ISMの弱さによるドル安をネタに調整が入ったドル円だったが、今日はすでに上昇基調に戻ったようで、午後には155.8まで来ている。日足のトレンドラインから、153円台はあってもいいと見ていたが、結局154円半ばまでの下げだったようだ。まだ断言はできないが、このあとも徐々に円安進行になると思われる。結局戻すのだから、ロングポジは全部そのままでもいいと思わせるが、しかし過去の経験から、万一の底割れがあるので、少し落とすようにするのが習慣になっている。ここはリスクをどの程度考えるかの問題で個人差はあるだろう。
さて、自分のトレードはまたドル円ロングのみ。1時間足くらいの反発を見て入れた154.8くらいのポジションを増やすことができたのでこのまま上がれば非常にありがたい。期待したいところだ。