Mrs.Uponwaterのブログ

日記です♪

イタリアン・レストラン ”R”

2014-03-30 14:55:48 | 日記
最近当地で騒がれている新開店のイタリアン・レストランで友達とランチを食べた。ネットでもチェックしてみたが星三つや三つ半と評判がいい。勇んで出かけたがはっきり言ってがっかり…。シェフお任せのスープ、サラダ、前菜、パスタ、ピッツァ、コーヒーと種類は多いが前菜など味がわからないぐらいのちょっぴりで説明もない。パスタもピッツァも全く美味しくない。ドルチェもなくてやはり田舎のイタリアンと納得した。赤ちゃんギャーギャー、幼い子供ドタドタ30代の子育て中の女性が好みそうなイタリアン。ネットに書き込んだのも彼女たちでしょう。見た目綺麗な一皿ですが(三人前の別皿から自身で一皿に盛り付けた)気取ったイタリアンは結構…というところかな。生野菜だけは地産地消で星三つ。

ヘア・バンド

2014-03-28 11:04:00 | 趣味
ファニーな手袋の続きで編んでしまったが、桜も咲き始め毛糸のヘア・バンドなんてね。モデルがイギリス人で素敵でつい…と言うわけ。防寒性も抜群で耳あてと帽子の中間くらいの大きさが可愛い…と書いてある。来シーズンを楽しみに、忘れないようにね。

辻村寿三郎人形展

2014-03-26 21:06:37 | 日記
当市のプライベート美術館での辻村寿三郎人形展ー平家物語縁起ーを見た。平家物語を彼なりに理解し「史実のみが真実ではない」という信念のもとに想像の世界に人形を遊ばせ、緻密な人形制作技術を感心する以前に解釈がユニークで面白かった。”受胎告知”と題する人形はマリアの受胎告知さながらに清盛の母親、阿刀氏玉依御前(あとしだまよりごぜん)が胸もあらわな姿で横たわっている所へ戸口から神が光輝く風に乗って訪れた。そして宝亀5年(774年)清盛は生まれた…と言うのです。面白くておかしくて笑ってしまった。楽しくていいじゃない?人形の世界だものね。

ヴーヴ・クリコ

2014-03-24 13:56:29 | 日記
次女が早い母の日にシャンパンも持って来ました。2004年のヴィンテージ・ロゼでグレードは高いそうです。ヴーヴ・クリコは1772年からの歴史のあるシャンパン醸造所です。桜の季節にぴったりの優しいピンク、甘くなく辛さもきつくなくバランスのとれた洗練された美しいシャンパン。日本でこの時期よく売れると娘は言っている。パルマ産の生ハムで二人で飲んでしまったが値段を聞いて一瞬酔いが覚めたかなあ?因みにヴーヴ・クリコとは”未亡人クリコ”と言う意味だそう…美味しかった。

Windows 7

2014-03-23 18:30:43 | 日記
一足早い”母の日”がやってきました。ウインドゥズXPのサポートが四月から終了と言う事とブログの編集にトラブルがあり悩んでいました。子供たちが早速走ってくれ、私にとって宝物のようなパソコンがこの連休に届いたのです。次女夫婦がやってき来てすべて旧から新へ整えて帰りました。また無事ブログが続けられます。ブラインド・タッチは出来ないが多少なりとも指が覚えていてキーの距離がつかめずよちよち状態です。感謝感激で嬉しくて今夜は眠れない。本当に有難う。

長岡おこわ

2014-03-17 15:28:32 | お料理
先日、うずらの豆入り醤油味のおこわを友達から頂いた。珍しいので調べてみたら”長岡おこわ”と言って新潟の長岡では何かにつけて昔から食べられていたそうです。金時豆入りはよく聞くがうずら豆なんて珍しい。子供の頃母がよくうずら豆を甘く煮ていたことを思い出し懐かしかった。頂いたおこわにはうずら豆がたくさん入っていたが金時豆ほど主張していなくて優しい色合いでかわいい感じです。早速あちこち探してうずら豆を手に入れた。2.5カップのもち米に下煮したうずら豆200gぐらい、醤油、白醤油、みりん、酒各大さじ1、顆粒昆布だし少々、調味料と水あわせて2カップそして電子レンジで20分と言う手軽な私のおこわです。(途中10分たったらかき回す)手前みそですがプロと同じような出来上がり~。

呵呵大将 我が友三島由紀夫 竹邑 類著 (新潮社)

2014-03-15 23:41:29 | 日記
演出家の著者が無名の頃(1960年)ユニークさが三島由紀夫の眼に留まり友達になる。三島由紀夫はアバンギャルドのものも書きたいという思いがあり著者のような若者に接したらしい。三島由紀夫の”論理的な比喩や形容詞”が深くて妙でいつも惚れ惚れしている。「薔薇と言う字はいいだろう。薔薇の花びらが幾重にも重なっている様子がこの二文字から感じられる。日本語って美しいよ。ひらがな、カタカナ、漢字、曖昧模糊のようでいて的確な表現、行間の持つ奥深さ、日本の文章って華麗だよ」彼の言葉と文字に対する感性が凝縮されている一言だと思う。それなのにこの本は短縮語やさかさま語などが出てきて辟易する。(いくらその時代に使われていたと言っても)折角の三島由紀夫の含蓄のある言葉を汚してしまう。

ベーコン・バナナ

2014-03-13 17:18:54 | お料理
”温故知新で食べてみた”より。あまり恐ろしくないベーコン・バナナを作ってみました。昭和初期の和洋折衷料理、”はいから”を気取って考えたのでしょう。まずベーコンを焼いてそこへバナナを入れて炒めただけですが、なかなかいい感じ…ワインにぴったり。食べ頃のバナナを使ったが熟していない方がいいと思う。もう一度少し硬い青めのバナナで試してみたあ~い。

ファニーな手袋

2014-03-11 22:18:01 | 趣味
お隣の梅の花吹雪が裏庭に舞ってきれいです。春なのにこんな手袋が出来ちゃった。編み物は好きで手と頭の運動に何か編みたいと思っていたら、図書館でよい本を見つけた。形は変てこですが指先が出るのでとても機能的です。糸は英国の羊毛使用なので柔らかく心地よい。親指の筋を手術したお友達にプレゼント…間に合ったかしら?