ご近所で立派な月桂樹を植えている方がいて今朝お願いして数本頂いた。お肉の煮込みは勿論、アクアパッツアにも良く使うあのローリエです。階段の上で陰干しにしている。玄関にいっぱい仄かな甘いようなビターの香りが広がりレストランのよう。原産地は地中海沿岸、勝利や名誉の象徴としてよく使われていますね。語源はラテン語”Laudis”(褒め称える)から来ているそうです。国際的な大学入試資格のバカロレアはローリエの果実を意味し勉学が首尾よく実った事を表している…と言うこと!う~んそうかあ~。
松茸とお醤油だけの松茸ご飯。昆布でだし汁をとってお酒も加えて炊きませんか?。手前味噌かも知れないが夫に供えた私の松茸ご飯の方が美味しかった。すみません。あかだしのお味噌汁も出汁なし味噌汁、漬物は脳溢血で倒れそうな塩。もう来年はパスと決めました。仲間の話が一番のご馳走でしたあ。
仲間で松茸ご飯を食べましょうと久し振りに集まりました。季節になると松茸のコースを提供する隣街の”花筏”です。まず松茸の酢の物、やお刺身、てんぷらと続きます。みな30年以上のお付き合い、話が盛り上がりました。しかし松茸料理がいまひとつ美味しくなくてがっかりです。もう終わりですものね少し遅すぎたのかも…。それでも楽しそうなおばあさんたちです。
娘がお友達と銀座へ出かけて買ってきたそうで、フランス生まれの最高級の”オリヴィエ・アンド・コー”のピンクペッパーを加えた香りの良いオリーブオイルです。ピンクペッパー以外は何も加えてないと書いてある。初めて知った名前です。サラダやローストしたお肉や魚の上にちょっと振り掛けると一流の味になると言う。早速サラダに振りかけてみた。本当に香が良く今までにないお洒落なサラダになりました。東京は美食に溢れている…ですね。有難う。
ジム通いのバッグを新調しました。3,40代の主婦に人気のあるイギリスのビニール・コーティングバッグです。イギリスのポピュラーな小鳥は胸が赤い”ロビン”。尻尾はそれ程長くないから、このバッグは二種類の小鳥で埋まっていると思う。少々華奢な感じもするがバーゲンセールでリーズナブルなので我慢、我慢。徐々に購買意欲もなくなって来て悲しいが、娘は元気を出させようと考えている、その気持ちが嬉しい。
娘がお土産として自分で作った蒸し豚を持たせてくれました。薄くカットすると中は仄かなピンク色で薄味のソースにつけて頂くとまあ美味しい事、ディン・タイ・フォンのどれよりもこの蒸し豚が一番美味しかった。幼い時から食べ物にあまり興味を持たず心配していましたが人の子の親ともなれば…と感無量でした。レシピは後から教えてくれるそうですのでまた書き加える事にしましょう。
デザートはマンゴー杏仁豆腐。上品でこれが一番美味しかったかな。強いて言えば杏仁の香が微か…マンゴーに押された感じでもないし?。私を喜ばせようと折角探してくれたと思うけれど…ごめんなさい、そして有難う。
脊椎の手術後一年九ヶ月が経ち診察へ行ってきた。まだまだ無理がきかず少し挑戦すると痛みが長引き落ち込んでいます。レントゲンの映像では順調らしいが何せ先生の口からはすぐに”歳だから…”と出てくる。友達と話すが歳の所為にする先生は×。でも私の主治医は少しへそ曲がりだが信念を持っていて好きです。
診察後娘が新しく台湾から進出してきた小ろん包で有名なチャイニーズ・レストランへ連れて行ってくれた。ボルチーニ入り(真ん中に半切れ見える)の茸スープをとってみたが小指ほどのポルチーニにエリンギやシメジ、舞茸に濃い和風だしスープってな感じでがっかり。娘の炒飯も病み上がりが食べるようなあっさり味、メインの小ろん包も生姜と一緒に食べるほどしつこくない。調べたら上海料理だそうですから仕方がない。
診察後娘が新しく台湾から進出してきた小ろん包で有名なチャイニーズ・レストランへ連れて行ってくれた。ボルチーニ入り(真ん中に半切れ見える)の茸スープをとってみたが小指ほどのポルチーニにエリンギやシメジ、舞茸に濃い和風だしスープってな感じでがっかり。娘の炒飯も病み上がりが食べるようなあっさり味、メインの小ろん包も生姜と一緒に食べるほどしつこくない。調べたら上海料理だそうですから仕方がない。