Mrs.Uponwaterのブログ

日記です♪

ブログ本 揃い踏み

2010-05-20 14:49:40 | 趣味
5月4日でブログ開設三周年を迎え、2009年までのものを製本しました。編集に失敗し厚くなってしまった物もあります。しかしここまでに漕ぎ着けるには製本教室のYさんのパソコンのご教授多大で、感謝の他ありません。またT先生のアドバイスなしにはこんな綺麗な本には出来上がりませんでした。三周年記念イベントも盛り上げて下さる方に出会い、盛況のうちに終わりました。嬉しく思っております。これからも”拘り”をモットーに紡いで行きます。皆様有り難うございました。

カモミールティー

2010-05-16 18:45:29 | 日記
今日はお友達と手を動かしながらお喋り、お茶の会です。カモミールの花を摘んで持って来て下さった。熱湯を注ぐとほのかなハーブの香りが立ちのぼり、うすい黄色のお茶が注がれました。勿論ティーバックのカモミールティーより爽やかで香りがよく、とても美味しかった。フレッシュである事は素晴らしい事なのです。カモミールは気を静める、要するにリラックスする効果がありますね。京都の古民家に住むイギリス人ベニシアさんがお庭のハーブを摘んで、お茶にしている様子がHNKBSで度々放映されています。フレッシュ・ハーブティがこんなに簡単に楽しめる。諸々のお話と美味しいお茶、身も心もリフレッシュ。二人のKさんに感謝です。

ニコライ二世の日記

2010-05-12 22:31:24 | 日記
ロシア旅行を目前にして、最後のロシア皇帝「ニコライ二世の日記」保田孝一著(講談社学術文庫)を読んだ。彼の14歳から処刑される4日前までの36年間の日記。ロシア革命以後を除いて毎日克明に十数行以上の日記を書いていた。1891年訪日し琵琶湖半大津で巡査に襲われた皇太子時代。周囲は大騒ぎだったが彼は意外と冷静で寛容だった。家族を大切にしママ、ママと特に母親を慕いマザコンであった事も伺われる。そして狩猟や舟遊び三昧。皇后アリックスの政治介入、謎のラスプーチンとの交友…などロマノフ王朝崩壊の一因だったらしい。最後の事実上の抑留生活でもニコライは「家族が一緒に暮らす事に満足していた」と言うのですから、悲しい。

プチ・フランス料理

2010-05-10 14:25:58 | 日記
月に一度の静岡参り、ランチを何処で…と探すのも楽しみの一つとなりました。ジムでご一緒するOさんのお勧めで、静岡駅南口のホテル・ブリヴュの二階にあるBISTROシェ・ポールでプチ・フランス料理を食べました。アミューズ、サラダ、スープ、お肉料理、パン、本日のデザート、そしてドリンクで1500円。メインはホロホロ鳥のコンフィ、そば粉ニョッキ添えです。こんな田舎でホロホロ鳥は珍しい。軟らかいが筋肉質の味のあるお肉です。美味しい一期一会のチャンス、楽しみました。肉料理では赤ワインでしょう。でも私は白が大好き。テラノブレソーヴィ二ョンブランというグラスワインをお昼から飲んでしまった。
母の日なのでサラダにエディブルフラワーのカーネーションが添えられていました。無味無臭…変な感じ。可哀想なカーネーション!

デメルのザッハートルテ

2010-05-07 15:02:20 | 日記
友達のUさんからお裾分けと言ってデメルのザッハートルテを頂いた。お嬢さんのお土産だそうです。デメルはウイーンの有名なチョコレートやケーキのお店なんですね。200年もの歴史があるらしい。立派な桐の箱入りです。チョコレートはビターでスパイシーで大人の味。ウィーンらしい気取った感じです。リクエストをすれば生クリームを添えてくれる…と言うのがウィーンでのデーメルのお店。濃厚な味ですから、やはり生クリームと一緒でもね。日本にやってきて東京近辺に出店しました。Uさんのお気持ちに感謝!




三周年記念イベント

2010-05-04 08:44:06 | 趣味
ブログをスタートさせて、本日5月4日三周年を迎えました。お蔭様で多くの方々のご支援により楽しく紡いで参りました。深く感謝申し上げます。
そこで日頃見て下さっている方にほんの少々ですが、プレゼントを差し上げたいと思います。私の手製のメモ帳カバー(文庫本カバーにもなります)です。興味をお持ちの方はメールを下さいますか。メール・アドレスはupperwater433@ybb.ne.jp その際ご自分のブログネームをお忘れなく…。万一応募して下さる方が多い場合は、コメントを寄せて下さった方優先とさせて頂きます。個人情報の管理は厳重に致します。したがってブログ上では何らお知らせは致しません。どうぞお気軽に…ご応募お待ち致したおります。
これからも”Mrs uponwater"とのお付き合い何卒宜しくお願い申し上げます。

手作り純毛フエルト

2010-05-01 11:34:27 | 趣味
手芸用の綿を買いに100円ショップへ行った。その横に面白い物を見つけました。羊毛フエルトでストラップを作るキットです。撚りのかかっていない染色された純羊毛が入っています。自分でフエルトを作るのです。羊毛フエルトはボイルド・ウールと言い、羊毛に熱を加えたり冷やしたりして作るものと思っていた。ところがこのキットは丸めた羊毛を針で突いてフエルト状にするのです。何回も突くので根気が必要。
驚きました。立派な羊毛のフエルトが出来るのです。ロシアの可愛いマトリョーシカ。顔や柄も丸めた羊毛を針で突くと接着するのですね。本物の羊毛ですから手触りも雰囲気もあたたかい。それにしても105円で数時間楽しめるなんて…申し訳ない思いです。