53
米国株式はアップル決算が思わしくなく不安定な動きです。しかし雇用統計はかなり良くなっており、やはり9月利上げは確実になってきたようです。
現在、先進国で利上げが可能なのは米国のみで
ドルが強くなるのは当たり前ですがこれが事実でもあります。
日本に関してはドル高になるほど株や景気は上向き、政府の目的とするインフレ2%が射程に
入れば25年ぶりの好景気に沸くことになるのではないでしょうか。その前哨戦として今年の
新卒採用は学生の取り合いで企業は殺気立っているようです。
上がって来ましたね。
(
わらのいぬ
)
2015-08-05 23:48:05
私は安部政権支持派ですけど、円安でこれ以上の景気回復には懐疑的になって来ました。流石に色々値上がり&消費税8%できつくなったなあと最近は感じます。安保法案通して次の参院選が終わるまでは株価維持ので為に、このまま突っ切る腹積もりなんでしょうが。円高に触れるのは早くても来年後半ですかね?
Unknown
(
長文スレへの上から目線
)
2015-08-06 11:42:44
長文のスレへの感想
もちろん読んでません。
読んでもないのに感想言えるか?とのつっこみには
こう答えます。
誰にも相場は予見できないんです。
なので、真顔で語れば語るほどに、語るに堕ちるって事です。言い換えれば、失笑もんだって事。
予見できないから、少しでも読み解こうとするのか?
はたまた、予見できないと悟って、別次元に昇華するのか?
もちろん私なりの相場処世はつまびらかにしませんが、
老婆心ながら、脱皮をお勧めします。
Unknown
(
やまは
)
2015-08-06 21:01:31
にゃんぱぱさん
地震ですか。あまり来て欲しくないですね。^^
Steinさん
その時はまあその時と達観しています。
Unknownさん
このままだとそんな気配ですね。
上から目線さん
相場への対し方は人それぞれなので、そこはまあ。^^ 上から目線さんの方法も「つまびらか」ではなくてもいいので、おおまかにでも、よろしくお願いできたらうれしいです。
このブログでは、すべては「儲かればOK」「儲からなくてはNG」という精神でやってます。どんなに勉強しても儲からない努力は無駄。テクニカルでもファンダメンタルズでもそれぞれの最善の努力でがんばっていきましょう。
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中国に吹っ飛ばされそうですが。
全体に方向性がはっきりしないですね。
鈴木商店という第一次世界大戦当時で巨大な利益を得て、彗星の如く去っていった巨大商社がありました。
第一次世界大戦が勃発した当時、短期間で終わると言う見通しが大半であったのに対して、鈴木商店の番頭 金子直吉は長期化するという見通しを以って鉄を買い集めていました。「BUY ANY STEEL,ANY QUANTITY,AT ANY PRICE.」と指令をだして鉄を買い占めました。
大方の予想を裏切り商品相場は暴騰しました。
ここで注目点は金子直吉がどうして戦争は長期化すると睨んだのでしょうか。非常に興味深いです。
鈴木商店に関しては城山三郎 『鼠―鈴木商店焼打ち事件』と桂芳男『総合商社の源流 鈴木商店』くらいしか本がないので残念なところです。
銀が下離れたら来そうですねぇ♪
ユーロをコツコツ売ってますがスピードupして欲しいです!
