Mrs.Uponwaterのブログ

日記です♪

スワニーのオリジナル手作りマスク

2020-04-30 08:51:54 | 日記

娘と孫が作ってくれたストレッチで切りっぱなしのマスクがとても有効性があるので詳しく紹介したい。ガーゼを三重にして入れてみました。全く隙間があかずぴったりです。どんな顔型の人にもマッチすると思う。“スワ二ー”という本店は鎌倉にある輸入品の生地を多く扱っている生地やさん。横浜の元町近くに支店がある。このストレッチ布地は1メートル1,400円でこのマスクが28枚出来るそうです。真ん中を縦に縫っただけ。”スワニー”のホームページがら型紙は無料でダウンロード出来るそうです。


難民へのマスク

2020-04-28 14:53:18 | 日記

孫娘は大学で難民を助けるボランティアをしている。家で何か出来ることは?マスクを彼らのために作ろう…と言う事になり母親と一緒に作ったそうです。ばあさまにも”お裾分け”と送ってくれた。水色の細いストライブスは真ん中を一本縫い合わせただけの断ち切り、耳にそのまま掛ければ良い。中にガーゼを入れて厚みを出せば尚よい。布地はストレッチです。こんなに便利なマスク材もあるのですね。Rちゃんが針仕事も出来る。益々ばあさまは安心~。有難う、有難う。


手作りマスク

2020-04-27 13:00:07 | 日記

製本教室の仲間のお一人伊東にお住いのSさんがマスクを作って送ってくださった。器用な彼女はレース編もなさりいろいろ頂いている。素敵なマスクが封筒から出てきた。製本もいろいろな教材をまとめて次から次へと精力的になさる。レースの洋服の残り切れでしょう、エレガントです。上手に出来ていてぴったりフィットします。有難う。何にも増してお気持ちが嬉しい。


カサブランカ…も

2020-04-26 11:13:19 | 日記

庭のフリージャが終わり、バラはまだ小さな蕾で切ることができない。お花屋さんを覗いたら夫の好きだったカサブランカが通常の三分の一の値段で売られていました。蕾は6個ある。お花屋さんもコロナ・ウイルス被害で窮状を訴えています。もう一本買えばよかったなあ~。


オン・ライン学習

2020-04-25 15:00:11 | 日記

二回目のオン・ライン英会話授業があった。先生のマイケルです。なかなかのハンサムでしょ?生徒は今日は6人。1時間20分ですがいくら我が家のリビングでの授業でも緊張して疲れる。ちょっと横を向いたり画面に映らない所で力を抜いたりは出来てよいと思うけれど。そして名前を振られない時はにこにこしていればいい…と思っても、耳は集中していないと”sorry?"ともう一度言ってもらわないとならない。難しいボキャブラリーが多くなって、ますます脳は弱くなって四苦八苦している。


慰問袋

2020-04-24 09:57:47 | 日記

製本教室の仲間のお一人は東京の方で熱海にセカンド・ハウスを持っていて、お教室のある時は泊りがけでやって来る。お教室の中では最もお若くセンスもありいつも私は彼女を注目している。そのFさんが外出自粛など今般の情勢に私を気遣ってお手紙と中国茶など送ってくださった。そのお気持ちが嬉しくて深く心が揺れた。友達はすぐには出来ない。増して歳を重ねてからは難しい。長くお付き合いしてお互い認め合い初めて友達と言えるのでは?…大切にしたいとつくづく思った。


Rちゃん作稲荷ずし

2020-04-22 17:59:02 | 日記

大学のオンライン授業も始まらず、グループの活動も自粛、バイトもお休み暇を持て余し昼食のお手伝いをしたのでしょう。19歳の孫娘作の稲荷ずしです。見た瞬間お菓子かな…と思った。余りにも色鮮やかできれいだったのでね。そしたら稲荷ずしだそうです。よく見ればイクラや紅ショウガ(私の自家製をいつかあげたの)が乗っている。緑はお豆かな。そして驚いたことにすし飯は全部お米ではなく、カロリーを少なくするため、メキシコのカリフラワーを細かくした冷凍粒子カリフラワーを混ぜているそうです。身体に重くなく、野菜も摂取出来て一挙両得…、若い人の発想って本当に面白いですね。Rちゃんもお料理ができる…ばあさまは安心した。立派、立派!


ファーブル昆虫記 プレミアム・アーカイブス

2020-04-21 14:59:33 | 日記

NHKBSで愛しき小宇宙”ファーブル昆虫記”、ドキュメンタリーを観た。昆虫なんてついぞ興味はなかった。最近食材に昆虫がなりつつあるとか、子供の時にいなごの佃煮は美味しいと思って食べていたぐらいの事しか思い浮かばなかった。南仏の寒村に生まれたファーブルは14歳で家庭離散、貧しい中、独学で昆虫一筋に打ち込み55歳から30年かけてこの昆虫記を書いたそうです。動物の糞を食べるスカラベや死骸を食するシデムシなど南仏の愛しき小宇宙をたっぷり堪能し発見もあった。何か彼らの小宇宙が哲学的でとても心を揺さぶられた。フランス文学者の奥本大三郎(完訳ファーブル昆虫記を上梓)と昆虫カメラマンの海野和男の情熱がまた素晴らしく感動!。


オンライン・レッスン

2020-04-17 13:42:10 | 趣味

我が英会話学校も、ついに暫くオン・ラインレッッスンになりました。今日はダウンロードが上手くいっているかどうか試運転です。Hオーナーさんがとても人間的に素晴らしい方で、誠実、真面目、何事も一生懸命、もう10年以上お世話になっている。私の努力が足りなくてずっと中学英語ですが、若い息子や娘のような方たちには活力をもらい、日本の伝統や戦争の話などは私が提供し、Hオーナーさんには親切にして頂き、こんなよい英会話スクールはないと思う。どこも営利主義に走っているものね。胸ドキドキだったけれど試運転うまくいきましたよ!ほッ!。


人は、なぜ他人を許せないのか? 中野信子著(アスコム)

2020-04-17 09:26:57 | 読書

いつも冷静沈着の語り口、好きな脳科学者が分かりやすく書いています。ダイレクトに言えば”他人に「正義の制裁」を加えると脳の快楽中枢が刺激され快楽物質であるドーパミンが放出される。この快楽にはまってしまうと止められなくなると言うのです。「記憶力が衰えて」と歳を重ねた方は嘆きます。(私もしかり)しかし完璧に記憶できる人がいたら、嫌なことも忘れられず辛い人生になる…と言う。老化によって前頭前野の働きが衰えると新しいものを受け入れにくくなる、毎日繰り返しの生活であれば安泰ですよね。そこへ新しいものが入ってくるともうパニック。じゃあ前頭前野を鍛えるには?”新しい体験をする””いつもの、いつもの”を止める事だそうです。そして自分にも他人にも”一貫性”を求めなければ、自分はブレないと言う一本の軸をフレキシブルに曲げたり立直したりして生活したら楽になるでしょう…と彼女は言っています。読み終えて凄く気が楽になった。