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下町ロケット

2018-12-10 | 読書感想文
日曜劇場「下町ロケット」毎週見ていますが、ますます盛り上がってきました。
本を買って読んでみました 

社長・佃航平の閃きにより、トランスミッションの開発に乗り出した佃製作所。果たしてその挑戦はうまくいくのか――。
ベンチャー企業「ギアゴースト」や、ライバル企業「ダイダロス」との“戦い"の行方は――。
帝国重工の財前道生が立ち上げた新たなプロジェクトとは一体――。
そして、実家の危機に直面した番頭・殿村直弘のその後は――。

大きな挫折を経験した者たちの熱き思いとプライドが大激突!
準天頂衛星「ヤタガラス」が導く、壮大な物語の結末や如何に!?
待望の国民的人気シリーズ第四弾!!

12/9のドラマのあらすじは

農業機械の展示会『アグリジャパン』という公の場で、醜態を晒してしまった帝国重工の無人農業ロボット「アルファ1」。信用回復のため原因究明に奔走する的場(神田正輝)や奥沢(福澤朗)たちは、最初から自分たちの落ち度の可能性は認めず、野木(森崎博之)の自動走行制御システムに問題があったと結論づける。しかも、その原因を究明するにあたり、開発コードをよこせと無理難題をふっかけてきて……。

そんな時、親友である野木から窮地の知らせを聞いた佃(阿部寛)は怒りに震え、財前(吉川晃司)にある提案をする。


2018年10月放映、ドラマ「下町ロケット」(TBS日曜劇場)新シリーズの原作小説『下町ロケット ゴースト』に連なる、「宇宙から大地」編、クライマックスへ――!

準天頂衛星「ヤタガラス」が導く、壮大な物語の結末や如何に! ?



『下町ロケット』は、池井戸潤による小説およびシリーズ。これを原作にテレビドラマ化・ラジオドラマ化された。

宇宙科学開発機構の研究員だった佃航平が、死んだ父の経営していた中小企業「佃製作所」の社長となり、社員たちと共に奮闘する姿を描く。





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アロエ 咲く

2018-12-10 | 街角の話し
2015.12.6にもブログに載せました

熊取郵便局の前です 薬局のウラです

今年も咲きました

薬用:キダチアロエ

肉厚の葉っぱを持つ多肉植物で、南アフリカを中心にマダガスカル・アラビア半島などに約400種が分布します。薬用、食用など色々な種類があります。保湿効果など、美容の分野でも活躍しています。

開花時期は11〜3月。赤みがかったオレンジ色で筒状の花を多数咲かせます。花穂の長さは20〜50cmになります。
日本で一番育てやすいのが「キダチアロエ」です。薬用として家庭で栽培されています。火傷をした時は葉をカットして液を塗ります。便秘薬として葉をそのまま食べたり液を摂取します。その他コレステロール値を下げて血液の循環を良くする働きがあるので、心臓病などの改善に効果があります。
かなり苦味があるので、市販されている粉末状のパウダーが便利です。
※注意:胃の弱い人・妊娠中の人は服用を避けたほうが良いようです。
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