いつも勝手な希望のコメで申し訳ありません。
なんかのマンガでみたような気がします
栄光なき天才たち、ちょっと違うかもしれませんが
なんかピンときました。
違ったらあしからず・・・
前回の予想は「週初めは調整であまり動かないだろうがが、FOMCの後は夏休みを控えてのドル安の祭りがあるかもしれない」としました。結果としては、週初めからドル安が進行し、FOMC前後でドル高、そして金曜日の雇用コスト指数というマニアックな指標を受けて大きな「ドル安の祭り」が起こり、フィキシングにかけて鎮火していきました。週初めのドル安はポジション調整のものと思われますし、雇用コスト指数の祭りも月末調整が絡んでいるものと思われます。FOMCにしてもドル安・ドル高がそれに前後して生じていることから、結局先週はフローにしろファンダメンタルにしろ、理由をつけてはポジション調整に明け暮れた週であったようです。
また前回では「ポンドは下ひげを引いて反発してるが、それが底かはまだ確認できない」としましたが、今のところはそれが底になっているようです。豪ドルも「まだ下値を広げる余地はありそう」としましたが、実際、先週はわずかに下値を更新してきました。ユーロも大きく上下しつつも、結局は1.09台後半に位置しており、週足で見ればほぼ往って来いでした。結局のところ、予想全体としてみれば30%ぐらいは当たっていたのかと思います。
とはいえ、「祭り」がFOMCではなく、あのような形で来たのはまったくの予想外でした。たしかにポジション調整であり、その後は窓を埋めるように戻してきましたが、ああいう光景を目の当たりにしてしまうと、やはり「本当に大きなドル高はやってくるのか?」という想いが強くなります。ここのところドル高が進むように見えても大きな戻し(抵抗)があり、痛い目を見ている参加者も多いと思われます。実際、ここ最近のファンドの成績はパっとせず、ラクな食い扶持だったはずの「ユーロ売り」すらもうまく稼げない状況にあるようです。前月末の動きのおかげで、今後は多くの参加者が損失を恐れて「尻込み」してしまい、結果として早くも夏枯れ相場へと移行してしまうかもしれません。
今週のメインイベントは雇用統計となります。しかし先週と同じく、ポジション調整に使われるだけな予感はします。今週、来週にかけてはポジション調整が中心となります。そのため「あまり動かない」展開もありえますが、先週を見る限り、FOMC後も利上げに関して神経質な相場が続いているようですので、経済指標などで大きく上下しつつも結局はレンジ内に止まる方向での「調整」展開を予想します。
前記コメントにおける「ユーロ」「ポンド」などの表記はすべてドルストレートの話になります。円相場のことではありませんので、ご了承ください。
最近はユーロドルにしてもドル円にしても、ドル高に行くように見せかけては謎の大きな戻しに遭遇しているようです。もちろん、だからと言ってドル安傾向というわけではないので、結果としてレンジになっているわけです。以前から何度かお話ししている3月からの「相場の変調」ですが、この本質は「FOMCは実は利上げに積極的ではないのではないか?」という疑念が相場に入り込んで来たというものです。しかしここに来て、この変調の本質が次の段階、つまりは『利上げ後』を見据えたものであるような気がしてきてなりません。FOMCの利上げがいつになるかはわかりませんが、おそらくは利上げ実施後のペースは段階的にかなりゆっくりなものになると思われます。さらには「状況によっては利下げもある」と断り書きをいれてくるでしょう。そうなれば相場の次の疑念は「次は利下げが来るのではないか?」になります。2007年は利上げ後すぐに利下げがなされ、それが続きました。今回も利上げにより世界経済に甚大な影響が生じた場合、わずか2-3か月で利下げということもありえます。もちろん実際そうなるとは限らないのですが、そういった疑念が相場を覆ってくると、トレンドに変調をきたすものです。やまはさまは以前に利上げにより「未曾有のドル高がやってくる」とおっしゃいましたが、それは果たして疑問です。利上げ前後にドルインデックスが再び100を超えてくることはあるでしょうが、上記の理由で変調が起きた場合にどれだけ伸びるかは不透明です。
私は「経済状況などから年内利上げは難しく、そのため当面は調整のため大きなドル安になるだろう。しかし年末か年明けぐらいから利上げがハッキリしてくるため再びドル高になる」と常々考えてきました。また、多くの人の考えは「利上げは極めて近い。今はレンジだが、利上げとなれば早晩それを破って大きなドル高になる」といったところでしょう。しかし私はここに来て、これらの考えは単純すぎるかもしれないと考えるようになってきました。少なくとも利上げとドルの動きだけで考えるなら、もっと複雑で分かりにくい流れになる可能性は高まっていると思います。
