Mrs.Uponwaterのブログ

日記です♪

大道芸

2013-06-26 16:57:00 | 旅行

ヨーロッパでは古くからこうした大道芸は文化として続いてきました。エストニアでも今日は土曜日、街では人々が生活を楽しんでいます。幾多の困難を乗り越えて来た彼等、アイデンティティーを確認しているかのように思えた。

 


エストニア料理 スルトゥ

2013-06-25 11:01:23 | 旅行

エストニアの有名な料理の一つ”スルトゥ”です。豚の煮こごりのゼリー。ドイツのソーセージでゼリー寄せになっているものを食べた事があるが、それを田舎風にしたようで美味しかった。これは前菜でメインにビーフ・ステーキ…もうもう硬くて艱難辛苦。

 


お花屋さん

2013-06-25 10:45:47 | 旅行

ヴィル門へ続く道に数軒のお花屋さんが並んでいます。24時間営業とガイドは言っています。真夜中でもプロポーズできるように?全部生花です。冬の長い厳しい国の人々は、芽生えの春を思い切り華やかに賑やかに過ごしたいと言う思いが伝わってきます。


マクドナルド・タリン

2013-06-25 10:21:06 | 旅行

エストニアで初めて開店したマクドナルド。少々休憩をしたく気軽に入れるマクドナルドへ…。まずトイレへ、しかし立派なドアが何回引いても押しても開かない。そこへ少し離れたテーブルでお茶を飲んでいた女性がレシートを持ってきて、7,8桁のこの番号を押しなさいと身振り手振りで教えてくれた。その数字を入れたらドアは開いたのです。凄いセキュリティーで驚いた。出る時は中の青いランプを押さなければまた開かない。女性にお礼を言ってヘエ~と感心していたら、トイレ使用だけのエストニア人は中から出てくる人を待って要領よく入るのです。ハア~なるほどね。私たちもコーヒーを飲んで、トイレの入り口で待っている人にレシートを渡してあげた。でもね、数人の列が出来たら店員が来て開けていた。ほっとしました。


野外博物館 ショップで

2013-06-24 10:18:48 | 旅行

博物館ショップでドイリーとフライ返しを買った。ドイリーは麻糸で勿論手編み綺麗に編んである。フライ返しは杜松(ねずはヒノキ科の常緑針葉樹でバルト海沿岸の国に多い)の木で作ってあり、使っている内に良い香りが出てくるそうです。持ち手は寄木細工で飾ってあり、やはり手作りなので同じものが二つとないのです。フライ返しなど機械でガーと作ってしまっても良かろうと思うでしょ?(ピンクッションはおばあさんから直接買ったもの)


エストニア野外博物館 8

2013-06-23 17:43:15 | 旅行

子供の玩具でしょうか。木馬です…といっても台が付いていてコロコロ転がし引っ張って遊ぶらしい。彼等にとってはこんなの朝飯前でしょう。でも忙しい農作業の中、子供たちにも愛情を注いでいたのですね。木の自然の曲がりを利用してキュートです。尻尾は本物、馬の毛。


エストニア野外博物館 6

2013-06-23 16:59:40 | 旅行

動物や鳥と共存。夏は家の中で穀物の乾燥や脱穀、冬はそこで家畜が飼われ暖房もなかったが、19世紀になって暖房もしてキッチンではオーブンなども使って料理をしたそうです。これはツバメが家の中に入って巣を作ることが出来るように切ってある。優しいですね。勿論猫の出入り口もあった。


エストニア野外博物館 5

2013-06-23 11:48:50 | 旅行

手作り作品を売っているおばあさんから麻で出来たピン・クッションを買いました。細かいカットワークがしてあり、内側の袋は赤い麻布を使い、カットワークから赤い色が覗き凝っている。右上の紐でさえ編んで紐を作っています。暖かさが伝わってくる手作りはいいものです。8ユーロ。