Mrs.Uponwaterのブログ

日記です♪

ローストビーフ

2007-12-24 09:55:01 | お料理
極一般的な料理、ローストビーフ。ブログにはねえ?と思ったんですが、これが、これがもう美味しく出来てしまって載せたくなりました。ローストビーフは簡単だけど具合が難しい料理でしょ?お肉は勿論国内産。(それ程高級牛肉ではありません)ミックスシーズニングを塗りこんで1時間放置。四面焦げ目をつけるように10分程焼き、赤ワインを注ぎ蓋をして、火を止め20分程蒸しておく。中はミディアムレアでこの色、お肉は柔らかく、ふんわり。素晴らしく美味しい出来でした。勿論ワインと共に…。お皿も自慢しちゃおう…。マイセンです。エルベ川のほとりマイセン、現地で買いました。思い出一杯のお皿です。

Jast arrived from Germany

2007-12-20 11:01:25 | 日記
ドイツはローテンブルグの名物、シュネーバルが届きました。Mさんのドイツ、ロマンティック街道の旅のお土産です。シュネーバルとは雪の玉と言う意味だそう。ソフトボール位の大きさの揚げ菓子です。大きい! ドーナツのような生地の帯状のものを丸くして、穴のあいているお玉が上下にあるような器具に入れ、油で揚げ粉砂糖をかけると言う事です。私も数年前、ローテンブルグで見かけたのですが、崩れ易くしかも大きくてとても持ち帰る勇気はなかった。彼女はフェラガモの靴を買って靴を追い出しその箱にシュネーバルを入れて来たそうです。凄いわね!その苦労と気持ちに感謝感激です。あまり甘くなく優しい味の揚げ菓子です。写真は割れているように見えますが、円くボール状になっています。
本場のクリスマス菓子、シュトーレンも美味しかった。やはり使っているスパイスが違う。ドイツはいいね。Danke sehr!

サハラ砂漠の砂

2007-12-18 16:26:32 | 日記
サハラ砂漠の砂が舞ってきました。オレンジ色の細かい綺麗な砂です。2005年ポルトガル旅行でご一緒したTさんがこの11月モロッコへ旅行し、モロッコの音楽のCDと共にサハラ砂漠の砂を送って下さったのです。もう、感激でした。”アラビアのロレンス”や”サハラに舞う羽根”の世界ですよ。ロマンがあります。満点の星、オレンジ色の砂丘、素晴らしかったそうです。一緒に行けば良かったかなあ。

おひとりさまの老後 と 鈍感力

2007-12-17 17:46:24 | 日記
やっと順番が廻って来て二冊を読んだ。「おひとりさまの老後」上野千鶴子著は納得のいく所もあったが、かわいらしさ優しさがない。殺伐とした物が心に残った。人間、最後は一人になる。孤独とどう付き合うか?孤独は「さみしい」と「ひとり」の二つの意味があると言う。ひとりが心地よいと感じればそれがいい。それはそうですが…。しかし、上野先生は「寂しい時は寂しいと言える相手を調達しておこう」調達?ジェンダーの学者らしい言い方。人間は”こわれもの”であるから”こわれもの”のように扱わなくてはならない、と思うようになったとも書いています。この辺が救いだったかなあ。でも、そう思うようになったのは沢山こわした後ですって…。
ベストセラー「鈍感力」。もっと哲学的で神経質な私には参考になるかなと思ったのですが、さすが渡辺淳一先生、男女に関する事が多く退屈だった。女性があの大変なお産を何回も出来る事は鈍感だからではありません。母性本能があるからです。そう思いませんか?断じて鈍感だからではありません、先生!

忘年会

2007-12-13 17:50:53 | 日記
N大の聴講生仲間で忘年会をしました。同じポリシーを持った人達。勿論、講義の内容や教授の話。情報交換と言う事です。皆さん博学で驚きです。とにかく何でも知りたい。進取の精神に富んでいます。若い時、フランスに語学留学していた方、現役の謡曲の謡い手、絵を描いている方等、素晴らしいメンバーです。飲んで食べて七人で盛り上がった楽しい ひ・と・と・き、ありがとう!皆、しあわせ~。

樂風 らふ

2007-12-12 10:02:57 | 日記
吊るし雛のグループと忘年会を兼ねて昼食をした。裾野の”楽風”。家庭的な定食が食べられ人気が出始めた。A定食を食べました。松花堂弁当の家庭料理。ひき肉の白菜巻き揚げ、ヤーコンの金平、白木くらげの中華風、青菜入り卵焼き、など。ひと箸か、ふた箸の丁度良い量で、味は万人向きです。ご飯は黒米入り。コーヒーのフリードリンクがあり、紅茶のシフォンケーキで話が弾みました。しかし、部屋の飾り物、田舎っぽくて…センスがない。あんな程度の飾り物で今時の主婦は満足はしませんよ。

ニュートン

2007-12-08 21:26:44 | 日記
娘が"NEWTON"と言うカルフォル二ア産の白ワインを買って来ました。カルフォル二アのニュートンぶどう畑はナパヴァレーを見下ろす、スプリングマウンテンの急峻な頂きに広がっているそうです。自然を大切にし無濾過だと言う。口の中に広がる爽やかなぶどう本来の甘さが美味しい。酷はあるが苦味は全くない。カルフォルニアの太陽一杯と言う感じ?。ハンガリーのトカイワイン程甘くはないが似ています。旬のさくらえびの生と合ったのでびっくり!盛り上がってしまった。