Mrs.Uponwaterのブログ

日記です♪

ジェジュン

2020-02-28 16:21:56 | 日記

”ザ・カバーズ”と言う番組を知らなかったがふっと先日眼に入った。美しい青年が素敵にバラードを歌っている。ジェジュンとか…この時知った。日本語は達者だが韓国なまりがある。安全地帯の”ワインレッドのこころ"や尾崎豊の"Forget me not"など優しく柔らかく歌ってこんなばあさんでも酔ってしまいそうな素晴らしいバラード.。早速アマゾンで買おうかなとチェックしたら”The Covers"あったが7曲中気に入ったのはたった1曲…止めたあ。そこでもしやと走った所が”BOOKOFF”。中古CDなど買ったことが無いから全く不案内。親切な女性が「それは東方神起の一員だったから」と探してくださった。あった、あったあ~いい加減に考えていたら、こんなラッキーなこともあるんですね。一つ気に入らない事がある。お化粧しなくても,あなたは十分美しいから、Too much のお化粧止めてえ~。


塩野七生と10代対話(NHK)

2020-02-27 16:33:37 | 日記

再放映だったらしいが,彼女が母校学習院高校で高校生と対話した。高校生が勇気がでるお話でよかった。挫折も壁も若い時に経験して”免疫”を作ることが大切。失敗は自分がまたその上に高く駆け上がる切っ掛けになる。将来役に立つことは教養を身に着ける事。そのためには本を読む。アンドレ・ジイドの山に登ると次にはトルストイ、そしてドストエフスキーがいる。一番愚かなことは自分が正しいと思い込むこと、何故納得できないかを解ることが大切。               私は彼女の本は難しく、興味が持てないので全く読んでいない。しかし東大受験を失敗したという挫折をして、探求心満杯の彼女があるのだとつくづく思った。折しも受験期、受験生よ勇気を持って!…と言いたい。彼女が去り際に”何で私なんかを呼んだのよ”と残したが、素直に喜んで欲しかった。無垢な高校生を良い話で励ましたのに、”傲慢”の二字があなたの後ろに残りましたよ。


まい泉のカツサンド

2020-02-25 13:59:19 | 日記

お友達のTさんが”まい泉”のカツサンドを持って来てくださった。二月に入って体調がよくなく、あちこち痛くて落ち込んでいた。”お喋り会”をしましょうと言っていたが、とてもその気になれなかった。術後2年の冬は何でもなかったのに、3年経ったから気楽に考えていたら…落ち込んだ。それを聞いたTさんが”まい泉のカツサンド”を届けてくださった。弱っている時のお友達の支え程嬉しいことはありません。Tさんご夫妻はご自分たちも万全ではないのに、いつも気遣ってくださり…不覚にも涙がでてしまった。歯がなくても食べられそうな軟らかいカツサンド身に染みて美味しかった。有難う、有難う。


スノーデン独白 消せない記録 エドワード・スノーデン(河出書房新社)

2020-02-24 08:40:30 | 読書

作られたミステリーより史実のミステリーを好む私が手に取ったが、この写真を見るのが嫌になって早く終わろうと焦った。任天堂のゲーム、スーパーマリオ・ブラザーズに夢中になった少年がやがてNSAやCIAでシステム分析官として働き、政府の情報収集活動やNSAの国際的監視網の内部文書を集めジャーナリストに公開し、世界を驚かせた。難しい事はわからないけれどが体が弱くて学校も出られなかった彼が大国アメリカの秘密を白日の下に曝したのですから…。それが正しいか否か?スパイそのものだから。インターネットの発達は生活を便利にするが、それはそれは恐ろしい怖いものであること再認識した。彼は今,ロシアで亡命生活を送っている。前後を考えず行動した彼にも愛し助けた女性がいたことに心が和らいだ。こわ~い本でした。

 


パラサイト

2020-02-22 13:34:11 | 日記

今、最も騒がれている韓国映画”パラサイト”を観てきました。物語のスタートはコミカルで、思わず笑いがでてしまう。中盤は徐々にミステリアス、どきどきし始め、最後はとてもシリアスなお話。今までの韓国映画にない通り一遍でない。外国映画でアカデミー賞4部門受賞もうなずける。詳しくは語ってはいけないそうですね。脊柱管狭窄症の手術を受けてから、長時間座っていられないので心配しながらの1時間半、疲れたけれどなんでもなかった。3年間映画や音楽会、演劇は我慢していたが、これで自信がついて嬉しくなり元気がでた。一喜一憂のわが身体です。


我が家の吊るし雛 2020

2020-02-19 15:15:58 | 日記

赤い紅絹(もみ)が光に当たるととても華やかで美しい。古布屋でこの紅絹を探すのにも苦労したことが思い出されます。それより,夫を亡くした悲しさ、寂しさを紛らわすのに、一針、一針に夢中になって可愛い雛が出来ていくことで気持ちが癒されていった事が、思い出すとと悲しくもあり、その時私が込めたエナジーの強さに驚かさる。それに加えて一緒に集まってアイディアを出して手を動かしてくださったお友達がいたこと感謝、感謝です。その中のお一人が既に鬼籍に入られてしまって…。


吊るし雛 2020

2020-02-19 15:04:48 | 日記

今年もM図書館へ吊るし雛を飾って頂きました。子供たちが触りたがって困る…と司書は言っていたが、私はどうぞ触って優しさも感じ取ってください、とお伝えした。市井の吊るし雛教室で学ぶと綿をがちがちに詰め込むよう教えます。しかし私はお友達と意見を出し合っての独学みたいなものですから触っても柔らかい…をモットーとしました。握った柔らかさも心を癒します。


旬菜料理 壺中庵

2020-02-15 17:29:36 | 日記

以上で税込み3850円ですからリーズナブルでしょう。食器はオーナーが裏庭の登り窯で自分で焼いている器です。ですから少し厚みがあるが鈍色など落ち着いた色合いでとても素敵です。販売もしていたが結構お高い。素材は良いし手造り器で頂く、なんと贅沢なのでしょう。でもね、いろいろ”田舎色”が出てしまい、少し薄味にしても十分立派なのに…。薄味の方が素材の良さや出汁の美味しさが分かるのですよね。メンバー8人は皆さん後期高齢者なのに。同じ趣味に拘って方向性も似ているじいさん、ばあさんは私の大切な仲間です。痛い足腰に鞭打って出かけたけれど楽しい一日だった。


春の音 デザート  チョコぜんざい

2020-02-15 17:10:06 | 日記

伊予柑ゼリー、チョコぜんざい焼餅。チョコぜんざいには驚いた。ぜんざいにとろけたチョコレートが入っているのですよ。これがとても良くマッチして美味しい。何とも言えない洋と和の出会い、これは素晴らしい。ン十年生きてきて初めての体験、口も脳も楽しませて貰った。パチパチパチ…。ぜひ家で作ってみたい。