ご覧のように、為替の短期の方向性がたいへんにわかりにくくなっている。とりあえず、ドル安継続という見込みに方向転換したのであるが、円高が強くなってきたため、これに引かれてドル高の一時的発生の目もある。大調整とは言わなくても、小調整ぐらいなら、いつ発生しても不思議ではない。
ということで、今日はデイトレに徹した。ドル円ショートは86.5で利食い、ユーロポンドロングは今日のポンドの下落でかなり益が出たのでまとめて利食い。逆に、豪ドルやユーロドルのロングは下げたのでいったん損切りした。全体としてはまあいいトレードだった。ということで、久しぶりに為替はほぼスクエア。夕方になってドル円ショートをちょっと入れた程度だ。FXは、しばらくはこんな調子で見ていきたい。CFDは軽く金のロングを置いて放置としておく。下げたら押し目買い。上げたらちょっとずつ買い足しだ。
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豪ドルは、ダイバージェンスがでてますよね、近いうちに下がると思っています
様子見しつつ円もドルも絡まないペアをやろうと考えています。
私はまだ投資歴が浅いのでFXしていません。
いつも株式のコメントでごめんなさいです。
少し前から日経指数のCFDを始めました。
いったん用事があってCFDショート
を利確したのですが、いきなり円高で今から再度ショート参戦しようか、週明けからしようか考えています。
日経なので結果的にはどちらでも一緒かとは思うのですが・・・。
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Saxobankは、本日付けのレポートで、金について、「Take profit on long now(ロングの利益確定は今)」、ユーロドルやポンドドルについては「Sell on rally(戻り高値での売り)」のスタンスを推奨しています。
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テレビも大騒ぎですよ。
アナリストやらテレビ放映やらで騒いでいますが、
やはり(米)側の問題が露呈した形でしょうが、後講釈はいろいろできますね。
単にテクニカル的な要素が大きいようにも思います。ファンダメンタルは引き金のようなもの。
どの道、下降トレンド中で、サポートライン割れが起きた時点で、下に放たれる格好になったと思いますが、個人的には 息継ぎが欲しかった、と言うところです。買いポジションを持っていたからでしょうね。
今後の戦略は、2~3日中に88.20円近辺まで戻れば、戻り売り。そのまま90円近辺まで上昇しても、売りポジションは解消せず、待ちを決め込むカタチになりそうです。
ポジションを軽く行きたい局面に感じています。
そうでしたか。それは注意してみます。ありがとうございます。
よっくんさん、
ちょっとスイングを開始しにくい相場ですね。様子が分かるまで待ちながらです。
nakさん、
日経指数のCFDですか。なんか長期でショートでいけそうですよね。また成果をお聞かせください。
piyochanさん、
saxoは調整入りを見込んでいるのですか。まあ、ある程度のレベルのものならあり得ますよね。頭に入れておきます。
千葉ハムスターさん
円高局面はいつも千葉ハムスターさんの独壇場になりますね。今回は自分も前日に気がついたので、なんとかできましたが、ポンド円などは取れませんでした。^^
Unknownさん
相場はそういう面があるのは事実ですね。大衆の動きとは逆に動く。今回もとりあえずは戻りそうです。
ごりさん、
ドル円に関しては、まさに、相場の薄いところにストップハンティングがあったということでしょうね。もちろん、基底のドル安は隠しようがないものですが。私もドル円のトレードはそんなところです。数日はデイトレで遊んで、88円あたりに戻せばショートかぶせるという感じです。