地物の茄子が出てきました。軟らかくて美味しい。プライベイト・ブランドのトマトソースを頂いたのでスパゲッティを作ってみました。近くのお百姓さんの朝採り茄子をヴァージン・オリーブ・オイルで焼いて乗せました。オリーブ・オイルの爽やかな香り、茄子の鮮やかな紫…綺麗で感激しました。本当に美味しかった。
皆もすなる布ぞうり編みを我も…と言う事で私も簡単な道具(長さ50cm、幅20㎝の板に3本の太い釘を打っただけ、私の考案で~す)で4、5年ほど前から夏が近づくと編んでいます。一足はお嫁入り先が既に決まっている。もう一足は私の物。夏はとても気持ちがいい。でもフローリングの上は滑り易いので要注意です。浴衣の生地が一番編み良い。編むのは楽しいのですが下準備が大変です。浴衣地で二足しか出来ないのです。
友達のKさんが上手に青梅の甘露煮を作ってご馳走して下さった。この季節だけのお楽しみ。私も作ってみた。結構、上手に出来たと思う。酸っぱさと甘さ、これはまさに日本の味です。甘いけれど身体にはいい気がする。
らっきょうのひふみ漬けを今年も作った。らっきょう1.5kgに対して一(ひい)がお酢100㏄、二(ふう)みりん200㏄、三(みい)醤油300㏄の割合で煮立ったお湯にらっきょうをさっと通してから漬ける。お砂糖ゼロです。
近くのお百姓さんの作ったフレッシュらっきょう、シャキシャキです。中が少し辛いうちが好きなのでせっせと食べている。
近くのお百姓さんの作ったフレッシュらっきょう、シャキシャキです。中が少し辛いうちが好きなのでせっせと食べている。
前記の紅茶を入れてみました。甘い味がする。苦味はない、あっさりした控えめな感じの紅茶。香りも穏やか…。しかし驚いた事に三枚の若葉がついた上から摘んでその全体をくるくる巻いて撚ってある、豪快です。日本茶も若芽三枚つけて摘むそうですが…。
Blink・Bonnieと言うのですから、驚くほど素晴らしいと言えるお茶なんでしょうね。お茶を勉強しているスロバキアの男性がブログに書いていましたが多分古い製茶の形らしい。彼は面白くない紅茶と言っていましたが、こんな紅茶があるなんて面白いと思いませんか?また長生き出来そう…。
Blink・Bonnieと言うのですから、驚くほど素晴らしいと言えるお茶なんでしょうね。お茶を勉強しているスロバキアの男性がブログに書いていましたが多分古い製茶の形らしい。彼は面白くない紅茶と言っていましたが、こんな紅茶があるなんて面白いと思いませんか?また長生き出来そう…。
またまた、娘が変わった紅茶をロンドンから送って来た。名前はハロッズ・セイロン・ブリング・ボニー・LSE。ハロッズで男性の店員に何かお勧めの紅茶があるか聞いたら、持ってきたと言う。
ご覧のようにマッチ棒よりやや短いがくるくると巻いて撚ってある。どうも東洋系のお茶の様…。東洋系なら中国には変わった形状のお茶がいろいろあるから納得できる。一枚の葉をくるくる巻いてあるのかと思ったが、入れてみたらそうではなかった。
ご覧のようにマッチ棒よりやや短いがくるくると巻いて撚ってある。どうも東洋系のお茶の様…。東洋系なら中国には変わった形状のお茶がいろいろあるから納得できる。一枚の葉をくるくる巻いてあるのかと思ったが、入れてみたらそうではなかった。
さくらんぼの宝石、ルビーの大盛りです!綺麗ですね。可愛いですね。何時もお気遣い下さるTさんがご主人と届けて下さった。ハートのお皿に山盛り、まさにお気持ちがこもっていて、どうしてもハートのお皿に載せたくて摘み食いをした後の撮影です。沢山まごころを下さったのです。果肉が厚く本当に美味しかった。
お心にかけて頂き感謝です。
お心にかけて頂き感謝です。
東京に出た時は家に帰ってのお慰みに何時も銀座の菊廼舎で"富貴寄"を買う。落雁や蕎麦ボーロ、黒豆、金平糖、薄荷砂糖など…自然の息吹が感じられる優しい色合いの可愛い干菓子です。いろいろな味が、形が少しずつ楽しめて若い時から好きでした。
ビーフとタンのミックスシチュウ。お肉はとろけています。牛肉よりタンの方が味がある、タンシチュウにすれば良かったかも…。言わせて頂ければもう少し脂の旨味も欲しいし、胡椒もかけたい。歌舞伎のおじいさん役者さんに人気と言う。解る気がします。箸休めに煮物の小鉢が3品と香の物が付く。和風サラダの1品で良いんじゃない?と思います。昭和30年の時が止まったままの味のシチュウだと思いました。
新橋演舞場の帰りは、十数年来食べてみたかったシチュウを銀之塔で食べました。昭和30年開業、修行をしたパリの鴨の専門店トゥ-ル・ダルジャンの和訳”銀之塔”になったんですって…。歌舞伎座の裏道を入った所、静かで下町のたたずまい、蔵を改造した瀟洒なお店です。