青と黄色はスウエーデンの国旗の色ですね。コペンハーゲンの繁華街に民族衣装の男性のグループが現れました。何が始まるのでしょう。時間がなくて確認できません。多分脛に鈴をつけていますから賑やかに踊るのでしょう。残念…。
コペンハーゲンのアンティークショップを覗きました。可愛いカッテング・ボードがありました。娘によると1960から1970年代の物でノルウェーのフィッチオ社(Figgjo)のロッタシリーズで今はもう作っていないと言う貴重なものらしいのです。テーブルの上でチーズを切ったり、果物を食べる時に良いなあ。二枚で125クローネとおばさんは言っていたけど120クローネ(2300円ぐらい)で買う事にしまた。日本の市場では4倍だという事ですが…
夢のある楽しい飾り付けのケーキです。注文に応じますと言う事らしい。
Fairy Tale Cakes from La glace Adapted from Hans Christian Andersen
と書いてありました。
Fairy Tale Cakes from La glace Adapted from Hans Christian Andersen
と書いてありました。
2日目の朝食はホテルから歩いて数分デ二ッシュの老舗ラ・グラースでとりました。1870年創業、店内の奥には当時からの部屋がそのまま残されています。アンデルセン童話から発想したケーキなども売り物にしているらしい。外のテラスでは出勤前の人達が朝食です。
本家、本元のバイキングです。上等の北欧料理が並んでいます。パンはデニッシュ、鰊の酢漬け、えびのカクテル、スモークサーモン、ハム、レバーペースト、チーズをとりました。どれも美味しい。特にレバーペーストが美味しかった。生臭さが全くなくハーブ、塩味も適量でマイルド、ディナーでしたらワイン、ビール、いいでしょうね。
コペンハーゲン中央駅の前、チボリ公園が一望出来る五つ星のラディソンホテルに宿を取りました。アルネ・ヤコプセンのデザインした照明やスワンチェアーなどが贅沢に使われています。ファミリールームですが、壁面の模様がヤコプセンの照明になっています。化粧室2つなど立派です。