Mrs.Uponwaterのブログ

日記です♪

三島コロッケ

2008-10-30 15:16:26 | 日記
”B級グルメ”とか言って、ご当地グルメを開発しての街起こしが今、各地で盛んです。静岡県でも富士宮の焼きそばが全国区になった。毎年各地方の特色のある焼きそばを競う大会が開かれている。この機を失ってはと三島も特産のじゃがいもを使ったコロッケを”三島コロッケ”と銘打って打ち上げた。街のあちこちに「三島コロッケ」の幟りが揚がっています。一度、食べてみたいと思いつつもチャンスがなかった。日本大学キャンパスにも三島コロッケ、日大版があって、今日やっと手に入れました。長さ15cmもある大きな棒状コロッケ。芯に魚肉ソーセージを入れ、カレー味と塩味の二種がドッキング。やはり若者の発想です。カレー味が美味しい。ボリュームたっぷり。ティッシュに包んで手に持って頬張る。お皿に盛っては似合いません。一本80円、孫のおやつに丁度良いなあ…。

旬、 菊の花の酢の物

2008-10-28 18:15:26 | お料理
お友達のTさんが菊の花の酢の物を作って、持って来て下さった。東北には”もってのほか”と言う食用菊があるが、この菊は”もってのほか”ではない。彼女の庭の菊の花を摘んで作ったそうです。しかし、新鮮な花、シャキシャキしてまあ~美味しい事。黒酢やお酒、みりんで味付けをしてあると言う。秋を愛で菊の花を食す。何と優雅な日本の食文化の美、至福のひとときでした。日本料理に乾杯!

独歩の湯

2008-10-16 18:31:08 | 旅行
湯河原の万葉公園に”独歩の湯”という足湯温泉がある。明治の中頃、国木田独歩が湯河原温泉を訪れ、小説「湯河原より」を書いている。そこで”独歩の湯”とつけたらしい。九つの泉に健康のツボを刺激する石が敷かれ、それぞれ腎臓、肝臓、眼や耳、高血圧など効果があると書かれていた。”笑いの泉”などとあって、思わず笑いが込み上がる足湯、気持ちが良くて幸せになる。沢山の泡がブクブク出ているだけですが…面白い。温度も高く湯量が豊富で、絶えず流れているので清潔だと思う。写真の上から落ちている流れは温泉。

湯河原温泉

2008-10-16 17:59:55 | 旅行
”足柄の土肥の河内に出づる湯のよにもたよらにころが言わなくに”と万葉集にも詠われ秘湯の趣があり、多くの文人墨客も訪れている湯河原温泉に行って見たいと以前から思っていた。掛け流しの温泉宿を探して行って来た。源泉境にある”花長園”と言う創業五十年の湯宿。温泉がとても良かった。105度の源泉を下げて掛け流しにしているそうで、泉質は塩化物泉、硫酸塩泉、外傷に効く。客室10の小さな宿。五つのお風呂が家族で貸切に出来る。食事は部屋で落ち着いて食べられ、昔のスタイルそのままの宿です。何もかも暖かみがあり、ほっとします。このような昔ながらの温泉旅館を大事にしたいとつくづく思った。朝には野猿の群れがギャァ、ギャァ騒いでいました。宿の屋根に来たそうです。露天風呂で何故か孫、二人がゴーグルをしています。そうです、貸切ですから泳いでしまいました。

さざえご飯

2008-10-11 10:32:17 | お料理
製本教室の先生に頂いた熱海の海のさざえ、小ぶりなので最後の内臓まで美味しく食べられる。そのさざえでご飯を炊いてみました。海の香り一杯の炊き込み御飯、さざえも柔らかく美味しかった。トッピングは桜印(日本大学前のいちょう並木から拾ってきた)の新物の銀杏。海の幸と山の幸のドッキング。日本の自然の恵み、良いですね。

横浜市立大鳥小学校

2008-10-08 18:29:41 | 日記
孫の初めての宿泊体験学習があった。学校のホームページでリアルタイムで活動が見られると娘から知らせがあり、夢中で孫の姿を追いながら二日間、楽しんだ。先生の愛情溢れる熱意が画面から伝わり、差し出がましくもメールを送ってしまった。その後、教務主任の先生から私のコメントを学校だよりに載せて下さるとメールを頂いた。「学校は家族」や校長先生の「アメリカインディアンの教え」のお話など、とても暖かい学校で感心しました。加藤諦三著「アメリカインディアンの教え」には
”はげましを受けて育った子は自信を持つ””ほめられる中で育った子は感謝する事を知る””人に認めてもらえる中で育った子は自分を大切にする”と書かれているとの事。当にその通りだと思う。三十数年前、私の子育ては果たして…?頂いた学校だよりを拝見して、愛の溢れる学校、素晴らしいと思った。子供は「宝」です。

赤毛のアン

2008-10-05 15:03:25 | 日記
「大草原の小さな家」の"語り"をやっている深山幸子さんがお勉強のために「赤毛のアン」ランド、プリンス・エドワード島を尋ねた。
”Anne of Green Gables”はカナダで出版されて今年で100年だそうです。日本では、東洋英和女学校を出た村岡花子が翻訳、「赤毛のアン」として1952年三笠書房から出版されています。東洋英和女学校はカナダ人宣教師により創立されたミッションスクール。旧友の宣教師が戦争の影が濃くなり、帰国を余儀なくされた時、村岡花子に"Anne of Green Gables"を残して行ったそうです。今、テレビでは「赤毛のアン」を原書で読む講座が盛んに放映されていますね。原書にはシェイクスピアやアメリカ、イギリスの詩、聖書の中の一節などが出て来て感激すると言うことです。読んでみたいなあ~?
写真は深山さんからお土産に頂いた記念切手です。

テロピア

2008-10-01 11:54:22 | 日記
フラワーショップで珍しい花を見つけた。テロピアと言う。オーストラリアから輸入された。日本では伊豆で四月頃、見る事が出来るらしい。直径20センチはある。光に当たって渋い赤が美しい。花芯は管状の菊の花に似ている。