Mrs.Uponwaterのブログ

日記です♪

我が庭のとまと

2017-07-31 09:12:34 | 日記
家の前のGさんが手伝ってくださり、家に帰ってきてからすぐ植えた中玉トマトです。連作は良くないと聞いていましたが本当です。ボカシを買う暇がなかった。Gさんが種から育てた苗でしたからたくさん収穫してお見せしなくてはと思っていますが。あまり出来は良くない。でも味は(手前味噌)良いみたい。完熟してから採る事ができるのですからね。プロみたいに採ってから2,3日ころがしておいて赤くするなんて…。店頭に並ぶものはこれだと思う。

味噌と塩麴漬けらっきょう

2017-07-29 15:45:08 | お料理
沖縄の島らっきょうが美味しかったのを思い出し細い小さ目のらっきょうを味噌と塩麴それに旨み(浅漬けの素)を少々加えて漬けて見ました。やっと食べ頃となりました。S駅のフードコートでこの味噌麴漬けのらっきょうを好きなのでよく買っていたが、100g500円もします。それに近い味に仕上がり喜んでいますが、残念ながら小さな瓶一本漬けただけ。来年はもう少しこれにも本腰を入れてみたいと思っています。

絵本教室

2017-07-27 16:11:17 | 日記
A図書館主催の世界でたった一冊の絵本をつくる教室のお手伝いをしました。もう5,6年続いていますが21名という多い参加者は初めて。低学年が多いのでボランティア5人でてんやわんやでした。子どもの性格を考えながら何処まで手を出して良いか…重要な所です。本を作って行く段階で押えなければならないキーポイントをこそっとやって上げて、褒めてあげたりしてやる気を起こさせる。子どもたちも楽しそうでこのボランティアはいつも心地良い充実感に満たされます。

のどぐろ

2017-07-26 08:47:41 | お料理
かの錦織圭が日本に帰って”のどぐろ”が食べたいと言って一躍有名になった魚です。先日市場へ行ったら三匹500円で売っていました。無名の魚が有名になった時価格が上がったのを覚えています。熱が冷めたらご覧の通り…。見た目は少々グロテスク、お鍋に入らないので頭と尾をちょん切りました。柔らかな白身が新鮮なのでころっとくずれます。白子に脂がありころっとした身と口に入ればまあ美味しい事。都会の料亭で出たら相当お高いでしょうに。有り難く田舎にいること感謝です。

ラガー・ポーチ

2017-07-25 09:27:17 | 趣味
ハワイアン・キルトがついに小物に発展しました。小さな物は難しい。ラグビーボールの形なのでラガー・ポーチと言うのでしょう。材料だけがセットのなっているものです。お店で己のスキルの程度もわきまえず、ただ可愛いので買ってしまった。どのパーツからから刺して行くかなど結構考えなければならず、自己流ですから大変でした。正規にはもっと易しくできる方法もあるのでしょう。ぷっくり膨らんで何とも愛らしい。アップリケをもう少し丁寧に針目を刺せばよかったと思っています。何せ老眼で夜でもかまわず刺していましたから。

認知機能検査

2017-07-23 14:48:45 | 日記
そろそろ運転免許証の書き換えが迫って来ました。車の運転が出来ないと今の寂しいけれど楽しい生活ができません。自由に遊びに出かけるためにも必須です。嫌な検査をして来ました。一ヶ月も入院してボケたら困ると本を読んで読んで読みまくり鍛錬しました。お陰で満点パーフェクト!。ご存知の通り20枚ぐらいの絵を記憶させ暫くたってその名前を書かせたり、用途別に分類させたり、たくさんの数字の羅列から指定された数字にチェックを入れる。すべて時間が決められている。しかし、楽ち~ん…でした。浮かれていると…ね?、身を引き締めて運転します。暫くしてから実技のチェックがある。

聖書と歎異抄 五木寛之、本田哲郎〔東京書籍)

2017-07-22 16:32:00 | 日記
常々”歎異抄”を読んでみたいと思いながら…。五木寛之の私訳、易しい言葉で誰にでも理解できるように訳した歎異抄を読んだ。無私無欲で”ナムアミダブツ”と念仏を唱えれば救われると言う。阿弥陀仏はわが名を呼ぶすべての人々をもれなく救おうと誓いを立てた特別な仏だそう。二人の著者は聖書と歎異抄を、キリストと親鸞を比較して似たような所が多々あると言う。善人ですら救われるのだから、増してや悪人をや…と親鸞はいい、キリストは私が来たのは罪人のため…と歎異抄と聖書は酷似している。アッシジの聖フランチェスコ(本田氏はフランチェスコ会の司祭)は己を騙せない人だったし親鸞の姿勢もぶれなかった。しかも親鸞とフランチェスコは同時代に生きているから、法然や親鸞の思想の中でキリスト教に非常に類似するもの、共通するものがあっても不思議ではないと。説いていることはシンプルで自分を偽らない、騙さないというのが二人の生き方だったそうです。100匹の羊の内1匹がいなくなったら羊飼いは当然その一匹を探しに行くべき…これが神の国の価値観であると言う。それは当然私の価値観でもあり、弱い立場の人や差別をされている人の側に立つ、夫がそうだったように私もぶれない。白州正子が言っていたが、私も何処にでも神は存在しその環境にある神を信じる。アッシジの大聖堂にはジョットの描いた聖フランチェスコの生涯の絵があると言います。いつの日かアッシジには是非行きたい。酷暑の中涼風、一服の書物であった。

三浦祐太朗 ”I 'm home"

2017-07-20 16:36:43 | 日記
笑ってください。三浦祐太朗のCDを買ってしまった。彼の母山口百恵が現役時代は何にも興味はなかった。(夫が歌謡曲は嫌いだったから)先日何かのテレビ番組で彼が”プレーバックパート2”を雑談の中で椅子に座ったまま歌ったのを聞いて…胸がときめいた!。爽やかな柔らかな声に色気があってね、雰囲気が凄く良い。雑学の大家の次女が「彼は歌が下手」と言った事があったので取り立てて興味はなかったが、テレビの数分の彼の歌声に出会ってこの老婆は胸をつかまれ舞い上がり、山口百恵のカバー曲のCD”I'm home"を即お買い上げ…と相成った。笑ってください。

映画 赤い靴

2017-07-18 15:41:39 | 日記
デジタルリマスター・エディションの赤い靴をテレビで観た。確か中学一年生の頃小さな街の映画館で観て、結末は赤いバレエ・シューズに踊らされてついには橋から線路へ落ちて死んでしまう…と、そこに恋愛事情が絡んでいたなんて全く思っていなかった。カラー映画の珍しかった頃、初めての洋画でしかも田舎の小さな街の映画館でよく観たものだと我ながら感心します。誰と一緒だったか覚えていないが、母の裁量が在ったのだろうと思う。中学生の頭の中に明確に残っていた美しい場面や何故か覚えていた”モイラ・シアラー”と対面、感激のひとときでありました。

自家製 ところ天

2017-07-17 10:49:54 | お料理
毎年自分でところ天を作ります。やはり市販のものとは違って歯ごたえがあるように出来ます。お友達も喜んでくださる。50gの天草に2.5ℓ(2.7でも3ℓでもいいらしいが)の水と大さじ1のお酢を入れ40分煮詰めます。ところが今日はお酢を加えるのを忘れたら、驚いたことに市販より柔らかくがっかりです。やっと手でつかめるぐらい、つかんでも立たない。仕方が無い一人で始末します。体重のコントロールを丁度始めたのでいいでしょう。とホ.ホ.ホ.ホ~