Mrs.Uponwaterのブログ

日記です♪

特製、胡瓜のキュウちゃん

2021-07-26 17:25:52 | お料理

自家製の”胡瓜のキュウちゃん”を作った。胡瓜の最盛期になるといつも箸休めに作る。今年は胡瓜も自家製ですからシャキシャキして特別です。まず、胡瓜の乱切り500gを熱湯に潜らせる。別の鍋に醤油40㏄、白だし50㏄、お酢50㏄、砂糖40gを煮立て、火を止めそこに熱湯に潜らせた胡瓜を入れて熱が冷めるまで浸して置く。これを三回くりかえす。胡瓜だけ移し残った液をまた煮立て胡瓜を入れるのです。三回目に根ショウガの千切りと赤トウガラシの輪切りを加える。醤油を減らして白だしを使うのは私流。旨味が増します。


まいにちタマゴ タマゴ科学研究会(池田書店)

2021-07-24 17:59:32 | 読書

たまごはスーパー食材と言われている。安価でたんぱく質、ビタミンやミネラルの宝庫。私の大好きな卵、コレステロール値が高いので気をつけて食べていた。しかし眼から鱗、肝臓がしっかりと働いていれば卵は一日2個食べても良いと言う。実はコレステロールは80%が肝臓で作られていると言う。医食同源の中国では16世紀の薬学書”本草綱目”(ほんぞうこうもく)に生卵の薬効が記述されているそうです。しかし生卵を食するのは日本だけ、これは生卵の温度管理がしっかりなされているから。たまごのすごい効能効果は貧血予防、肝臓の働きを助ける、眼のアンチエイジング、筋力アップ、抗酸化作用、脳の活性化、老化現象の発症を防ぐ…とくればもう万全でしょう。       食糧難の時代父は社宅の庭で10羽余りの鶏を飼育していた。生みたての温かい卵の手に残る感触は今でも忘れられない。しかしいつも生卵一個を二人で半分ずつ分けて卵ご飯にする。私は白身が嫌いなので黄身だけを半分誰かと分け、お醤油をたくさんかけて…と言う事になった。卵ご飯を食べる度に頭を過る悲しい思い出です。しかしその時代生みたて卵をご近所にも分けてあげていた。今、私が凝っているのは黒酢卵。7分茹でた卵を黒酢50cc、味醂50㏄、お醤油100cc、水100㏄に5㎝角のだし昆布を入れ沸騰直前に火を止める。この液に皮を剥いた卵を1日浸す。半熟の黒酢卵の出来上がり!。


神よ憐みたまえ 小池真理子(新潮社)

2021-07-23 15:00:06 | 読書

12歳で両親を凶悪な殺人事件で失った女性の一生…でしょうか。ファミリー・ヒストリーでしょうか。余りにも話があっちこっちに飛んで、著者の耽美主義も半端で、心に深く沁み込むような感嘆がない。どっぷり浸り溺れることが出来ない。天使のような少女が不遇な一生(少女はそれで良しとしているのか)を送った事で”神よ憐みたまえ”なのでしょうか?。著者のセレクション・シリーズをほとんど読んだが彼女はやはり中、短篇で読者を虜にしてしまう方がうまい。上手だなあ、拍手をしたくなること度々であった。A新聞に連載された"月夜の森の梟”はご主人(藤田宣永)を亡くしたそのグリーフは共感を呼んだ。


シリウスの子どもが聖火リレーに…。

2021-07-20 13:05:55 | 日記

長女は盲導犬の繁殖犬を世話するボランティアをしている。イギリスから日本盲導犬協会が2歳のラブラドール・レトリバーを譲り受けた。そのお世話のボランティアをもう10年もしています。彼の名は”シリウス”と言う。いい名前でしょ?。彼の子どもは既に40匹以上はいるらしい。しかし、盲導犬として社会に出る犬はなかなか難しいそうです。先日M県のユーザーさんのお役に立って聖火リレーに参加したしたのがシリウスの子どもです。”がんばれ、がんばれ”、何か愛おしくて胸が熱くなった。父親シリウスは温和で優しく、頭の良い犬です。


