Mrs.Uponwaterのブログ

日記です♪

霧にかすむヴィレッジ

2019-10-30 15:21:16 | 日記
今朝は数時間だったが6時窓を開けたら幻想的な風景が浮かんでいた。霧に包まれたヴィレッジです。イギリスでの社宅はマナー・ハウスの雇用者の家を会社が借りてくれたセミ・デタッチドハウス。前に広大な牧場がありよく霧に包まれ霞んだ村や牧場、教会の塔は実に素敵だった。狭苦しく建つ日本家屋だけれどこの通りの行く末に見えるN大も見えない。ちょっとセンチメンタルになって写真を撮って見た。それにしても電線がうるさいわね。台風の災害など考えたら地中に埋設をすることを考えなければ…。

干し柿

2019-10-29 22:11:38 | 日記
友達のMさんの庭の渋柿が今年は豊作だったと私にも届きました。結構大きくて立派です。鳥の落し物から生えたそうでこんなに綺麗な実がなるなんて…。”桃栗三年柿八年”ですから八年経ったのですね。早速吊るし干し柿にしてね、御節料理に使えるかしら?。

栗ポテトコロッケ

2019-10-28 14:56:24 | お料理
何処かで栗ポテトコロッケも面白い。と聞いたので最後の栗でどうしても試して見たくなった。みじん切りの炒めた玉葱にマッシュしたポテトをまぜ味付けはマヨネーズと塩、胡椒。それに丸ごと一個の茹で栗を包んで揚げました。どうと言う事も無いけれど、切り口に栗が現れると豪華な感じがします。マヨネーズで味付けしたポテトに救われた感じです。ラードで揚げていない限りお店のコロッケは共通した変な臭いと味がして好きでない。

美しき愚かものたちのタブロー 原田マハ(文藝春秋)

2019-10-27 10:02:19 | 読書
先日モネの”睡蓮柳の反映”がフランスでの保存状態が悪く上半分が剥がれ落ち無くなっていた。国立西洋美術館で下半分の修復は出来たが上半分はAIに読み込ませ完成したと言い世間の耳目を集めたばかり。これは確かにオランジュリー美術館の連作睡蓮の一枚であり、松方がモネから直接購入したものだと言う。膨大な松方コレクションの苦難の道のり、実業家松方幸次郎、戦時下パリで絵画を守った彼の部下、美術史家、返還交渉に臨んだ吉田茂の四人の男の隠された奇跡の物語。松方が絵画を収集し日本へ送り出す事も難しい戦時下、良い状態での保存など出来ず大変だった事など読み応えのあるものだった。戦後はフランスの財産として没収された。その時動いたのは内閣総理大臣吉田茂。西洋の美術を集めた美術館を造る、日本の人に本物を見せたい…松方の夢は残された人々によって”国立西洋美術館”となったのです。書かれているバックボーンはノンフィクションと理解している。

ひと足早いハロウィン

2019-10-26 14:18:28 | 日記
孫娘が高校の時の大の仲良しと密かにひと足早くハロウィンを楽しんだそうです。トム・&・ジェリーに扮した写真を送ってきた。仮装パフォーマンスって結構楽しいものですね。上手く簡単にメークしたものです。彼女のアイディアの引き出しの中は一杯。

台湾スイーツ、タピオカ・ドリンク

2019-10-25 20:58:04 | 日記
流行のタピオカをご馳走になった。タピオカ・ミルクティーと仙草と言う台湾のハーブをゼリーにした"仙草オリジナル”。有名な「MeetFresh,鮮芋仙(シェンユイシェン)」と言うお店だそうです。初めてのタピオカ・ティー、美味しいものですね。タピオカは"芋”を加工したものと思うと変な感じがするがモチモチしている食感が不思議でミルクティーととても良く合う。ミルクが苦手な私でも美味しく飲める。
仙草は漢方のハーブで熱中症の解消や高血圧症、筋肉や関節痛の緩和、ダイエットに効果があると言う。薬草でしょうが臭いもなく甘さを押えた幾らでも食べられそうな爽やかなゼリー。コロコロ転がっているのは黄色はさつま芋、白はタロ芋から作られた台湾伝統のお餅だそうです。やはり独特なスイーツですね。知らなかった事を知る…嬉しい事です。勿論二人でシェア。

廣翔記のフカヒレ土鍋そば

2019-10-25 15:11:52 | 日記
昨日横浜の病院へ検診に行ってきました。脊椎の全身写真を撮り、先生に何処にも異常はなく真っ直ぐになっているとお墨付きを頂いた。少し自信を取り戻しもう少し頑張ろうと気力が湧いた。執刀医は転勤になり新しい医師だが同じ横浜市立大出身。セカンド・オピニオンではっきり言っているでしょうから良い事…と娘は言っています。
ランチはふかひれ専門店”廣翔記”のふかひれ姿入り鍋そばを。土鍋で?不思議と思ったのですが焼き目のついた麺がふかひれや海老などのスープに絡まって、また良い食感で美味しい。ふかひれ姿煮スープご飯より美味しかった。ここのふかひれは本当に自然の味で、醤油味で誤魔化したりしていない。

田村 優 格好いいねッ!

2019-10-24 06:36:41 | 日記
にわかさんです。テレビのインタビューでチームを一つにする苦労や彼の考え方を聞いて並々ならぬ気配りや配慮が試合中だけでなくオフタイムでも考えていると言う。人間的に出来ていないと担えない役割”司令塔”、一言一言慎重に考えて語っている30歳。オフの時でもラグビーのビデオや本を見て研究している、誠心誠意その時は打ち込むそうです。”婆にわか”はのぼせてしまった。(笑ってください)これからも彼を追ってキャノン・イーグルスを気にしていきますよ。

ラグビーチームへ菊池寛賞!

2019-10-22 15:19:24 | 日記
南アフリカに完敗したが清々しさと幸せ感を残してラグビーは終った。七カ国から集まったラガーマンが日本と言う一つのチームになり”One for All"の戦いで日本中に感動を与えた。何か賞を上げたいなあ…と私の脳裏を過ぎった。翌日菊池寛賞が与えられる事を知り”やぱりねっ!”。菊池寛賞はもともと文学、演劇などの文化に貢献のあった人に贈られる。しかし最近はスポーツなどでも顕著な成績があった人や団体にも贈られている。ラグビーと言うスポーツ文化を彼等は日本中に知らしめたもの。良かった、良かった。おめでとう!

俄さん ラグビー・ワールド・カップ

2019-10-20 21:43:05 | 日記
当に究極の”にわか”さんの私。まさか、まさかの連続で私も引きずり込まれた。ルールは何も知らなかったが観ているうちに解って来た。乱暴な激しいスポーツと思っていたが裏には発祥の地イングランド(パブリック・スクールのラグビー校)の紳士的配慮が多く成されている事を知りその精神に”やっぱりね”と納得しました。日本で開催されなかったら、興味は全くなく終ったと思う。知らない事を知ることは最大の喜びです。奇跡ではなく入るべくして入った八強だったことが良く解った。感動や元気を貰い心から有難う…です。ばあさんでもワクワク、ドキドキの連続だったもの。本当に楽しかった。婆ももう少し頑張ろうかなあ。