Mrs.Uponwaterのブログ

日記です♪

福島の桃

2018-07-31 10:23:34 | 日記
友達のMさんのお嬢さんが福島より送ってきた桃を頂いた。Y子ちゃんは我が長女と同級生。大学で園芸を勉強し地方公務員だったが農学博士を取得した後、心機一転F大学の農業に関する新プロジェクトに携わる事になり都会から福島へ移住しました。お父上を最近亡くされ精神的にも辛かったでしょうが、田舎に身をおいて周りをゆっくり見ることも出来るようになったのではと思います。ジューシーで癖のない優しい甘さ、この桃には格別の思いが込められていると私は味わいました。福島の人々やY子ちゃん、そしてMさんの”思い”…全ての”思い”を心して噛み締めました。有難う。

羊と鋼の森 宮下奈都(文藝春秋)

2018-07-30 13:35:28 | 日記
2016年の本屋大賞とセンセーショナルに紹介されて図書館でも予約者ン十人とか、すると当地の図書館は7冊も買っている。皆の熱が冷めるまで放っておいた。まず全く知識なしでタイトルが不思議だったがピアノ調律師の話で上手いタイトルをつけたとタイトルに感心した。ピアノの蓋を開けるとハンマーの先の羊毛のフェルトと鋼の弦と共鳴板と…この構成は当に”羊と鋼の森”。調律と言う仕事のノウハウを知り、やはりこんなものかと思った。(我が家でも数回調律して貰った事がある)易し過ぎて退屈で物足りない感じだった。中学生や高校生低学年向き。ヨーロッパのショパン・コンクールでの演奏者に自社のピアノを選んで貰うために調律師が悪戦苦闘するドキュメンタリーを見たが、調律師の戦いは壮絶で凄いものであった…こんな世界もある。

2018-07-29 11:48:12 | 日記
台風一過と言ってもまだ不安定なお天気の今朝、早朝裏山を歩いて来ました。相当強い風だったのでしょう(私は全く知らずの熟睡だったらしい)たくさんの木々が落ちたり倒れたりしていた。平たい台地に馬頭観音がありそこの栗の木が毎年見事に実をたくさんつけます。その木が半分折れてしまって道路を塞いでいた。秋には大きなつやつやの実が出てきたのでしょう。惜しい事です。しばし眺める事にしました。

蓮花茶

2018-07-28 15:10:27 | 日記
早速輸入品店に寄ってみました。蓮花茶と書いてある。”蓮葉”と”蓮花”との二種があるらしい。水出しも出来るので冷蔵庫で冷やして飲もうと思う。しかし花は見当たらず葉っぱばかりのようです。レストランのような澄んだ緑にはならない。薄いウーロン茶のような色です。多分レストランの蓮茶はマンメイドの何かで色づけしてあるのでしょう。香りは確かに蓮、ロータスです。ハーブ茶の一種ですから効能があります。デトックス、血行不良、肥満予防、情緒不安定など良い事ばかり。考えてみるとベトナムに太った人はあまり見かけませんね。

蓮葉茶

2018-07-28 14:37:27 | 日記
ベトナムレストラン、ジャスミン・プレイスで薄い緑の綺麗なお茶が出てきました。仄かに漢方薬のような香りと味がしますがそれが爽やかなのです。お店の方に聞いたらハスの葉茶、ああそうだ…と納得です。

ベトナム料理 バインセオ

2018-07-27 14:54:55 | 日記
極く薄く焼いた卵にさっと茹でたもやしに小海老や豚肉が包まれている。バインセオと言います。甘酸っぱいさっぱりしたソースをかけて頂く。卵の端のフリルがかりっとして、卵は不思議なフレーバーです。とても健康的な一皿。バインセオとはいったい何という意味でしょう?
(調べて見たら卵の薄焼きではなく、米粉とココナッツミルクの生地をターメリックで着色したもの。それを薄く焼いて色々なものを包んで食べるベトナム南部の家庭料理だそうです。どおりで生地のフレーバーが変わっていると思った。ココナッツミルクは少し使うと香りがいいしフレーバーも良いものですね。私はココナッツミルクそのものは好きでないが。)

ジャスミン・プレイス

2018-07-27 14:32:38 | 日記
検診の前に娘たちとランチです。孫娘のRちゃんは受験勉強の最中ですがランチだけ参加です。やはりキャピキャピのティーン・エージャーからはエナジーを貰えます。ベトナム・レストランへ行きました。これは”フォー・セット”です。塩味のフォーは野菜がたくさん入っていて本当に薄味。生春巻き、揚げ春巻き、蒸し春巻き、アボガドサラダそしてタピオカのココナッツミルク…と言う盛りだくさんのセット。それぞれのソースが微かな果物の味がして優しいトロピカルです。タピオカのココナッツミルクは苦手でRちゃんへ。全てが柔らかな味付けで日本向けにしているのかしら…と思ったら夜などはベトナムの人々で溢れるそうです。お値段が気になるでしょ? 1400円…リーズナブル!。

検診

2018-07-27 13:46:33 | 日記
術後一年半の検診へ行ってきました。ボルトも金具もしっかり付いていて、もう何をしても良い…と言う事です。とてもご自身の仕事に自信を持っていらっしゃって、それは患者にとって嬉しいことです。が、患者が身体の不具合を訴えてもそれは手術とは関係ないと応えられては、患者は如何したらいいのでしょう?。大概の整形外科の先生は自信に満ち満ちていて、知人が股関節の手術をし長いチタン線を二本入れているので身体障がい者の認定を受けられると聞き、主治医に認定書類をお願いしたら「私は障がい者はつくりません」と言ったそうです。まあっ~! 知人は「先生の手はゴッド・ハンドですね」と持ち上げる事が一番よと言います。確かに私の主治医も素晴らしい腕を持っていると思う。次回の検診では”God's hands”とお伝えしなければ…。因みに私の背骨のボルトは長さ5cm、直径0.7cmと言うこと。

仙台牛タン

2018-07-24 17:40:20 | 日記
Kさんに仙台牛タンも頂きました。酷暑の中少々油物もとらなくてはいけません。結構すごい脂ですが旨味がある脂でとても柔らかい。ビールがあったら良かったのに…が、ビールはすぐにお腹が一杯になるので常備していない。久し振りの脂が身体の節々に届いた感じがします。古時計のオーバーホールと言うところでしょうか?感謝感謝です。
娘たちが小さな時夫が仕事で仙台へ出かけ、お土産が紐を引くと温まる牛タン弁当でした。今では珍しくないでしょうが当時は摩訶不思議、子どもたちはとても喜んだ想い出があります。人生子育てに忙しい時が華です。