Y 市立脳卒中、脊柱管狭窄症リハビリセンターへ

2021-07-18 16:54:25 | 日記

一昨日、4か月の検診に行って来ました。執刀医は転勤になってしまったし、医師も患者も全く力が入らない感じです。しかし私は無理をせず、諦めの境地にもさらりとなれる”こつ”も覚え適当に楽しめるようなったので…まあいいか、と言うところです。先生も手術後4年が経っているので骨とチタンの補助ツールが落ち着いてきている…と言う。半年後にMRIを撮ってみましょう、で終わりました。孫息子が車で娘と新横浜まで送迎してくれたのでコロナの危険を回避できた。お弁当を買って娘の家でのお昼、エジンバラへ留学する孫娘に会って、彼女のルンルン気分に癒されて帰って来たところです。心配ですがチャンスを信じて”お金”で少しでも安全が得られるならとばあさまは考えています。


親切なホームアシスト・エンチョウの店員西川さん

2021-07-18 12:07:48 | 日記

リビングルームのエアコンの室外機にいつもよしずを立て掛けている。猛烈な太陽からの熱を少しでも防いで…と。昨年ぼろぼろになって今年は新しくしようとジャンボ・エンチョウへ行った。いつも15㎝ほど丈が長いので切ってもらう。お願いしたら、けんもほろろの作業員。しかし木材、金属類のカットなどサーヴィスすると店頭には書いてある。店長に交渉しようとお会いしたい旨、子供のプールなどを整理していた男性店員西川さんにお願いした。すると彼が作業場へ行って交渉してカット出来ることになった。車から取り出して彼自らが運んでくれた。こんなにも親切な店員さんもいるのに、お歳の少し行った作業員、面倒なのは解ります。しかし西川さんのような親切は老体の身に沁みて、帰って店長に電話をした。これからの世の中、その人の誠実さが重要といつも考えています。


キュウリの初収穫、でも一本

2021-07-14 09:42:12 | 日記

キュウリは安心していられます。初めての一本なので二時間前に採って冷蔵庫で冷やして置いた。まずは何も手を加えないでそのままの味を楽しみましょう。昔ながらのお味噌をつけて…。シャキシャキして香りは良いし手前味噌ながら絶品です。二時間前まで庭先にぶら下がっていたのですよ。食糧難の時代、父は新潟出身なので何でも畑で作った。胡麻までも…。幼い時が思い出されます。


たった三つの初収穫

2021-07-12 14:43:27 | 日記

昨日考えていた通り、5個も鳥にやられていました。皮だけ残して動物が食べたような散らかし方です。大きな色の良い黄色のものだけ食べられていました。お友達によるとすずめでも食べるそうですから…。イタリア産のように房のように収穫するの無理でしょう。諦めて残された数個を泣き泣き採りました。でも種は少なく肉厚で甘いがトマトの臭さが全くなく物足りない。鳥に分けてあげてもいいかッ。


黄色いトマト

2021-07-11 16:10:49 | 日記

ここ二日ばかりのわずかな太陽を浴びて中玉トマトが色づきました(庭の片隅のキッチンガーデンで…恰好いいでしょ?ワッハッハ~)。緑と黄色、美しいですね。これをイタリアで買ったトマトのように先端まで黄色くしようと思っているのです。太陽がもう少し続けて仕事をしてくれないと無理だと思うが、時を見計らって色づいたものから取り入れてしまうか迷うところです。田舎なので鳥に突かれることもある。でもイタリアのあの美しいトマトを見て成功させたいとの一念から始めたことなの…。


孫娘が成績優秀で表彰!

2021-07-03 17:14:20 | 日記

Rちゃんが成績優秀で表彰されました。各学科一人。彼女は外国語学科のポルトガル語に在籍している。スペイン語も受かったが人数の少ない方に進んだ。難民高等弁務官の緒方貞子さんが、かつて学部長だったセクションです。Rちゃんは難民問題研究サークルに属し、そこで学んだ事が大きくて、突き進めたいと9月からイギリスのE大学へ留学する。交換留学の面接の際、”何故ポルトガルへ行かないか?”の質問に並み居る教授を相手にクイーンズ・イングリッシュで滔々と答えたそうです。先生たちは皆”ほォ~”と一言も反対しなかったと言う。そこでこの怖い世の中、E大学からはワクチンパスポートを持っていればwelcomeと招待状が届いたそうです。ばあさまは心配でたまらないが、チャンスはそうそうない。with コロナで気を付けて行っていらっしゃい。ばあさまも来年は必ず訪ねていきますよ。