Mrs.Uponwaterのブログ

日記です♪

ボランティア

2008-08-30 14:34:11 | 日記
ボランティア、今や全く当たり前の事です。十年程前、視覚障害者のための音読テープ吹き込みのボランティアをほんの短い期間した事がある。突然、私を襲ったプライベートなショックにより、長い間、精神的に立ち直れず、人様のために…などととても考えられない状態が続いた。今でも人様のために…は出来ない。
しかし、熱海の図書館で素晴らしい製本の先生に出会い、古書の修復のボランティアをする事になった。熱海市立図書館の核となっている坪内逍遥の寄贈本、その内の和綴じ本400冊の綴じ直しを始めました。江戸時代や明治の和綴じ本、日本に三冊しかないという貴重な本等にも接する事が出来、何とも言えない”しあわせ”を今、感じています。人様のためにではなく、世のため…と、思いは壮大になった。いやいや、本来ボランティアをする事は自分のためなのです。自分のため…です。

母の喪服をリメイク

2008-08-27 17:19:07 | 日記
今年二月八日、八十四歳で母は逝った。生前、母の嫁入り支度の一つだった喪服を譲り受けた。昭和初期の物、縮緬でおそらく数回しか袖を通していないと思う。裾には花嫁衣裳のように綿が薄く入っています。何か…母の両親の愛情が伝わって来て胸が熱くなった。遥か遠い昔の事…。身に付けたいと考え、リメイクしたのです。両袖にあった父の家紋、”丸に違い鷹の羽”をブラウスの背中に持ってきました。半袖ですが今流に下に黒のティシャツを着てもいいでしょ?勿論スカートも出来ました。

冬瓜のくず煮

2008-08-24 09:54:00 | お料理
立派な冬瓜を手に入れました。最近は一般化されているお料理ですが、とても美味しく出来たので、載せてみました。臭み抜きにまず、冬瓜を湯で煮こぼしますよね。鰹節のだしに海老の殻のだしを加えました。海老はお正月によく売られている冷凍の子持海老。解凍し、その剥き殻を煮出してだしをとり加えました。味が深くなりました。冬瓜の皮の緑が透き通って見えるように剥けばよかった。反省です。トッピングはフレッシュ韓国唐辛子。

頼朝公 石田純一

2008-08-18 13:47:05 | 日記
三嶋大社の夏祭り。恒例の頼朝公旗揚げ行列に、かの「不倫は文化」などとのたまった石田純一がやってきました。毎年、全く興味はなかったが今年は娘に牽かれて、ミーハーになりました。暑さの中、少々お疲れの石田純一様、もうお歳かなあと思われました。でもね、”石田さ~ん””純一さん”の呼び声の中、私は何と”Welcome to Mishima"  
と叫んだのです。彼はさッと私を見ましたよ。ニコッとして”なあんだ、このばあさん”と言う顔してね。青い目の美人と思ったかも…。あははは~!この写真の直後の事でありました。アイコンタクトのショットは消防団員のヘルメットが入ってしまって…載せられませ~ん。

韓国唐辛子 ヌルボン

2008-08-10 17:26:50 | 日記
5月頃、韓国キムチ用唐辛子の苗を買って植えてみた。ヌルボンと言う種類です。10cmから15cm程の真っ赤な綺麗な唐辛子が着きました。種を除いて皮だけ小口切りにして、ゴーヤのきんぴら風に入れてみた。なんと、香りがあり甘さの中にピリッといい感じでしたよ。

西瓜

2008-08-09 14:50:09 | 日記
Gさんが家庭菜園で西瓜を作ったそうで頂いた。素人でもこんなに大きく、立派に出来るんですね。しかも奥さんが作ったんですよ。驚きです。勿論水分もたっぷり、甘かった。立派、立派!ごちそうさま。

伊豆高原

2008-08-09 14:03:39 | 旅行
孫と伊豆高原へ行った。やはり、高原だけあって涼しい。ホテルの周りを散歩していたら、リスが私達の前を横断して木に登って行った。外国では公園などで度々目にする光景ですが、こんなに人に近い所で野生のリスを見て、孫は大喜び。
温泉はアルカリ性単純塩化物泉。効能は関節痛、筋肉痛、やけど、切り傷、慢性皮膚病など。資源の節約、かけ流しではなかった。残念!