さて、ユーロドルは短期ボトムを7月下旬につけたと考えられますが、サイクル論としてはまだボトム形成時期の最中にありますので、調整相場のドサクサに紛れてもう1回下値を更新しに来るかもしれません。ドル高のみならずユーロクロスで弱含みになるとその可能性が強まると思われます。ポンドドルは今週にMPCがあるので、そこで利上げ色が強まるかどうかで左右されそうです。正直、ポンドの頭打ち感も出てきているので、そろそろ上方向へブレイクしてもらいたいところですが調整相場では難しいかもしれません。
原油や金のテクニカルは門外漢なのですが、どうやら短期的にはまだ下値を攻める機会があるようです。そうなれば豪ドルドルも弱いままであり、もう少し下値を更新しても不思議はありません。
ユーロにしても豪ドルにしても、その後は反発ということになるでしょうが、果たして利上げ遠のきで反発となるか、それとも上記のように利上げ間近にもかかわらず、「変調」により反発となるか。金融占星術としては7月末から9月初旬までは「中央銀行の金融政策」に影響すると言われる金星逆行現象が発生します。その頃までは利上げに関する情報や指標に左右される相場が続きそうですね。
長文失礼しました。
鈴木商店、おもしろく読みました。たしかになぜかあまり調査されていない存在ですね。
漫画もあったのですか?おどろきです。
通りすがりジャナイ・・さん
メタルはまだ下げそうですね。ただ、ユーロが意外に強いのが気になります。
カラバさん
今回もたくさんありがとうございます。おっしゃるように、なんかドルがあまり上がらないのが気になります。ここは決めつけずに、どちらに行ってもいいように考えておきたいと想います。
いろんな地震予測・研究サイトで、ある共通項が見てとれます。キーワードは「収束」です。
八ヶ岳南麓天文台が2008/7から追っかけていた長期前兆も同様に。。。
リスクオフの大きな円高に発生するかもです。。。
お世話になります。栄光なき天才たちも読みました。あそこに描かれている金子直吉は魅力的でした。鈴木商店をしるきっかけになったマンガです。桂芳男『総合商社の源流 鈴木商店』も城山三郎の「鼠」も昔に読みました。栄光なき天才たちで一番面白かったのは日本海軍の軍艦デザイナー平賀譲ですね。
最近はドル高ですが、ドル高だけのお話だけでは面白くないので、基軸通貨ドルが瓦解するような状況になったらというシュミレーションで考えた場合を考えてみたいです。
その際は米国債を沢山保有している「野良仕事銀行」(固有名詞はまずいので)を空売りも面白いですね。
CDSでアメリカ国債を沢山保有している日本も面白いかもしれません。
地震の時の避難訓練と同じでこういう危機的状況もシュミレーションしておくと頭の体操で面白いかもしれません。
現在、先進国で利上げが可能なのは米国のみで
ドルが強くなるのは当たり前ですがこれが事実でもあります。
日本に関してはドル高になるほど株や景気は上向き、政府の目的とするインフレ2%が射程に
入れば25年ぶりの好景気に沸くことになるのではないでしょうか。その前哨戦として今年の
新卒採用は学生の取り合いで企業は殺気立っているようです。
もちろん読んでません。
読んでもないのに感想言えるか?とのつっこみには
こう答えます。
誰にも相場は予見できないんです。
なので、真顔で語れば語るほどに、語るに堕ちるって事です。言い換えれば、失笑もんだって事。
予見できないから、少しでも読み解こうとするのか?
はたまた、予見できないと悟って、別次元に昇華するのか?
もちろん私なりの相場処世はつまびらかにしませんが、
老婆心ながら、脱皮をお勧めします。
地震ですか。あまり来て欲しくないですね。^^
Steinさん
その時はまあその時と達観しています。
Unknownさん
このままだとそんな気配ですね。
上から目線さん
相場への対し方は人それぞれなので、そこはまあ。^^ 上から目線さんの方法も「つまびらか」ではなくてもいいので、おおまかにでも、よろしくお願いできたらうれしいです。
このブログでは、すべては「儲かればOK」「儲からなくてはNG」という精神でやってます。どんなに勉強しても儲からない努力は無駄。テクニカルでもファンダメンタルズでもそれぞれの最善の努力でがんばっていきましょう。