FXと暗号資産(Crypto)とゴールド(金)についての随想です。コメント欄は承認制になっています。
やまはFX・Crypto



今日はちょっと仕事が空いていたので、都心にクルマで出て、いきつけの金地金ショップで少々地金を売却してきた。ここからはたぶん円安でもあり、急いで売却する必要もないかとは思ったが、私見では、来年前半に1200ドル近辺という可能性もないではないので、まずは一部利食いしておくのが得策かと思った次第だ。若林氏は、2月に2000ドルと予測していたそうだが、2000ドルになったら、ま、その時はその時だ。
 
まっ昼間にもかかわらず地金ショップは大入りの盛況であったが、大半は売る客のようだ。私の直前にコーナーを出て行った中年男性は、重そうな革カバンを抱えて店を出て行ったので、地金購入かと思っていたが、交代に入ったコーナーの奥を見ると、その男性が売ったとおぼしき1kgバー5本がおかれており、売却であったのがわかった。1本420万円なので5本で2100万。札束21束ではちょっと重いはずだ。当方は、とてもそれほどではないので気楽なものだが、購入時の約2倍になったお札を手にするとなんとなく余分のボーナスが出た気分になった。(なお、もちろん、身分証は見せさせられた。)

来年、再来年の世界はどうなるかわからない。とりあえずキャッシュで置いておいて、次の動きに備えようと思っている。


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