PARIYAのエスニック風夏野菜の煮びたしが今まで出会ったことのないテイストだったので、自分なりに考えて再現…と勇んだがやはりだめだった。ナンプラーをメインの味付けに使って白だしやオリーブオイルでドレッシングとしたが、そんなに簡単にデリカテッセンは行かなかった。エスニックのスパイスが何か解らない。そして主婦の悪い癖で残っている野菜を勝手に入れてしまって、全く別な煮びたしとなりました。あぁぁぁぁ～。
婿殿がお土産を整えてくれていました。黒い密に編んだ花柄レース、表面レースはナイロンですが、裏面は”羽二重”でコーティングしてお洒落に作ってある。房は綿、留めてある玉はクリスタル、な、なんと親骨は黒檀という凝り様です。こんな素敵な扇子をさり気なく出してさやさや上品にやりたいなあ。婿殿有難う！。
果実いっぱいの大きな一切れ千円也のケーキです。マンゴーケーキは二千円也！（買わなかったけれど）。果物を引き立たせるためクリームもスポンジも甘さは控えめ、どこにスポンジがあるの？…と言う感じ。上品で豪華で当分その辺のケーキは食べられない。孫たちが好きなはず～です。孫たちに会えた嬉しさで脊柱管の術後チェックに行ったのに、それは忘れてしまった。先生も執刀医はいなくなってしまったし…。
デザートは孫たちが大好きな果物いっぱいのケーキです。普通の２倍はある大きなケーキですが一個千円也には田舎者は驚いた。果実はみな日本産なので契約している農家はコロナウイルスのための閉店でやはり相当に困り、果実園リーベルではクラウド・ファンディングでお得な前売り券を出したそうです。信頼があるからこそ助け合って行けるんですよね。しかしコロナウイルスの苦境に立たされて、人間何が最も大切か悟った人は多いと思う。 都会って贅沢だけれど、どんどん洗練されて行って凄いなあ…と”浜っ子””だった夫を亡くして田舎ばあさんはちょっぴりノスタルジック。
4月に脊柱管の術後3年の診察の予約を取ってあったが、コロナウイルスの最も怖い時期で３か月延ばし、一昨日やっと行って来ました。無理をすると足腰が痛くなるが一応順調との事。久しぶりの外出、孫たちもオンライン授業で在宅、会う事ができ本当に嬉しかった。お昼は珍しいデリカテッセンのテイクアウト。メイン、サラダ、サイド、から一品ずつ4，5種類の中から選び、白米、玄米、生姜ご飯から好きなご飯を…。私は海老とポークのミートボールにイエローソース、夏野菜の焼きびたし、ちぎりキャベツのもろみ味噌和えのサラダ、生姜ご飯をチョイス。どれも今まで食べたことのない野菜たくさんの優しいエスニック風の味付けで珍しかった。その味をぜひ家で再現したいと考えています。
中玉トマトが１個真っ赤です。今朝採って朝食の食卓へ。オレンジトマトはミニで赤は中玉です。庭の片隅からテーブルへ直行の贅沢をしました。皮は固くなく種の少ない実がずっしりで特別に美味しかった。やはりブランドは苗でさえ信頼できる…と言ったら駄目でしょうか？
黄色トマトの苗と間違ってオレンジ色を買ってしまったが、実が色付いてきたら何と綺麗なのでしょう。トマトぐらいしか育てられないけれど朝露をまとった野菜は本当に美しい。
じっと我慢の生活で自粛太りになるわ、精神的には落ち込むわ、テレビのお子守りで何回も同じ番組を見て痴呆になるわ、マスクをするからお化粧もせず…の三か月、切なかった。やっと美容院へ出かけられる様子となりパッとイメージ・チェンジをしたく初めてメッシュとやらに挑戦してみた。脳科学者の中野信子さんが時々素敵にメッシュを入れていたので憧れていた。気持ちがアップして心に青空が広がりましたよ。
早速イタリアのイエローリバートマトのジュースを使ってスパゲティを作ってみた。玉ねぎとパプリカを炒め、優しい味なのでインパクトがないからアンチョビを３枚みじんにして加えた。当たり！。塩、砂糖を少々。シェフの言っていた”優しい味のスパゲッティ”が出来ました。だけどね、パプリカは焼いて皮を剥いた方がいいと思う。香ばしさも加わってね。白ワインを入れるの忘れたああああ。（にんにくは大嫌いなので使いません）
近年黄色のトマトが出回っています。その黄色トマトジュースでスパゲッティを作ったイタリアンのシェフがいる。色合いは優しい黄色で味もしつこくない優しい味だそうです。気に留めていたら近くの輸入食品店で見つけた。イタリアのアプルッツオ州の”イエローリバー”と言う種類で裏ごしをしてあるトマトジュース。塩味だけでやはり外国の味です。スパゲティを早速作ってみたい。