私自身では買う事の出来ない物を長女が贈ってくれた。びっくり、驚いた。そうです、マーケットや薬局でのらり、くらり見て歩くのが趣味ではないので新しい製品が出ても分からない。ある会社の入浴剤を愛していたが製造中止で、長い間使わなかった。やはり冬は欲しい入浴剤。そこへ長女が送ってくれた。泡で出てくるシャンプーなんてのも初めて。自分の娘の留学に費用がかかるのに…。我が子は幾つになっても子供、可哀そうになってしまった。長女は本当に一生懸命働いています。
お友達と勉強をして来た、というのですがこんなに立派なと・こ・ろ。法学部の図書館だそうです。解っているけれど環境は素晴らしい!。ローヤルマイルの途中にコーヒーショップのチェーン店が出来、派手な水色の看板を掲げたそうです。伝統のある街に突然異様なものが現れたら、如何したら良いか?など話し合う時があり、孫娘は京都の景観を守るために、例えチェーン店でも街の景観に合った看板にしていると話してみんなの共感を得たそうです。しっかり仲間に入って勉強している様子、安心しました。
スゥエーデンの大学の薬学部で勉強中のエマはふと世界を見てみたいと休学して、エディンバラへやって来た。孫娘の母親(私の娘)は薬剤師なので話が合い急速に仲良しになったらしい。エマのお母さんも薬剤師だそうです。海辺へ遊びに行って、三角の貝を指に付けてふざけたので、日本に”とんがりコーン”と言うスナックがあるのを思い出してついでに送ってほしい…と言う事です。品のある顔をしているエマ、家庭が想像できる。クリスマスにスゥエーデンの家に来ないかと誘われているそうです。
ロシアの”100万本の薔薇”の弾き語りです。マスクをして歌うので少し大きな声で、我武者羅に歌ってしまった。柔らかい所とか、悲しい気持ちは出したかったが、若い方が何を歌っているのか言葉がはっきりしなくて…ね。(仕方ないとも思うが)ちょっとギターの持ち方が良くないと写真を見て悟りました。弾き語りってストレス発散で楽しいですよ。娘と孫娘に「スポットライトを浴びるって、気持ちがいいでしょ?」と言われてしまった。本当!
ファミリーコンサートのようで、とてもフレンドリーで温かい雰囲気だった。自己紹介をし、私はお教室の女性のoldest ,前頭葉の衰退でまさに手取り足取りで教えて頂いている。先生の編曲が素晴らしく、私の技量を考えて編曲してくださるので練習を重ねれば何とかなるのです。先生に感謝しお礼申し上げています。
Hギター教室の小さな発表会を今年は持つ事が出来ました。函南の”ターレガホール”です。18世紀に活躍したスペインの”フランシスコ・ターレガ”は日本のギターリストの垂涎の的だったのでしょう。そしてギター学校と言えばターレガと命名したと私は思う。H先生は若かりし頃、ここで一日中ギターの練習をして学んでいたそうです。さすが、ギターのための音響は素晴らしいものがあります。