Wilhelm-Wilhelm Mk2

B級SFからクラシック音楽まで何でもあり

徒然日記 クラテッロ

2020-12-27 | Weblog
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・安倍首相は次期衆院選で審判を仰ぐそうだが、まあ地元だし圧勝するんだろう。これはこれで問題だが、もし阻止したいなら、野党は本気で手段を考えないと。ここは枝野さんが刺客として乗り込むくらいの気概を見せないと。
・高橋洋一チャンネル「基本的に左翼は仕事できないから」には笑った。思い当たる。仕事出来ないから、労働争議とかに一生懸命になるんだよなあ。
・東大を出て「クイズ王」とかギャグなのか?なんのために大学行ったんだ?ちなみに、あんなのよりもっとすごい博識な人達が、東大にはわんさかいます(いました)。
・発表されるのは感染人数ばかりで、感染場所を明示しないようでは収まるものも収まるまい。もう非常事態宣言出すしかない。
・車に乗らないけど、オール電化って脆弱なイメージがどこかにある。システム不良による暴走もしくはシャットダウンを想像してしまう。EMP(電磁パルス)攻撃とか・・・・(マトリックスの世界)
・ワイドショー系報道番組への嫌悪が日に日に増す。ちらりとも見たくない。
・「コロナはただの風邪」とか「コロナは陰謀」という人が一定数いる。発達障害とかもあるのだろうか?世には自分の目で確かめられないものは信じられないという人がいる。織田信長は見たことないから信じられないのように。ウィルスも自分が感染でもしない限りは信じないのだろう。
・ホリエとかメンタリストとかのメルマガに金を払う人ってプライドないのかな?自分が働いて得たお金を渡す相手はよく考えるべき。
・鬼滅映画だが、昔の映画の興行成績に追いつけ追い越せを喧伝して、客を呼び込もうとしている。これに乗っかって銭落とすためでけにくり返し映画館に行く人間は哀れだ。
・正直、すき焼きは店で偉そうに出すほどの料理ではないと思う。美味しい肉と野菜さえあれば、すき焼きなぞどんな家でも美味しくできる。

映像
クラテッロ造り:イタリアの伝統的高級生ハムの製造工程を紹介する番組(NHK)。塩漬けした豚もも肉を豚の膀胱の皮で包むということに驚いた。職人って説明が理論的でいい。イタリアの家庭料理ってなんであんなに美味しそうに見えるのだろう。そしてイタリアのバールは永遠の憧れである。だからワインバーはイタリア専門店に限っている・・・。クラテッロはヴェルディも好みだったという。
・the Outer Limits:アメリカのSF怪奇番組(1963)。白黒。「ゴッドファーザー」でトム・ヘイゼンを演じたロバート・ディバル(オスカー俳優)が出演していた。ストーリーもよく練られており、悪いが日本の「怪奇大作戦(1969)」や「ウルトラQ」とはレベルが違う。

音楽
・「きよしこの夜(シュニトケ版)」
・カーメン・キャバレロ「Swing' Easy」
・バッハ無伴奏チェロ全曲/マルク・コッペイ:知らないチェリストだったが、音を聞いてすぐに好きになった。
Suites violoncelle JS Bach / Marc Coppey


料理:特になし。よい魚を得たければ魚屋には正午にいく必要がある。ヒゲダラを入手できた。


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