Mrs.Uponwaterのブログ

日記です♪

Oさんのサラダ

2016-08-26 14:17:38 | お料理
熱海で教わってきたドレッシングを作ってみました。ドレッシングの基本のオリーブオイルに酢、塩に砂糖を少々私流に寿司酢をプラスして泡だて器でミックス、胡椒を効かせた。そこへセロリと玉葱のみじん切りをいれた、香りの良いドレッシングです。いつも市販のドレッシングを買って半分は賞味期限切れで処分する…と言う事になっていました。基本にプラスαすれば色々の味が楽しめる、この歳になって知ったなんてバカみたいでしょ?(ドレッシングつくりは面倒だと思っていたのです)

落ちこぼれてエベレスト 野口 健(集英社インターナショナル)

2016-08-24 14:19:26 | 日記
最近はエコロジストとして活躍しているがどのようなバックのある人か興味があった。家庭環境は恵まれていたと言って良いのかどうか…父親は大使で主に中東へ行っていた。エジプト滞在中父親はエジプトの女性と結婚して彼はハーフ・ブラッド。その後離婚と言う事になり金銭的には恵まれていたが、何かが足りない生活であったらしい。勉強嫌いでやんちゃ…であった。目的が持てず悩んでいた時植村直己の本「青春を山にかけて」に出会い、高校二年でモンブラン登頂、この達成感が彼の心を捉え、世界最年少で7大陸最高峰登頂成功が彼の人生の礎となった。そこでシェルパへの思いや環境浄化などに心を寄せ現在の彼がある…と言う事が解った。”何か一つ夢中になれる物がある”これが人生重要な事でそれを見つけて達成した人は本当に羨ましい。(途中、シェルパの字も書けない無垢な娘と結婚したなんて綺麗事に書いているが、当時血たぎる青年として怪しいぞ)

ひも茄子

2016-08-21 09:39:06 | 日記
JA朝市に近隣の農業高校の生徒さんがつくった自然農法の面白い茄子があった。学校の認定番号もついているので確かでしょう。油炒めが一番と宣伝していたが、淡白なので味噌炒めがいいと思う。色も素晴らしく綺麗です。絵心があったら描きたいくらい。生徒さんたちの将来を祈念していつも感心を持っています。

手作りパーティ

2016-08-19 15:46:58 | 日記
花火大会が始まるまでは4人で”飲めや歌えや”の小パーティです。お料理の上手なOさんが腕を振るいました。トマトのセロリドレッシングかけが材料や手間は簡単なのに、まあ美味しかった事!手前の大きなトマトの輪切りです。男性のYさんは珍しい蛍烏賊やホタテ、牡蠣、さざえ、まぐろの燻製と高級品ばかり…まぐろと蛍烏賊は初めてだが生で頂くより味が濃くなっていて仄かな香りと共にとても美味しい。熱海の海産物はほとんど自家製なので美味しいのですね。ワインにビールとお二人は気持良さそう。同じ趣味の元に集まった仲間、お喋りも盛り上がり”飲めや語れや”となりました。

花火大会

2016-08-19 15:21:45 | 日記
花火が開くと同時にシャッターを押しても遅く、すぐ消えてしまう儚いものを撮るのですからタイミングがとても難しい。技術がないのでこれが最良のショットです。ざァン~ねん!。熱海の海上花火大会はこの夏で65年もの歴史があるそうです。砂浜での入場券は売り出されていて1000円。大きなサイズの花火はお腹の底までドスンと響きます。ベランダから真正面に見えて人混みもなく、なんと優雅に見物できるのでしょう。Fさんに感謝、感謝です、有難う。

東洋のナポリ

2016-08-19 15:01:19 | 日記
”東洋のナポリ”と言われた熱海です。製本教室のお友達がセカンド・ハウスとして眺めの良いマンションを持っています。花火大会の日、泊めてくださることになりました。”東洋のナポリ”も人工砂浜になり、面影は薄くなっています。お友達のマンションは裏側は山の斜面、海は手に取るように見えて花火見物には絶好の場所です。マンションのお風呂は温泉、海水のまじった塩温泉で野天風呂もありナポリにプラスα…、お肌もつるつる。

M大社夏祭り

2016-08-15 15:59:12 | 日記
病院の帰り駅前のO町の山車飾りを見ました。今日から三日間M大社のお祭りです。歴史も有り当市一番の夏祭りです。夜になると山車の上でピーヒャラ、ドンドン、シャンシャン、始まる。大黒様も山車の前で鎮座ましましています。最終日には頼朝公旗揚げの行列がある。毎年頼朝公役に有名男性俳優を呼んできます。いつかは石田純一だった。みんな黄色い声で”石田さん、石田さん”と叫んでいるが振り向かない。そこで私はミーハーになって"Welcome to M city"と叫んだら馬上の彼はさっと顔を向けた。”なあ~んだ、ばあさんか”と言う顔してね(ア、八ッハハ…)。私は行かないけれど今年はあのクールな前川泰之、さぞ混雑する事でしょう。

カサブランカの代役はささゆり

2016-08-14 11:00:35 | 日記
仏さまのお花は好きだったカサブランカと薔薇…といきたい所ですが、ささゆりがあまりに立派なのでカサブランカの代役をしてもらい、薔薇はKバラ園から、お花屋さんからの私の好きな白いデンファレを添えて清楚だが華やかなひと盛りを供えました。彼は蘭は嫌いでしたからデンファレはいらないと文句を言っていることでしょう。切花は儚いところが良いのに、長く花瓶に頑張っている花は嫌だ…と常々申しておりました。

笹ゆり

2016-08-13 15:52:05 | 日記
暑さ異変で今年は野ゆりが庭に4本も綺麗に咲いた。16もの花がつき2メートルぐらいの高さにつつじの垣から出ている一本。二階の窓から撮りました。緑がかった白が美しい。イスラエルへ旅した時ホテルのロビーに真っ白なゆりの大きな束が飾ってあった。とても気品があり崇高な雰囲気は忘れられない。白いゆりは処女を表し宗教画によく描かれている。イスラエルのパレスチナにはキリスト生誕教会(クリスマスのミサが世界に放映される)があり巡礼の地となっているが、キリストが生まれた所とする穴に(勿論貴石などで飾ってあったが)キスをして涙をながしていた信者がたくさんいた…と言う事を白いゆりを見る度に思い出す。