Mrs.Uponwaterのブログ

日記です♪

鏡台カバー

2008-05-31 11:08:09 | 趣味
母の遺品の欅の鏡台に、絹の古布をパッチワークにしたカバーを付けてみました。吊るし雛を作った際の残り切れの古布です。このような赤色の多い布地は、最近はなかなか手に入り難くなった。少々派手なので、母も恥ずかしそう…。

ヘレン・カミンスキー

2008-05-30 10:42:15 | 日記
今度はヘレン・カミンスキーのバッグを直輸入してみました。やはりケフィァと言う草で編まれています。デコレーションは本物の貝殻ですから、大いに気に入りました。貝殻も今は加工が簡単な安いプラスティックに取って代わられていますから、貴重です。直径5cmの物が20枚もついている。多分日本での販売価格の1/2でしょう。満足、満足。

粕漬け

2008-05-27 19:51:48 | お料理
自家製粕漬けです。朝日新聞beに載っていた粕漬け、到来物の酒粕があったので作って見ました。
 
キュウリ2本、ナス2本、人参5cm
漬け床、練り粕100g、砂糖大さじ2、みりん1/4カップ、塩大さじ1/2

野菜と漬け床をビニールの袋に入れ粕を野菜になじませ冷蔵庫で一晩以上つける。
酒粕の板をそのまま使ったので、そして野菜の水気をよく拭かなかったので少々水っぽくなってしまい、失敗かな? 酒粕の板は酒をふって軟らかくしてから使うとよかったらしい。しかしフレッシュさは素晴らしかった。サラダ感覚の粕漬け。何と言っても香りが良い。一週間もおくとまろみが増すそうです。

ダージリン急行

2008-05-20 19:00:50 | 日記
それぞれトラブルを抱えている3兄弟が父の死をきっかけに、不明の母親を探しにインドへ旅に出る。兄弟の珍道中だが、神秘的なインド文化や風景を見ながら、三人が徐々に癒されていき、気持ちが一つになる。コメディだけれど、ラストはしみじみ心に残るものがあり幸せな気持ちになります。ヒマラヤの尼僧院に入っている母親と再会するのですが、アーメンなんてお祈りしている尼僧の向こうにガイドをして来たチベット人が”まにぐるま”を廻している。なんとも面白いシーン。また、彼等の持っている旅行用トランクが立派で笑えます。戦場のピアニストのエイドリアン・プロディが良かった。彼の八の字眉と哀愁を帯びた眼、可笑しさと切なさ…惹かれます。コメディってあまり好きではないけれど、これは良かったあ~。”優しさ”に満たされホッとしたひと時でした。
日大のS先生が地球が温暖化されていくこの世界でこれからの文化の発信国はインドと日本と話されていたが解った気がした。

マカロン

2008-05-17 23:08:53 | 日記
孫がペットを買って貰い大喜びです。生後2ヶ月、400グラムのネザーランドワーフと言う”兎”です。読んだ通りオランダでダッチと言う種類を改良して更に小さくした品種だそうです。丸い顔、耳や首が短く、ビアトリックス・ポターの絵本ピーター・ラビットはこの種類です。眼と言い、色と言いピーター・ラビットにそっくり…。既にトイレの躾がしてあり、トイレに座って真剣な顔をしている後には沢山の糞が出ている。こんな小さな兎でも驚きです。どのようにして躾るのかしら?
家族皆が優しい気持ちになると言っています。癒されるんですね。
何処かで聞いたことのある名前、マカロンちゃん。可愛いけれど、何か可哀想…。

ポール・ボキューズ 2

2008-05-16 09:56:26 | 日記
メインは仔羊肉のナヴァラン春野菜。骨付き肉ではなかったので、酷はない。トマトソースで日本人好みに仕上げているので、極普通だと思った。私はイギリスの片田舎で主婦のゴーウッドさんの家庭料理、骨付き仔羊肉のシチュウを頂いた事があり、そのスパイシーな味が忘れる事が出来ない。庭から摘んで来たばかりの数種類のスパイス、骨からホロホロ落ちるお肉…30年も前の事ですが…。

ポール・ボキューズ 1

2008-05-16 09:21:36 | 日記
国立新美術館のポール・ボキューズでランチを食べてきました。まず、バジルのスープかサーモンリエットサラダから一つ選べます。リエットサラダを選んだ。何と言うことはない。バジルのスープはトマト味にバジル、今までになかったテイストのスープかな?(娘のオーダーを味見しました)

母の日

2008-05-14 23:09:47 | 日記
二人の娘夫婦から母の日のプレゼントにI ポットを貰いましたあ!常々、ウォーキングをしながら自分の好きな音楽を聴きたいなと思っていたのです。嬉しくて、嬉しくって…。早速、持っているCDを入れて貰った。今まで夫のオーディオの音がベストと思っていたが、このIポット、素晴らしい音です。聴きながら夢心地です。自分だけに演奏して貰っているよう…贅沢な感じです。
古いトースターを使っていたら、おまけにトースターまで附けてくれました。有難う。有難う。