デザートは沖縄産ドラゴン・フルーツです。余りに綺麗なので載せました。サボテンの実なんですね。味の濃いビビンバにはぴったりの締めでした。爽やかで種のプチプチ感もよくキウイのようです。鮮やかなピンクレッドの色素は口紅やその他の染料の元になるそうです。果肉が白い物もありますね。
週一回の吊るし雛の会前期終了会をしました。私の手料理の昼食です。皆で「韓国伝統文化辞典」(教育出版)を購入し、韓国に燃えた一時もあったので、ビビンバとなりました。ビビンバは少量でいいので上等の牛肉を使う事、キムチを入れる、これが必須ですね。ニンジンとインゲンのナムルも加えました。ナムルには少々の昆布茶を入れ、まろやかさを出しました。ン十年の人生経験からのお喋り楽しい数時間でしたよ。
やっとお目にかかれました、生協の白石さん。朝日新聞be紙面で。学生のふざけた質問にもユーモアを交え真摯に答えていました。要求に応えられない時などは温かい言葉で返信し、何と穏やかな良い人でしょう。本を読んでからずっと思っていました。お会いしてみたいと…。まだお若いんですね。びっくりしました。こんな若い方が学生の難問愚問に優しく真面目に答えられていたのです。殺伐とした今の社会にこの様な若者がいる、この笑顔にまた癒されました。底抜けに明るいお母様にもお会いして見たい。
娘がまた変わった紅茶を送ってくれました。ハロッズ・セイロン・ナイチンゲール、素敵な名前です。香りは紅茶の良い香りがしますが、中国茶系の味です。茶葉をよく見ると楕円に丸めてあります。一見、小夜鳴鳥、ナイチンゲールに似ています。英国人のオリエンタリズムでしょうか…。100gで12£、結構高価ですね。
ローゼンタールのカップ、クラシックに注いでみました。
ローゼンタールのカップ、クラシックに注いでみました。
牛モツと白いんげんのトマトソース煮込みです。牛モツが軟らかくて、綺麗に処理されているのであっさりとしていてトマトソースで美味しかった。外国では白いんげんを沢山食べますね。ベークド・ビーンズは白いんげんのトマトソース煮ですもの。
恒例のT・三人の会で”ラガッツオ”でお喋りをしました。頭脳派のお二人を前にして控えめにしようといつも思いつつ、大お喋りをしてしまい、反省を致しております。何を言っても許して貰える、気が緩んでしまって…ごめんなさい。笑って、笑って楽しゅうございました。
イタリア料理です。三人で選んでオーダーします。ひらめのカルパッチョ、ブルスゲッタ、鰯のカツレツと進みメインは黒豚肩ロースソティポルチーニ茸入りフォンドボーソースと牛モツの白いんげんトマトソース煮込みです。デザートは桃のタルトマスカルポーネのムースのせ。コーヒーと共に…。後でサラダがなかった事に気がつきました。
これは黒豚肩ロースソティ・ポルチーニ茸入りフォンドボーソースです。さすがフォンドボーソース、上品で酷があり深い味でした。しかし悲しい悲しい冷凍のポルチーニ…仕方ありません。マッシュポテトが付いています。
イタリア料理です。三人で選んでオーダーします。ひらめのカルパッチョ、ブルスゲッタ、鰯のカツレツと進みメインは黒豚肩ロースソティポルチーニ茸入りフォンドボーソースと牛モツの白いんげんトマトソース煮込みです。デザートは桃のタルトマスカルポーネのムースのせ。コーヒーと共に…。後でサラダがなかった事に気がつきました。
これは黒豚肩ロースソティ・ポルチーニ茸入りフォンドボーソースです。さすがフォンドボーソース、上品で酷があり深い味でした。しかし悲しい悲しい冷凍のポルチーニ…仕方ありません。マッシュポテトが付いています。
ロンドンの娘の所を訪ねた時、村の小さなレストランで昼食をしました。スープをオーダーしたら、ポットに入って出てきました。これがそのポットです。可愛く素敵、お鍋で有名なフランスのル・クルーゼの物です。
その後、オックスフォードの郊外でこれを見つけ早速購入しました。ロンドンを離れる時船便の荷物の中へ入れました。そして3ヶ月…やっと届いたのです。もう無くなったと半分諦めていたポット、この暑い日本の我が家で冬の到来を待っています。
その後、オックスフォードの郊外でこれを見つけ早速購入しました。ロンドンを離れる時船便の荷物の中へ入れました。そして3ヶ月…やっと届いたのです。もう無くなったと半分諦めていたポット、この暑い日本の我が家で冬の到来を待っています。
製本教室のOさんがお手製の紫蘇ジュースを下さった。紫蘇ジュースは初めて…。
梅酢の感覚で酸味があるのかと思ったら、そうですよね紫蘇だけですもの、酸っぱさがあるわけがない。少し炭酸で割りオンザロック、洒落ています。綺麗ですね。Oさんは何を作っても上手です。
梅酢の感覚で酸味があるのかと思ったら、そうですよね紫蘇だけですもの、酸っぱさがあるわけがない。少し炭酸で割りオンザロック、洒落ています。綺麗ですね。Oさんは何を作っても上手です。